人狼物語 三日月国


72 【R18RP】エロトラップダンジョン村【誰歓】

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舞姫 イクリールは、メモを貼った。
(a28) 2021/05/03(Mon) 7:05:09

【人】 機構管理人 ルチル

─ ダンジョン内 ─

[最深部で魔鏡から全域を見ていて、あまりにみんなが楽しそうで、とうとうオレは我慢ができなくなった。

 遊ばないから。
 お喋りするだけだから!
 それに最深部へたどり着く道は全部向こうから封じてある。

 だからちょっとぐらい最深部を離れても大丈夫だろう。
 やっぱ実地の空気は味わいたいよね、約20年ぶりのパーティーなんだもの。>>117

 そういうわけでオレは機構内部を散歩し始めた。
 途中出会った侵入者たちに、気まぐれにちょっかいをかけながら]**
(145) 2021/05/03(Mon) 8:08:04
機構管理人 ルチルは、メモを貼った。
(a29) 2021/05/03(Mon) 8:12:50

【見】 マギカメラ レヴァティ

―酒場―

[レヴァティは慰み物にはならずに済んだものの酒場からはまだ出れずにいた。触れられないことが逆にオークやリザードマンらを憤らせて出口を塞がれてしまっているのだ。]


  ……はぁ
 これだからソロって嫌なんですよね。


[オークらが何とか解除できないものかと下卑た笑いを浮かべながら周りで様子を伺っている中、仕方なく席に座り長期戦の構えで他の冒険者が訪れるのを待っている**]
(@7) 2021/05/03(Mon) 9:08:45
マギカメラ レヴァティは、メモを貼った。
(t3) 2021/05/03(Mon) 9:11:25

【人】 騎士見習い テンガン

[突如として女性の悲鳴が響き渡る。>>144]

 イクリールさんッ!

[テンガンは鎧と剣を装着したまま浴場に飛び込んだ。
するとそこでは先ほどの怪しげな男がイクリールに掴みかかろうとしているではないか。>>144
今度はイクリールさんを標的にしようというのかっ!]

 お前、何をしているッ!

[テンガンは剣の柄に手をかけ、男を斬りつけようとした。
だが刃を抜く前に、つるりと足元が浮いた。

オイルだ、と気が付いた時にはもう遅い。

鎧が浴場の床に打ち付けられる派手な音を立ててテンガンは転げた。]
(146) 2021/05/03(Mon) 10:28:39

【人】 騎士見習い テンガン

 イクリール、さ……っ、

[尚もイクリールを助けようと身体を起こそうとするテンガン。
その瞬間、カシャンと軽い金属音がした。]

 え……?
 イクリールさん、なに、して……?

[手首と足首が手錠で繋がれている。
それをしたのがイクリールだということが理解できず、テンガンは何度も目を瞬かせた。]**
(147) 2021/05/03(Mon) 10:29:37
騎士見習い テンガンは、メモを貼った。
(a30) 2021/05/03(Mon) 10:31:39

【人】 凍剣士 スピカ

―ダンジョン内部 酒場への道中―


[胸の奥で、例えようのないどす黒い欲求が渦を巻いている。
臓腑が痛くなるほどの飢餓感。
自分の心の底の部分で、自分の知らないケダモノが、己が飢餓に屈して解き放たれる瞬間を待ちわびている。
自分が、自分の知らない何かに変わってしまうのではないかという恐怖が募る。

それでも、諦めることはしない。膝を折ることはしない。
手にした刀の柄を握りこんで、薄れて消えてしまいそうな意識を保ち続けた。

そうして、その道中にて、とある淫魔>>145に出会った。]
(148) 2021/05/03(Mon) 11:00:45

【人】 凍剣士 スピカ

[ふと漂う気配、油断の出来る相手ではない事だけはわかる。
話しかけるより先に、刀を抜き放つ。
「寄るな」と言わんばかりに。

見つけたのは、美しい人型の魔物。
男女の区別がつきづらいが、おそらく男性。
何より、最も警戒すべきは異質になったダンジョンに漂う空気を煮詰めたような、異様な気配。
満身創痍の自分が抵抗して、どうにかできるような相手ではないだろう。
それでも、意識の一かけらでもある限り、抵抗を止めることは無い。]

