129 【身内】狂花監獄BarreNwort2【R18G】
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| ナフは、処刑室へ足を運ぶ。真っ先に居る 夢幻へと笑いかけた。 (a3) 2022/03/05(Sat) 21:38:31 |
| >>2 夢幻君が歩み寄るのを、変わらぬ微笑みで見守っている。 それは約束された心中への足音。 静かに、穏やかに、佇んだまま、ナイフを腹に受ける。 柄までも、埋め込むことは叶うだろう。 「あ゛ッ……」 呻き聲。それは君に力を与えるだろうか。 衝動を。暴力。それは生への欲求への裏返し。 「はっ……ミラージュ……。それだけでいいのかい?」 ナイフ一本。動きに支障はない。深い傷は血を失わせ死に至るであろうが、これだけではまだまだ時間がある。ならば。 「それとも、隠者も舞踏会に招待してくれるのかい?」 埋め込まれたナイフを握り、引き抜く。 出血が酷くなるが、構いやしない。……残り時間が丁度良くなるくらいのものだ。 君の幻想が処刑室を塗り替える。 「――アルレシャ。宴は終わった。これは夢幻だ。 なにも、無い。 」 凍傷を齎すような金属めいた声。君の見せたいものを見続けて来たコレは、初めてその幻想を否定する。 知っている。虚ろとは、コレの最も良く知るもの。 琥珀の雨 、 炎のドレス の中、コレは平然と佇み、赤く濡れたナイフを君の腹へと向けた。 (5) 2022/03/05(Sat) 22:36:46 |
使えなくなっていた筈の、懐かしささえ感じるそれを起動する。
「グロリオサ、シトゥラ様。
…聞こえているだろうか?俺は貴方たちがいる限り此処からは退かないと誓おう。
貴方たちが、見えない場所で傷つくのは嫌なんだ」
処刑対象を見つめながら、囁く様に貴方たちへ。
「今はスピカもいるのだったか。
君も、支援がいるのなら言ってほしい。…この通信での初めましてが挨拶でなくてすまないな」
| ナフは、この処刑、防衛には回れない。 無いモノからは護れない。 (a11) 2022/03/05(Sat) 23:04:56 |
| >>7 幻想ナイフはすり抜け、君の腕に捕まれる。 獲物は簡単に奪えるだろう。明け渡したかのように。 何せ君は今 何も持っていない のだ。 「あはっ!……君がそこに在るかどうかは、 証明してみせればいい 。」 腰に巻いて下げていた鎖が解けて広がる。床に水平に、二重、三重に君を取り巻こうと。 夢幻を捕えようと。 足払いを受ければ君は手を離すだろう。床へ落ちる勢いを利用して受け身から転がるように君との距離をとり、追撃を遮るように鎖を間に置く。飛びこめば絡めとられるだろう。 (9) 2022/03/05(Sat) 23:10:35 |
「俺は
やる気
だよ。
……処刑対象が最大の脅威、だなんて。こんなに面白い舞台に乗らない筈がない。」
「シトゥラ様の事は、コヨーテが守ってあげなよ。……主人を護ってこその従者というものでしょう?
スピカはどうする?この場から引かないのなら、君に『おまじない』を授けようかと考えているのだけれど。」
「俺からすると君の事も護らせて欲しいのだが。せめてあの"偽物"くらいからは」
その琥珀が自身の生み出したものでないと、地の気を纏わない幻想だと理解している。故にそれはこの男を貫きはしないだろう。
君はそういうけれども、我儘を覚えた今だから。相方と主人へは障壁を展開しよう。一時的なものだし、君が拒めばそれは解除できる。
「……全くもう。」
呆れた様な色の声は、それでも嬉しい色を隠せていない。
君の雨を知っている以上、他の幻想よりはまだ効きにくいだろうとはいえ。その障壁を拒むことは無かった。
「はい、私もいます。噛みました。はじめまして、よろしくお願いいたします。」
全然はじめましてではないのだが、そういわれたのでそう返してしまった元骨噛み。
「…支援、されたこと、ありません。どうすればいいですか。みんなで戦うこと、ないです。」
それからこの通信に聞こえてくる二人へ。
もらったことはないものはわからない。拒むこともないだろう。
返事を待てることもなく、それから反撃へと向かっていくのだろう。
