人狼物語 三日月国


37 【恋愛RP】夏の夕べ【R18】

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【人】 成瀬 瑛


[ ……その後は、
  特に行きたい場所も思いつかなかったから。

  ロビー付近のソファにぽふと腰掛けて、
  何もしない時間を堪能する。
  
  すごい、これふかふか!!埋まりそう!!
  助けて!!!! ]**
     
(86) 2020/07/29(Wed) 17:40:21

【人】 古書店店主 薄氷 智詞

[ 何処から来たんですか。とか、
 一人ですか。とか、どの質問に答えたらいいか。
 答えるべきなのか、どうしたものかと戸惑っていると

 またせたか?とかかる声>>74]

  えっ、あ、あぁ、待ったよ
  ご、ごめんなさい、お二人とも
  彼と予定があるので

[ 一瞬、誰だろうと疑問が浮かぶが、
 助け船をくれたのだと分かれば、話を合わせる。

 現れた男性も端正顔立ちで、
 女性2人は黄色い声をあげていたが、話が遮られたことを
 これ幸いと、お店で浮かべる営業スマイルで
 お帰り下さいの圧をかければ、
 2人はしぶしぶ立ち去ってくれた。

 姿が見えなくなってから、ほっと息を吐き]
(87) 2020/07/29(Wed) 17:54:37

【人】 古書店店主 薄氷 智詞

[ 安堵の笑みを浮かべた。]
 
  すみません、助かりました
  ああいう手合いの対処は、慣れているつもりだったんですが

[ まさに、ヒーローという奴だ。
 
 幾分、高い位置にある彼のライトグリーンを見上げて
 手を煩わせてしまったことへの謝罪と感謝を口にした。

 格好よくこんな風に助けられるなんて、
 
 年若い娘さんとかだったなら、
 惚れてしまうかもしれないなんて

 いつか読んだ小説のワンシーンを思い出していた。]

  あぁ、えっと、ご迷惑でなければ、
  何かお礼をさせて頂けませんか?

[ 彼にとって、何気ないことだったのかもしれないが
 助かったのは、本当だから、差支えなければと
 そんな提案を*]
(88) 2020/07/29(Wed) 17:57:23
古書店店主 薄氷 智詞は、メモを貼った。
(a34) 2020/07/29(Wed) 17:59:23

【人】 雅楽 雅

 [非日常、だと思う。
 このホテルに来た時からずっと。
 困ってたら颯爽を現れた麗央くん。
 ひょんなことから昼食を振る舞った羽井さん。
 ジュースを奢ってくれたあの子。
 そして、このひと。>>71

 知らないひとから声をかけられるだけじゃなくて
 私からも知らない子に声をかけたり。

 優しくて親切で。

 他人、だからかもしれない。
 ここだけの、]


  だって、あそこのボトルウォーターなんて
  あれ、500mℓちょっとなのに15,000円って… 
  怖いくらい。


 [吹いてるみたいだけど、私は大真面目だ。]
(89) 2020/07/29(Wed) 18:43:32

【人】 雅楽 雅

  
  それ、わかります。
  雰囲気に呑まれちゃうのですよね。
  本当はあれ?って思ってても、そういうものかなって。
  見失っちゃうの。

  

 [共感に頷いて、男性の顔を見上げる。
 今更だけど、このひと、背、高い。
 このひとも羽井さんみたいな経営者なのかな。]
  

  …え、分けてもらえるの?


 [男性の耳より情報に目を大きく見開かせる。>>72
 部屋のある廊下にはなかったんだよね、無料の製氷機。
 だから無いものだと思ってたけれど、もしかしたら、
 気づかなかっただけでスイートルームは部屋に
 それぞれ設置されていたりして。]


  あ、いえ、聞くのにお金はかからないし、
  大丈夫、自分で聞いてみますから。


 [自信を失いかけている男性にそっと微笑んだ。*] 
(90) 2020/07/29(Wed) 18:43:36

【人】 雅楽 雅

 [と、その時。 ]

 …ぁ、
あー!!
そういえば…、
 
 [不意に思い出して私は声を上げる。
 男性がお店に気を使って、静かに話そうとしているのに
 台無しだけど、私は気づいていなかった。]

 (昨日羽井さん、ワイン冷やすときに氷用意してたよね。
 あれどこから持ってきてた?)