――平時であれば、問答無用で切り伏せたいところだが、今はそれどころじゃない。

[目の前の魔物より、ダンジョンに飲まれてしまったかもしれない友人たちの方が気にかかる。
このダンジョンに潜る際や、直前まで同行していたレヴァティやイル、新しい依頼を受けていたテンガン。

彼らの方が安否の方がよほど重要だ。
だからこそ、ヒュドラを倒した洞窟から逃げ出すことをせずに、ダンジョンに戻ったのだから。]
(149) 2021/05/03(Mon) 11:17:03

【人】 凍剣士 スピカ

[そのまま、足早に魔物の横を通り過ぎて、更にダンジョンの奥へと歩みを進める。
魔物へは、一瞥もくれずに。

――けれど、その目に宿る堕落の色は、魔物に見咎められてしまったかもしれない。**]
(150) 2021/05/03(Mon) 11:21:10
凍剣士 スピカは、メモを貼った。
(a31) 2021/05/03(Mon) 11:23:39

【人】 機構管理人 ルチル

[道ゆく侵入者たちを唆したり惑わしたり、足元にトラップを置いて発動させたり、盛りに盛ったコたちを巡り合わせてあげたりしながら、オレは楽しく散歩をしていた。

 >>148滾る欲望を感じ取って意識で追っていると、その気配は近づいてくる。
 >>149巡り会ったその気配の主は、あの真面目そうな剣士くんだった。

 オレを見るなり刀を抜くあたり、オレが何者かを察知できたらしい。さすが、高い魔力を宿すだけはある。
 下手に関わると斬られそうで、オレも手を出すのは躊躇ってしまったけど。

 知ってるよ、キミは独りでひたすら欲を燻らせ続けてどんどん堕ちていっている素質満点なコだって>>115
(151) 2021/05/03(Mon) 11:38:07

【人】 機構管理人 ルチル

  
  たまってるね〜、お兄さん。
  ちゃんと発散しないとおかしくなっちゃうよ?


>>150オレを無視して通り過ぎていく剣士くんの背中に、オレは甘ったるく声をかけて、手を翳した。
 魔法をかけてあげるつもりで。

 心に抱く欲望の数々を、人に明かさずにいられなくなる魔法。
 言葉で話すか、行動に表すか、それはその人次第だ。

 高い魔力と強い意志を持つ彼のことだから、心を開けない相手になら何も言わずに済むかもしれない。
 でも、心を許せる相手に出会ったときにも抑えられるかな?

 もっとも。
 隙をついたつもりとはいえ、オレの魔法自体に抵抗されてしまうかもしれないけどね。

 そのときはそのときだ。
 剣士くんの欲望がいつ爆発するか、楽しみに見守ることにするよ。

 真面目な堅物が自分から堕ちていくのを見るのは、気持ちイイから大好きさ♡]**
(152) 2021/05/03(Mon) 11:38:59
機構管理人 ルチルは、メモを貼った。
(a32) 2021/05/03(Mon) 11:40:46

【人】 舞姫 イクリール


 女子どもを守るものとして疑わない。
 貴顕の鑑ね。

[はたして、狙い通り最初の関門をクリアできた。>>146
よく響く鎧の音に瞳を輝かせながら、躊躇いなく動く。なおも助けようとしてくれるテンガン>>147の影から素早く右の手足を拘束した]

 ………何だと思う?

[恐怖の影もなくふわりと微笑んで彼の胸を押し、さっさと左手足も鎖に繋いで。ついでに剣を奪った女は、一糸纏わぬ姿でするりと蛇のように距離を取った。

痛い目を見る覚悟もしていたけど、日頃の行いが良かったようだ――テンガンの。事態を飲み込めていない様子に、ぞくぞくする。

閃きかけた剣に真っ青だった男が「話が違う」とぼやくのを言いくるめる様子から、脅迫されて仕方なく、なんて線は否定できたろうか]
(153) 2021/05/03(Mon) 12:56:37

【人】 舞姫 イクリール


 助けてくれてありがと、テンガンさん。
 いい格好だわ、とっても素敵!

