人狼物語 三日月国


148 霧の夜、惑え酒場のタランテラ

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【人】 ウーヴェ



   ─ 回想:残す物と待ち人 ─


 [ どうやら残された物に心当たりが
   あるような反応する彼女>>2:225

   死後の会える可能性を伝えれば
   彼女はそのまま道を選択しそうだから

   彼女の求めている人が
   待ってるかもしれないという可能性は
   告げなかった。
   魂だけの存在には時の流れは無限だから
   彼女が自分の生を納得して終わらせて
   その先に、彼女の願う人が待っている。

   再会を俺は望むよ
   でもそれは”今”ではない。 ]


 
(72) 2022/05/28(Sat) 16:47:07

【人】 ウーヴェ



    見つかるものなら
    誰でも良いと思ってた

    でもきっと
    誰か知ってる奴が見つけてくれたら……と
    思っていたのかもしれないな

    俺はむしろ殺した奴
    原因を作った奴らに
    持っていてもらいたいね


    懺悔の念でも
    後悔でも
    忘れないでいてくれる奴に


 
(73) 2022/05/28(Sat) 16:47:14

【人】 ウーヴェ



    見つかるものなら
    誰でも良いと思ってた

    でもきっと
    誰か知ってる奴が見つけてくれたら……と
    思っていたのかもしれないな

    俺はむしろ殺した奴
    原因を作った奴らに
    持っていてもらいたいね


    懺悔の念でも
    後悔でも
    忘れないでいてくれる奴に


 
(74) 2022/05/28(Sat) 16:47:14

【人】 ウーヴェ



    死者ってさ
    生者が冥福を祈る、その人数で
    生きている時の罪を秤に掛ける
    なんて思われている国があるみたいだな

    死んでからは審判ばかりらしいぜ
    俺なら死んでもごめんだね
    死んでんだけど


    俺はさ、誰も冥福を祈ってくれるやつ
    いなかったし丁度良かったんだ


    生者でいるときに縁のあるやつしか
    出来ないことだからさ
    お嬢ちゃんは祈ってやってくれ

    願いは届くよ

 
(75) 2022/05/28(Sat) 16:53:05

【人】 ウーヴェ



 [ この質問には>>2:226
   遠回しに自分のことも混ざっている。
   一人のゴーストとしての意見ってことで
   参考にな。 ]


                        石だって投げればどこかに当たっただろ?
                        願いだって投げとけよ、
                        狙い通りに当たるかもしれないだろ


 
(76) 2022/05/28(Sat) 16:53:17

【人】 ウーヴェ



    おー、悩めよ若者
    悩んだ数だけ心が頑丈になるぜ

    シーフードピザな、了解
    どんどん食べて大きくなれよ


 [ 笑いながら揶揄うように一言付け足して……
   最後のは余計だったか?

   ピザは大人数で食べるには向いているしな>>2:227

   まさか一人で食べるなんてことは……
   あったりするのか?
   その答えは後でわかることになるはず。 ]**

    

            あと俺は優しくないゴーストだからな
            勘違いすんじゃねーぞ
            シーフードピザが
            ハバネロまみれになってないといいな?


 
(77) 2022/05/28(Sat) 16:53:47

【人】 ウーヴェ



   ─ 回想:乾杯 ─


[ 乾杯。
  人との出会いに。
  祝い事に。
  記念日に。

  小気味良いグラスの合わさる音
  高く上がるグラス

  そして口に広がる求めていた味わい。
  体の奥へと染み込んで
  今日という日を特別なものにする。

 
  まさか最初の言葉を使われるとは……>>2:251 ]


 
(78) 2022/05/28(Sat) 16:53:56

【人】 ウーヴェ



 [ 合わさったグラス。
   グラス越しにこちらの顔が見えたとしたら
   その顔はほんのりと赤みを帯びていたことだろう。

   でもそれはすぐに
   彼の背中を叩く動きによって変わるはずで。



    
一瞬だけ見えた……? 恥ずかしいから内緒な? ]**


 
(79) 2022/05/28(Sat) 16:54:09

【人】 砂の民 スティグ

 
…うまかった。


[満足げなため息をついた。
皿の上は綺麗に何もなくなっている。

あの皮、次に食べるのは何年後になるだろうか。
それとも案外、色んな所に置いてあったりするのだろうか…
あの皮を探して色々な酒場を巡るのも、ありなのかもしれない。

とはいえ、今日は、満腹だった。
もう酒くらいしか腹に入らない。

鞄の中をちらりと見る。
3つの中身が入った瓶に、2つの空き瓶。
これだけ揃えば、もう十分だという気持ちもある。
彼らの酒を、友人が喜んで飲まないわけがない、という確信にも似た気持ちがある。]
(80) 2022/05/28(Sat) 19:36:59

【人】 砂の民 スティグ

[だけども…
今なら自分も、今の友人とでも、昔のように一緒に沢山のうまい酒を飲める気がする。
そして、友人もそれならともっと沢山欲しがってくれるのでは、と思う。
友人が、昔の酒場で一緒に過ごした夜を今も覚えていてくれているのなら。

