人狼物語 三日月国


72 【R18RP】エロトラップダンジョン村【誰歓】

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【人】 魔女 クリスタ

 
 それに、このダンジョンのこともいっそ開き直って、
 "こういうアトラクションのようなもの"だと思ってしまえば、
 案外平気に感じられる……気がしてきた。


[ 良い傾向か悪い傾向かは別として、
 この迷宮でいろいろなことがあった影響だろうか。
 度を越さない程度に快楽に浸るのは案外悪いものじゃない、
 などと思い始めている自分がいた。]
 
(102) 2021/05/05(Wed) 18:52:16

【人】 魔女 クリスタ

 
 だから、顔出し名前出しさえしないのであれば、
 私の痴態を撮っても別に構わないよ。
 ……取材料くらいは頂きたいところだけれどね。
 
 
[ 撮られて悦ぶ趣味は今のところないけれど、
 彼女への譲歩&口止め料として撮影自体は許可して。

 虫の卵は念入りに焼却処分したなら、
 また迷宮を探索しようか。]*
 
(103) 2021/05/05(Wed) 18:52:33
魔女 クリスタは、メモを貼った。
(a27) 2021/05/05(Wed) 18:53:32

【人】 騎士見習い テンガン

 ……復旧しないな。

[マギカメラによる配信は一度中断>>@8したまま再開する様子を見せない。
向こうで何かとんでもないことが起こっているのだろうか。
これ以上待っていられず、酒場から出ることにした。

酒場を出ると、男たちが付いてくる。
>>99どうやら自分がかけた誘いの言葉を少しズレて捉えられているようだと、そこでテンガンは気が付いた。
何かの役に立つだろうかと引き連れておくことにする。]

 お前らは他に魔法石を持ってないのか?
 仲間と通信するものとか。

 何? あるけど使えない?
 役に立たないな……

[まあいい。歩いていれば何かしらには行き会うだろう。]*
(104) 2021/05/05(Wed) 18:54:33

【人】 ローグ ギュルセル

[クリスタとレヴァティとのやり取りで男が望むような成果は無かったものの、結果として男は堕落の道をまた一歩進むこととなった。

彼女らの元を立ち去った後、男は当初の目的通りに大浴場を目指していた。>>14
あの魔女のことはまた過去と共に封じ込めて忘れてしまえばいい。

記憶を頼りに仲間たちと作ってみた地図は半分正解半分間違いといったところであまり当てにならない。

歩いているうちに、男は媚毒を持った小さな虫に刺される。最初は影響は無いが放置していると次第に酩酊したような状態になり、最終的に満足に動けなくなってしまう。vil]*
(105) 2021/05/05(Wed) 19:06:28

【人】 ローグ ギュルセル

 

 ん……?


[虫に刺された……ような気がした。>>105

初めのうちは気付かずに歩き続けていたが、歩くうちに酒に酔ったときのように足元がふらつき始めた。

このまま歩き続けるのはまずいと気付いたのは、大浴場への道半ばだった。
男はその場で蹲り、壁に背を凭れて身を休めることになった]**
(106) 2021/05/05(Wed) 19:11:55
ローグ ギュルセルは、メモを貼った。
(a28) 2021/05/05(Wed) 19:13:30

【見】 マギカメラ レヴァティ

>>101>>102

 結構修羅場を潜ってきたんですね…

[本調子とは行かないまでも、姿や雰囲気に活力が蘇る。この様子ならばと一先ず安心して同行することを決める。しかし困ったのは最後の提案だ>>103>>104]


  …実は大変申し訳ないのですが……クリスタさんが被害に合われていることは端的にですが放送してしまっています…
報酬はもちろん色付させていただきますが……
すいません。あなたであることを隠すことは出来ないです。


[撮影を開始したのはたしか叫び声をきいて大虫を確認した>>@5あたりからだ。それから二人のやり取り>>@6>>@7を撮影し、開脚させられて向けられた無惨な状態の大事な所をカメラに向けられた>>@8ところで止めている。その間何が起きたかは伏せているものの、勘の良いものならば流れでバレてしまうだろうと]


