人狼物語 三日月国


245 【R18】×××な部屋に閉じ込められた王子様と騎士の選択

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[彼女から俺の言葉が繰り返されれば
俺は先ほどより強く頷いた。
具体的な行き先はすぐには浮かばないけれど、
彼女とならどこでも楽しそうで、]


  俺、
  シール様にかわいい服を
  着てみてほしいんですよねぇ……


[なんてぽつりと口を挟んだだろう。
試練の間で妄想した事はまだ俺の中に続いていて、
しかもそれが叶いそうな気がして、俺の口元は緩んだ。
流石に今下着がどうのとかは言わなかったけど……

でも彼女の方がちょっとした爆弾発言を持ってくる。]


  ……え?


[急にリング、と言われて理解が追い付かなくて、
でも彼女が腹に手を当てているのを見て……
ああ!と結び付いた次の瞬間、俺の顔がちょっと赤くなった]

[この子は、
俺が自分を孕ませたいと思っている事を
知っているんだろうか。
いや、試練の間で俺はそんな事口走ったか?と
記憶を辿るが、自分の発言は所々曖昧だ。
本能でわかっているんだろうか。
それとも、彼女が望んでいるんだろうか……

何にせよ俺は、
今そんな事を教えてくれる彼女の事を、]


 (かわいいなあ……)


[と、ちょっとエロい目で見てしまう]


  うん、行きましょうね
  王妃様のもとにも。


[さっき王都へ帰る事に頷いて、全てを反対されても俺が守るつもりだったけれど、これに関してはどうだろう……俺ができる事はあるんだろうか。
一抹の不安を覚えたが、今は、きっとうまくいくと
明るい未来を思い描こうと努めた]

[それから、
ベッドに押し倒したままの格好で彼女に問うた言葉は、
彼女を驚かせ、もごもごさせ、そして怒らせた。]


  は、はっ


[赤い顔で子供みたいに文句を言う彼女
俺はつい笑ってしまう。
そうそう、こういうちょっと年相応くらいの反応、
俺はずっといいなって思ってたんだ。
凛として気高い王子サマもよかったけど、
こうして一緒に旅をして、
本来の気質を見せてくれるところにほっとして、
やり取りが楽しくて、この人間らしさが好きだな、って。

俺の胸を叩く手を優しく捕まえようとしたけど、
その前に彼女の手が止まる]


  期待……そっか


[抱かれると思ってくれたのが、嬉しい。
俺はその気持ちのままに、目を細めた]

[喉元を覆う服でも隠せない様な高いところに、
俺の唇の痕をつける。
さらさらの髪に触れながら頭を抱き込んで首を吸いやすい様にして、強く、いくつも吸い上げる。
試練の間ではつける事が恐れ多かったけれど、
今はこんなに沢山刻む事ができて、悦びに打ち震えそうだ]


  ……首、吸った痕がいっぱいなんで、
  後で鏡で見てみてくださいね。


[ふと、キスマークなんて知らないんじゃないかと思って
そんな事を教えながら、彼女の首をとん、と指で突いた。
服で隠れないって怒られるかな、
途中、きれいなストールとか買ってもいいかもしれないな、
なんて思いながら、空いた手を服の中に忍ばせる。

素肌の臍に触れて、すべすべの腹を通り、
胸の下まで指を滑らせる。
下乳を持ち上げて、くにゅんと乳房を握り込む]



  俺、シール様のおっぱい好き。
  すべすべで柔らかくて……きもちい……


[永遠に触っていたい。割とマジで。
頭を抱えていた手も服の中に突っ込んで、
両胸をめちゃくちゃ揉んだ。
時折胸の頂を突いたり擦ったり摘まんだりするが、
胸を揉む事に一番時間をかけて]


  ……シール様のミルク、飲みたいな。
  
絶対エロい……


  ……うん、やっぱりリング、
  絶対外してもらいましょう。


[恍惚の表情でそう告げれば、
彼女の上着を捲って乳房を露出させ、乳首に吸いついた。
まだ母乳が出ない彼女の乳首を、引っ張る様に強く。*]

[わたしはもう、王子には戻らない。
それを二人で決めた事が嬉しかった。

王子に戻らないと決めた以上、
王城にも戻れないだろう。

あと二日で終わると思っていた旅が、
その先にも続くかもしれない……すべて上手く行けば]

 

 かわいい、服?


[すべてが上手く運んだ未来を思い描いていた時に、
男から切り出された内容に意表を突かれる。]


 ……どんなの?


