人狼物語 三日月国


112 【R18】アルステラのもとに婚姻を

情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


[ここでの生活が落ち着いたら、互いの両親に挨拶に行っただろうか。
シャーレンも彼の仕事の手伝いをしたり、家事や作物を育てたりと今までと同じようで全く違う日々を過ごし始めた。
どれだけ月日が経っても、互いを想い合って笑顔の絶えない家庭を築いていくだろう*]

[おぼえたい、と意欲的な嫁のおかげで小龍は4度射精した陰茎を再度奮わせることができた。
舐められたり咥えられたりという直接的な刺激もさることながら、長い髪を耳にかける仕草や、苦しさに呻いて涙を浮かべる表情など、視覚的にもクるものがあって。
レイの咥内でむくむくと育った熱源はいまや彼女の小さな口では収まり切れないほどになった。

先端が喉の奥に当たる感覚はまるで子宮口に押し当てた時のようで堪らない。]


 ふーっ、ふー……っ、


[鼻息を荒くしながら、彼女の頭の上下に合わせて腰を振った。
だが射精に至るにはまだ時間がかかりそうで、彼女は退屈になってしまうかもしれない。

露わになった耳を指先で弄んで、彼女の気分に変化をつけようと試みた。**]

[「ロン」とシャオロンは違う人。
彼がそういうのだからそうなのだろうと、言い聞かせた。

なのに、時折シャオロンは、
「ロン」みたいに笑って「ロン」みたいな事を言う。

頭の片隅に追いやられていた記憶が蘇る。
確か「ロン」もわたしを見た時そう言ったっけ。

「ロン」の名前を出して彼の機嫌を損ねるわけにはいかないから、一人、思い出して小さく笑った。

頬張った昂りから一度、口を離して。
腰元から頭上を見上げる。]


 まものじゃないよ。
 レイ、って呼んで?


[あの時と同じ言葉を重ねて、ちゅ、と先端に唇を落とす。]

[刺激を与えている内に、屹立は太く大きくなっていく。
はじめは頬張ることも出来た逸物も、唇には収まりきれなくなっていた。
彼が腰を揺らせば、トントン、と喉奥に先端が当たる。
苦しさに微かに呻きながら、喉で刺激するように先端を擦って。
陰嚢を指先で撫でて、きゅ、っと唇を窄めた。]


 ……んッ、ンッ、ぅっ……ふ、
 ふぅぅっ……、んぅッ……、


[懸命に飲み込んでいれば、耳朶を擽られて。
ぞくぞくと背中に震えが走る。
唇で愛撫しているだけなのに、まるで愛撫されているみたいにとろんと瞳が蕩けて、下腹がきゅんと切なく疼く。]


 ぷ、ぁっ……、はぁっ……、はぁ……


[堪えきれずに唇を離して喘いで、ゆっくりと身体を起こした。]

ーー 後日 ーー

[リルの、というよりは主にジャヤートの家からだが。
川船を使った定期船が村へとやってくる。
海からの必需品を村に卸した後にそのまま遡上しヴィス族の村に交易に行く船である。
婚姻の日の翌朝に随分と遅くに起き出した際にはジャヤートの両親とマンユゥの両親はすっかりと意気投合しておりこうして交易船を出すまでに至る。

 孫はまだかと毎度せっつかれるが十月十日も経過してないのに生まれるわけがない。

 今回の定期船にはある荷物がある。
木箱の中には様々な種類の衣装が入っており、その一つに水着があった。
生地面積は少なく水の抵抗を減らすよう作られた水着は肌の露出も激しいものが多い。
中にはほぼ紐であったり、大事なところを貝殻で隠すものもある]


 よしっ!
 マンユゥに選んでもらうとするか!


[めっちゃいい笑顔でジャヤートはそう口にするとマンユゥを呼びに向かう。
尚、そうした物資は村全体のもので他の女子の分も当然のようにある**

シオンは、  actで名前どう表示されるか気になっている
(a0) 2021/12/15(Wed) 10:04:00

そう......だね......?
泉や川は溺れたら危ないから
あんまり近寄るなって言われてたし......
お風呂はあるけど、おうちで沸かしてたしなあ。

[こどもが浅瀬で遊んだり、
男衆が魚を獲ったりはしていたが、
入って浸かると言う文化はあまりなく。
そんなマンユゥは当然泳げないわけだ。
異文化に相槌をうちつつ。]

うん、それは今日見てても思ったよ。
リルの人たちの服はヴィスより開放的だよね。

[自分達に子が生まれ、新しい代へと繋がっていく。
これからは二つの文化が入り交じって
新しい文化になるのかもしれないなあ、
なんて思いを馳せていた。]


ふふ、うん、......