[鎖が鳴る程度の遊びはあるものの、地に背をつけても身を起こそうとしても、開脚を強いられ安定しない不自然な姿勢。

男は余程恐ろしかったのか、テンガンの頭を押さえつけて腰を上げた姿勢にしながら、包装紙を剥ぐように丁寧に鎧の肩当てや胸当てを外している]

 私ね……とっても困ってたの。
 このダンジョンのこと、全然わからないんだもの。
 もっと、もっと…気持ちよくなりたいのに。
 
[浴場の蒸気と興奮に、舐めあげた唇は血のように赤い]
(154) 2021/05/03(Mon) 12:58:44

【人】 舞姫 イクリール

                    ・・・
 だからテンガンさんに教えて頂けそうで、助かるわ。

 もちろん、ただでなんて言わない。
 私に教えられる事はなんでもお聞きになってね。
 貴方もスーくんも余計なお世話は要らないんでしょうけど。

[初対面>>5の時と同じなのは、何でもないような優しげな声だけ。女は流れるように異常な言動を続けようとする]

 たとえばね、テンガンさんは御存じ?
 全裸よりも半端に脱がされた状態の方が動きを制限されるし
 ……いけないことしてるみたいで、とってもいいってこと。

[警戒する男ではなく、隙をついて"イクリール"に反撃しようと思えばテンガンの実力なら容易いだろう。

こんな事をしでかしていながら、彼を信じきった様子で膝まで下肢の服を脱がそうとしていたから。守ってくれるでしょう、と*]
(155) 2021/05/03(Mon) 13:01:29

【人】 凍剣士 スピカ

―ダンジョン内部 酒場への道中―


[背後から掛けられる魔物の声にも、振り返ることなく進む。
甘い声に揺さぶられなかったのは、まだ自我を強く保っているが為。

――けれど、今回は振り返るべきだった。
そうすれば、魔法をかけられたことには気付けただろうに。*]
(156) 2021/05/03(Mon) 18:42:10

【人】 凍剣士 スピカ

―酒場―


[魔物と分かれてしばらく、たどり着いた先には酒場が見えた。
普段であれば、余り寄り付かない場所ではあるが今は事情が事情だ。
包帯での治療と、ある程度時間が経ったことで、ヒュドラ戦のダメージは癒えつつあるものの、昂りは抑えられないまま。
この際、えり好みしてはいられない。

そうして、酒場の中で目にしたのは冒険者やモンスターが互いに交わっている姿だった。(堕落度+1)]
(157) 2021/05/03(Mon) 18:52:54

【人】 凍剣士 スピカ

[――…自分の中で、決定的に何かが崩れる音がする。
超えてはいけないところを、超えてしまった。

次に覚えたのは、空腹感。
抑えきれない、腹が減って仕方がない。]

――喰いたい、今すぐに。
新鮮な女の精気が…。

[そこまで言葉にして、自分の口を鷲掴みにして止める。
今までの自分であれば、絶対に口にしない言葉。
自分は、何か別の者になってしまった。]

――腹が減った。
誰か、骨の髄まで、喰い尽くしたい。
その為の、相手が必要だ。

[自分が思ってもいない言葉が、すらすらと出てくる。

そして、混乱と焦燥の中で、視界の端に見慣れた人間を捉えた。>>@7
こんなところを彼女に見られるわけには行かない、慌ててその場を逃げ出した。
*]
(158) 2021/05/03(Mon) 19:09:27

【人】 凍剣士 スピカ

[「嫌だ、こんな姿を見られたくない。
ケダモノのような欲望を滾らせた自分を見て欲しくない。」

レヴァティの姿>>@7を認めると同時、一息に酒場から逃げ出した。
どこに向かうのか、どこへ行けばいいのかすら自分でわからないまま。**]
(159) 2021/05/03(Mon) 19:14:32
凍剣士 スピカは、メモを貼った。
(a33) 2021/05/03(Mon) 19:18:49

【人】 機構管理人 ルチル

>>156オレの魔法は無事剣士くんにかかったようだ。
 それに満足して、オレはその場を立ち去った。

 そうして人の欲の気配を辿りながら散歩していると、肉壁に拘束されてお尻を突き出した女のコを見つけた。
 露出させられたお尻はすでに何度か使ってもらった後みたいだけど、悲しいことに、今は近くに人がいない。
 その上、肉壁くんもまだ満足していないようだ。もっとこのコをいろんな人に食べてもらわなきゃいけないな]


  キミがココにいるって、近くの人に教えてあげるね〜。


[このコ中心にある程度の距離以内のコたちの頭の中に、このコの姿を送りつけた。範囲内にいれば脳裏に急にこのコが思い浮かぶことになり、どこにいるかもなんとなくわかるだろう。
 あぁ、もしかしたら、一線を超えてしまった人になら遠くても届くかな?>>158