そうですね。お詫びも兼ねて何か希望あれば聞きますよ。私にできることでしたら。 


[そんなことを提案してみるけれど彼女はどうするだろうか*]
(@12) 2021/05/05(Wed) 19:20:22

【人】 ローグ ギュルセル

[レヴァティが撮影し放送したシーン>>@12は、男の悪名を知る者なら、実際に起きたことよりも遥かに悪い想像をするであろう。
普段はほぼ金品を奪うだけとはいえ、この辺りでは指名手配されるほどの悪党である。

クリスタは男の指名手配を知らぬ身ゆえ>>1:105、そこまで想像は及ばないかもしれないが]**
(107) 2021/05/05(Wed) 19:33:05

【人】 騎士見習い テンガン

[歩いている途中何度かトラップに遭遇したが、付いてきた男たちを一人また一人と身代わりに蹴落とすことでテンガンはトラップを回避していった。
おかげでテンガンが見覚えのあるその姿>>106を発見した時には付いてきた盗賊の仲間たちは全員脱落していた。]

 お、案外適当に歩いているだけでも見つかるものですね。

[鬣犬と呼ばれているその男が壁に凭れ掛かり休息している姿は扇情的に映り、喉が鳴る。
マギカメラでの映像から今この瞬間までの間に何があったか知らないが、媚薬か何かの影響下にあるようだと見て取れる。

女は犯したがまだ男は犯したことがない。
体格的に自分より勝る相手を弱者に堕とすのも愉しそうだと想像し舌舐めずりする。]

 こんにちは、鬣犬さん。
 いい日ですね?

[口調だけは清純な騎士の仮面を被りながらも、迸る嗜虐欲を隠せずニタリと笑む。]*
(108) 2021/05/05(Wed) 19:42:23
騎士見習い テンガンは、メモを貼った。
(a29) 2021/05/05(Wed) 19:52:00

【人】 ローグ ギュルセル

[壁に凭れて身を休める間、酩酊感はどんどん増していった。
酒でこんなに酔ったことなど無かったと、男はそれが異質な何かなのは気付いた。

このまま動けないのでは面倒なことになりそうだとため息をついた頃、聞き覚えのある声>>108に顔を上げると、目の前には下卑た笑みを浮かべるあのお坊ちゃまがいた]


 ……よお。随分いい顔するようになったじゃねえか。


[いつの間に通り名を覚えたのかと思いながら、男は怠そうに返事をした]*
(109) 2021/05/05(Wed) 19:55:05
ローグ ギュルセルは、メモを貼った。
(a30) 2021/05/05(Wed) 19:57:03

【人】 舞姫 イクリール


 …………。

[二重の催淫に、スピカの一歩ごとに思考が甘く霞んでいく。

抱き締められたときに囁かれた言葉。
他愛のない日々の延長だったなら嬉しかったろうと思う。
他愛のない日々の延長だったなら聞くことはなかったと思う。

空の見えないダンジョンで体液と汚濁に塗れて思いがけない徒花が咲いたから、"イクリール"はちょっとだけ満たされて、ちょっとだけ悲しくなって。あとは、全部きもちのいいことの種火にすることにした。

もう二度とスーくんとは呼ばない。
彼の誠実も理性も傲りも優しさも全部殺してやろうと思った]
(110) 2021/05/05(Wed) 19:58:19

【人】 舞姫 イクリール

―休憩室―

[鬣犬に寝かされていた時には理解不能だった施設の意味が、痛いほどよくわかる。堕とすため。堕ちるため。冒険失敗(ゲームオーバー)のあとの時間をただ愉しめばいい]

  ぁ、う……、

[息が乱れる。
横たえられただけで、シーツの上で身悶えそうになる。>>88

スピカの中性的な容姿に不似合いな凶器を擦り付けられて。熱に浮かされていても怖気づくようなそれに、震えながら湿った息をついた]

  ……むり。…じゃ、ない……。

[半分の強がりと半分の高ぶりに、自ら裾をたくしあげて下腹の淫紋をさらす。熱を駆り立てる紋の下、さらにその奥――本来なら、子を育むための場所を性を溜め込むためだけに使い捨てることを想って、陶酔する。

女は、腹を撫でながら強気に笑ってみせた]
(111) 2021/05/05(Wed) 19:59:32

【人】 舞姫 イクリール


  なら、私は……。
  際限なく与えてあげる。

[勘違いするな、と女の目が煽る。
獲物になりさがるのはお前も同じだと、暗がりに誘う]
(112) 2021/05/05(Wed) 19:59:52

【人】 舞姫 イクリール


  一回寝る位のことで…
  ご主人面できると思わないでくださる?