[指と指を絡め、約束を交わす文化。
それはヴィスにも残っていた。
(ハリセンボンのくだりは微妙に違うが)

もしかしたら遠いご先祖ーー
アルステラの民から引き継がれて
残った文化かもしれないな、とふと思った。

彼の小指に自身の小さなそれを絡め、
きゅ、と握る。]

[なんて、婚礼の台詞とかけてみたりして。
指を絡めて見つめあいながらぶんぶんと軽く手を揺らす。
そうして数秒ののち、絡めた指をほどき]

ゆびきった!えへへ。

[くすくすと笑ってジャヤートにぎゅっと抱きつき、
柔く額にキスを落とす。

今日のこの日のことをずっと覚えていようーーー
彼の温もりに包まれながら、幸福に浸っていた。**]

【人】   シオン

[ジャヤートが持ち込んだ水着を見て、稲妻が走るが如く衝撃を受けた。]

 これだわ!

[リル族出身なのでもちろん水着を知らないわけではなかった。]

 ジャヤート、これ、いただくわ。

[無料ならお礼を言って、物々交換ならそのように、売り物なら大枚叩いてでも、布キレとも言えるような水着を持って家へ帰った。

 その場にいた人は、女が着るにはあまりにも小さいのでは……とか考えたかもしれない]
(1) 2021/12/15(Wed) 18:58:21
[彼女は処女だった筈だ。
耳年増であった訳でもなさそうなのに、あまりに口淫が上手いので小龍は混乱した。
窄めた唇で吸引されるのも、頬裏がぴっちりと竿に寄り添うのも、裏筋を舌が這うのもすべて気持ち良い。
重さを増した袋を指先で撫でられたらぞくりと背筋に快感が走って、レイは既に苦しそうなのに、より腰を突き出す格好になってしまった。]


 ……悪い、気持ち良くてつい……
 苦しかっただろ?


[酸素を求めて喘ぐ彼女の頬に触れる。
身を起こす彼女がくちづけを仕掛けるのかと思って一瞬身構えたのは許されたい。
酒はまだ少し残っていたから、口移しして味消しするかと後ろを振り返り、瓶の中身を口に含む。


――が。


思わず飲み込んでしまった。
ゴクン、と喉が鳴る。]

[滞ることない自然な所作で小指同士が結ばれる。

 嗚呼――。

 心の中で感嘆の声を漏らしつつもジャヤートは目を細めた。
恐らくはマンユゥも同じことを思ったに違いない。
互いに反目しあっていた二つの一族に伝わる同じ習わし。
かつて一つの一族であった時から変わらぬ約束の交わし方]

[言葉を交わしたのもまた同時。
指をほどいたタイミングもまた同時。

 抱き着いてくるマンユゥの柔らかな身体を抱きしめ返して額に触れる感触に目を細める]


 なんだか、すごい幸せな気分だ。
 これからもずっと幸せでいような。


[約束だ、と目元にキスを落して春先の太陽のようにやわらかな日差しのような笑みを浮かべる**]

【人】 御曹司 ジャヤート

 おう! 好きなだけ持ってけ……
   ……なんだシオンか。


>>1いい笑顔で水着を手にしているシオンに空き瓶を手に取ると魔法で中に粘度の高い水をたっぷりと詰め込みそれも渡しておく]


  これもやるよ、なくなったらまた足してやる。


[無料どころかおまけまでつけて送り出す。
至極楽しそうにスキップでもしそうな後ろ姿を見て彼女の新居に向けて手を合わせておいた**]
(2) 2021/12/15(Wed) 20:04:46

【人】 光の尾 マンユゥ

ーーー 後日 ーーー

[そんな、甘くも濃厚な一夜が過ぎ。

いつのまにやら自分の両親は
すっかり向こうの親族と意気投合したようで
手伝いに顔を見せに来るたび
話を聞かせてくれるようになった。

ジャヤートとの新生活は概ね順調で
この分ならそう経たないうちに
お役目は為せるのではないかと思うが、
さすがにまだその兆候はない。

交易船がやってきたのはそんなある日のこと。
ジャヤートが意気揚々と持ってきた
水着なるものを物色することになったのだが。]
(3) 2021/12/15(Wed) 20:09:38

【人】 光の尾 マンユゥ

って、こ、これほんとに着るのっ??
ほとんど裸じゃない......

[下着同然ならまだかわいい方で、
ほぼヒモみたいなものまである。
リルの民はこれで堂々と皆の前を歩いているのか......
と思うと文化の違いに衝撃を受けたが。

着てもいいよ、といった手前
嬉々として持ってきたジャヤートを無下にするのも憚られ。
他に人がいないところなら......という条件で着ることを承諾し、
結局まだマシそうな桃色のものを選んだのだった。]
(4) 2021/12/15(Wed) 20:10:31

......あぅぅ......はずかしいよぉ......


