人狼物語 三日月国


28 【恋愛RP】星降る宴の必然を【R15】

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【人】 調香師見習い ノア

─ 調香店『ディアス』 ─


『………これは、
私がお願いしたものではありませんね。』


[金平糖を手に苦虫噛み潰したような気配。
長身長髪。銀色の髪を後ろにひとつに結んだ師匠の
衣装は私と反対でいつも白を基調としている。

今までも師匠は事あるごとに
もう少し優しい色はどうかと、黒色ばかり纏う
私に勧めてきていた。]

…2回、お店には行ってみたのですけれど、
今日はお休みだったみたいで──

『馬鹿なっ!!』






[突然の張った声に息が詰まる。
怒りの矛先がアルジャーノンさんに向かっていることは
火を見るより明らかにわかって、
私は慌てて言葉を続けた。]
(10) 2020/05/13(Wed) 0:33:08

【人】 調香師見習い ノア


えっと、そ、その、そもそも私は別にお祭りだからと
服装を変える気がありませんでしたし…
というか、最初から師匠がひとりで
盛り上がってたというか…

着ても私、自分の姿、わからないし…


『ノアさんは運命の人と逢わないつもりですか?!
  結ばれないつもりですか???』



…い、意味がわかりませんけれど…



[そんな遣り取りをした昨夜はタナバタ祭りの前夜祭の
雰囲気宜しく?慌ただしく過ぎて行った。*]
(11) 2020/05/13(Wed) 0:33:51

【人】 調香師見習い ノア

─ 回想『ゆきのや』 ─

 
…遅くにすみません。


[店に顔を覗かせながら、声をかける。
姿を見せたのは、この店のおばあさんだっただろうか、
それともお孫さんのほうだっただろうか。]

金平糖、買いに……
タナバタ祭りのお土産には人気だって
以前伺ったのを思い出して

[おまかせしますので、ギフト用にいくつか
見繕って貰えないだろうかと依頼する。

そうして見てるうちに、ついでにと思い立って、
師匠の分>>10も購入したのだった。*]
(14) 2020/05/13(Wed) 1:10:18

【人】 調香師見習い ノア

─ お祭り当日 ─

[部屋の窓から柔らかく射しこむ朝陽。
肌に感じる微かな温もりに
今日はいい天気なのだと悟る。

いつもの服に着替えながら、
師匠の機嫌が治っていればいいのにと思った。]


……おはようございます。



[朝食の用意がされているキッチンに顔を出す。
お世話になっているのだから、
ご飯の用意くらいはと思っているのだけれど
練習はさせてくれても、なんだかんだ
私が家事をすることを拒まれている。

ナミさんという女性がその辺りのお手伝いに
来て下さっている。]
(17) 2020/05/13(Wed) 1:57:14

【人】 調香師見習い ノア


…あれ、師匠は?


[ナミさんに尋ねると、未だ眠っているという。
昨日のこともあったので気になって、
師匠の寝室に向かった。]



……………本当に、寝てる。



[ぐっすり、すやすや。
聞こえる寝息に微笑が零れる。

師匠がアルジャーノンさんに依頼した衣装の詳細を
私は知らない。
けれど、昨日の様子から余程
楽しみにしていたのだろうことはわかった。]
(18) 2020/05/13(Wed) 1:57:16

【人】 調香師見習い ノア


朝早くは、開いてないかな……


[朝食を食べながら考える。
師匠が起きてくる前に受取に行くことも
頭を過ったけれど、ディアスに誰か来るかもしれないし。

師匠には休める時はたくさん、休んで欲しいし。

あれやこれやと考えて、家の玄関前、>>16
金貨とロリポップを添えて届けられた
ドレスの存在に気付くのはもう少し後のこと。**]
(19) 2020/05/13(Wed) 1:57:18
調香師見習い ノアは、メモを貼った。
(a12) 2020/05/13(Wed) 2:21:28

調香師見習い ノアは、メモを貼った。
(a13) 2020/05/13(Wed) 2:30:15

【人】 調香師見習い ノア

─ 調香店『ディアス』 ─ 


[朝食を終え、店内のアロマクラフトの補充をしていると
玄関先の掃き掃除をしていたナミさんが
何やら大きな荷物を持ってやって来た。]


…え、アルジャーノンさん、来られていたのですか?


