人狼物語 三日月国


75 【身内】星仰ぎのギムナジウム【R18G】

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【人】 求愛 シェルタン

>>107 ルヘナ

 淡い光に照らされる
金の髪
と、
銀の笛
を揺らし、

 僅かに見開かれた
琥珀色の瞳
で、
 
 ルヘナ。貴方の事をじっと見つめる。

「……こういう言葉が適当かは分からない。
 っつか多分酷く聞こえるだろうな、ええと。

 
『いなかった』ことにされていること自体
は目先の問題か?
 ……オレはこういう事態を招いた原因があると考えてる」

 “犯人”の存在は、今までの会話で何となく分かる。
 アンタも察してるんだろう?と問う。

「だから結果的には、“この今”は壊すつもりだが。

 ……いなかったことにしている、ということ自体は、
 どうしても後回しになっちまう。。……」

 視線を、僅かに地面に落とす。
 歯がゆさからか、もっと他に何か理由があるのか。
(108) 2021/05/27(Thu) 3:52:33
貪欲 ルヘナは、メモを貼った。
(a82) 2021/05/27(Thu) 3:56:34

【人】 甘言 イクリール

>>106 シトゥラ

「ええ、そうね。
 きっといつか、シトゥラが家族になりたいと思えるような
 そんなひとに会えること、願っているわ。」

やんわりとした拒絶には、気付いているのか、いないのか。
イクリールは、理屈はあまり重要視はしないけれど
決して考え無しにものを言う子どもではない。
だから、シトゥラに寄り添う事ができるのは自分ではないと
そう理解していた。

それで良いのだとも。

「『せんせい』たちだって、同じひとだもの。
 ちゃんとお話すれば、わかってくれることはあるはずよ。
 …ねえ、シトゥラ。卒業しても、遊びにこられるようだったら
 きっとまた、会いにきてね。約束よ」

イクリールは、大人も、噂も、森の外も
卒業も、忘却も、真実も。
何もかも、恐れる事はしない。
シトゥラとは、他の生徒達とは対照的に。

それは偏に、何もかもをただ知らないからなのだろうか?
イクリールは何も語らない。
ただ、幼い約束を、何処までもどうしようもなく優しい甘言を
微笑みに乗せて、謳うだけ。
(109) 2021/05/27(Thu) 4:13:15

【人】 貪欲 ルヘナ

>>108 シェルタン

 あなたの視線を受け止めた瞳の若草色が、
 眼鏡のレンズ上で月明かりとともに揺れる。
 あなたの視線が落とされてもなお、ただただあなたを見据えて。

「お前のいうことは正しいしひどいとも思わないよ、シェルタン。
 人為的に引き起こされていることなのだから、
 元を叩いて潰せさえすれば解決できることなのだと俺は思う」

 とはいえ、それも『将来的に』の話になることは知っていて、
 『今』そうである子供達の救済にはなり得ない。

「……年下に言われるのは不快かもしれないけど。
 あまり気に病むなよ。子供一人にできることには限りがある。
 全てを抱えられる腕なんて誰も持っていないんだ」
(110) 2021/05/27(Thu) 4:14:31

【人】 求愛 シェルタン

>>110 ルヘナ

「……それが分からないほど向こう見ずじゃないよ。
 分かってるよ、一人でなんでもできる筈がないって。

 だけど、他に出来ることはないか
 やれることがあるんじゃないかって、
 探してしまってるだけ。……臆病者なのかもしれないな」

 話を続けながら、歩いていく。
 夜の中庭は、どこまでも静かだ。

「自分以外の誰かが大人の所に連れてかれるなんて、
 考えるだけでも、本当に嫌になる。

 この見回りで、何か変わってくれるといいんだけど」
(111) 2021/05/27(Thu) 4:27:00
求愛 シェルタンは、メモを貼った。
(a83) 2021/05/27(Thu) 6:02:28

