人狼物語 三日月国


84 【R18G】神狼に捧ぐ祀【身内】

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沙華は、戸隠に自分の"活"は必要ないと判じた。
(a5) 2021/07/24(Sat) 5:31:42

 古小屋で、はたと目を覚ます。

 気が付けば、あのふたりの姿はどこにもない。

 ゆっくりと身を起こせば。

 
 
ずぐ、と脳の奥。
 じわ、と胸の奥。

 
 熱く血が滲むように、
 甘く蜜が滴るように。

 
あの脳が弾けるような快楽が、
 満ちて溢れて留まることなく。


「……っあ、……っく、う……」

 自らのからだを、かきいだくように抱きしめる。
 "忘れ屋"の施術は完璧だった。
 欝々と、泥々と、
 奇々怪々としたあの"祠"での情事。
 その忌まわしい記憶のほぼすべては封じられた。

 ……わずか。
 わずかに、一滴。
 あの女体と肌を重ね、埋める、
 焼けるような快楽悦楽の残滓だけが、残って。

【人】 忘れ屋 沙華

>>31
「よっ、先生。」お出ましとばかりに。
「眠たいことばかりいってる万屋はきつめの鼻薬をご所望なんですとさ。」
(33) 2021/07/24(Sat) 5:48:35
「……………抜いて寝るか」

 ……とはいえなんだか今日はもう目いっぱいという気がしたので、
とりあえず自己処理する
ことにした。

/* 時間軸的に直後だから……
 

/*
(2)1d3
1.気付く
2.気付かない
3.気付かぬふりをする

/*
青年のプライバシーは運命の選択に護られた。

/*
道化は気付こうが気付かまいが何も言わない。
道化なので…(?

【人】 よろず屋 シラサワ

>>29 沙華
>>31 リェン

「勝手に根無しにしなさんなや。島に店あるやろ。」

心外やなと切り返しつつ。
確かにブレスレットをした残りの面々は、
顔馴染みのモノばかりだった。

と、意識の外から声をかけられ、リェンの方を向く。
咄嗟の動きは少々鈍い。

「…おお、リェンはん。モクレンはんやあらへんのやから、
 急に出て来られるとちとびっくりしたわ。
 …薬は欲しいけど鼻薬はいらんわ。」

リェンが出かけて戻って来ても
変わらずに言葉で殴り合っている。

「出かけ…あぁ、そうやったな。」

そういえば確かに行く所は一つ聞いていた。
(34) 2021/07/24(Sat) 8:32:14

【人】 忘れ屋 沙華

>>31 リェン
>>34 シラサワ

「己にゃ"連れ"が居らぬと言ったんだよ万屋君。」
しょうもない追撃もしながらに。

「そうだな、めったに何か変わったことはないと思うけど。」
薬師に報せがあるかは忘れ屋にとっても関心事のようだ。
(35) 2021/07/24(Sat) 9:06:43

【人】 奉公人 ユヅル

>>28
>>29
>>31
「沙華さまは甘えん坊……なのでしょうか」

傍目には間違いなく甘えているのだろうが、
これの主観では今一つぴんと来ていない。
勝ち誇る沙華を肩にぐるぐる考えていたところに、
ふらりと薬屋が現れた。

「リェンさまはお出掛けされていましたか。
 ええ、祭礼で島全体が浮足立っている以外は
 特に変わりは無いと存じます」

五十鈴や戸隠など、気になる振る舞いの者はいるが。
何か新しい報せを運んで来たのだろうかと
奉公人は薬屋を気にしている。
(36) 2021/07/24(Sat) 12:12:20
/* 守られました

/*
落ち着いた所で定期アナウンスしとこかー
なんやかんや今晩更新やで

■襲撃
・次回は戸隠が蝶間を襲撃
・沙華は襲撃をパスにセット

■確定役職
(狼陣営)
戸隠   智狼  (襲撃役職を判明)
沙華   皇狼  (一回だけ吊られない)
シラサワ 囁き狂人(狼会話出来る村人)
アザミ  魔術師 (狼会話見れる占い師)

(村陣営)
リェン  反魂師(一度だけ死者を蘇生)
シキ   水仙鏡(単独QP)

■残灰  |■残役職  
蝶間   |共鳴者(共有者)
ユヅル  |黒鳴者(共有者で占うと黒になる)
モクレン |賢者 (占い師)
五十鈴  |煽動者(死ぬと次の日の投票で二人吊られる)

/*
パス選択完了済みだよ。
2日目夜の体での赤窓ロールも歓迎しましょ。

なんだいそんなに役職割れてたのかい?

/*
まとめ助かる。こっちも設定済だ。
結構割れてるなあ。次で蝶間を割れるから……って感じだが、
この村吊りもランダムだからな。さてどうなるか。

/*
リェンはんはアザミはんが魔術師で占ってくれた分やな。
シキはんは智狼の判明分やで。

…これ戸隠はん吊られたら襲撃どうなるんや…?

