人狼物語 三日月国


89 【身内RP】オーボン・クエスト〜凶星の名を告げし刻〜

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【人】 魔剣士 アッシュ

― 回想:カジノにて ―

[なんでコイツはじっと見てくるんだよ>>70
まさか俺の考えてることが読まれてる…
っつーことは無いだろ? 
ないよな?


信じてる>>70
その言葉に俺がクエストを失敗するかと思われてんのか?
大丈夫さ、問題はおこさねぇよ、問題は]

 おう、俺の力を信じろ

[笑顔に凄みと圧を感じたが
(俺のみたい笑顔?俺はもっと素直な笑顔が希望だ)

俺を見くびってもらっては困るとばかりに
笑い返してやったわ。
多分意味伝わってない)
]
(167) 2021/08/22(Sun) 0:15:25

【人】 魔剣士 アッシュ

[普段のローブ姿とは違う華やかなドレス姿
髪も上げていると印象も変わるもんだ。
そういや料理の時のステラのどこ見てんだ発言には>>2:165
少しばかり驚いたな。
その発言は男の前では言っちゃならねぇだろ。
ピュアかよ。

そんなこと言ったら体付き見ちまうだろーが。

少し前に自分が散々やらかしたのは自覚がないもんでな
だから俺は紳士的な態度に努めようとしたんだぜ?]

 年齢の問題じゃねーよ
 子供ってところにムキになってりゃ
 お子ちゃまって言われても仕方なぇよな
 せいぜい大人の女を目指してくれや

[そんな言葉を返したんだったな。
まだまだ俺の余裕は崩れないってことだ。

野営地の夜でそういやマントの下から
見えた服はいつもと違っていたな>>2:102
じっくりは見れなかったけど
結構オシャレなところもあるのかもな。
(まあもしあの時しっかり見えてたとしたら
 俺の余裕も少しくらい綻びが出たかもしれねぇがな)
]
(168) 2021/08/22(Sun) 0:19:32

【人】 魔剣士 アッシュ

[そんなことを思い出して改めてドレス姿のステラを見る
俺は自分がどう見られてるかなんて気にしてねぇし
中身はいつも通りなんでな。

頭に付けた花を聞かれた時は>>71
目が多少泳いだかもな。]

 あー……オーニソガラムだ
 白で可愛らしいだろ?
 花言葉は
「純粋」
っていうんだぜ
 ……ピッタリなんじゃねーの

[ステラの場合は
多少過激な純粋
だけどな
もう一つの花言葉も知っている。
でも言ってやらねぇ。

知らないならそれでいい。
その後に聞こえた似合うという言葉に
あのステラ
からその言葉が出るとは思わず。]
(169) 2021/08/22(Sun) 0:23:37

【人】 魔剣士 アッシュ


 なんだよ、やけに素直じゃねぇか
 お前がそういうならそうかもな

[崩れた前髪を手櫛で上げ直し
照れ臭さを隠すように、さらに続けて。]

 お前もその花に負けないくらいには似合ってる
 そのまま胸を張って堂々としてろ


 
……綺麗だって言ってんだよ



[素直なお前につられただけだ。]

 
(170) 2021/08/22(Sun) 0:27:21

【人】 魔剣士 アッシュ


 ― 酒場 ―

 おい、ステラ
 また酔ってんのかよ……ったく
 いいぜ、座れよ

[いきなり絡み酒かよ。と>>158
出来上がってるステラを見て隣を空ける。]

 迷子……か
 そうかもな、俺はよく道に迷うからな
 
そのうち帰ってこれなくなるかもなァ


[冗談めいて答えてみたけれど>>159
バシバシと叩かれていた手が止まれば]
(171) 2021/08/22(Sun) 0:30:54

【人】 魔剣士 アッシュ

 
 もう眠くなったか?