[アタッシュケースに書かれていた文字を教えられれば、
瞬き驚いて、ナミさんに尋ねる。
聞けば、おそらく、との応えと共に
手に金貨とロリポップを握らされた。]


『早朝、アタクシが来た後くらいに
いらっしゃってたのかもしれませんねぇ。』


[ケースの中身は師匠がずっと、待ち焦がれていたもの。
ナミさんが言うには満天の星空のような
それは綺麗なドレスだという。]
(48) 2020/05/13(Wed) 14:01:06

【人】 調香師見習い ノア


『お手伝いしますから、
着てみてはどうです?』
…お詫びって、
届けて貰ったのにこんな───



受け取れません。


[ドレスの着用を提案するナミさんの声と
戸惑う私の声が重なる。
大した金額でもないし、いいのじゃないですか?と
告げるナミさんに私は首を振った。]


師匠、いろいろ細かく指示してたから…
遅れても仕方ないし、寧ろ、
お礼しなきゃいけないくらいなの。


私、今から行って返して来ます……!


[開店時間には間に合うよう戻ります、と言い置いて、
いつもの鞄を手に私は店を出た。*]
(49) 2020/05/13(Wed) 14:01:09

【人】 調香師見習い ノア

─ 街中 ─

[昨日もそうだったけれど、やはり国をあげてのお祭り。
朝から通りは賑わっている。
なるべく隅のほう、人々の隙間をぬうように
歩いているのだけれど、それでも、]

…っ!


[こちらが除けるだろうとぶつかってくる人は避けられない。
向こうはこちらの目が不自由だなんて、
わからないのだから。]


す、すみませ……


[肩で押され、よろめく私にチッと舌打つ音。
不機嫌そうな気配を纏う相手は男性のようで、
腕を組み一緒に歩いていたらしい女性には
まるで私は見えないのか
先を急ぐようそのひとを促していた。*]
(59) 2020/05/13(Wed) 15:36:10

【人】 調香師見習い ノア

[師匠が同行していないひとり歩きの場面で、
こんな風に誰かにぶつかってしまえば、
そのまま尻もちをつくしかない筈が、]


───?!


[今回はそうはならなかった。]


ぇ、あれ…?


[後ろにいた誰かに抱き止められて、>>60
驚いたように小さく口を開けたまま
視線を向ける。
通常ではなし得ない距離にあるその顔は
不自由な私でも認識出来た。]
(61) 2020/05/13(Wed) 16:25:07

【人】 調香師見習い ノア


…ぁ、ありがとう…ございます…


[ぶつかった男性のほうはもう去ってしまったよう。
支えてくれた彼の呼び止めようとしたらしい声で
理解する。]


あ、あの、だ、大丈夫……です。
…私も、悪かったのですから……

[崩しかけた体勢を整えながら、
申し訳なさそうに微笑みかけた。*]
(62) 2020/05/13(Wed) 16:25:09

【人】 調香師見習い ノア



[視力の弱さを悟られているとは知らず、
何かを言いかけて止める彼に小首を傾げたが、
続きが語られることはなかった。>>64


貴方のおかげです。

機関設計士…さん……ぁ、私はノアと言います。
ノア・クライン、調香師の師匠の下で見習をしています。


[自己紹介を受けて、自分も名乗る。
彼──スタンレーさんの職業は普段、私の周りでは
耳にすることのないものだった。]


(やっぱり名前の通り、機関車を設計しているのかな。
機関車の設計………え?え!わ…、凄い……。)


[ワンテンポ遅れて感心していると、
思いがけない提案が耳に届いた。]
(73) 2020/05/13(Wed) 18:58:37

【人】 調香師見習い ノア


…───それは、でも、

スタンレーさんも予定があるのではないですか…?
今日は国をあげてのお祭り、ですし…

[そう思うのなら、こんな言い方をせず
ただ一言、大丈夫です、と
応えれば良かったのに。

後の祭り。

口にしてから、最悪感のような気持ちが
胸に広がって、私は目を伏せた。*]
(74) 2020/05/13(Wed) 18:58:40

【人】 調香師見習 ノア


…お昼に約束………


[スタンレーさんの応えに伏せていた瞼を
あげて彼を見る。>>79
片目を瞑っているのは分からなかったけれど、
約束が正午なら、提案を受けても
支障はないのかもしれない。]


───…この先の仕立屋さんに行くところ…
だったのですが……

ご迷惑でなければ、そこまでお願いしてもいいですか?