[当然ながら、そのような事を言ってくる輩はいなかったし、
自分自身も考えた事がなかったので、
男のいう「かわいい服」に興味が引かれた。
聞いて想像すれば、似合うかな、と首を傾げたし、
恥ずかしそうにして笑ったかもしれない]

[ただし、下着がどうのと出た場合は、目の前の顎にグーパンを食らわせるくらいはしたかもしれないけど]

[なお、リングの件は恥ずかしいけど、
二人にとって大事な事だと思って確認した。
試練の間で孕ませたいと思われた事
察する事はできなかったけど、
この時に語った思いがあって
何があってもわたしの命も心も守ると誓った
それはつまり、]


 お前がわたしの伴侶になるという事ではないのか?

 ……


[わたしは何か、盛大な勘違いをしているのだろうか。
何だか今だけはふわふわっとして頼りなさそうな様子にも
見えるが……ホラ、
さっきみたいなキリっとした顔をしてくれ]


 わたしが他の男と添い遂げる事など、
 あるわけないだろう?

 ……よし、では母上のもとにも行くぞ。


[ちょっと窘める感じで、むす顔を作る。
ともあれ、母上にお会いする際には忘れないようにせねば]

[それで今夜する?って訊かれて、したいって答えた。
わたしの体を気遣ってくれたのはありがたいが、
何たって昨晩はお前の手を想像して自ら慰めたくらいだ。

やはり、……本物の
が欲しい]


 ……んっ、


[肌に吐息が掛かったと思いきや、顎を天井へと向けられるようにして、露わになった首を吸われた。
二度、三度と繰り返される。力加減が少しきつい]


 ……った…


[何だか食べられてるみたいだ。
吸われるたびに、こちらも鼻にかかったような、甘い声が上がってしまう。
気持ちいいというより、嬉しいという気持ちの方が強い。
独占の証を、刻みつけられているようで]

[いくつも付けられて、そこら中鬱血痕だらけになってしまったかもしれない。わたしの首を喰らい尽くして満足したのか、ようやく顔を上げると、後で鏡を見て確認しろ、という]


 ……っ、わかった……


[それに、素直に頷くわたし]


 痕はどのくらい、残るものなのだ?
 ……二日後には、王都にいるわけだが。


[近々身内に会う予定があるので、念のため確認しておきたかった。彼はどう答えただろうか]

[首の後は、服の中に手を入れられて肌の上をまさぐられる]


 ……あっ、…っ


[無骨な手が自在に這い回るのに、息が上がってくる。
自分の手では絶対に生まれない感触がたまらない。
徐々に上がってきて、わたしの小さな乳房に触れてくる]


 すき、……ほんと、に?


[濡れた瞳で見上げて首を傾げる。
自慰の最中に自分で触れた時は物足りないと思ったのに。
両手を突っ込まれて滅茶苦茶に揉まれると、
喉を仰け反らせて声を上げた]
 

 あっあっ、…っ手……、っき、…きも、ちいぃ…


[背中を大きく波打たせながら、
うっすら涙を浮かべて快感を訴える]

[胸への愛撫に夢中になってたら、
なんだか訳の分からない台詞が聞こえてくる]


 ……は…?…ミ、ルク……?
 なにいってんだ、おまえ、は……


[赤子に与えるものを飲みたいとは、何言ってんだしょーもな、となったけど、別にそれ自体を咎めるつもりはない。いつか飲ませる機会があったら構わんくらいに思ったけど]

 

 ……ぅ、っ……んぅ…、


[服を捲り上げられ、露わになった乳房に吸い付かれる。
今すぐミルクなんて出ないのに激しく吸われて]


 ふぅんっあっ、あ、ぁっ、っふぁああんんっ


[まるで美味しそうな音を立ててしゃぶりつかれて、
男の頭を両手で抱えると弓なりに仰け反った。*]

[ささやかな願望を呟いてしまえば、
彼女が興味を示してくれた。]


  白いワンピースとか、どうですか?
  タックがあってもいいし、
  袖がフリルとか、レースもいいな。


[「どんなの?」って可愛いなあと思いながら、
あの時よりもっと具体的に思い浮かべた服を
彼女に並べて伝える。
似合うかなって首を傾げる姿に、
俺は「似合いますよ]って優しく微笑んだ。
こんな事を考えて話し合って、微笑み合えるのが
何だかすごく幸せだ。

ちなみに下着がどうのこうのはこの場では言わなかったので、
顎は無事だっただろう。
でもかわいい下着も着てほしいのでその内見繕いに一緒に行きたがるだろうし、それを脱がしたがりもしただろう
]