[ステラの方へ目を向ければ
真っ直ぐにこちらを覗き込んでくる目に
肩に置かれたまま力が入った手に
一瞬動揺が目に現れたけれど
所詮は酔っ払いだ。気付かれるはずはない。]

 お前はもうノンアルな

[何か飲むか? そう問いかけた。*]
(172) 2021/08/22(Sun) 0:31:51

【人】 呪術師 ユラ=ルネア

[などと色々と思案していた所、
ママを呼ぶ明るい声が聞こえてきて。>>164
わたくしは振り返ることが出来ませんでした。

誰の声か、分かっていたから……。

グラスを見つめて硬直する事、数秒。
……隣に座ってしまうのですね。
覚悟していたつもりでも、
甘えた気持ちに揺らいでしまいそうです。]

 ええ、折角の機会ですので。
 ママにも少し、手伝って頂きましたの。

 
ふふ……。女の子全員に、同じ事を言っていませんか?


[隣に差し出される、フェアリーランド。
流石ママ、粋な計らいをしますね。
丁度グラスの目の前にいる人の瞳と、同じ美しい
萌黄色
。]
(173) 2021/08/22(Sun) 0:36:32

【人】 呪術師 ユラ=ルネア


[初めて気が付いた時は、顔をじっと見つめて、
元美少年の面影を追った時でした。>>0:85
目の前にいる彼の顔を幼くして、
私に見えたのは……
ただの美少年ではありませんでした。


勿論、思い出が美化されて現れた錯覚だと、
最初は思ったのですよ?
でも、いくら考えても、いくら今の貴方を知っても、
思い出の中の姿と、ずれてしまう事はなかったのです。]

 わたくし、実は伯爵家の人間でした。
 名前を、
ユラルネア=ドクス・パラキシカル
と言いました。
 色々あって今は、嘗ての姓を名乗る事は出来ないのですが。

 野営地で恋バナをしたの、おぼえていますか?
 わたくしの初恋の相手は、
 金髪に萌黄色の瞳の、自由を愛する……
 城下町に頻繁に遊びに行くような、
 それでいて街の人たちに愛されていた

               
―――王子様でした。
*
 
(174) 2021/08/22(Sun) 0:41:17

【人】 星見 ステラ

 
― 回想:カジノにて ―

[信じろ、と言って笑い返された私は>>167
やっぱり、
じーっ
とアッシュさんの顔を見ましたが。
まあいいです。私もその言葉、
伝えたかっただけかもしれないですしね。


オーガニソラムの花言葉を聞けば、>>169
やっぱり、どうして、知ってるんだろうなぁ…
と思いつつ]


 はい、可愛い花でした。でも…
 アッシュさんが付けてたのには、
 ちょっと意外ですね?純粋、ですか。ふふ。


[って、ちょっと笑ってしまったのは
仕方ないですよね?その言葉だけ聞いたなら。

少し目が泳いだのも、可愛い花なんか付けてたの、
ちょっと恥ずかしかったのかな?なんて。
そんな風に思って。

ところで、そうですね、私ピュアですけど?>>168
多少過激
ってどういう意味ですか???
]

 
(175) 2021/08/22(Sun) 1:23:35

【人】 星見 ステラ

 
[そうですよ、私純粋なんで。
あなたが少し恥ずかしそうにしてるの見て
ちょっと、いい気分になって。
言ってみてよかったなって思ってたら、

お返しですか?その不意打ち>>170]



 
……あ、りがとうございます。



[余裕なんかなくて。それしか言えませんでしたよ。

せいぜい大人の女を目指してくれや、って
野営地で聞いた言葉。>>168


堂々としてろと言われた手前、
俯いて顔を隠すこともできなくて、

今、やっぱりお子ちゃまだな、なんて
言われたくはなかったので。


私はアッシュさんと反対の方を向いて、
どうにかその場をしのぎました。]
 
(176) 2021/08/22(Sun) 1:28:11

【人】 星見 ステラ

 
[ところでその後、アッシュさんも仲間内のポーカー、
参加してくれましたかね?もし参加していたら、
きっと私は勝てなかった気がして。

そうじゃなくても、なんというか
さっきの台詞思い出したら>>170
どうにも落ち着かないので。私、飲みました。

はい、本日三杯目のミスティネールsake。]


 アッシュさん!目が回ります!
 足が!ふわ〜〜って!!
歩けませ〜〜ん!