[ここからなら仕立屋さんまで
18分もかからない筈。*]
(84) 2020/05/13(Wed) 20:20:44

【人】 調香師見習 ノア


……スタンレーさんは、太陽みたいなひとですね。


ありがとうございます
短い間ですが、宜しくお願いします。

[気前よく頷きを返してくれるスタンレーさんに、
私の中の罪悪感も溶かされたのか、気付けば自然に
表情も柔らかくなっていた。>>85

目指す仕立屋さんはこの先、ゆっくり歩いても正午には
十分余りある。私は、スタンレーさんについていく
ような形で、再び歩き始めた。]


ディアスって言います。
お店、そのまま師匠の名前なの。


[心配して振り返ってくれるスタンレーさんに微笑む。

彼は私の歩調に合わせてくれるだけではなく、
通りを歩く他のひとたちから私を守るように前を
歩いてくれていた。そのため、先程までとは違い、
人混みの中でも誰の身体も私に当たることはなく、
周囲の気配に神経をすり減らす
必要もなくなっていた。*]
(91) 2020/05/13(Wed) 21:33:11

【人】 調香師見習 ノア

言わないですよ。
師匠は、どんなひとにも、そのひとに合う、
そのひとだけの香りを作れますから。

[店にも顔を見せてくれるというスタンレーさんに
応えて>>96、気付けばもう、仕立屋さんの前。]


…ぁ、どなたか先客───…


[店内の気配に気付き、私は足を止めたが
スタンレーさんはそのまま中へと入っていく。>>97


…………


[私の要件はわざわざ、
お仕事で忙しい時にしなくてもいい。
それこそ、言伝でも良くて。

聞こえてくる声に、私はその場を動けず、
控え目に様子を窺っていた。*]
(105) 2020/05/13(Wed) 22:52:40

【人】 調香師見習 ノア

─ 仕立工房 ダニエル・ゴードン ─


手紙が書けたらいいのにな……


[店先の柱に背を預けるようにして呟く。
手には鞄から取り出したギフト用の金平糖と金貨。

アルジャーノンさんとは昨日から擦違ってばかりだ。

中からはアルジャーノンさん以外の声が三つ。
>>104>>109>>112

長居するつもりは初めから無くて、ただ、
返すものを返して、渡すものを渡すだけが、]


どうして…


[こんなにも遠いのかな。*]
(117) 2020/05/13(Wed) 23:46:27
ねぇ、イヴは大丈夫だと思う?
ユキムラは、読んでいるようだけれど……

[ふと、呟くと彼がいう。
「秘話というものを使ってみたら?」と。
こちらから動くのはどうだろうか。
そう思っていたものの、余りにも心配になってしまう。

「ユキムラ、という子にも声をかけてあげたら?」

続けざまに彼は言った。理由を聞くと、
「とても、大変そうだから」
と答えてくれた。それもそうかもしれない。]

声をかけるだけ、かけておく。

[王室は朝から、神殿に篭る。
篭るとは言っても、しっかりと祈りを捧げる儀式のため。
神官と、王室。そして……]

フィオーレ様、あれから体調は良くなりましたか?

[過保護な兄と、婚約者に両脇を固められている
麗しのシュネーヴェ王国第一王女 フィオーレ嬢に声をかける。
昨日、出迎えた際に少し具合が悪かった彼女。
既に、調子は戻っているようで朗らかな笑みが帰ってきた。
王室の人間の大半は、何かしらの魔法が扱える。
風を操ったり、物質を動かしたり。
本当に些細なこと。その中でも、フィオーレ嬢の魔法は、
研究のし甲斐があるのでは、と思った。

故に、この場には3人の招待者と、もうひとり]

ビアンカ、でしたよね。お連れの方。

[ご丁寧に名前を与えられた具現化している彼女の魔法。
ひとりとカウントしないものの、忘れることはできない。
「はいっ!」
とフィオーレ嬢の元気な声を聴けば、
うん、やっぱり女の子は宝だ。などと考え始めてしまう。
隣でエスコートしてくれるシュテルンポレールは、
やはり少し緊張の面持ち。]