[伴侶、という言葉を聞けば、
目をぱちぱち……俺は少しの間、
間抜けな顔になったかもしれない]


  ぁは……
  貴女が欲しいって事ばかりで、
  俺が貴女の何なんか、
  そこまで具体的に考えてませんでした。


[お姫様とは言ったけど、それは王子様の対比として使った言葉であるからして……
俺は正直に話したのち、]


  ええ、貴女さえよければ、
  生涯を共にする
  伴侶にして下さい。


[彼女を不安にさせた雰囲気は感じ取ったので、
キリっとした顔でそう告げる。
他の男と添い遂げる訳がないなんて、嬉しい事を言う……
むす顔もかわいい、と思いながら、
新たにできたミッションにも頷いただろう]

[これからの事を少し話したらあとは、
誕生日が終わってしまう前に、もう一度身体を重ねる。

ゆっくりと身体を解してあげたかったのに、
おねだりがあまりにかわいかったものだから、
年甲斐もなくがっついてしまった。

「いたい」と言われた気がして
ちょっと吸い上げる力を弱めたけど、
甘く声が濡れれば、更に続けた。

唇を離した後の首は男に喰い荒らされて、
赤い花畑が咲いていた。
あまりにきれいだったから彼女にも見てもらいたいと思って指差せば、彼女は頷く。
本当に素直ないい子だ、と思った後に、
俺が気まずい思いをする事になる]


  えっ、と……
消えませんね……

  ……あとで首に巻く物、買いましょうか。


[ああそこまで考えていなかったと、白状する答えを返した]

[――じゃあ馬にも乗るし、
あまり腰に無理はさせられないな、と思う。
だからという訳じゃないけど、彼女の胸を好きだと告白し、
執拗に揉んで快楽を引き出していく]


  本当に、好き。
  大好きです。


[潤んだ瞳に言葉を重ねる。
女性の胸の大きさに優劣をつけた事はなかったが、
どちらかというと控え目な方が好みだった。
でもこの胸は、シール様のだから、好き。
指が沈む柔らかさも、白く滑らかな手触りも
本当に気持ちよくて……それに、感度も本当にイイ]


  気持ちいい?嬉しいな…… かわいいですよ


[胸を揉んでるだけでこんなに反応してくれて、
気持ちいいって伝えてくれる彼女に、俺は吐息を熱くして囁いた]

[ミルク、なんて言ったら
彼女に呆れられてしまったけれど、俺はめげない]


  ふふ……
  その時が来たらきっと、
  シール様も好いって思いますよ。


[たぶんね。
吸わせてくれる事を信じて疑わなかった]

[そして、
ミルクが出ずとも、その乳首に吸い付きたかった。

服を捲って、彼女が恥ずかしがる音を立ててしゃぶる。
硬くなったそこが甘くて美味しくていっぱい吸えば、
甘ったるい声を響かせながら身体が反らされる。
勝手に反応している身体のエロさと、
俺の頭を抱える彼女の母性に、性欲と愛情が混ざり合う]


 (かわいい、かわいい……)


[唇が離せなくて話せない分、
口に含んだ乳首を擦ったり舌で舐ったりして、快楽を与え続ける。

それから、新しい快楽も]

[乳首を吸いながら、
彼女の秘処にも手を伸ばす。
ズボンの中に手を差し入れて、そのまま下着の中へ。
気持ちよさそうにしていたのを覚えていたから、
今回も肉芽を責めていく。
中指を前後に動かして擦れば、
指先がちゅく、と時々彼女の膣に入ってしまう。

徐々に中指を挿入れる長さを増やし、
十分に濡れたと感じたら、ずぷりと根元まで潜らせてしまう]


  はァ……かわいい、俺の シール様


[ようやく乳首から口を外して、囁く。
中指をゆるく出し入れし続け、
ぐちゅぐちゅと音が鳴り始めたら、何も言わず指を足す。
二本指で愛撫したら、今度は三本にして]


  ね……今、指三本入ってます。
  すごいですね……

  まだ、入るかな……?