 このコが思い浮かんでどうするかはその人次第だ。

 誰がどうするのか楽しみにしながら、オレはその場から魔法で姿を消した。一度最深部に戻って、全域を見通そう]
(160) 2021/05/03(Mon) 19:24:38

【人】 機構管理人 ルチル

>>160ちなみにこの肉壁くんは、モンスターの一種。捕らえた人を気が済むまで拘束し続け、飽きると解放する。
 捕らえた人が他の誰かに犯されたときに精気を吸い取って活力にしている、ある種の淫獣だ。

 だからもし捕まったときは、飽きるのを待たなくても、肉壁を殺せば解放される。
 半端に傷つければ、かえって強く拘束されてしまうかもしれないけど……ね]**
(161) 2021/05/03(Mon) 19:25:53
機構管理人 ルチルは、メモを貼った。
(a34) 2021/05/03(Mon) 19:28:28

【人】 騎士見習い テンガン

[イクリールは舞のように流れる所作でテンガンの手足を繋ぎ、剣を奪い取った。>>153
素早く動いているようには見えないのに、むしろ動きは優雅ですらあるのに抗う隙がなかった。]

 イクリールさんッ、どうして……ッ!?

[一糸纏わぬ姿で微笑む彼女の姿は、絵画のように美しく見えた────それも天使や女神を描いた絵画ではなく、見る者全てを魅了する悪魔を描いたそれだ。
悪しきものにしか宿せぬ美がそこにはあった。
紅い唇と同じ色をした髪が揺れる様にすら計算され尽くしたかのような美を感じて、目を離せなかった。]
(162) 2021/05/03(Mon) 19:41:54

【人】 騎士見習い テンガン

 いい格好……?

[テンガンはイクリールが何を言っているのか理解できない。
頭を押さえつけられて装備を剥がされながら、テンガンは混乱した頭で必死に考える。

そこの男に脅されているのか?
いや、違う。二人が交わしている会話の内容からして、彼らはグルのようだ。
ではイクリールは最初から悪人だったのか?
そんな風には思えない。スピカ先輩と談笑している時の彼女はどう見てもこんなことをするような人ではなかった。

イクリールは尚も訳の分からないことを口にしながら、テンガンの下衣に手をかける。
訳が分からないが、彼女が自分にある種の危害を加えようとしていることはテンガンにも理解できた。]
(163) 2021/05/03(Mon) 19:42:11

【人】 騎士見習い テンガン

[テンガンは叫んだ。]

 イクリールさんっ、目を覚まして下さい……ッ!
 本当の貴女はこんなことをする人ではないはずです!

 オレ自身は貴女のことをよく知りません。
 ですがあのスピカ先輩が、
 貴女と和やかに会話しているのを見ました!

 滅多に他人と関わらない先輩が
 心を許している数少ない人なんです!

 そんな貴女が、悪人のはずがないッ!

[テンガンはイクリールの中にはまだ善なる心が残っているはずだと信じていた。
何が彼女にこんな事をさせているのかは分からない。
分からないが、彼女を"救わなければ"と思った。]*
(164) 2021/05/03(Mon) 19:42:41

【人】 機構管理人 ルチル

─ 機構最深部 ─

[享楽に興じる侵入者たちから少しずつ吸い上げている精気が、宝玉に溜まってきている。

 この宝玉は淫魔増殖機構の要だ。
 宝玉が輝くほどに精気が溜まれば、オレがそれを使って、堕落し切った人間たちを一斉に淫魔に造り変える。

 逆に言えば、それまではどんなに淫魔に近づいても人間なんだけど。
 素質豊かなコや元々持っている魔力が高いコの中には、オレが何もしなくても完全に淫魔化してしまう例がごく稀にある。

 今回はそういうコはいるのかな。
 いたらラッキーだな〜、だってなかなか見られないもん]
(165) 2021/05/03(Mon) 20:01:09

【人】 機構管理人 ルチル

[宝玉はまだ、きらめく程度。
 オレが人間たちを淫魔化させるには、あと半分くらい足りない。

 だからオレはもうしばらく様子を見ていよう。

 あちこちで面白いイベントが起きてて目が離せないし]**
(166) 2021/05/03(Mon) 20:01:49

【人】 魔女 クリスタ

  
[ >>141指が引き抜かれて一息ついたのも束の間。
 休む間もなく男の凶悪なそれが解き放たれれば、
 慌てて静止しようとするも聞き入れられる訳もなく。
 
 もとより優しさなど微塵も期待していなかったが、
 あまりの強引さに、文句の(2)1d10つくらいは
 言ってやりたい気持ちになりながら。
 
 乱暴に貫かれ、蜜壺の最奥までを貫かれれば、
 痺れるような快感が全身を貫いて。]
 
(167) 2021/05/03(Mon) 20:13:23

【人】 魔女 クリスタ

 
 〜〜〜〜〜っ!!