大丈夫、大体のことは神官がするから。

[また、彼は言った。

「貴女の隣に、こうやって立っていることが不思議」

本来ならば、こうなる予定もなかった。
それぞれ、別の人物を伴侶にしていたかもしれない。
王族の運命とはそういうもの。
お互いに上に兄を持ち、国の存続に直接関わらない。
自由の身といえば、聞こえはいいが、
親が親なら単なる政治的な駒だから。]

私も、貴方がこうやって……その、エスコート
だなんて……


[こうやって話していると、少しずつ恥ずかしさというものが
こみ上げてくる。
言葉尻が小さくなっていけば、後ろからくすくすと笑う声がする。]

何か、問題でも?


[振り向けば、笑っているシュラーフェン王子に
にっこりと笑みを見せる。
彼は、「何年も隠れて愛を育んだ結果だね」と。
そう言われてみると、
初めて出会ったのはいつのことだったろうか。]

初めて、初めて……

[あぁ、思い出した。あれは個人的に強烈だった]

−遡ること5年ほど前−

なんという……

[ヴェーネレ王国王室主催の晩餐会についていったときのこと。
初めての国外ということもあり、
ユウェルは気持ちが高まっていた。
そして、問題が発生した。

店を見ている途中で迷った上に、
付き添いの従者たちと離れ離れになってしまった。

ユウェルは、あまり何も考えずにそのまま散策を始めた。
迷っているのなら、適当に歩こう。
歩いて、王城へとたどり着けばいつかは会える。
そう信じて、着の身着のまま歩き始めたのだった]

とは言っても、護衛もいないのはさすがに悩ましい……

[まだ12歳。人によっては、もう、と言いかねない歳ではあるが、
彼女は非力。兄のように騎士団に入っていたわけでもないし、
個人的に鍛錬を積んだわけでもない。
王城に着くまでの間、誰かに護衛をしてもらいたい。
近くに、年が近そうな騎士を見つけた]

ねぇ貴方。私のお供になってくれない?


[話しかけた相手は、とても驚いた顔をしていた。
当たり前か。知らない少女が、いきなりお供になってくれ、と
わけのわからないことを言いだしたのだから。
しかし、その驚いた顔は次第にほぐれ、
「僕でよければ」と快諾してくれた。]

勿論、後で報酬は出すから、お願い。

[思い返せば、あそこで止めた同じ顔をした少年は、
そう……]

お義兄様……絶対、そう……

[声をかけた少年は、止めようとした少年をなだめて、
ユウェルと一緒に街中を歩いた。
些細な会話が、とても楽しかったような気がする。
兄とは、こんなに話せなかったから、
反動のように護衛の少年と話し込んでしまっていた。

すると、王城に近くなっていたのか、
従者たちがこちらを見つけた。
少年は、ホッとしたような声で
「また、会いましょうね」
と言って、消えていった]

ずるい人……

[本当に、ずるかった。
晩餐会の席で対面するなんて思ってもいなかったから。
でも、お互いの立場が似ていたからなのか、
すんなり仲良くなった気がする。]

先程は、無礼な振る舞いをしてしまいました。
本当に、本当に申し訳ございません……

"貴女の素の状態を見ることができたので、
気にしていません。
とても、自由な方なんだなって思ったくらい"


自由というか……
自分のことを、気にしていないというか……?

"……もしよかったら、お手紙を書いても?"


[彼のこの一言から、秘密の手紙交換が始まった。
絶対に、気づかれてはいけない秘密のやりとり。
故に、渡し方も独特だった。
お互いの信用の置ける従者たちが橋渡しをしていたのだ。
つまり、宛名を書くことなく、
内容を確認する検閲官に口止めをしておけば、
関係はバレない。]

【人】 調香師見習 ノア

[店内の奥からこちらに向けて
挨拶をするマチさんの声が聞こえる。>>118
続いて、彼女の近くに居るのだろう
スタンレーさんに紅茶を勧められて、>>122
私は霞んで見えない中の彼らに、
ゆるりと首を振って見せた。]

ごめんなさい……
せっかくスタンレーさんに連れてきて貰ったのに。
私、家にひとを待たせてて、
帰らなきゃいけなくて。


[開店時間までには戻るとナミさんに言っていた。>>49
アルジャーノンさんが家に来たのは今日の朝で、
だからすぐに行けば会えると思っていた。]