| >>19 白昼夢一度距離を取り、君の意識が外れたなら一度姿勢を整える。 腹の深い傷から失われる血。肢体の先の方が冷えていく心地。 治療を受ける気はない。共に逝くと言った。残り時間を測る。 混戦では邪魔になるだろうと鎖を手元に戻し、大ぶりのナイフを二本。 素早く目の良い君を 捕らえる ために、取り回しのいい武器による 接近戦を選ぶ。 ムルイジの 真の琥珀 が降り止むのを待つ間はあったろうか。無ければ多少の傷が増えたところで構うまい。 シェルタンへ叩きつけられようとするナイフの軌道に割り込み、白銀の刃を君の軍用ナイフに叩きつけ受け止めようとする。 (21) 2022/03/06(Sun) 2:38:48 |
| >>28 >>29 蜃気楼動く度に 足下が汚れる 。 離れたナイフに刃を切り返して切り付けようとして、引き寄せられる槍を見る。 潜るようにそれを避け、一拍遅れた銀閃の間合いに君はもういなかったろう。 運ばれる酸素が足りぬ脳。ぐらりと視界が揺れる中、弾ける音を聴く。戦況を俯瞰する余裕など無い。ただその電気の音に反射的に君の隙を感じて、無理やりに体重を動かに再び君の方へ踏み込む。 赤い足跡。 「 ――アルレシャ! 」 君の 名を呼び、舞うように一閃、二閃。 もう鋭さは無いだろうが、お前の 目 がこちらへ向けばそれでいい。 獲物は、此方だ。 白い髪が視界に入るなら、それもまた処理すべき情報としてちらつくだろうか。 >>27時を待つ狗を意識の端で捉えたなら、三閃、四閃。 畳み掛けながら視界を誘導する。 お前の目の前の獲物を見よ。 (30) 2022/03/06(Sun) 21:46:50 |
| >>34 >>38 現実白銀が閃く度に 血の匂い が濃くなる。 幾度目か、ぐらりと視界が揺れ、 蜃気楼はまたすり抜ける。 血溜まりに膝をつく。 硬いものがぶち当たる音。 視界が暗む。これは知っている、死へ沈む気配。 流れ出す血液の残量。 まだ動ける。 テンガンの姿。その所業が齎すモノを、隙を知っている。取り乱し、荒れ狂う獣の姿。 夢が破れる時、世捨て人はお前に手を伸ばそう。 ――シャリン、とナイフの形を崩して、鎖へと。 楽園から引き堕とす蛇のように、鎖が伸びる。 さんざ痛めつけた腕に絡み、引き寄せたならその手首を捕らえ、叶うならばこの身で抱き込むように。 独りで死なせない為に。 「――捕まえた。」 蜃気楼を。 そのまま、 血溜まりに 崩れ落ちる。この身は、瞬間でも捉える鎖となれただろうか。お前に死を与える者のための。 隠者がそれを知ることはない。 (40) 2022/03/07(Mon) 2:45:29 |
| ナフは、…………二度寝を決め込んだ。またの名を合法サボり。 (a27) 2022/03/08(Tue) 4:19:38 |
| 「おはよう?」
ひょっこりと食堂に顔を出す。 何事も無く、断絶など無かったかのように、生の続きを。
パネトーネfoodグレープフルーツジュースdrinkチョコレートパフェvilを流れるように注文。 (57) 2022/03/08(Tue) 13:29:14 |
| 「まともな朝御飯だ……。」
逆にびっくりしみじみしちゃうね。 (58) 2022/03/08(Tue) 13:32:33 |
『ゲーム』に決着が付き、無礼講が終了するまでの何処かの時間。
ラウゲンブロートfoodやらローズヒップティーdrinkやらダックワーズvilを頼みつつ、通信装置を起動する。
……別に通信でなくとも良いかもしれないのだが、何となしに。
「スピカ。」
呼んだのは小さな英雄の名だ。
「はい。」
処刑後、傷も癒えたころ。
ツイストドーナツsweetを広場で頼んでいたが、通信がついた様子に、自分の名が呼ばれた様子に自分も通信を付ける。
「そういえば、私たちは勝ちですか?おめでとうございます。」
あんまりゲーム結果を気にしているわけではなかったが、勝利の文字を見たようだ。
「実は勝ちだね。結果として君の骨噛み先が
コヨーテで正解だったかもしれない。
まあ勝ったからと言って、何かある訳じゃないけれど。」
届いた諸々を口にする……前に。
「一つ、謝罪と提案を行おうと思ってね。
まず謝罪。4日目……君が処刑された日の事だけれど。結局ごたごたしてしまって、呼称を決め忘れていたなと。……俺とコヨーテの事、羨ましく思ってたって後でチラッと聞いてさ。」
風の噂か何かで聞いたらしい。
視聴者お便りかも。とりあえず、どんなルートで聞いたのかは然程重要ではない。という事にしてくれ。
「次に提案。今から君の呼称……というか。
コードネーム、決めない?