[この時の私はガチ酔いして。

その日の終わりに、おんぶして!って強請ったら
アッシュさんは宿まで連れ帰ってくれたでしょうか?
完全に子供だなこれ
]

 
(177) 2021/08/22(Sun) 1:30:37

【人】 星見 ステラ

 
[もし連れて行ってくれたなら。]


 ねぇ、なんで花言葉なんて知ってたんですか?
 今までどんだけセクハラしてきたんですか?
 実はアッシュさんて女慣れしてんですか?
 女の敵なんですか〜〜ぁ!?

 ねぇねぇ、ねぇ。

 ていうか、アッシュさんのお名前て、本名?
 実は、偽名なんじゃないですかぁ…??


[ってうるさくしてたでしょうね。
そのうち眠くなって、静かになったと思いますが。

…アッシュ・グレーってそのフルネーム、
私が直接あなたから聞いたことありましたっけ。
なくても、旅の間のどこか、
例えば宿帳に書いたりで、
目にすることくらいありましたよね。


灰に灰色って、出来すぎじゃないか、なんて。
思ったのは、素朴な疑問。]*
 
(178) 2021/08/22(Sun) 1:31:50

【人】 吟遊詩人 フェリックス

同じことを言っていませんか
と問われれば、
 少し困ったように眉を下げたわ。]


 駄目かしら?
 だって誰しも綺麗にしたら褒められたいものでしょう?
 普段以上に着飾ったのならなおさら。
 
 ……フルリーには相手限定しろとか言われちゃったけど。

 >>149
 これでも誰彼構わず褒めてるわけじゃないのよ?
 似合ってなかったら言わないもの。


あまり深入りされないように、

 口に出すのもありきたりな言葉ばかりで。

 受け取った綺麗な
緑色
のカクテルを一口口に含めば、
 甘くフルーティな香りが鼻に抜けたわ。

 そうしてユラの顔をじっと見ていると、
 その口から語られだした言葉に>>174
 飲んでいたお酒を喉に詰まらせることになったのよ。]
(179) 2021/08/22(Sun) 2:21:59

【人】 吟遊詩人 フェリックス



 ……ちょ、ちょちょ、ちょっと待って!?



[思わず右手を前に出して静止したわ。
 その内心は大分混乱気味で。

 あの時聞いた初恋の金髪美少年って、
 もしかしなくてもアタシ!?
  あ〜〜酒場でアタシ元美少年とか調子こいちゃったわ〜〜

 これめちゃくちゃ面識ありよね?
 それでアタシの素性思いっきりバレてるわよね??
 家名もばっちり聞いたことあるし!


 なんて頭を抱えることになったわ。
 でも、何か事情があるみたいだから]


 ……一つだけ確認させてもらっていいかしら?
 ユラは、アタシを連れ戻しにきたわけではない、
 ということでオーケー?


[それならそんなに慌てることじゃない。
 偶然バッタリあっただけなら、
 今まで何もしてこなかったのにも納得がいく。]
(180) 2021/08/22(Sun) 2:26:11

【人】 吟遊詩人 フェリックス

[今ではすっかり少なくなったけど、
 逃げ出した当初は追手が多くてねぇ。
 厄介者がいなくなってあげたんだから、
 放っておいてくれたらいいのに。


 だから一応そんな確認をしてみたのだけれど、
 ユラの返答はどんなものだったかしら]**
(181) 2021/08/22(Sun) 2:30:48

【人】 魔剣士 アッシュ

[返ってきた言葉にまたこちらも照れてしまって>>176
ステラが反対の方を向いている間に熱を冷ましたのは
ポーカー勝負に挑む前の話
そして終った後には・・・。]

[「純粋」って言ったばっかだけどなァ
すぐにでも俺の手でその花に彩りを加えてやろうかと
思っちまってもいいよなァ?]