求愛 シェルタンは、メモを貼った。
(a84) 2021/05/27(Thu) 6:02:54

【人】 『風紀委員』 スピカ

>>97

「ま、神隠しというのを信じなければそうなりますよね。
 結局、誰かを疑うなら看板も大した効果はないんでしょうけど」

ため息。

「それは見回りだってしたくなります。
 いいですか、誓って無理はしないように。
 あなたたちにも、同様に気にかける者がいるのですから」
(112) 2021/05/27(Thu) 6:37:00
スピカは、ルヴァ団が集まるのを待っている。お菓子を食べながら。
(a85) 2021/05/27(Thu) 6:43:50

渇愛 シェルタン(匿名)は、メモを貼った。
2021/05/27(Thu) 7:01:11

【置】 食べるの大好き スピカ

まずいことになった。
ルヴァたちに森探しを誘われるまでは
特に問題ないのだが、
さっきルヴァが言っていたこと、
あれがまずい。


ーー何か対策を考えよう。
彼の目を忍んでキノコを食べる方法を。
(L14) 2021/05/27(Thu) 7:22:20
公開: 2021/05/27(Thu) 8:00:00
サルガスは、干し場の生け垣にヘイズが隠れてないか、頭を突っ込んで探しています。
(a86) 2021/05/27(Thu) 7:24:26

【置】 小さな サルガス

 深夜の中庭。
 ほかのみんなよりも遅くかもしれないし、ひょっとしたら帰りに会えるかも。
 けれど、サルガスは誰かに会いに来たわけではない。

「怒られちゃうかな……でも、見つからないんだもの。ねむってなんか、いられないよ」

 いつも通り、消灯時間ぴったりに眠りについて。にがいコーヒーが効いてきた頃に起きた。
 こっそり部屋を抜け出して。寝間着にケープだけで、月だけが照らす中庭に出る。
 まだ怖がっているのか、周縁を回っていたばかりの足は、少しだけ森に踏み入った。

「しかたないよね……だって
だれも巻き込みたくはないもの

 これは、ぼくのエゴだから……ぼくだけで、めいわくかけないようにしなくちゃ」

 だから、誰にも会わないかもしれない。おそまつな抜け出しは、気づかれているかも。
 もしかしたら、夜闇の下で一人きりかも。或いは、無防備な一人きりかも。
 少なくとも言えるのは、何が起きても、
誰にも助けを求められないこと。
(L15) 2021/05/27(Thu) 7:37:05
公開: 2021/05/27(Thu) 10:30:00
サルガスは、今日もケープの背中に「給仕さん」の張り紙をされました。
(a87) 2021/05/27(Thu) 7:37:35

メレフは、森を見回っている2人の姿を確認した。
(a88) 2021/05/27(Thu) 7:50:13

ブラキウムは、贈り物を弄んでいる。
(a89) 2021/05/27(Thu) 7:51:56

【人】 褐炭 レヴァティ

>>a87 サルガス
「給仕さん〜」

 背中の文字を読み上げた。
(113) 2021/05/27(Thu) 7:52:11
サルガスは、冷やかすようなからかいの声を受けました。
(a90) 2021/05/27(Thu) 7:56:45

【人】 小さな サルガス

>>2:113 レヴァティ 昼の廊下
「レヴァティ?」

 自分にかけられた声だと気づくのは、あるいはまだ気づいていないのか。
 よく聞き知った声につられるように、小走りの足がくるりと回って帰ってきた。
 今朝のことがあったから、一瞬遅れてあ、と口ごもってしまったりもしながら。

「おひる、もう食べた? 食べられるものだけでも、食べれたらいいなと思うけど……。
 あ、ぼくに何か、ごようあったの?」

 心配事や思いつきが先走ってしまいつつ、珍しい姿に目を瞠った。ここは図書室ではないから。
(114) 2021/05/27(Thu) 8:00:58

【人】 褐炭 レヴァティ

>>114 サルガス 昼の廊下
「昼はまだ〜 俺ぁ適当に食べますけん。
 給仕さんも食べそびれたりしんてね〜」

 少し気まずそうにするサルガスを、特に気にした様子もない。

「あ、そうそう。背中に貼り紙ついちょるよ、
 邪魔なやないです、それ?」
(115) 2021/05/27(Thu) 8:11:28
メレフは、ガードの姿を見ると、また別の道を進んだ。
(a91) 2021/05/27(Thu) 8:33:18