…私の用事は急ぎでもないから、
出直します。


[アルジャーノンさんが居るのなら、
みんなの用事が終わるのを待っていたかもしれない。
けれど、いつ帰ってくるかもわからないのなら、
留まってはいられない。*]
(131) 2020/05/14(Thu) 1:33:56

【人】 調香師見習 ノア

─ 仕立工房 ダニエル・ゴードン ─


…失礼します。


[金貨と金平糖ギフトを胸に店内のみんなに一礼して、
そっと店先から離れようとした時、
奥からこちらへと歩いてくるマチさんの気配に>>136
私は振り返った。]


伝言……


[彼女の申し出に持っていた金平糖と金貨をぎゅっとする。


『ノアさんは第一に、ひとに頼るということを
覚えて頂きたいですね。』


師匠の声が脳裏に響く。
いつも言われていること、更には上記ではぬるいと
寧ろ人を利用するくらいの心構えでいて下さいと
肩を掴んで力説する師匠は行き過ぎな気がするけれど。]
(149) 2020/05/14(Thu) 12:01:45

【人】 調香師見習 ノア


───…ぁ、ではその、
お願いしても…いい、ですか…?



[優しい声音のマチさんに遠慮がちながらも、
金平糖と金貨───更にいつも鞄に入れている
日々草flower柄の香袋を添えて
アルジャーノンさんへ渡してほしいと伝言を依頼した。*]
(150) 2020/05/14(Thu) 12:01:47

【人】 調香師見習 ノア

✰⋆ 。:゚・*☽:゚・⋆ 。✰⋆ 。:゚・*☽


アルジャーノンさんへ



ドレス、届けてくれてありがとう。
星空のようなとても素敵なものだって、
きっと、師匠も気に入ってくれると思います。

だから、お詫びの必要はなくて
だから、この金貨は受け取れません。


           ノア  

✰⋆ 。:゚・*☽:゚・⋆ 。✰⋆ 。:゚・*☽
(151) 2020/05/14(Thu) 12:01:50

【人】 調香師見習 ノア


…はい、またの機会に。

大丈夫です、説得力ないかもですが、
こう見えても昨日も2度、こちらと家を往復してるんです。

ひとりで。


[帰路を心配してくれるスタンレーさんには>>138
そう応えて微笑んだ。

彼は正午から約束の相手がマチさんであることは
漏れ聞こえてきていた話声からわかっていたし、>109
そうではなかったとしても、
師匠の溜息が聞こえてくるけれど、

流石にこれ以上は甘えられない。]

じゃあ、もう行きますね。
奥のひとにも宜しくお伝えください。

[窺うような視線に顔を向けて。>>126

今日はありがとうございました、スタンレーさん。
良いタナバタ祭りを。*
(152) 2020/05/14(Thu) 12:24:41
ノアは、>>152 誤 彼は正午から約束の相手が 正 彼の正午からの約束の相手が
(a78) 2020/05/14(Thu) 12:27:31

【人】 調香師見習 ノア

─ お昼:調香店『ディアス』 ─ 


……食い入るような視線を感じます。


[あれからせっかく、開店時間前に戻れたにも関わらず、
ディアスの開店はお昼過ぎになってしまった。

というのも、起きてきた師匠がナミさんと一緒に
ドレスに着替えるようしつこく迫ってきたからで、
試着だけの筈が、ドレスに合う髪型が、化粧がと
見えない鏡台の前に座らされてあれやこれや、
気付けば正午を超えていたのだった。]


…あ、あの、もういいですか?いいでしょう?
こんな格好で店に出てたら変ですから……!


[私にはどんな格好かわからないのだけれど、
でも、なんだろう、なんだか落ち着かない。]
(158) 2020/05/14(Thu) 13:14:43

【人】 調香師見習 ノア


汚してしまうかもしれないし……


[自室へ着替えに戻ろうとするとガシッと肩を掴まれる。]


師匠〜〜〜〜〜!


[人知れず師匠と弟子の攻防が繰り広げられていた。*]
(159) 2020/05/14(Thu) 13:14:46
 




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ユキムラ
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更新までおん

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お疲れさま!

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イブそれ痛み止め

スカーレット・アルジャン
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おーん

マチ
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ゆるおん

マッド・リヒター
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