[と言っても大胆であることには変わりない。
浴室か、あるいは人目のない室外か。

ジャヤートにその姿を見せるときは
赤い顔で恥ずかしそうにしていた。

結んで留めるタイプの胸の部分は
かろうじて乳頭を隠すのみで、
はちきれそうな乳房が谷間を作っているし。

下を隠す部分はひらひらした生地が腰を飾り
一見露出少なめに見えるも、
尻がほぼ見えるくらい大きな丸い穴が空いていて。

そこから出た尻尾が落ち着かなくもじもじと揺れていた。**]

 ……やっばい、マンユゥ。
 世界で一番まぶいぜ……。


[持ってきた水着は貝殻のものと、ほぼ紐で大事なところだけ布地が広がっているものと、桃色のマシそうなものと、白色だが濡れると透けそうなものなどがあった。
着て欲しいと思っているもの以外のラインナップがかなり攻めておりそれを選んでもらっても構わないし妥協として選んでくれるものが一番着て欲しいものなのだからどれを選ばれてもジャヤートに得しかなかった]


 ぐぅ、この場に今の光景を永久保存する紙があれば!
 このパーフェクトな可愛さ!
 オレ以外には絶対見せないけど!


[場所は当然のように新居である。
浴室で二人、ジャヤートもまた水着姿である。
相対するジャヤートは際どいブーメランな水着であり肉体を隠すことなく曝け出している。

 その眼差しは今この時を永遠に刻むという意気込みのままに顔を真っ赤にして恥ずかしそうにしてくれているマンユゥの姿態へと注いでいた]

[拙い奉仕に彼が感じてくれたいたことに悦びを覚える。
気遣う声に、ふる、と首を横に振って緩やかに笑みを作って。]


 はぁっ、……はぁ、っ……
 ……ん、へいき……、
 

[苦しさすら愛おしくて、快感に変わる。
頬に伸びる手に肌を擦り寄せて、ちゅうが出来ない代わりに、
すりすりと鼻先をくっつけて愛しさを伝えた。

キスがしたい。
唇は彼を求めて、微かに震える。

酒瓶を煽る仕草をぼうっと見つめて、自身も口を濯げばいいのかとぼんやりとそんなことを考えていた。

ごくり、と彼の喉が鳴ったのを合図に、
その場の雰囲気が変わる。]

 マンユゥ……愛してるぜ。


[近づき腰に手を回すと同時にもじもじとしている可愛い尻尾を手に取る。
近づけばその圧がより感じ取れるもので未だに昼間だと言うのについついとその気になってしまう]


 なぁ――しようか。


[揺らめくフリルを指でたくしあげ、慣れた手つきで尻肉を撫でると最近仕入れたお尻のところが二つに分かれているエロ椅子へとマンユゥを誘うのはいつものジャヤートであった**]

[レイは口吻が好きなのだと思う。
だが、一瞬身構えた小龍に強引にくちづけることはなかった。
それでも我慢しきれない想いが鼻先を擦り合わせ、唇を震わせる。

酒瓶を呷ったのは、小龍だって、陰茎の味さえ意識しなければ「ちゅう」がしたいと思ったからで。]


 っは、は……
 どう、だ?
 欲しいとこまではいったか?
 ……それとも、まだ?


[隙間なく繋がったまま、ぐりぐりと奥を押す。
背を逸らせてもう一度酒を口に含み、今度こそ彼女の唇に移した。

口移しが上手く行かず零れた分は彼女の胸元に塗って滑らせる。*]

[示しあわせたわけでもないのに
言葉が重なり、小指同士が絡まる。

児戯じみた仕草なのに
それはまさしく夫婦の誓いで
婚姻の儀よりも契らしいな、なんて。]

......うん。
ずっと幸せでいようね。
ジャヤート......

......へへ。
わたしも......これからいっぱい、
ジャヤートのこと愛するから、ね。
すき、だよ.....


[甘く口付け、睦事を交わしながら
初夜はゆっくりと更けていくのだった。**]

[確認するような声にうんうん、と頷いて。
太腿に溢れた蜜を塗りつける。
花芯が刺激されて、甘く身を震わせて続きを乞えば、
腰を持ち上げられて、秘唇に先端が添えられた。]


 ……はぁっ、……ん、……
 ……ン、んんっ、ぅ、……

 ぁ、……あぅ……っぁぁぁぁああんッ……!