[ 声にならない嬌声をあげて、
 身体を震わせながら、軽く達してしまう。
 
 どうしても体格に差があるせいだろうか、
 男の剛直を全部受け入れようとすると、
 快楽よりも苦しさの方が強いくらいなのに。
 
 今まさに達したばかりの秘壺は、
 まだまだ物足りないとでも言うかのように、
 男の剛直をきゅうっときつく締め付けるだろう。]*
 
(168) 2021/05/03(Mon) 20:15:00

【見】 マギカメラ レヴァティ

―酒場>>158>>159

スピカさん!?
ちょ、ちょっと依頼人置いてまたどこにいく気ですか!?

[酒場に彼が現れるや否や机を立ちあがりカメラとマイクを持ち直して一緒に酒場を出ようと試みる。そもそも撮影スタートとは契約した同行であり彼がいないことには何も始まらない。
高額な報酬、苦労しただけの無駄足、ネタも無いような駄作、レヴァティにとって依頼を引き受けた以上は依頼放棄は許されない、ターゲットを目にしてマギカメラとしてのプライドにかけて決死の追撃が始まった]
(@8) 2021/05/03(Mon) 20:29:57

【見】 マギカメラ レヴァティ

スピカさん!!

 (パシャパシャパシャパシャ)

今までどこにいたんですか!?

 (パシャパシャパシャパシャ)

これからどこに行くんですか!?

 (パシャパシャパシャパシャ)

  スピカさん逃げないでください!

   スピカさん!?スピカさーん!?


[パパラッチの本領発揮と言わんばかりに背中より追いかける姿は途中に邪魔が入ろうと罠が入ろうとお構いなし酒場の脱出こそ手間はかかったものの抜け出してしまえばこちらのものである。
一体どこに行こうと言うのか追求の手は緩めない]

 
(@9) 2021/05/03(Mon) 20:30:37

【見】 マギカメラ レヴァティ

 絶対に逃しませんよ……

[彼が向かった先には後ほどカメラを携えたレヴァティも現れるだろう*]
(@10) 2021/05/03(Mon) 20:32:48
[10年ほど前、男は冒険者としてあちこちを旅していた。

ダンジョンの深部を探索し、あわよくば踏破しようというパーティに声をかけられ、加入したことがあった。

そのパーティは高名な魔法使いにも声をかけていた。
とんがり帽子がトレードマークの女魔法使いだった。
誰かと組むことは滅多に無いのだという。
それでも仲間になってほしい、一時的なものでいいから、とパーティリーダーが必死になって口説いていた。

それが今犯している少女かどうかまで、思考を巡らせる余裕はなかった。
男にとっては思い出したくない頃の出来事だからだ。

その頃の男は今ほど粗野ではなかったし、快活な青年だった。
育ちは良くないものの、人を敬う心は持っていた。

体格と髪や肌の色は昔とそう変わらないが、声や顔つきは年相応に変化したし、髪も髭も伸びた。
変わらないものは身に宿す僅かな魔力くらいだろう。

当時会ったことがあっても、同一人物と気付くことは難しいかもしれない]

【人】 ローグ ギュルセル

[少女の内に自身を押し込んでみると、下腹の淫紋が灼けるように熱くなって脳髄まで痺れさせた。
少女の身体が震えた意味>>168をすぐに察して、男は笑わずにはいられなくなった]


 ははははっ……!


[物足りないとねだるかのように、少女の内壁が吸い付いてくる。
それは少々キツいくらいだったし、根元まで埋めるのもどうやら無理そうだ。

が、その簡単に達するさまが面白くてたまらない。
何よりも男の身体がもっと強い快感を求めている。

だから、男は乱暴な動作で幾度も少女の最奥を貫いた。

どこが良いのか探ることもせず、ただひたすら奥を突くだけになっているのは、淫紋の支配下にあってまともな思考が働かないからに他ならない]*
(169) 2021/05/03(Mon) 20:34:47