― 回想:カジノの後 ―

 おーおー、
立派な酔っ払いの出来上がりだな


[3杯目を止められなかった俺にも責任あるか>>177。と
ため息を吐きながら
ふらふらしているステラに近付いて]

 コイツ、宿屋に持って帰るわ

[堂々のお持ち帰り宣言……ではなく
荷物だよ荷物、物を運ぶのと一緒だ。
]

 ほら帰んぞ

[背中を向けて屈んで、ステラが背中に乗れば
持ち上げて歩き出す。

ちなみに宿までの道はしっかりスタッフに聞いて
確認済みだ。
こんな近い距離だ迷うわけねぇ。

迷って遠回りしてたくらいだわ。]
(182) 2021/08/22(Sun) 3:26:55

【人】 魔剣士 アッシュ

[辿り着いたステラの部屋。

ベッドに優しく乗せるなんてことはしねぇ
おんぶから下ろして、ベッドに寝かせて
その上に俺も覆いかぶさる形でベッドに
ステラを挟んで両の手をつく
(あ?流れでだよ流れで)
]

 この状況で何されても
 文句言えねぇぜ?

 ・・・。

[そう忠告してみたんだが当の本人は
こんな感じだ>>178
(あれ? 俺、男として認識なしか?犬か?ペットか?)

ガックリと項垂れるが
ステラの怒涛の質問攻めは続く。]
(183) 2021/08/22(Sun) 3:29:20

【人】 魔剣士 アッシュ


 あー、花言葉な。
 母さんも妹も花が好きでな
 一緒に花を探してたりしてさ花言葉も調べてさ
 そうやって覚えていったんだわ

 
ア゙?
セクハラだ?
 ・・・さてな
 女慣れなんて家族くらいだよ
 だから扱いにはなれてるかもな

 おい、女の敵って俺に聞くのかそれ


 
・・・・。



[最後の質問には黙ってステラを見る。
結構鋭いとこ突くじゃねーか。

だがその前の質問はなんだ?
煽りか?やってくれってか

据え膳は食うタチなんでな。
]
(184) 2021/08/22(Sun) 3:32:16

【人】 魔剣士 アッシュ

 
 なァ、ステラ
 俺に女扱いして欲しいのか
 女慣れしてるかどうかお前が判断しろよ


[
耳元に寄せて甘く耳に響く低い声で囁く。

お前バカだろ。無防備な躰を俺に差し出してるようなもんだぜ。
子供だなんだと口では言っているけれど
こうやって改めてステラを見ると躰は立派な”女”で。

ショールの上を肩からなぞるように手を這わせる
肩、腕、脇下、脇腹、腰
ゆっくりとドレスの上からなぞっていく
くすぐったいか?……それとも、俺の手を感じてるのか?
途中途中で反応はあったかもしれねぇが
俺は手を止めるつもりはねーから

そうして時間をかけて体のラインをなぞってみるが
どうやらお騒がせな酔っ払いは眠ってしまった様子で
俺はまたガクッと項垂れる。
寝ている女に何かするほど落ちぶれちゃいねぇんだわ。
]
(185) 2021/08/22(Sun) 3:35:02

【人】 魔剣士 アッシュ

 
 お前さ、俺にこんな無防備でいいわけ?
 
[
(俺のこと、嫌いなんだろ?)
閉じられた目は開かない]

 なんで俺を選んだ?
 
[あそこには皆がいたはずだ。たまたま俺が近くいたからか?]

