人狼物語 三日月国


182 【R18】Honey trap laboからの贈り物

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[首が動いたせいなのか、祥子の腿がもぞもぞと動いて。
 聞けば正座で痺れたと。

 髪は流し終わったのだから体勢を変えてもいいのではと起きかかったけれど、このまま続けることになって。
 心配はもうひとつの突起からの快感でかき消されて……胸の清掃が終わっても火照りまで片付けられないことに不公平感を覚えていれば、祥子の指が胸部から下に降りていく動きを感じた。]


  あ…


[小さく声を漏らす。
 具体的構造についてはともかく、及びそうな器官が最も大切な部分なことぐらいは知っている。
 だから驚いてしまったし、そのせいで祥子の指が止まって。]


  ………………。



[一瞬だけ時が止まって。
 仰向けのまま、腕をまっすぐ上げて、祥子の頬へ手を伸ばして。]



  祥子もついてるわ


[自分とずっと一緒にいてくれる人に、尽くしてくれる人に、優しく触れてくれる人に。
 笑顔を向けて、その肌に触れて──邪魔な液体を拭った。

 綺麗になれば、手のひら全体を祥子の頬に差し込んで、微笑んだまま頷いてみせた。]

[痒いところの答えは、本気ではないことに気づいたから、髪はあまり深追いしなかった。他人に頭を洗って貰うのは気持ちいいと、美容室で洗ってもらったことがあるから私もわかっている。

それでも時間は有限なのだし、お嬢様に風邪をひかせてしまっては本末転倒だ。

お嬢様が私の手で痴態を見せ、喜悦の声をあげるのがとても嬉しい。けれど、私が自らお嬢様との間に引いた線は越えられないから

思う様貪って、ぐちゃぐちゃのどろどろに溶け合いたい欲情を抑える
]

[それでも、薄い草原の入口で躊躇した私の顔の汚れを拭ってくれた手が私の頬に触れ、眩しいまでの笑顔で希望を告げられてしまっては

頭の芯が痺れ、酸素が足りない気がしてはくはくと口を開け閉めして浅い呼吸を繰り返し、

ふーっと息を吐き出し、唇を引き結んだあと。

私は線をひらりと飛び越した]

[草原に踏み込み、閉じられた両脚の間に裂け目を探り当てる。

滑り込んだ白濁液はどこまで入り込んでいるだろうか。人差し指で奥まで探る。

柔らかな花びらのごとき襞を割って進むと、あたたかく湿度が高い]

こんなところにまで入り込んでいますよ。

[白濁とは別のぬるぬるにたどり着き
わざとらしくそう言って、蜜が湧き出る泉の入口を人差し指の指先で掻き回した**]

[「そこ」は、自分でも到達していない場所。
 直で触れたことも無いし、名称を口にしたことも無いし、鏡に映して見たことも無い。

 そんな場所に初めて。
 自分よりも先に。

 触れることを許し、そう願ったひとが、草むらを掻き分けて指を進めてくる。]


  ……ひゃあっん!


[その瞬間の電撃で身体が跳ねたような感覚。
 自分の身体の、入り口を撫で這い回る指先に…得られた快感と引き換えだとばかりに、そこから内に入った体内から熱い感覚が染み出していくような。]


  んんんっ!
  あっ!あ!あっ…ん!


[祥子の言うとおり、垂れたものであろう水音が耳に響く。
 それを潤滑に、秘部で踊る指先にいちいち嬌声をあげ、身体が左右にくねってしまう。
 視線の先にいるはずの祥子を視覚で捉えられないぐらい、目の前が瞬いて。] 


  あっあ、ああっあっ!

  祥子…っ
    祥子…!


[電マによる刺激と似ているようでまた違う、芯から揺さぶってくる何かにがくがくと震えながら大切な人の名前を呼んだ。*]
 

[泉に到達し、そこで戯れれば
彼女は悦びを表し、私のほうが戸惑う。

泉から蜜を汲み上げ、指先に纏わせる。
恐る恐る、人差し指を第一関節まで泉の中に沈める。

シャワーのお湯は既に止めている。

中は、筒状で試験管みたいなものだいう想像とは違い、沈めた指に絡みついてくるように狭くて熱い。

けれども、指1本くらいなら飲み込んでしまいそう。

膝枕の体勢では、これ以上奥へ入れるには無理そうなので、泉の入口から第一関節までゆっくり出し入れする。

彼女が達するか、中止を申し入れるまで、幾度も**]