 
  ………………なんか、
 冷蔵庫に普通にありそうな気がしてきました。


  
すみません…。**


 
(91) 2020/07/29(Wed) 18:57:50

【人】 花嫁の友人 市村 真由美

── 朝:ラウンジ ──

[ラウンジで朝食を食べていたら、ハナくんがやってきて。>>65


おはよう。ハナくん。
今日はプール。


[そんな風に笑うけど。
昨日ハナくんが運動したいって、プールって。
言ってたのも覚えてたから、本当に最後の最後まで誘うか迷ったんだけど。
最終的に誘わなかった理由のほんの一端に。
選んだ水着をハナくんに見せるのは恥ずかしかったのが、あったかもしれない。]
(92) 2020/07/29(Wed) 19:01:01

【人】 花嫁の友人 市村 真由美

[ベーコンとマスカルポーネ>>66も美味しそう。
オムライスも楽しみだな。
ストールは丁寧に畳まれて袋に入ってて。
ありがと。って笑いながら身に着けた。]


そう?

男の人も、服や髪形や眉の形で、全然雰囲気変わるよ?


[返した言葉は、少し見当違いだったかもしれないね。
プール……、昨日の乗馬みたいに、誘わなかったの。
拗ねてる?拗ねちゃってる??
思わず口元が笑みの形を作ってしまうから、必死で誤魔化してベーグルを食べた。
また後で。>>67笑って別れたら、真珠ちゃんと噂のイケメンに会いに行こう。*]
(93) 2020/07/29(Wed) 19:01:10

【人】 花嫁の友人 市村 真由美

── プール ──

[集合場所で待っていれば、真珠ちゃん>>32に手を振って。]


おはよう。真珠ちゃん。


[思わず顔が綻んでしまう。
真珠ちゃんは今日も可愛い。
でも、身を寄せて聞こえた話し。
思わず目を瞬く。]


あ……。そういう。



[真珠ちゃんのメッセージ>*1:10が可愛すぎて、色々勝手に気を回し過ぎてたのが分かる。
そりゃぁ芸能人からデートに誘われたんだと思うよ。なんて、否定したくもなるよね。なんだ。そっか。
うわ。私芸能人の前であの水着着るの?
なんて一気に思ったけど……]
(94) 2020/07/29(Wed) 19:08:04

【人】 花嫁の友人 市村 真由美

ふっ。あはは。

分かった。教えてくれてありがと。


今日は楽しみましょ。

私、真珠ちゃんとプール。楽しみにしてたんだ。


[にっこり笑って。イケメンを待とうか。*]
(95) 2020/07/29(Wed) 19:08:25

【人】 花嫁の友人 市村 真由美

[待ち人は、既に水着姿で現れた。>>40


おはようございます。

先日は、失礼しました。
鍵を拾ってくれてありがとう。

市村真由美と言います。
今日はお邪魔しちゃってすみません。


[なんて微笑んで。

更衣室に行けば、真珠ちゃんの水着はどんなだったかな?
絶対可愛い(確信)
やっぱり可愛かった!(確定)
きゃいきゃいとお互いの水着の感想なんて言い合いながら。
「お待たせしました。」なんて、三上くんの元に歩いて行ったんだ。]
(96) 2020/07/29(Wed) 19:15:51

【人】 花嫁の友人 市村 真由美

[ホテルのプールは、様々な種類があって。>>59
浮き輪のボートなんかを借りて、流れるプールに身を任せるのも楽しいだろうし、真珠ちゃんに水をかけて黄色い声を挙げて遊んでいるのを、三上くんが見守ってたりしたら……]


隙あり!!


[そんなことを言って、三上くんにも水をかけただろう。
せっかく一緒に来たんだから、一緒に遊ぼうよ。って。
最初は私、お邪魔かなーって思ったんだけど……
普通に受け入れてくれて、特に口説かれる訳でも無く。
真珠ちゃんに殊更べたべたするわけでもなく。
恰好付けたところのない三上くんに、少しずつ警戒心は薄れて。

ナンパ男を撃退してくれる時は、芸能人大丈夫?!って思いはしたけれど、ありがたくナイトに守ってもらおう。
飛び込み台で震えてる姿に、「頑張れ!」って声をかけて。
本当は名前も呼びたかったけど、三上くん呼びだって、気付かれたらまずいから、応援するだけに留めた。

気が付いたらずっと笑ってたわ。**]
(97) 2020/07/29(Wed) 19:34:40

【人】 英 羽凪

─ ロビー ─


[男も雰囲気変わるって、そうかな。>>93
俺が服とか髪型変えても、さすがにあんな風には化けられない気がする。
なんてことを考えながら、ラウンジを出て。エレベーターホールへ向かうべくロビーを通り抜けようとした時。

視界の端を見覚えのある癖毛がかすめて、足を止めた。]