【人】 小さな サルガス

>>115 レヴァティ 昼の廊下
「ぼくはだいしょうぶだよ、食べられないものないもの。
 レヴァティは、食べられないものが少しあるんだっけ。大変だよね……」

 それから、指摘されたものを見ようとして軽いステップを踏んだ。それからああと嘆息する。
 剥がそうか迷って、指をかけて、結局そのままにしてしまった。

「たまにあるんだ、こういうこと。ぼく、悪目立ちしてるみたいで。
 やる人、たぶんいつも同じなんだけど。確証はないから」

 結局、剥がしたことを咎められる方がいい予感がしなくって、張り紙はそのままにされた。
 少しもしゅんとはしているが、強いショックを受けたようではない。
(116) 2021/05/27(Thu) 8:42:28

【人】 褐炭 レヴァティ

>>116 サルガス 昼の廊下
「え〜? 俺んあれはサァビスですよ。
 みんながおいしいと思うもん
 いっぱい食べられた方が良うない?」

 実際、朝食時にレヴァティが誰かにあげているもので
 彼が食べられないものはひとつもない。
 
好き嫌いはあるが、それにかかわらずいつも態度は変わらない。


「へぇ、ああ、そぉ〜。給仕さんは嫌な呼ばれ方?」

 背中側に回って、ぐいぐい、
 すぐ剥がれないように押し付けてやった。
 片手では手帳を開いて、見ている。
(117) 2021/05/27(Thu) 8:59:19

【人】 双子の カストル

「……確か、探したいものを捜していいんだよな?」

二人でトコトコとパタパタと

カストルはまず
その辺に落ちていた、木の枝を拾い。ブンブン振っていた。

これに関してはポルクスも止めないものだから

カストルは今日も元気に気ままに夢見るように。
ポルクスは今日も冷静に強かに兄の背中を見て。

純粋なのか、悪辣なのか
どちらへ転ぶかもわからない少年は、限りある自由を謳歌する。
(118) 2021/05/27(Thu) 9:09:49

【人】 小さな サルガス

>>117 レヴァティ 昼の廊下
「お肉もデザートももともとたくさん用意されてるよ、レヴァティからもらえるのがいい人もいるかもだけど。
 でも、うん、問題ないなら、いいんだ。少し気になっただけなの」

 健啖家ばかりではない食卓の面々の食事の様子は、わかる範囲ながら記憶しているようだった。
 けれども無理に踏み入って是が非でも解決したいなんてことはないようだ。
 病気に纏わるものなら先生が見てると信じてるし、快適に過ごせるのが一番だと思っている。

「いやか、好きかなら、
いや、かな……。

 ぼくが誰の頼まれごとも聞くから、変なのって、思われてるみたい」

 決して甘んじてその扱いを受け入れているわけではないようだった。
 むしろ快くは思っていないようで、声はひそめられ、僅かに顎が傾いて俯く。

「レヴァティはルヴァの団には入らないの?」
(119) 2021/05/27(Thu) 9:10:41

【人】 懐疑心 メレフ

>>118
「―――おい。そんなもの振り回すなよ。
 兄弟を怪我させたらどうする」

歩いている時に偶然目に入ったものだから。
窘めるように声をかける。すっぽ抜けて自分の方に飛んできてもコトなのだ。
(120) 2021/05/27(Thu) 9:31:26