[笑いながらも、足を開いて身を委ねてくれる彼女に。
こうして自分の期待に付き合ってくれてるお礼に、今度疲れてそうな時は肩もんでやろうかな、とか考えたりしながら。

振動するローターを脚の付け根へ近づけるにつれて、僅かに言葉が少なくなって。
ぴたりとくっついた身体から、微かにそわっとした気配が伝わってきた。

けどまだ快感というほどではないらしい。
でもこうしてリラックスしてる彼女を見るのも、悪くないし。
これはこれでいいかな、なんて思いつつ。

まだ触れてなかった彼女の中心へ、ローターを移動させたなら。]



  ……っ!


[小さく跳ねた彼女に、思わず手を引きかけて。
小さく零れた息の甘さに気づき、どきっとした。]


  ここは……、なに?


[感想の続きを促しながら。
デリケートな場所なのはわかってるから、できるだけやさしく。
入り口の窪みを上下になぞるように動かして、ショーツの薄い生地越しにじわじわと振動を伝えていく。

動く足先を、視界の端に収め。
呼吸に混ざる微かな声に、こくりと小さく息をのんだ。]



  ……三四子、濡れてきてる。
  きもちいいか?


[すらりと伸びた足の付け根へ視線を落とせば、グレーだから色が変わってるのがよく見えて。
まだ小さい染みを、ローターの先でつつき。
その奥で熱を持ちはじめてるだろう突起を、少しだけ掠めさせて手を引っこめた。

快感を追い始める彼女の耳朶へ、あやすように口づけながら。
焦らすように、また入り口への刺激を再開させ。

少しずつ、彼女の性感を高めていく。]



  ん……えっちな顔になってきてる三四子、かわいいな。

  もっときもちよくするからさ
  ……そろそろ下、脱がしていいか。


[彼女の返事を待って、一旦ローターを離し。
濡れたショーツを脚から抜き取ろうか。**]

[ゆっくりと、祥子の指が。
 今までは体の表面を弄っていたものが、初めて、自分の内側に侵入してくる。
 実際は細い指1本で、その第一関節までだとしても、その具体的な太さ長さが正確に感知できないぐらい、自分の身体は異物を拒んで。]


 くぅ…ぅ…ぅうん


[ゆっくりと引き戻され、こちらを覗うようにまた入ってきて。
 その繰り返しに慣れれば、中をかき回される感覚に火が灯るようになってきて。]


  あ、あ、…ん、く、、んん


[シャワーの音はもう聴こえない。
 けれど、水音がするのは……乏しい知識によれば自分から染み出たものによるのだろうか。
 少しずつ、けれど際限なく増えていく快感に、官能の波に攫われていく自分の心と体。
 腰回りがガクガクと震えだして、何か奥底から突き上げられそうな感覚を覚えると──怖くて恥ずかしくて、両手で顔を覆った。]



   祥子どうしよう…


   私……
     本当に
性欲
あるみたい──



[淫乱的な意味合いを言おうとして、一番最初の会話が出てきてしまったらしい。
 恥ずかしさで顔を覆って、半分ずれて露わにした瞳にはじわりと涙が浮かんで。]


 私、おかしいのかな…

 私…いけないよね
  こんなことして……ううん


  今日こうしていて、
   小さい頃からずっと付き合ってくれる祥子が、
  とても大切なひとだって、自覚して

  だから祥子に触られるの、嬉しくて
  祥子にしてもらうの気持ちよくて…

  それでこんなところまでお願いして──…

  
  でも…私の身勝手だよね

   私だけが想ってることを祥子に押し付けちゃ、
   迷惑だよね──?


  ううん、祥子は迷惑だなんて言わないし、きっと思わない
  それは知ってるの

[蜜を掻き混ぜる水音に胸が高鳴る。
私の指先で彼女が高まっていくのが、
彼女が漏らす嬌声から、熱くなる身体から、滲み出す汗から、自然に開く脚から、切なげに蠢く腰から

彼女の全部から伝わってくる。

彼女の足の爪先が、マットの表面をぎゅっと掴むように動いて、マットがきゅっと音を立て、

泉の入口がきゅっきゅと人差し指を締め付け、腰ががくがくと震え出したあと、彼女が脱力した。

私の表情が恍惚を浮かべているのがわかる。
彼女から抜き取った人差し指を口に含んで舐めとって微笑む。

性欲
があった、と彼女が呟けば、クスっと声が漏れる]