  瑛?
  おはよ、何してんの。


[ソファの正面に回り、埋もれてる姿を見下ろして。>>86
初めて見つけた時と同じように、声をかけた。
あの時は、沢で深呼吸してたんだっけ。

じゃあ、今は?]
(98) 2020/07/29(Wed) 19:35:19

【人】 英 羽凪

[そして視線を少しずらせば、ラフな格好の横。
今日は何やら荷物が見えて、怪訝な顔を。>>84


  ……なに、その荷物。


[帰るつもりか?
でも数時間前に、『また』って言って別れたし。>>80
そんなこと言ってなかったよな。**]
(99) 2020/07/29(Wed) 19:36:44
花嫁の友人 市村 真由美は、メモを貼った。
(a35) 2020/07/29(Wed) 19:37:53

英 羽凪は、メモを貼った。
(a36) 2020/07/29(Wed) 19:39:50

【人】 大学生 早乙女 真珠

― プール前 ―

[耳打ちに瞬きする真由美さん>>94
 あらかじめ話しておいてよかったなって胸をなでおろす。]

  ごめんね、昨日のうちに言おうと思ってたんだけど、
  ワイナリーで飲んだら忘れちゃった…

[このよっぱらいが、と怒られそうではある
 ―――ほんとは。
 ユエさんの、去り際の言葉>>52で頭がいっぱいで。
 どういう気持ちでプールに行ったらいいんだろうとか
 三上さんはどうしてあたしをプールに誘ったんだろう
 (ただの気まぐれ…?)とか、
 いろいろぐるぐるしちゃって。

 でも、にっこり笑ってくれる真由美さんを見たら
 ……楽しめばいいのかな、って、
 ちょっと思えてきたところ。]*
(100) 2020/07/29(Wed) 19:57:47

【人】 羽井 有徒

── 昼前、遊技室 ──

[ゆっくりと過ごしていた。
大したことがないとは言え、運動はすこし難しい。
軽く走るだけで肩の痛みが酷かった。
しかたなく遊技室で撞球に興じていた。
多少の影響はあるが、利き腕でなかったことが幸いした。
そんな風に過ごしていたところ、部屋の外、ガラスの向こうに見知った顔を見つけた。]


  …………確か


[名前は”ハナ”だ。
人をガラ悪そうとか悪くないとかいった生意気で、そして昨日牧場で真由美と一緒にいた青年。
ふと笑って、クイっとグラサンの位置を直すと、キューを手にしたまま部屋の入口まで行って声を掛けた。]


  よ、……一人か?


[そんなものは見ればわかる、わかりきっている。]*
(101) 2020/07/29(Wed) 20:02:50
羽井 有徒は、メモを貼った。
(a37) 2020/07/29(Wed) 20:04:19

羽井 有徒は、メモを貼った。
(a38) 2020/07/29(Wed) 20:05:07

【人】 成瀬 瑛


[ ソファの弾力と格闘していたあたしは
  頭上から降ってきた声に、>>98
  柔らかさに白黒させていた瞳を、ぱちと瞬かせた。 ]


  あれ、…… 羽凪くん?
  おはよ。


[ 埋もれながら、ひらひらと振った手で
  挨拶を返す。

  昨夜、ドレスアップした格好を披露した分、
  気の抜けた姿を見られるのは少し恥ずかしい、けど。
  …… こっちの方が見られているし、今更かな。 ]
   
(102) 2020/07/29(Wed) 20:14:24

【人】 成瀬 瑛



  うん、帰るよ。
  ホテルで随分散財したしね。

  帰って仕事しないと、
  美味しいご飯どころか
  ご飯自体食べられなくなっちゃうよ。


[ 隠す理由もないから、問いには素直に頷いて。>>99
  『またね』が社交辞令で終わらなかったこと。
  もう一度会えて、確かに嬉しいなと思ったけど。

  曖昧にするなってことかもしれない。
  そう、思って───。 ]

(103) 2020/07/29(Wed) 20:15:15

【人】 成瀬 瑛



  さよなら、羽凪くん。


[ 今度はきちんと、別れの挨拶を。 ]**
 
(104) 2020/07/29(Wed) 20:15:35
羽井 有徒は、メモを貼った。
(a39) 2020/07/29(Wed) 20:17:22

【人】 大学生 早乙女 真珠

[さて真由美さんとお話しているとやってきましたアイドル。
 …えっ?もう水着なの!?>>40 早くない!?
 ―――ってか、ほっそ!!ほっっっそ!!
 あーテレビ映えますよね!!くっ………]

  ―――鍵?真由美さん、三上さんと会ってたの?