[私の舞台は世界中のベッドなの、と。
囁いたのは、男の欲望を引き出すための甘い毒。

あとは、ただ黙って身体をひらいた*]
(113) 2021/05/05(Wed) 20:02:02

【人】 魔女 クリスタ

  
 あっちゃあ……。
 
 
[ >>@12残念なことに、被害にあった事までは
 完全には隠し通せなかったらしい。

 まあ"その後"が放送されなかっただけ良しとしよう。
 人間としての尊厳はなんとか守りきった、はず。]
 
(114) 2021/05/05(Wed) 20:10:40

【人】 魔女 クリスタ

 
 ともかく、過ぎたことを悔やんでも仕方がない。
 いつまでもクヨクヨしているのは子供のすることだし。
 ……とりあえず貸し一つね。
 
 
[ 何か思いついたら彼女に頼むことにして。
 そういえば酒場の場所は知ってる?などと尋ねつつ、
 迷宮を歩いていれば――― 衣装室だ。]
 
(115) 2021/05/05(Wed) 20:11:48

【人】 騎士見習い テンガン

 ええ、おかげさまで。

[適当に返事をしながら彼の目の前に屈み込む。
酩酊状態の男>>109に攻撃されたところで簡単に防げるはずだと高を括りながら。]

 どうやら随分と苦しそうですね。
 大丈夫ですか?
 運んでさしあげましょうか?

[彼の弱点は何だろうかと頭を巡らせながら、その肉体に視線を這わせる。
この男にもきっとある筈だ。
突かれただけで表情を失うような弱点が……肉体的にも、精神的にも。

表面的には彼を案ずるような振りをして、テンガンは彼に向かって手を伸ばした。
彼がそれを拒絶する余力が残されていないのであれば、彼の衣服の内に手を滑らせる心積もりで。]*
(116) 2021/05/05(Wed) 20:13:31

【人】 魔女 クリスタ

 
 ここは……衣服が置いてある部屋かな?
 
 
[ 現在身につけているのは相変わらずサーコート。
 ただ、虫に襲われた際に色々とあったせいか、
 精液やら何やらの臭いが染み付いていて、
 お世辞にも清潔な服装とは言い難い。

 もっと良い服があれば着替えたいところだけれど、
 見つけたのは――― ブーメランパンツcosm36)。]
 
(117) 2021/05/05(Wed) 20:16:26

【人】 魔女 クリスタ

 
 …………。


[ 見なかったことにして衣装室を出た。]*
 
(118) 2021/05/05(Wed) 20:17:26

【人】 ローグ ギュルセル

[親切そうに手を伸ばしてくるお坊ちゃま>>116が獲物の弱点を探るかのような視線を己の肉体に向けてくることに、男は気付いた。

何のことはない、かつて似たことを彼にしたから。>>0:71
そして他の獲物にも常々そうするからである。

そして意識の定まらぬ状態ながら、いや、理性の薄らいだ今だからこそはっきりと悟る。
彼が己と同類なのだと>>99]


 ──ふ、

 
(119) 2021/05/05(Wed) 20:30:26

【人】 ローグ ギュルセル

 

 ははっ、はははははっ……!
 そういうことかよ。助けたくなっちまうわけだ!


[伸ばされた手を拒むことなく、男は哄笑した。
彼がそのまま衣服の下に手を伸ばしてきたなら、それが余計に笑いを掻き立てることだろう。

酔いが回ったかのような頭で、予期せぬ同類の現れを強く喜んでいた]


 すぐに見抜けなくて悪かったなぁ。
 あんたは俺と同類だ、“正しき冒険者”様よ。
 なんて名前だ?


[かつて彼に言われた言葉>>0:73を言い返して名を問いながら、男は重い腕を彼の頬に向けて伸ばした。
振り払わないならゆるりと頬を撫でるだろうし、振り払うことは容易いだろう]*
(120) 2021/05/05(Wed) 20:30:50

【見】 マギカメラ レヴァティ

  貸し……ですね。わかりました。

[何を要求されるか内心覚悟はしていたものの、話は止まって"撮影を再開"しながら次なる場所へと向かう。>>115尋ねられた質問には一言]


 はい知ってます。


[しかし戻るよりも先に到着した衣装室で彼女は服を物色するようだ。]

 ここは初めてきますね。衣装室?