つまり…これを分け合うだけでは足りんかも。
自分も楽しく飲むなら猶更だ。
さっきの店員も2杯作ろうかと言ってくれていたのに、今更うまい酒の味を思い出してしまった自分が憎い。
いや、彼と飲んだ酒もうまかったから、これは彼の責任でもある…


謎の責任転嫁を始めようとした時、机の上の写し紙に挟んだままの青い薔薇の花びらが目に入った。
そういえば、店の外に立っていた、胸元に薔薇を挿した彼も先ほど、店内で青年に料理を運んでいたようだった。
やはりこの店の店員だったのだ。]


すいません、お酒を貰えますか


[店内をぐるりと見回し、
彼の姿が目に入れば、どこか軽い気持ちで声を掛けた。]**
(81) 2022/05/28(Sat) 19:38:37

【人】 偽冒険者 キンウ


[全てを覆いつくすような霧。

それは怖い?

いや、どこか優しかった。


先を見通すほどに濃く深く
しろねず色
から
真白
に近くなってゆく。

……ギョクトの真名は真白マシロ
一度は堪えた涙だった。
でも今、はたりと。
涙が一粒零れた。

と、その時。
背後から声がかかったのだ]


 「帰りたいと思うか?
   今でも、その場所に」>>70

[……アタシが後ろを取られるなんて。
さすが、神出鬼没のゴーストだね?]
(82) 2022/05/28(Sat) 21:12:00

【人】 偽冒険者 キンウ


 「恋しいのなら
   確かめに行ったら良い」


 [ ……うん、恋しいよ。
  でもね、私は東へ征けなかった。
  いつもアタシは逃げていた。
  追いかけて来るんだ。
  『抜け忍』は許されないこと。
  アタシの頭の中の情報がアタシを殺す]

 
 「同じ道にはもう戻れない
    同じ場所には帰れない

   だからこそ前に一歩踏み出せ」>>71

 [ゴーストのお兄さんの言葉は続く。
 扉の外を向いたままの、肩が震える]
(83) 2022/05/28(Sat) 21:17:13

【人】 偽冒険者 キンウ


[だっておかしいよね?
……まさかゴーストに
生きるための背中を押されるなんて]

 お兄さん、やっぱり貴方は
“いいゴースト”
だね。

 ねえ、お兄さん。良ければ貴方の名前を教えて?
 ……貴方のことを覚えていたい。

 
──
今日の出逢いを覚えていたい。

 この地で旅が終わっても、終わらなくても。



[──しまった。
人に名前を聞くには、まず自分から名乗らなければ]
(84) 2022/05/28(Sat) 21:18:34

【人】 偽冒険者 キンウ


 アタシはキンウ。
 でも、それはこっちでいうミドルネームみたいなもので。
 ファーストネームはね、“陽葵”ヒマリ

[振り向いた顔には、もう涙の痕はない。
それから、こころもち顔をあげて]*
(85) 2022/05/28(Sat) 21:20:30

【人】 フィアンメッタ



  「いつまでも子供でいられないと思えるのは
   立派だと、私は思います。>>0

   ……叶うなら、いつまでも子供でいたい。
   そう思う人は、少なくないから。

         
責任なんて、捨ててしまいたいと。」


 
(86) 2022/05/28(Sat) 23:38:26

【人】 フィアンメッタ


  見ないふりをしてもいい。>>1
  そんな風に、言ってもらえるとは
  思ってもみなかったから
  ぱちり、と瞬きをして。

  現実のきつさの説得力は、それはもう。
  言葉の重みが違う。だからこそ、響く。

 
(87) 2022/05/28(Sat) 23:38:51

【人】 偽冒険者 キンウ

[それからしばらくして、アタシは化粧室へと向かった。

鏡の前で、パン、と両の頬を叩く]

 あーーーー、勢いで真名を明かしちゃったなぁ。>>85
 腹を割って話そう、どころか、
 犬が腹を見せるようなことをやってしまった……
 ……だって、優しいんだもの。

[真名を呼ばれると魔に引き込まれるという言い伝え。>>0:189
ギョクトもアタシを飛ばした時は真名を呼んだ>>0:478

ダイジョウブダヨネ?ミンナ、イイゴーストサンダヨネ?


言い伝えは日輪の国独自のものかもしれないし。
そもそもあの時、ギョクトが真名を呼んだのだって
咄嗟だったからかもしれないし…]

 でも、フィアンメッタには言わなくちゃ。
 
友達になりたいんだもの。


[そんな風に独り言を言っていた所に
もしもフィアンメッタが来合わせたなら
真っ赤になってしまったかもしれないね?