 アッシュって名前は俺の真の名で間違いないさ

[あえてグレーの名の方は答えない。
寝ているステラに届いているかどうかはわからねーが
質問には答えたぜ。]

 今度はこっちから質問な

[2、3個前くらいにすでにこちらも質問しているが
気分だ気分
、寝ているならどうせ聞こえてねえよ。]
(186) 2021/08/22(Sun) 3:38:00

【人】 魔剣士 アッシュ


 お前は、どうしたい?
 
──────俺を、どうしたい?


[それはとても抽象的な質問。何を、何か、どれを
質問相手は眠っていて答えが返ってくる様子はない。

料理の腕はてんでダメで
警戒心も強くて
内心では黒いこと考えてそうで
おせっかいやきの
薬草並みの回復魔法を使う女

でも──────。
長い付き合いで
俺を気に掛けてくるし
たまには可愛いところもあって
可愛くねぇところもたくさんあるけど

お前は俺をどうしたいんだよ。

片手でステラの頬に触れる。
酔った頬は
少し熱くて。


・・・まさか狸寝入りしてるんじゃねーよな?
]
(187) 2021/08/22(Sun) 3:41:18

【人】 魔剣士 アッシュ

[
確認させてもらうか、

脇腹を摩ってみて反応を見てみるが
反応はあったかどうか。

本当はお仕置きとして
二の腕や首筋に
マーキング
の一つでもつけてやろうかと
思ったが、コイツ神官だもんな。
流石にそこまでは……意地悪しすぎになっちまうからな

少しの間寝顔を眺めてそのまま寝ているようなら
布団をかけて部屋を後にする・・・
ってことはしねーわ

言ったろ?お仕置きだって

俺もステラの横に寝っ転がって寝ることにした。
(起きた時の反応が楽しみだなァ?)
**]
(188) 2021/08/22(Sun) 3:44:51

【人】 呪術師 ユラ=ルネア

[「駄目かしら?」>>179の言葉に思わずクスリとなる。]

 駄目ではありませんよ?
 同じ様な事を言って褒めること自体は。

 駄目なのは、そう聞かれて。
 
"Yes"と答えることです。

 まぁ、似合ってなかったら言わないで、
 オマケして相殺してあげますわね。

[
"今回だけですよ?"
と、無駄に意味ありげに言ってみました。
こんなに簡単に罠にかかって大丈夫ですの?
思いの外、無防備でいらっしゃるのね。
わたくしよりも、ずっと大人の男性であるはずの貴方が。]
(189) 2021/08/22(Sun) 4:08:50

【人】 呪術師 ユラ=ルネア

[まぁ、狼狽するのも当然です。
わたくしとて、こんなことを間違えたら
恥どころではありません。
決して気取られないようには……一応していました。
ただこのように直談判しなくても、
確認できるに越したことはありませんので、
あの日に初恋の話題を持ち出したのは、
実は鎌をかけるつもりでした。

まったく引っ掛かりませんでしたが、
まさか欠片も自分のことだと思っていなかったとは……。
(もう少しヒントをお出しするべきでしたわね)]


 連れ戻す?お国へという事ですか?まさか。
 ユラルネア=ドクス・パラキシカルが
 関わる地に近づくことは、
 今のわたくしにとっては危険な事です。
 わたくしは非公式の純正品。
 "本物"に差しさわりが出てしまかねませんので。

[敏い人ならもしかしたら察しが付くかもしれない、
ざっくりとした説明を交えて。
まぁのっぴきならない事情があったことは伝わるでしょう。]

 それに、もしわたくしが貴方を連れ戻す目的で
 近づいたのなら、
 こんなお話をするとお思いになりますかしら?

[そうですね。もしそうなのだとしたら……。
わたくしならまず
呪術
に頼りますけれど?と言外に込めて。]
(190) 2021/08/22(Sun) 4:12:06

【人】 呪術師 ユラ=ルネア


 覚えていらっしゃらないのも当然ですし、
 あの日話した通り昔のお話ですから。
 わたくしが貴方に気付いたのも奇跡的。

 どちらが先かは判然としませんが、
 わたくしと貴方が外に出られなくなったことによって、
 プツリと糸が切れたように、全てが終わってしまいました。
 わたくしの目的は、
 
それをちゃんと終わらせることです。

 突然付き合わせて申し訳ないとは思いますが、
 わたくしの奇行には、もう慣れましたでしょう?