[レヴァティも彼女同様に探すことにするとタキシードcosmを見つけて立ち止まる。
効果は29のようだが、自分の服は着替えが必要なほどボロボロというわけでもない。

どうするか考えていればブーメランパンツを手に固まるクリスタの姿>>117]
(@13) 2021/05/05(Wed) 20:33:39

【見】 マギカメラ レヴァティ

 ちょ、ちょっとちょっとちょっと!?


[立ち去る彼女>>118を追って同じく衣装室を出る。追いつけたのならば、見つけたタキシードを彼女に譲ろう。それが魔物であることには気づかずに>>0:n7*]
(@14) 2021/05/05(Wed) 20:37:02
マギカメラ レヴァティは、メモを貼った。
(t5) 2021/05/05(Wed) 20:38:21

【人】 騎士見習い テンガン

[手はするりと衣服の内に入り、男の黒肌を撫でた。
男はそれを拒絶するどころか>>120可笑しそうに哄笑を漏らす。
それが彼がテンガンを同類だと認めたからこその笑いであるとは、すぐには理解できなかった。]

 同類……?

[彼の言葉に首を傾げ。
ああ、確かにそうなのかもしれないと思う。
オレはあまりに近づきすぎた……いや、最初からそうだったのだ。
このダンジョンに入って変質したのではなく、あくまでも本性に気が付いただけ。
――――自分は最初からこうだった。]

 オレはテンガン・ケッセルリング。
 誇り高きケッセルリング家の次男です。

[テンガンは敢えてフルネームを名乗った。
同じ貴族同士に対してする名乗りのように。
それは自分を同族と認めてくれた相手への敬意であり、"誇り高き"という修飾語への皮肉でもあった。

家訓に従い生家から遠いこの場所まで旅をしてきたから、男がテンガンの生家の名を耳にしたことがあるかは定かではない。]
(121) 2021/05/05(Wed) 20:56:01

【人】 騎士見習い テンガン

 貴方は?
 貴方の本名はなんというのですか?

[男がゆっくりと頬に伸ばす手を受け入れ、その掌が頬を撫でる感触を楽しみながら尋ね返した。
彼は一体どんな過去を経てこうなったのか。
それとも生来からそういう気質だったのか。
その片鱗に触れたいとまずは名を問う。

テンガンは彼の下衣の中に差し入れた手で、彼の太腿を緩やかに撫でる。
彼の反応を測るように、彼の顔を見つめながら。]*
(122) 2021/05/05(Wed) 20:56:43

【人】 ローグ ギュルセル

 

 ……テンガン。


[遠い異国の名のような響き>>121を、男は静かに繰り返した。
新たな同類の名を覚えようとして。

ケッセルリング家の名を、男が過去に聞いたことはあったかもしれない。
家訓が旅なら、かつて男が各地を旅していたときに同家の者と出会ったこともあるのかもしれない。

だが、男は過去を忘れて封じようとしながら生きてきた。
媚毒に酔った頭に思い浮かぶものは何もなかった]


 獣には獣の誇りがあるんだよ……。

 おまえが誇りだと思ってるものとは
 全然違うかもしれねぇがなぁ。


[“誇り高い”という皮肉めいた言葉を否定せず、男は薄く笑む。

堕ちようが、地を這おうが、その生き方なりの誇りがあるのだと身をもって知るからこその言葉だった]
(123) 2021/05/05(Wed) 21:24:17

【人】 ローグ ギュルセル

[名を問われると揶揄うような笑みを浮かべて、男はテンガンの頬を撫でた手で顎の骨に触れた。拒まれなければ耳までゆっくりとなぞっていくだろう]


 ギュルセルだ。
 手配書ぐらい見な、間抜けめ。


[彼が手配書を真面目にチェックする冒険者なら、助けを求める相手に男を選ぶことはなかっただろう。

それがなかったからこそあの時平和に別れられたのだろうが、それでも男はそのことを咎めた。
力に生きる者だからこそ、関わってはいけない敵は覚えておかねばならないのだと。