[泡立つような音が聞こえたと思ったら、
ずぶ、と一番太い箇所が秘裂を割り入り、
恕張が一気に押し込められる。
あまりの衝撃に甲高い声を散らして、背を仰け反らせた。

指先では届かない場所に一気に熱さを感じて、先端が子宮口に触れる。
自身で指し示した奥まで、シャオロンが入り込んできているのが分かる。]

[必死に呼吸を紡いで、
尋ねる声にがくがくと首を揺らす。]


 …ぁっ、はぁーっ、……はぁっ……、
 ……んっ、かんじるっ……♡

 しゃおの、……おっきいのっ……♡
 ひ、ぁぁあっ♡、ぁぁっ……んっ……♡♡♡

 らめ、っ……ぐりぐり、らめぇっ……♡♡♡


[うっとりと蕩けた瞳は淫蕩に濡れ、秘唇が悦ぶようにひくひくと蠢く。
唇から溢れ出る嬌声は悦びに満ちて、甘さを残し。
足を折りたたんでより深く繋がるように腰を擦り付けていれば、待ち望んでいた唇が降りてきて、夢中で吸い付いた。]

  
 ……ぁ、ふっ……んん……、
 む、ちゅ、……ンンぅっ……ぁ、……


[胸の凹凸を彼の手が撫でていく。
ただそれだけの愛撫にも身体が震えて、重なった唇からもあえかな声が零れる。*]

[一瞬気を遣りそうな程の衝撃は、4度の射精で少し鈍くなった陰茎でなければ耐えられなかっただろう。
彼女の方はどれだけ多くの蜜を零してもまだ小龍の胤を包もうと後から後から溢れてきている。

背を仰け反らせる彼女がそのまま後ろに倒れないように支えて奥を抉れば、先端がめり込む感触があった。]


 そー、 だなっ、
 レイがおっきくしてくれた、から、

 ……赤ちゃんより先に赤ちゃんの部屋に入っちまった、


[彼女がもしまだ腹に手を当てる余裕があったなら、小龍がぐりぐりとする度に内壁を抉るのが掌にも伝わっただろう。
身長の割に長めのつくりというのは他の男性器を見ることなく育ったが故に知らなかったが、レイの身体の奥まで愛してやれる器官を持てたのは幸せだった。]


 ん、 レイ、
 ……すきだよ、


[くちづけの合間に甘く囁いていれば、自分の陰茎の臭いなど忘れてしまえる。
抱き合って、唇と胸と性器とを同時に愛し]


 すきだ、


[繋がったまま押し倒してとちゅとちゅと律動を始めた。
射精までの時間が長い分、繋がったまま色々な恰好で彼女の奥を可愛がることができそうだ。*}

ー 水着事変 ー

[その姿をみたわけではないが、
断わったら落ち込みそうだなあとは思った。
そして着たらきっと喜んでくれるのだろうなと
いう予想も当たっていた。

こういうストレートで裏表のないところは彼の美徳だと思うし、
好ましい点のひとつだけれど
そう絶賛されるとますます恥ずかしくなってしまう。]

あうう......そこまで喜んでくれるなら着た甲斐がある......かな......?えへへ......

[照れ臭そうにはにかみ、]

うん、さすがにこんなの
他の人には見せられないよお......
色々心許ないもん......

[布地を紐で結んだだけの胸部は録に支えもなく、
動くたびにばるんばるんと大きく揺れる。
うっかりほどけてしまった日には目も当てられない。

理由は違えど二人の意思が合致したので
場所は誰の邪魔が入ることもない浴室である。
ジャヤートはジャヤートできわどい水着を身に纏っており、
健康的な裸体を惜しげもなく晒していた。
既に全裸を見ているので羞恥はないが
なんだか不思議な感じではある。]

[シャオロンが蠢く度にぷちゅ、と膣口の混ぜ合わさる音が聞こえ、とろとろ蜜が溢れて臀部にまで垂れ落ちていく。
仰け反った拍子に縋るように肩口に回された腕は、浮かび上がる汗と共にしっとりと肌に吸い付いている。

深く繋がった箇所に視線を落とせば、内側から抉られるお腹が少し膨れていて、確かにお腹の中に彼が居るのだと思い知らされる。]


 ぁっ、あっ、ぁんっ……!

 はぁぅっ……、あかちゃんっ……、の、
 へや、……しゃお、の……

 きもち、い、……って……
 ……ぁんんんっ♡♡♡んぁっ、……♡♡♡

 そこ、すきぃっ……♡♡♡


[子宮口を開いて、先端が中にぐぷっと入り込む。
ビリビリっと痺れるような快楽に涙を流して、
奥深くまで彼のモノを感じる悦びにびくびくと身体が打ち震えた。]