【人】 褐炭 レヴァティ

>>119 サルガス 昼の廊下
 

「自分からいっぱいもらったらあかんて思い込みよる子も
 居る時は居りますから。
 今年は今んところ居らんそうやけん、もうただの習慣〜」

 あはは、呑気に笑い声をあげる。

「そっか嫌か。
 なら、俺からは保健係さんのままで良さそうですねぇ」

 レヴァティはサルガスを助けてくれる人ではないようだ。

「で、えーっと。……団に入る? なして?
 考えもしてんかった。入りたがるもんなんです?」

 純粋に、不思議がっている声音。
(121) 2021/05/27(Thu) 9:33:45

【人】 小さな サルガス

>>121 レヴァティ 昼の廊下
「そっか……レヴァティは、いろんな子たちのこと、見てあげてるものね。
 レヴァティがいいなら、いいかな……」

 もしくは彼を取り囲む人々が。ここではよき教育が行われていて、よく見てくれている。
 そういう場所だと思っているから。
何も知らないみたいに。


「うんと……高等部のみんなも、参加してたから……?
 団のみんなと、仲がいいものだとおもってたから。みてあげるのかなって」

 あれだけこぞって集まっている様子を見た後だと、レヴァティの反応は意外なものだったようだ。
 もっとも、サルガスはレヴァティがそれほど親身に接するようではないことをわかっている。
 それだけがよき触れ合いではないことをわかっているから、追い縋ったり、むっとしたりはしないのだ。
(122) 2021/05/27(Thu) 9:46:24

【人】 双子の カストル

>>120

やだ


こういいだしたら梃子でも動かないのが、カストルだった。

正論では動かない。

逆に
納得がいくならば
、多少変なことでもすぐに大人しく振るのをやめていたかもしれない。

ポルクスはメレフの方を見て苦笑いしながら。

『    、    』

振り回されているのは枝ではなく、弟では?
 そしてこの言いよう。決してこういったことが、一度や二度でもないことは容易に察せる。
(123) 2021/05/27(Thu) 9:48:53
カストルは、メレフに完璧な拒絶をした。
(a92) 2021/05/27(Thu) 9:51:23

カストルは、丈夫で長めな木の枝を、ヺンヺンしている。
(a93) 2021/05/27(Thu) 9:53:24

【人】 食べるの大好き スピカ

「ま、大丈夫でしょう。
 ポルクスさんも慣れっこでしょうし。
 それに、長い棒って魅力的ですよねー!」

覚えがありますから、なんてことを言った。
かつては素敵な棒に惹かれて振り回していた時期もあったのだろう。
(124) 2021/05/27(Thu) 10:06:05
レヴァティは、頷いて言った。「俺はええけんね〜」 羨ましく思うような視線をサルガスは向けられた気がした。
(a94) 2021/05/27(Thu) 10:07:27

【人】 褐炭 レヴァティ

>>122>>a94 サルガス 昼の廊下
 

「あ〜〜そう、そうなァ?」

 合点がいった様子だ。
少し大袈裟に思えたかもしれない。


「俺は今年で卒業確定ですけんね。
 俺より下の子もいつ卒業するかわからんし、
 落ち込ませる要素増やさんてええんやないかなァ?」

 レヴァティは、彼にとって困ることがあるから
 ルヴァ団に入る気がない。
(125) 2021/05/27(Thu) 10:08:05

【人】 懐疑心 メレフ

>>123

「……はあ。そうか。
 飽きたら森に捨てておけよ。道に落ちてると風紀委員辺りが踏んで転ぶ」

諦めたように溜息をついて、近くの兄弟に目を向ける。

「……危ない、な。そう思うならちゃんと止めておいてほしいものだけど」

まあいいか、と少し離れて。暫く様子を見ているだろう。
(126) 2021/05/27(Thu) 10:14:02

【人】 双子の カストル

あ!!スピカ!!


 
、 
遠  安  。 
の上 と
 …


風紀委員。風紀委員?風紀委員……


あ、もしかしてメレフとスピカも欲しいのか?