話しながら太腿を直に撫でていく手を感じると、男は撫でられるのを嫌がるかのように脚を引き、片膝を立てた。

もう片方の脚は床に投げ出したまま、空いた片手を腰に下げたロープに伸ばす。
魔力を込めたそのロープ>>0:26は、男の身体が触れてさえいれば男の意のままに操れる代物だが、見た目と強度はごく普通である。
男が瞬風と呼ばれるほどの手際を得たのはこのロープのおかげであった]*
(124) 2021/05/05(Wed) 21:24:58

【人】 凍剣士 スピカ

[シーツの上で震えた息を吐く彼女の頭に、そっと手を添わせて、子供をあやすように撫でる。
せめて、彼女が怖がらなくても済むように、と。

彼女が下腹を晒し、紋を曝け出す。
彼女の顔に浮かぶ強気な笑顔に――この顔をこれからぐちゃぐちゃにすることに、自分でも恐ろしい程の興奮を覚えた。]

――一度組み伏せた程度で、貴女を俺の物にできるだなんて、思っていませんよ。
それに、俺はそもそも貴女を飼いたいなんて思っていません。

[望むのは、彼女と共にある事。
この暗闇の中に、彼女を一人置き去りになどしない事。

その過程で、自分が彼女の獲物に成り下がるかもしれない。それもいい。
彼女から与えられる物に溺れて、彼女の物に成り下がる。
それもまた、望んだ結末の一つであるならば、拒むことはしない。]
(125) 2021/05/05(Wed) 21:50:15

【人】 凍剣士 スピカ

[そっと、ベルトを緩める。その下に押さえつけられていた物を開放する。
霧と、淫紋、そして堕落しきった身体に宿るこの迷宮の効果であろうか。
平時よりはるかに大きく、長く、脈打つ穂先。
彼女を喰い荒らす時を待ちわびて、巨大な牙のように固くなっている。
その先端を、彼女の小さな秘裂に押し当てる。

そっと、彼女の頬に手を添えて、口づけを落とす。
軽く啄むような、柔らかなもの。]

――イル、堕ちて行く貴女の聞かせてください。

[恐ろしいほど、甘い声。
彼女に宣言した通り、彼女が望む通り、人間では味わえないような快楽に突き堕とす。

そっと、彼女の腰を両手で捉えて、彼女の逃げ道を奪い去った。
そうして、半歩腰を進ませた。]
(126) 2021/05/05(Wed) 21:50:36

【人】 凍剣士 スピカ

―――ずるり。


[到底、受け入れ切れないような小さな彼女の中へ、僅かずつ、しかし押し込むように進んでいく。
彼女の腰はしっかりと固定されて、身じろぎ一つ許さない。
半歩、また半歩。力任せに進み続ける。
大切で、あれほど望んだ彼女を、乱暴に割り開いていく。]

大丈夫ですか?

[腰を進める手を休めないまま、彼女に問いかける。
そろそろ慣れてきたであろうか、それとも未だ翻弄され続けているのだろうか。
どちらであろうと構わない。

――彼女の返答を待つことなく、大きく一歩を踏み出して、穂先を最奥までねじ込んだ。
]
(127) 2021/05/05(Wed) 21:51:06

【人】 凍剣士 スピカ

[彼女の熱と、心地よい感触に思わず感嘆の息が漏れる。
軽く腰を揺すって、子宮口を刺激する。
彼女の頬に口づけて、彼女の呼吸が落ち着くのを待つ。

けれど、それは決して彼女の為ではなく。
彼女の悶える様子を目に焼き付ける為。
責め立てられる彼女の表情も、無理やり押し込まれている結合部も、余すことなく観察する。]

[一しきり、彼女の姿に満足した後。
彼女の耳元に囁く。]

――まだ、半分ほどしか入りきっていないんですよ。
本当に、更に奥まで入ってしまうかどうか、試してみましょうか。

[言葉が終わると同時、腰を突き込む。
彼女の望むまま、子部屋を使い捨てにするつもりで、入り口をこじ開けようとする。
彼女がどうなろうが、考えないままに。*]
(128) 2021/05/05(Wed) 21:51:25