[四本目を入れるのかと思わせておいて、指を引き抜いた]

[これ以上指を入れて拡げるのは酷だと思ったから。
一度身を起こして、上半身の服を脱ぎ捨て、
それから自分の腰回りを寛げて、
痛いくらいに張った自身を取り出した]


  見て下さい、シール様。
  

[試練の間ではしっかり見てなかっただろうと思って、
彼女に見てもらえる様に、示す。
これが入ってるんですよって教えて、]


  下、脱がしますね。


[彼女が下半身に身に着けているものを、俺の手で脱がしていく。
履き口を掴んでズボンを脱がし、
男が履くみたいなボクサーパンツと腰の間に俺の手を挿し込み、
するすると足先まで下ろしていく。

男を知っても無垢な彼女の入り口に俺の先端を宛がって、
ふふ、と笑みを漏らした]



  貴女を愛する事ができるのが、
  嬉しいです。


[そう柔らかく告げれば、
くちゅりと音を立てて彼女のナカに侵入していく。
彼女の反応を見つつゆっくり、
焦らす様に奥へ腰を押し進めて行った。**]

[わたしに似合うかわいい服って何だろうと訊ねたら、
割と具体的なイメージが返って来た。
タックもフリルもレースも、城では身に着けた事はあるが、
いずれも男物だ。
案外男物が合うので、これまで女物を憧れで見た事はないし、逆に合うか不安でもあるが、
愛しい男が『似合う』と断言して『可愛い』と愛でてくれるなら、それでいい]


 では、今度探しに行こう
 お前が選んでくれ


[きっとそれが一番、間違いない]

[そしてお前を伴侶と呼べば、意外そうな顔をされたけど、
理解を示してくれた。
ちゃんと自分の言葉で「生涯を共にする伴侶にしてください」と言ってくれる。
わたし好みのキリリ顔で]


 ふふ、それでいい


[満足してむす顔を笑顔に置き換えた]

[それから、付けた本人が後で気まずい思いをするくらいたくさん鬱血痕キスマークを付けられたり、わたしの小さな胸を両手で覆いつくして可愛がってくれた。
女としての魅力が乏しいと引け目を感じる胸元を、本当に好き大好きって言いながら、言葉通りの手付きでしてくれる。
快感を訴えたら嬉しいかわいいって、飽きずにずっと揉んでるから、本当に気に入ったのだろう]


 
うれしい

 
ここはもう、…お前のだ…、…お前のものに、なって……よかった…



[恥ずかしいけど、お前のものになって良かったと喜びを伝える]

[けれど母乳を所望とは、さすがに気が早いと呆れたけど、
まだ出ないそれを強引に吸い出そうとする行為に翻弄される]


 ふぁあああっ、ばかぁ…っ、ま、っだ、出ないというのにっ


[昨夜の台座の上で初めて吸われた時に判ったけど、
わたしのココは本当に感じやすい。
自分さえ知らなかった部分を、この男の指と口によって
体に刻みつけるように教え込まれ、暴かれる。

頭を必死に抱いて快感をやり過ごしていたら、
待ちわびて濡れ始めていた秘部にも手が入ってきて、]


 はぁんんっ、あっ、はぁっ、そこぉ…っっ、


[昨夜泣き叫ぶほど善がったソコを指で擦られて、
強い快感が蘇る。一度に触れると感じすぎてしまうから、
もっとそっと、ゆっくり触れてほ、し…っ]


 あっあ、っ…やっぱ、だめぇ…っ


[気が遠くなるほどの愉悦に、
背を反らし足をぴんっと張って耐えた]

[体中を熱くして蕩け始めたところへ、男の指が蜜壺に入ってくる]


 は、っ…はぁ、ぁ…っ
 
や、はり……ちがう……



[ぐにゅ、と肉壁を圧しながら入ってくる指の太さと、
関節の大きさや固さが、自分のと比べ物にならないほど
好い


徐々に奥へ入ってくる異物に背筋を震わせながら、
男は指も長いのだな、などと考えが過る。
一方でまだ乳も吸われていて、固くなった乳首を舌で撫でられたりもしたら、ビクっと感じて、中に入り込んだ指もキュッと締め付けて快感を伝える]


 ……ぅ、……
エース……



[俺の、と独占欲を示してくれるのが嬉しくて、
胸の中で大輪の花が開いたような気持ちになる。
間近に男の体温を感じながら、抱かれて、指で翻弄されるのがたまらない]

[昨夜台座で過ごした幸せな一時が、再び訪れていると実感する]


 あっ…、っあんっ、……すご、いっ……


[指を増やされているのには気付いたけど、
三本も入ってると聞かされて、本当にすごいと言葉に頷き返す。
自分でした時は中指だけだった
]


 っ、ま、…まだ…?


[疑問形の声に、試されるのかと緊張する。
えっ、こわい…男を知ってまだ一日足らずなのに、と不安になる前に指を抜かれた]