[そんなこと聞いたりなんかしながら、
 あたし達は更衣室へ。
 真由美さんのちょっとセクシーな水着>>1:562
 すごーい!なんて言ってにきゃっきゃしたり。
 …あたしの持ってきたLI/Z/LIS/Aの水着、
 (白地にピンクのローズ柄、ティアードスカートにリボンつき。)
 真由美さんは>>96めちゃくちゃ褒めてくれた。えへへ。
 
 三上さんは…そうか、特に感想とか言って
 セクハラって言われるのは避けたいよね。って思ってた。

 ――まさか心の中で拝まれている>>60とは、知らないで。]
(105) 2020/07/29(Wed) 20:22:18

【人】 羽井 有徒

── 回想、再会 ──

[それは出会いから1年ほど経ったころか。

実は意外とご近所さんである、羽井が構えている事務所と例の私立探偵の事務所は。それでもこの都会で1区画違えば出会うこともほとんどない、たとえスレ違ったとしても気づくはずもなさそうな、そんな街で。]


  よう、家出JK。

  ……久しぶりだな。


[何でも屋、便利屋、探偵、そんな呼び名のある事務所に男は顔を出したとき、ちょうど事務所の皆は出払っていて、そこにいたのは”ナルセ エイ”ただ一人。
そんな再会の日。]
(106) 2020/07/29(Wed) 20:28:56

【人】 大学生 早乙女 真珠

[もちろん真由美さんともきゃっきゃしたけど、
 真由美さんと三上さんにきゃっきゃしたりもしたはず。

 ともあれ、広いひろーーーいプールは
 遊ぶのに事欠かなかった。
 ウォータースライダーも乗りたいと申し出た。
 よくあるおっきな浮き輪で複数人で滑れるやつあったかなあ?
 もし2人乗りのやつしかなかったら、
 ペアを変えて3回乗ろうよ。

 飛び込み台でたっぷり立ちすくむ三上さんを
 真由美さんと下から応援したり、
 着水してから上がってきた彼にお疲れさまって肩ポンしたり。

 大丈夫です、貴方に装着された「三上麗央」フィルターは
 なにしても「かっこよ」もしくは「かっわい」になりますんで

 飛び込み台、もうちょっと低いやつに、
 あたしもやりたいって言ったら
 ふたりに止められちゃったかなあ?]
(107) 2020/07/29(Wed) 20:29:18
羽井 有徒は、メモを貼った。
(a40) 2020/07/29(Wed) 20:29:39

【人】 大学生 早乙女 真珠

[え、ナンパ?
 真由美さん目当てでしょ?でもお姉さん大丈夫かな、って
 ちょっと心配そうにしてたけど、
 三上さんが撃退してくれて。――ふふ!かっこよかった!

 三上さんに「隙あり!!」って水ぶっかける真由美さんに
 目をぱちくりさせたりしたけど、
 普通に反応して遊んでる三上さん見て、
 ――あぁ、それでいいんだ、って。
 次からはあたしも水かけよう。
 軽口だって叩いちゃうかもしれない。]**
(108) 2020/07/29(Wed) 20:32:49

【人】 教師 ジャン・ヴェレーノ

−朝、ショッピングエリア−

[よかった。
彼がこちらの意図を察してくれ事も、彼に声をかけた女性がしつこい無神経な人じゃなかったことも。>>87

それにしても、この笑顔で放たれる圧力...きっとこの人は怒らせたらダメな人な気がする。なんとなくだけど。]
   

   いえ、お構いなく。
   余計なお世話じゃなかったら良かったです。


[そんな慣れはない方がいいとは思うけど、そう上手くはいかないのだろう。
現実は小説より奇なり、とはよく言うが現実は小説よりも上手くいかないものだ。

そしてまた残念なことに、3分経った今はそのヒーローはただのポンコツになってしまっている。]


   お礼なんてそんな.........

   あー...では...ご迷惑でなければ少し相談を
   しても......?


[随分と律儀な人だという印象を受ける。
こういう人の感謝こそ無下にするとバチが当たる気がするから、断ろうとも思えず。

顎に指を当てて少しの間の後、ひとつ彼にお願いをした。女性にあげる誕生日プレゼントに悩んでいるから意見が欲しい、と。]*
(109) 2020/07/29(Wed) 20:37:33
教師 ジャン・ヴェレーノは、メモを貼った。
(a41) 2020/07/29(Wed) 20:38:45

【人】 大学生 早乙女 真珠

― 回想・帰り道 ―

[別にやりすぎとかじゃないよ。ただちょっと…
 ちょっとだけ、照れちゃうだけ。あと、いいのかな、って。]