とにもかくにも、その後アタシはテーブル席に戻った]**
(88) 2022/05/28(Sat) 23:39:18


  
Butterfly effect


  私が行動を起こして、もし未来が変わっていたならば
  セシリーが、生きている未来があるならば。

  一つの国が混乱に陥っていたかもしれない。
  
二人が幸せになる未来
が招くのは
  
大勢が不幸になる未来

  
私は、選んでしまったの。



          
未来を変えないことを。


  

【人】 フィアンメッタ



   「……っ、そうね。

    私の運命は……
    他人の運命を背負うことだと。
    ずっと、そう思っていたし、
今も、少し。」


  
持って生まれた力からは、逃れようがないから。

  でも、決断した本人の責任、という言葉に
  救われてしまうのも、事実で。
 
(89) 2022/05/28(Sat) 23:40:57

【人】 フィアンメッタ



   「ありがとう。
    そうだったらいいな、と思う。」


  私がセシリーに話していたならば
  背負わなくていいと、言ってくれていたのか。
  それは、わからないことだけれど。

   
(90) 2022/05/28(Sat) 23:42:08

【人】 フィアンメッタ



  一瞬、曇った表情に、>>5
  もしかして、
前向きな願いではなかったのか、
と。
  思わなくはないけれど、それでも私は
  彼の願いが叶うように祈ろうと思う。


   「祈ることしかできないけれど…
    応援しています。

    会って、成したいことを、成して。」


 
(91) 2022/05/28(Sat) 23:43:15

【人】 フィアンメッタ


  だからこそ。
  私はたとえ彼の願いがどんなものであろうと
  応援したい、と思うの。*
 
(92) 2022/05/28(Sat) 23:46:26

【人】 天馬騎士 エアハート

 
[遠く離れてしまった人なのか、
 もしくは既に亡くなってしまった人なのか。
 彼の言葉>>55に思案する。
 ゴーストとなったからには一度死を経験している身
 何か並々ならぬ思いでもあるのだろうか。

 
 ここで死者の想像はしたものの、
 俺の悩みに関する人物があまりにも濃すぎて
 考えが別の方向にいってしまったのは
 もし後に気付く事があれば顔を赤くして
 空に逃げたくなるものだ。]

 
(93) 2022/05/29(Sun) 5:35:34

【人】 天馬騎士 エアハート

 
( "そちらの世界"とは……!?一体何ですか!? )

 
(94) 2022/05/29(Sun) 5:35:53

【人】 天馬騎士 エアハート

 
  いえ、それは……それだけは
勘弁願いたいです

  仰る通り、肝に銘じておきます。

  心当たりがあるのなら、
  貴方のほうは、その"誰か"に逢えると良いですね。
  内情は知りませんが、貴方自身が忘れなければ
  いつか、があるかもしれませんし。
 
(95) 2022/05/29(Sun) 5:36:49

【人】 天馬騎士 エアハート

 
[ゴースト事情も知らずに、
 軽い返答をしてしまったかと内心謝罪もしつつ。]


  はい、ありがとうございます。
  料理どれも堪能しています。


[仕事に戻る彼の背をぼんやりと見送り、
 その通りだと小さくため息をはいた。

 
 店内は人とゴーストが入り混じる奇妙な光景。
 不思議と居心地が良いような、
 そのまま何処かに迷い込んでしまいそうな。
 
 ちょうど料理を運んで来てくれた
 少年の満面の笑みに応える。>>2:139 
 これも霧の夜にしか出逢えない特別な味わい。]

 
(96) 2022/05/29(Sun) 5:37:09

【人】 ウーヴェ



  ─ 小話:厨房で ─


[ 厨房でユスターシュとすれ違うことがあれば
  呼び止めるために声をかける。 ]


   話、聞いた
   なんか盗み聞きしたみたいになったからさ
   悪いなって思って

   アンタの変わった理由がわかったよ
   秘密主義すぎるだろ
   ま、守りたいって気持ちが
   伝わってきたから
   話せない訳もわかるけどよ


[ 聞こえてきたとは言え>>2:52
  知ってしまったことは伝えておこうと思った。 ]

 
(97) 2022/05/29(Sun) 10:48:29

【人】 ウーヴェ




   アンタの未練が晴れるといいな
   だからっていなくなる時は
   一人で消えようとすんなよ


   
[ 俺は直接聞いた訳じゃないから。
  俺が踏み込めるのはきっとここまで。 ]


 
(98) 2022/05/29(Sun) 10:48:36

【人】 ウーヴェ




   でも、前にアンタの言った
   『いい女』にさ
   俺も会ってみてぇわ


[ だからこれはいつかの時の返事>>0:452
  無事だといいな、の気持ちを込めて。 ]**

 
(99) 2022/05/29(Sun) 10:48:50

【人】 ウーヴェ



  ─ 陽の葵 ─


[ 元気なお嬢ちゃんの印象だった。
  誰とでも打ち解けられそうな雰囲気で。

  でもそれは強がりなんじゃねぇのか?


  やはりここには訳ありの生者が
  迷い込むようだな。

  小さな呟きを聞き逃さないぜ?
  冒険者ってのは
  情報が大事なんだ>>59 ]


 
(100) 2022/05/29(Sun) 12:19:18