カストルお前
(127) 2021/05/27(Thu) 10:17:08

【人】 懐疑心 メレフ

「欲しいって何の話だ?木の枝ならいらないが……」

いらないが……という顔をしている。
なぜなら、いらないため。
(128) 2021/05/27(Thu) 10:24:12

【人】 小さな サルガス

>>121 レヴァティ 昼の廊下
「そっか……レヴァティは、いつもとあんまり変わらなくて、よかった。
 いつもおちついて、しっかりしてて、やっぱり大きいと、ちがうんだね」

 言葉足らずの言い回しながら。成熟してるからもしも不安になってもそれを振りまいたりしない、
 いつもしっかりと構えていて尊敬する……とか、そんなようなことを言いたいようだった。
 真芯に年長への崇敬を込めたような瞳をしながら、ほんのちょっとの荷物を抱え持ち直す。

「ぼくも、レヴァティの卒業までいられたらいいな。お見送り、ちゃんとしたいの」
(129) 2021/05/27(Thu) 10:24:42

【人】 食べるの大好き スピカ

「木の枝で転んだりしませんって。
 でも、その木の枝を捨てるなら多分私が拾います」

実は精神年齢は同じようなものなのかもしれない。

「やっぱり武器はオーダーメイドの方がいいですよ」

そういうと、対抗できるようにかっこいい枝を探し始めた。
もしくはカストルに合わせているだけかもしれない。
(130) 2021/05/27(Thu) 10:31:05
スピカは、木の根に躓いた。
(a95) 2021/05/27(Thu) 10:31:23

双子の カストルは、メモを貼った。
(a96) 2021/05/27(Thu) 10:41:07

シェルタンは、草笛を作っている。
(a97) 2021/05/27(Thu) 10:41:09

【人】 徒然 シトゥラ

>>109

 卒業したら、大人にちかづくのではないか。
 そんな不安はイクリールにはわかってもらえない気がした。
 なにか自信か、信じているようなものがあるように見えている。
 それが自分にはないだけ、自分たちの差はそれだけなような気がしてならない。
 
拠り所ばかりを求めているからいけないんだ


「……。約束。
 大人が厳しくなければ会いに行く。

 こんなこというけど、イクリールが寂しがってくれたらすぐに飛んでいくかもね」

 不可能なんてなければいいのに。
 卒業せずにこのまま時間が止まってしまえと願いながら、
 その時間は過ぎていっただろう。また明日を疑わずに
(131) 2021/05/27(Thu) 10:45:49

【人】 褐炭 レヴァティ

>>129 サルガス 昼の廊下
 

「みんなよりもお兄ちゃんな分、
 お勉強もたァくさんしちょるけんね〜。
 知っちょることが増えていくと、
 落ち着くもんは落ち着きますよて俺思いますわァ」

 お兄ちゃんらしくはしよらんけどさ、
 冗談めかしに笑って言った。

「君も他のみんなもまだ学び盛りですから。
 なりたいもんになれるように応援してんねぇ」

 がんばってね、そう言うように肩を数度叩いた。

「あ、俺のすることの半分はええ子のもんやないから、
 真似しんてな〜」

 踵を返し、元来た道へ歩いてゆく。
 手帳を見ながら、片手をひらひら。
(132) 2021/05/27(Thu) 10:46:13
双子の カストルは、メモを貼った。
(a98) 2021/05/27(Thu) 10:50:06

【人】 貪欲 ルヘナ

>>111 シェルタン・夜の見回り

「臆病者は見回りなんて言い出さないと思うけど」

 端的にそれだけ述べて先の話題は切り上げようとする。
 きっと臆病者なのは彼ではなく、この状況を容認している俺達。

「見回りの結果、状況が好転してくれることを願うよ。
 何かしらの行動を取るのなら、それに意味があったと思いたい。

 ……なあ。何か変わるかな。この夜を越えた後の俺達は」
(133) 2021/05/27(Thu) 10:50:12
カストルは、スピカが、心配になってきた。
(a99) 2021/05/27(Thu) 10:51:40

【人】 徒然 シトゥラ

 賑やかなのはいいが、
森探検の基礎は武器の調達からだっか?
と思っている年長。

「獣が出たら木の枝なんて構えないで逃げろよ?」

 わかっているのか、中等部に風紀委員
(134) 2021/05/27(Thu) 10:51:43

【人】 双子の カストル

>>134
つかまえたい!


実はこの棒、探索において便利な道具だ。あとカストルの猪突猛進を最低限押さえている。そして楽しい。

武器になるのは人相手くらいだろう。
(135) 2021/05/27(Thu) 11:00:19