/*
疑問やったし質問箱にお嬢様しといたわ。

/*
サンキューお嬢様

【人】 呪術師 リェン

>>33
>>34シラサワ、沙華
「いつもの以外にも必要な物が出たなら、
 早めに言ってくれると助かるよ。
 暇につける薬は沙華がいれば必要も無さそうだがね」

言い合う二人を見て、楽しげに笑いながら言う。

>>36ユヅル
「うん、元気そうで何より。私も私で手持ち無沙汰でね。
 五十鈴嬢はある意味元気そうだが、
 右方の舞手殿は相変わらずすといっくなものだ」

舞手殿はまじないも破れて大変だろうに、とボソリと漏らす。

「帰りがけ、少し島民から話を聞いて回っていたんだ。
 神託が降りたのはアザミ嬢。しかし書生殿まで祠にいてね。
 もう察しているかも知れないけれど、今年もだね」

今年“も”数が合わないのだ。
(37) 2021/07/24(Sat) 14:35:19
/*
あぶな
「両方襲撃セット」
しとき言う意味やったらしいわ。
両方蝶間はんセットお願いやで。

確かに吊られたんが襲撃しとったらパスなってまうもんな。

/*
>>お嬢様

助かる。

【人】 よろず屋 シラサワ

>>35 沙華
>>36 ユヅル
>>37 リェン

「連れ言うてなぁ…。まぁ、ブレスレット持っとるん
 全員連れみたいなもんちゃう。」

ある意味一蓮托生のようなモノではないかと反論しつつ、
ユヅルはん連れなんかいな、と。

ええんかそれで、
と問う以前のユヅルの受け入れようだが。


「…いつもの薬はまぁ、もう少しは持つやろけど、
 選ばれたらわからんわ。忙しなるやろし…。

 …毎年のことやな。ええかげん慣れてもうた。
 まぁ見いひん顔居たから、
 今年もっと増えたんか思うたけど…二人なんは変わらんか。」

数が合わない。島民は慣れた顔だろう。
島に来て何年かになるシラサワもまた。
…今残っているのは大体それを知っていそうだが。
(38) 2021/07/24(Sat) 15:06:40

【人】 左方舞 五十鈴

>>31 リェン

「あれ、リェン。
また薬作ってたの?
姿が見えないから”裏口”でも使って逃げたのかと思ってたよ」

五十鈴は相変わらず、にやにやと笑いながらりんご飴を食べている。
(39) 2021/07/24(Sat) 15:27:43
/*
二日目以降のロールどうしよなぁ
割と今までで祠内部の描写は済んどる訳やし。

時間的に日付変わってからかもやけど。

【人】 左方舞 五十鈴

「数が合わない、ねえ。
いつものことだし、僕はどうでもいいよ。

それよりさあ、僕こんなに可愛いのにどうして選んでもらえないのかな?
神狼の心臓をりんご飴みたいに飴かけて、食べてあげたいのに。
みんなもいい加減こんな祭りやめよーよ」

くすくす。
(40) 2021/07/24(Sat) 15:30:12
「そうだね、……選ばれなくても殺す方法はある、かぁ。

祠は崇拝派が守ってるからね、今日はおとなしくするしかないか。
……ユヅは危なくない所にいてね」

【人】 忘れ屋 沙華

>>37
「おお止してくれやい、あんたにや張り合えねえよ。」
ねたにされても御手上げといった態度。

「やれやれ・・本当に記録屋泣かせだわな。」
帳簿に不吉な数が刻まれる。
「今年で"ケリ"を付けてやりたいけどねえ。」
(41) 2021/07/24(Sat) 16:11:59

【人】 奉公人 ユヅル

>>37
>>38
>>40
「祭礼の期間、腕輪付きはみな一蓮托生。
 正しくその通りです。
 毎年数が合わぬのは悩ましい事ですが………」

今宵の神託はどうなるものか。

「五十鈴さまは底知れぬ迫力がありますからね」

飄々としているようで、本当に神狼を喰らってしまいそうな。
左方の舞は、そういった気配を滲ませている。
(42) 2021/07/24(Sat) 17:03:10
「神託を受けてしまえば、私も祠へ出向かざるを得ません。

 ですが、出来得る限り
 五十鈴さまのお邪魔にならぬよう善処致します。
 一先ずは今宵の神託を、座して待ちましょう」

/* どうすっかだな。
 とりあえず襲撃して祠に連れてくる描写はするよ。
 なんなら赤窓でやってもいいな

/*
時間的に今日は進行の話し合いだけになりそうやな。
まぁそもそもに俺ら吊りで欠ける場合もあるからなぁ。
暫定にしか出来ん所やな。