[と、余裕ありげに語っておりますわたくし。
……ちゃんと死にたいと思いましたからね!

貴方も大分変られましたが、
わたくしの比では全然ありませんので。
美しい初恋の思い出
に、自らスパイクで踏み躙るレベルでの、
奇行、奇行……そして奇行。
ドウシテコウナッテシマッタノ?]
(191) 2021/08/22(Sun) 4:13:49

【人】 呪術師 ユラ=ルネア


 まぁ色々とありましたけど、
 残念ながらわたくしの中にはまだ、
 貴方という
希望
が残っていて。
 勝手に
灯火
にしていたのです。

 もう二度と会うことは無いでしょう……完!
 のつもりでしたが、何故かこんな展開になってしまって、
 正直な所、わたくしとしても困惑しております。

[困惑しているのは貴方だけではありません。
言葉の合間に耳に届く音楽は、
内心にそぐわない柔らかなものでした。**]
(192) 2021/08/22(Sun) 4:14:59

【人】 星見 ステラ

 
― 回想:カジノの後 ―

[酔った私は、アッシュさんの背におぶわれて。
その体温、歩調とか揺れだとか、
港町の潮風に、かすかに聞こえる波音だとか。
世界の全て、今はなんだかとても、心地が良くて。

私はもう眠ってしまいそうでしたけど、
そうしたら、この時間がもったいないような気がして
歌なんか歌いながら、眠気を覚ましつつ。
もう少しこのままでいたいなぁ、なんて
そう思っていたので。

迷っただなんて知りません。>>182
こういう迷子なら、たまにはいいかな]

 
(193) 2021/08/22(Sun) 5:55:07

【人】 星見 ステラ

 
[それでも着いちゃいましたね、部屋。残念。

ちょっと雑に下ろされた?けど>>183
酔っ払いの私は、気にしません。
うーん、と伸びをしたら。あれ、
なんでアッシュさんの顔が近いんでしょう。]


 はぁ。何ってなんですか。


[なんてそんなもんでしたね、私の反応。
ぴゅあ
な酔っ払いでごめんなさい?


もうちょっと、この時間が続けばなって。
まだ思っていたから、立て続けに質問したりして。]
 
(194) 2021/08/22(Sun) 5:57:53

【人】 星見 ステラ

 
[花言葉の真相?を聞けば、>>184]


 へぇ。なんだ。アッシュさんにも
 
可愛い
とこあるじゃないですか。


[って、私はきゃっきゃと笑いました。

でも、
セクハラのそっちはねぇ
]


 
うっそだ〜〜〜!!!



[ってね、即否定しましたよね。
家族にあんなこと言わないでしょ!>>2:115
ダウトですよダウト!!

でも酔っ払いですから、そんなしっかり追及できず
この話はそのまま流れたでしょうかね。]

 
(195) 2021/08/22(Sun) 6:01:01

【人】 星見 ステラ

 
[それで私は、アッシュさんの内心なんか知らずに。
ぽやぽや、ふわふわとしていたので。]


 ぇ…、 …はい
 
だって、私、こどもじゃないし

 
あなたの妹でも…ないですよ…



[って。女扱いして欲しいのかって、
それに思わず返した声は
だんだん、小さくなっていって

あれおかしいな、耳元から響く声>>185
小さいはずなのにはっきり聞こえて。
なんだろう私、すごく、ぞくっとして

目の前にあった肩に、しがみ付きました。]


 
あっ… 
の、アッシュ… さ…?



[何されてるんだかよくわかりませんが、
なんだか変なことだけはわかって。
私は目を瞑って、必死にそれをやり過ごし。]

 
(196) 2021/08/22(Sun) 6:05:06