  勿論ですよ。……ちえさん…
  ご機嫌なおしてくださるといいですね。

[サンドイッチを見たい>>51と申し出るユエさんに頷く。

 ちえさんがユエさんに怒るパターンって
 ……ほら、お兄ちゃんを取らないで、的な……
 なんてことが頭に浮かんで。
 ユエさん優しいから、あたしのこともきっと心配してくれて。

 ―――あー。ユエさんに心配かけないように、
 しっかりしなくちゃ、あたし。
 
 ………って思ったところだった。]
(110) 2020/07/29(Wed) 20:51:14

【人】 大学生 早乙女 真珠

[思わぬ言葉>>52に、瞬きして立ち尽くす。
 は、はぃ……?酔っぱらいの幻聴じゃないです、よね。]

  あ……は、はい。
  あの、…いやじゃない、です。

[アルコールでふわっふわの頭は、そう返すのが精いっぱいで。
 でも別に、裏切られたとは思わない。
 だってユエさんはそうやって、確かめて、近づいてくれる。
 お構いなしに距離を詰める人じゃない。

 受け取るあたしは―――……
 どう、受け取るべきなのだろう。

 先走りすぎたってヘンな子に思われるだけだし
 ほんとうに会うだけでいいのかな。
 ちゃんとその先を考えて会った方がいいのかな
 そもそも、あたしはユエさんのこと、どう思ってるのかな…

 いいひと。お兄ちゃんみたい。
 …それだけじゃないのか、それだけなのか。]**
(111) 2020/07/29(Wed) 20:52:03

【人】 古書店店主 薄氷 智詞

 
  ええ、もちろん遠慮なく

[ 律儀なのは、育った環境か。
 助けて貰ったらお礼をするのは、
 そういうものだと思っているから
 ――鶴の恩返しとか、物語ではよくあること

 お礼を提案すれば、一つ相談を受ける。>>109]

  誕生日プレゼント、ですか
  私もそういうのには、疎いので、
  お力になれるか分かりませんが
  
  どんな女性なのでしょう?

[ 年代や、見た目とか、どんな関係なのか。
 何かヒントを貰えないかなと。

 問い返せば、自分が知っている女性と
 特徴が一致したりしたかな*]
(112) 2020/07/29(Wed) 20:55:48

【人】 教師 ジャン・ヴェレーノ

[どうやら相談もお礼になり得るようだ。それなら俺としてもとても有難い。>>112
俺は多分、こうして明確にしないと鶴の恩返しに死ぬまで気づけない人種だから。]



   いえ、1人で考え込むのにも限界がありますから
   是非お願いします。


[とはお願いしたものの、どんな女性かと言われて返事に詰まる。
俺はあの人の何を知っているのだろう。同じホテルに泊まっているだけで、初対面のあと1回会っただけなのに。

記憶を辿ってもラーメンしか出てこない、どうしよう。最初の印象は「この人仕事出来る人かな」だ。どちらかと言えばかっこいい人。
そう思っていたけれど]


   とても可愛らしい人です。

   普段はかっこよく仕事をしているような雰囲気の
   人なのでたまにしかそういう所は見えないと
   思いますが......

   全体的には...可愛い女の子というよりは
   綺麗な女性という言葉が似合う気がします。


[ラーメンを前に少しだけ素を見せてくれたような、あの時のイメージが今は強かった。
うん、これは全然ヒントになっていない気がする。]*
(113) 2020/07/29(Wed) 21:16:20

【人】 英 羽凪

─ 朝・ロビー ─


[こういう時ほど、予感ってのは当たるもので。
帰るとあっさり言うから。>>103
数時間前の『また』は社交辞令だったこと、やっと気づく。

生憎、俺は社交辞令のつもりなんてまったくなかった。
次の約束なんてしてなかったけど。
部屋なら知ってるし、なんならまた取り立て屋みたいに押しかけてやる気だったのに。

なんだか、無性にムカついて。
瑛を、ジロリと睨んだ。>>104


  ……待てよ。

  俺はあんたから、
  まだツケの分返してもらってないんだけど?


[昨日言っただろ。返せって。]
(114) 2020/07/29(Wed) 21:25:20

【人】 英 羽凪



  急ぎの仕事があるなら、止めないけど。
  ないなら、明日つきあえよ。

  花火大会。
  模擬店この近くにも出るらしいから、そこで返せよ。


[ホテルの壁に張られてるポスターを指差す。
近くの河川敷でやるらしいけど、ホテルの辺りにも模擬店が出たりすると聞いた。

一人だし、人混み暑いし。
行く気なかったけど、予定変更。]
(115) 2020/07/29(Wed) 21:25:43