かまわないですよ。

[私で気持ちよくなってくれたのなら。
とは言うつもりがなかったが。

続く言葉に、絶句して
身体が硬直した。

しばらくあと

彼女の額を人差し指で弾いた。デコピンというやつだ。

音は派手だが、痛くはないはず]

私も。
私も、ずっとお嬢様……

いえ、雛ちゃんのこと、ずっと大好きだよ。
でもね、私は水宮の家に雇われていて、雛ちゃんはこの家を継ぐ人で

結婚して、世継ぎを産む人で、だから

[じわりと目に涙が浮かんだので、両手で覆う]

私じゃ、雛ちゃんを孕ませることは出来ないから、諦めた、つもりだった。

[私が男なら結婚は無理でも、どんな方法を用いても彼女を孕ませていただろう。

正式に情を交わすなり
無理やり子種を注ぎ込むなり
犯すのでも、眠る彼女の中に注射器などで直にでもかまわない

彼女が孕んだあとは、彼女の戸籍上の夫を始末──────────

いや、ifの話などどうでもいい]

ぁぁっ…… そ、そこ、…はぁぁ……
んんっ、じんじん、する、…ぁぁあん……

[続きを促す彼にじわりと頬を赤くし。
返す声にも甘い息遣いが混じる。

ゆるゆると楕円が奥の花弁の形を
なぞるように何度も往復すれば
動きに広げられるようにして
そこがじわじわと熱を持ち潤んでいくのが分かる。]

ん、ぅ………はぁっ…  
う、うん… 、ちょっと…
きもち、いい、かも……
ひゃんッ!?!?


[快感を与えられながら次第にぽーっとし、
彼の言葉に素直に頷いたものの。
ローターが淫核を掠め、
びりっと下半身に甘く電流じみたものが走る。

跳ねた声と体の動きと共に
じわあ、とまた一回りショーツの染みが大きくなるのが
彼の目にも映るだろうか。]


はぁっ…… んん…… ぅぅ……

[ローターは一瞬だけ敏感な突起を刺激した後
また先ほどのように入り口をなぞりはじめる。

花弁に与えられる刺激は先程に比べ
どことなく少し物足りない気もして。
耳元に触れる唇や吐息にも煽られて
つい、もじり、もじりと
ローターを追うように勝手に腰をくねらせてしまう。]

(ん……、もう、ちょい……強くしても、いい、かな…?
なんか、いまいちタイミング、わかんな…… )


[時折ちらちらとリモコンを持った手に視線を落としながら、
そわそわと足指でシーツを掻いていた。]


ん ……はぁ、…… ふぅ……

[と。不意に声をかけられて
顔だけ彼の方を向く。

自分では分からないけれど
上気した頬ととろんと潤んだ瞳は
確かに淫らさを帯びて見えたことだろう。

もっとの言葉に期待して
きゅう、と奥が疼くのを感じながらも一旦ローターが離れ。
足からショーツが抜き取られれば
蜜がとろりとした糸を引いて切れる。]

うん、いいよ……

…てか、ワンピースも脱いだ方がいい……?
その、胸も、一緒に触ってほしいなって……


[と、窺ってみたが。**]

、、っひ、、…、ぁ、ぁ、、ぅ……、、♡
むっ、、む、っり、ぃ……、ぁ、ぁ、は、、ぁ……!

ぃっ……い……ゃぁ……、!、、……、ヘ、ヘンタイでっ、……ひ、ひぁ♡、、へんたぃで、いぃからっ、らか、らぁ……、ゆ、ゆる、ひへ、ぇ………、、、!!

[長い長い絶頂を迎えて、のけぞり涙と涎にまみれた顔を首ごと後ろに反らしながら、きゅっと締まった膣にくさびのように打ち込まれたソレから少しでも逃れようと、勝手に腰がへこへこと無様に動く]

[なんとか腰を捩り、それを押し出そうとしたその時、あっけらかんとその痴態を愉しむような、先生の明るい声が聞こえたかと思うと、いまだにぐりぐりと暴れる悪魔の道具を、容赦なく奥へ突き刺され]

や……!…だ、っっ!、、ひ、、ぐぅぅぅんんんっっっ……!!