君にそれがあると、より英雄っぽいなって思って。」
| 「そういえばさ。」
デザートのチョコパフェつつきながら思い出す。
「エリア閉鎖されたら、ピチねばどうしようか?看守で誰が欲しい人いる?」
自室に置くという発想は皆無。 餌やり忘れるし。 (59) 2022/03/09(Wed) 2:12:16 |
| >>a34 アルレシャ 「すっかり看守長チョコ出なくなったよねぇ。 ペースを気にしてくれたのか。……大分片付いたのかな?」 壁際を見渡してみる。どれくらい残ってたっけ? (62) 2022/03/09(Wed) 16:12:49 |
| >>63 アルレシャ 「バーナード、 6m分 くらい出してたよね? あれ全部食べ切ったのはもう愛とか執着じゃなくて ヤバい よね。 ムルイジが 4m分 くらい? スピカも自分が出した分、全部食べたのか……この場で為された一番の 正義 では?」 あと自分が出したのと……いつの間にか増えてた(クロノ)と……指折り数える。まだあったっけ? (64) 2022/03/09(Wed) 16:38:46 |
| >>60 シェルタン 「多分ね、調理班に託すと、 再び食材として 扱われると思うんだ。」 別にそれでもいいけど。あわれピチねば。 「まぁ、どうしようにも行き先が無くなったら、シトゥラが引き取ってくれると思うんだよね。ムルイジも気に入ってたみたいだしさ。」 (65) 2022/03/09(Wed) 16:46:03 |
「全員処刑されて勝ち、というのも面白いものだ」
陣営の性質上、大正解な訳だが。
くすりと笑った音が通信に乗ったかもしれない。
「良い案だとおもう。
仲間だったのだという記念にもなるしな。…それに、こうして違う名で呼び合うのも楽しいから」
もう一人の反応を待ちつつ。すでにどんなものが良いかと考えを巡らせ始めて。通信越しでも楽し気だ。
「何もなくても、少しだけ嬉しいです。イベントも、無礼講も勝てて楽しかったですからはい、噛めて良かったです。おめでとうございます。」
なんだか勝ちってそれだけで嬉しくなる。ダイスイベントの勝ったときにもらったコインを(回収されていない限り)まだ大事にしている。
「はい、知らない名前呼び合うのいいなって、アルレシャ様達も呼ばれていて、私も忘れていました。」
いいなとは思っていたらすぐ喋ってしまうので、きっとどこかでバレていたのだろう。
「!コードネーム、バレない名前ですか?はい、決めたいです。何がいいですか?私、難しい名前わからないですが……シェルタン様のコードネームどんな意味の名前ですか?」
!ぴょこん!と台詞だけでも嬉しそうな反応を返す。期待。
「裏切り者は漁夫の利を得る、なんてね。
君達と共に勝利を迎えられた、と思うと。……うん。俺も少し、嬉しいかな。」
自分はとうに返却していたが。少女が今も尚コインを大事にしているのを、もしかすると見かけたかもしれない。
「グロリオサは花の名前だね。赤と黄色の二色の花で、栄光の百合と呼ばれていたりもする。
……そういえば、何故俺にこの名を贈ったのか。すっかり聞きそびれてたっけ」
と、もう一つの通信の方に少し意識を向けつつ、改めて。
「君はどんなものがいい?
花、動物、単語、宝石。名の由来にも色々あるけれど、どんなものが好きかな。」
これはまぁ、きっと諸々が落ち着いたであろう頃。
というかいつ落ち着くか(蘇生ポッドの中で聞いていたあれこれ的に)わからんから、狼回線にテキストメッセージが投げられているでしょう。
『お疲れ様でした。敗北は残念でしたね。楽しめました?』
「二人が嬉しいなら俺も嬉しいよ。それに、スピカがそういうのなら。あの日選ばれたのが俺で良かったのだと改めて思える」
自分の為だけに力を使ったあの日の事は今でもよく覚えていて。
ただ骨を持っていかれるのは痛かったな、と。うっすら思い出している。
「理由なら。君を紅く染めたらあの花の様に綺麗だろうと思ったからだな。模擬戦の時に見た君は本当に綺麗で…見惚れてしまったし。
…と、こういった理由でつける事もあるな」
なんとなく説明の為ですよ、みたいな雰囲気を付け足しているが話したかっただけだ。
「グロリオサは花の名前なのですね、かっこいい名前です。赤と黄色……シェルタン様の色です。似合います。」
外見だけでそう判断していたり。答えを知っているわけではない。
「花や宝石が好きです、ドレスについてる、綺麗ですから。赤が好きです。」
赤い花や赤い宝石を楽しそうに想像している。着ていたドレスにその偽物がついているものを。
「……ふふ、そうか。君から見たら丁度琥珀色と血の色が、丁度あの花の様に見えていたのか」
模擬戦の事を思い出したのだろうか、嬉しそうな声が通信機の向こうから聞こえる。
似合いますとの言葉にも満更でも無さそう。
「花や宝石……赤。思えばカジノの時も処刑の時も、赤いドレスを選んでいたね」
好きな色なんだろうな、と。思い。暫く考えて。
「
ローズ
、はどうだろう?
薔薇は様々な色があるけれど、連想するのは赤の印象がある。服の柄としても赤が採用される事が多いし、広がる様な赤いドレスは薔薇と似ている……と思う。
あと、ローズクォーツやインカローズという名前の宝石もある。此方はどちらかというと、赤よりもピンク色に近いけれどね。君の付けているリボンの様な。」
どうかな?と。二人の方に問いかける。
| >>66 アルレシャ 指さされても知らん振り。片付けに関与する気ゼロ。 「まぁ、残ったらエルナトが引き取るんじゃない?」 (70) 2022/03/09(Wed) 21:21:01 |
これは色々片付いてからのメッセージ。
『まぁあそこまで役割れてたら勝てないよねぇ。
お疲れ様。……どうだろう、みんなは楽しめた?そうなら、俺も満足だよ』
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