チャンドラは、ゆっくり、拡がっていく紅を眺めている。 (a52) 2021/10/12(Tue) 15:03:35 |
【人】 紅月夜 チャンドラ幾分か回復すれば、改めて感謝を伝えてから。 ゆっくりと立ち上がって助けてくれた二人の元から見送った二人の元へと。 その傍に辿りつけばそっと手を伸ばして、勝手に、平等に撫でた。 (155) 2021/10/12(Tue) 20:36:17 |
【人】 紅月夜 チャンドラ撫でる手を止めて。 蘇生の申請が通るのかを確認する。…外部からの通信が復旧している事が分かれば念の為、外部から追加の蘇生機器を申請した。 エリア内部にある物は、外部へと転送指示。メンテナンスを要求して。 クリーニング用のマシンがうずうずしているのを眺めながらまつ。…その時間が、妙に長く感じられる。 指定したのは、起きて直ぐにパニックからの暴走や脱走を警戒して、カプセルタイプの蘇生装置。 ……頭脳犯には効かない為。ルヴァに関しては例外で抑制用の投薬の検討を上へと打診するしかないのだが。 エリア内の状況を把握しきっていない今、いざとなれば簡易ロックの掛けられる方が良いだろう。 そうして、3つの装置が3人を回収し、所定の部屋を目指すのを静かに見守っていた。 (169) 2021/10/13(Wed) 2:16:53 |
チャンドラは、清掃が行われているトレーニングルームで、ぼんやりと座っている。 (a66) 2021/10/13(Wed) 9:06:31 |
【人】 紅月夜 チャンドラ「なぁに、トラヴィス。僕がこの程度の事許さないと思うの?」 自分の物に手を出されなきゃ寛大なつもりなのに。 酷いなぁ、なんて。ぼんやりしながら呟いて。 貴方の話を聞く。いつでも君の声は聞いてて心地いいな、なんてちょっと思考は逸れてるかもしれないけれど。 「…まぁ、今度埋め合わせで奢ってもらおっかなぁ、何か美味しいもの。夜勤明けにでも付き合ってよ。……どうせ僕も休みないだろうし」 「それにね。君がなにか得られたならよかったと、僕は思うよ」 (192) 2021/10/13(Wed) 10:17:29 |
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