[自分でもそこまで強く弄ったことのないナカを拷問のように掻き回されながら、空気に触れるだけでも感じてしまうほどに充血した肉の芽に激しい振動が伝わり……、卑猥な拷問具を咥えた下半身を高く持ち上げてビクビクとのけぞりながら、プシャアッと柔らかい水を大事な恥ずかしい部分から噴き出し、あまりにも早すぎる二回目の絶頂を迎えてしまったのだった*]

おやおや、気持ちよさそうだねえ。
何回イケるか、試してみようじゃないか。

[言いながらダンボールの中に入っていた手枷を取り出すと、再び達している百花の手を取り、嵌め込む。それからカメラを確認し]

ほおら、よく映ってるねえ、君のイク姿。後で見せてあげるね。
音声もバッチリだ。腰だけ突き上げて跳ね回ってるのがよく撮れちゃってるねえ。

さてさて、強く強く咥え込んで、離れてくれないバイブだけどこれだけじゃあもう物足りないよねえ?

[言いながらぷはっとタバコを吸うと、ぐり、と消しかけたそれを腹に軽く突きつける]

さあ、次はお尻を突きだそっか。

[言いながら、体を手に取ると、ひっくり返すようにして、尻を突き出させる]

さっきから自分でいっぱい腰を振っちゃって、私もそろそろ辛抱できなくなっちゃったんだよねえ。
でもモモカちゃん、もうこれくらい太く激しくないと楽しめないよねえ? だからこっちに入れながらしてあげるねえ。

[言いながら腰を押さえつけると、中に埋まり震えていたそれを一旦取り出す]

ローションもあるけど、いらないよねえ。

[言いながら激しく震えるそれを、今度は後ろの穴へと押し込んだ*]

[大きく跳ねた甘い声は、一度きり。
その一度だけの強い刺激を忘れられないのか、もどかしげに揺れる腰は正直で。
時折向かう視線の先にリモコンを見つけて、目を細めながら。]


  ……物足りないって顔してる。
  でもよかった、気持ちよさそうで。


[斜め後ろから少しずつ上気していく横顔を見ていたけど。
呼びかけて振り返った瞳は、焦れる熱でとろんと蕩けていて。
小さく笑いながら赤味を増した頬へ、唇を押し当てた。

そうしてショーツを脱がせながら。
そんなやらしい顔のまま、もっとの続きに期待を滲ませた目で。
控えめに胸もとねだられたら、否なんて言えるはずもなく。]


  ……じゃ、全部脱ごうか。俺も脱ぐし。
  ほら、バンサイ。


[ワンピースの裾をたくし上げて、頭から引き抜いてやった後。
俺も部屋着と下着を脱いで、ベッドの下へ落としてしまおう。]



  少し肌寒いけど、くっついてれば温かいし。な。
  

[そうして、再び彼女を抱きしめて。
直に伝わる互いの体温と鼓動を味いつつ。
手にとったのはローターではなく、ハートマークがついたボトルの方。

ショーツの染みを広げていた秘部は、すでに蜜が糸を引くくらい濡れてはいるけど。
今回は力加減が調整しやすい指とか口ではなく玩具なので。]



  肌乾いてない方が、傷つけないらしいからさ。
  これ、塗ってみよ?


[書いてあった、感度向上効果もちょっと気になるところ。
何にしろ、痛いよりは気持ちいい方がいいだろうと、蓋を開けて掌へ出してみる。

ぬるぬると粘着性が高いローションは無色透明で、微かに独特な甘い香りが広がり。
指先に纏わせるように伸ばしてみながら、これなら確かに滑って傷つかないかも、と感心しつつ。
彼女も気になるなら、触ってみるかと声をかけて。

ローションの感触を確認してから、纏った指を彼女の秘部へ。
溢れる蜜と混ぜるように、丁寧に塗りつけていく。
彼女の反応のいい場所には、特に念入りに塗りこんで。]

[その間、もう片方の掌は胸のふくらみに触れた。]


  ……胸も、さわってほしいんだったよな。


[彼女のお願いを叶えるべく。
下から持ち上げるようにやわやわと揉んで楽しみながら。
柔らかなふくらみからささやかに色付いた先端まで、ローションで湿らせて。]


  なんか、いつもと感触違って面白いな。
  それで……三四子は、どんな風にさわってほしい?


[指腹でまだ柔らかい先端をくりくりと弄りながら。
少し意地悪な問いかけを。**]