23 【完全身内】Días preciosos【R18RP村】
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[ 街について間もなく抉られるほどの怪我での失血と
能力開花の過負荷で僕は気を失った。
クラレンスも、酒場までは持たなかったらしい。
目が覚めた時には街の病院で1日経っていた
もう少し入院をした方がいいと言われたのを断った ]
| [ 動き回っていれば脳内麻薬が出るのは本当らしく 街に辿り着き、酒場に辿り着く前には 帰ってきた安心感からか、気を失った
ラトゥールがなんとかしてくれたのだろうか 目が覚めれば地下の研究室 ベッドに身体を預ければ痛みがより酷く感じた
時折意識が戻っても ボヤけた視界ではよく見えず 目を閉じれば悪夢も見ない程に 意識を刺激する痛み
傷もないのに、何故なのか 戦っている間は気にもしていなかったことが 今更になってまた湧き上がる 考える脳の余裕もなくまた意識は落ちる ]
(2) 2020/03/10(Tue) 11:36:58 |
[さてさて!街は復興のために大忙しです!
実はこの街はよく吸血鬼に狙われるので
大騒ぎにはなりますけど
聖都近くで結界外なのでよく狙われます!
のでみんな結構慣れてはいるとこもあるんだよね
今回は…死傷者とか操られてる人出たから
普段より街の空気が陰鬱なので]
はい、これ!
今度うちに来たら1オーダーだけタダにするから
また気が向いたら来てね!
[復興作業を手伝いながらも
楽しいことも渡しておきましょー!]
[それはそれとして!
まあ、軽い事件といいますか?
教会の半吸血鬼さん
たまに会ったことある人がいまして?]
お兄ちゃーん
あのね、俺と付き合ってくださいって
言われたけど
私お兄ちゃんより強い人じゃなきゃ嫌
って言ったら模擬戦したいってー
[ごめんね!お兄ちゃん!
でもこれ本音だから!つい出ちゃった!]*
『 守りたいひとに会えるのなら
……迷わないことです。 』
[ ────日の浅い言葉が甦る ]
[ 洗脳されていた仲間達を連れ戻し
そしてその様子見の片手間で復興手伝い
誰もかしこも忙しい街中
火で色々なものが燃えてしまったし
死傷者でたらわちゃわちゃ騒ぎも仕方ないね!
と、そんな中の大事件 ]
模擬戦?
いいよいいよ。受けて立つよ
というか妹さ、それ条件でいいの?
[ 妹が幸せになるなら
誰かと付き合う事だって良いと思う!
ただし兄の審査はあるとする
危ないやつに妹はやらない!
たしかに自分より強ければ
妹を安心して任せられる
だが基準がそこなのかー…と
兄は妹のことが心配になった!
恋する半吸血鬼くんの未来はどっちだ! ]*
[ 過去を知っている人が
過去に一切触れずに過ごせるだろうか
もしも安定させるのを失敗して
彼が暴走して死に至ったら
どちらの選択も美点だけではない
世の中の二択問題に
利点のみしかない選択など存在しえない ]
[ ────この選択は
”クラレンス”
との別れも意味するのだとわかって躊躇していた ]
[じゃ、じゃーん!
ケアに重点を置いていたので忙しい忙しい!
それで優しい言葉とか掛けてたら
まあ、そんなこともたまにあるもので?
断り続けていたのに何だかなあ、なのです
なおお兄ちゃんは秒殺してくれました!
お兄ちゃんかっこいい!]
ごめんね!お兄ちゃん忙しいのに!
あの人前から断ってたけどしつこかったから
[目の前で両手を合わせてごめんなさいポーズ!
今夜はお兄ちゃんの好物にします!]
嘘は言ってないよ?
お兄ちゃんみたいに
強い人がいい!っていうのはホント
理想は理想だけどーって
それを越える人じゃないと
付き合うとか無理!
[恋する吸血鬼くんは無残にも散ってしまいました!
ごめんね!今は恋とか付き合うとか考えられない!
なんだか心配されてるようなので?
継ぎ足し継ぎ足し
補足は大事! ]
私ちっちゃい頃は
お兄ちゃんのお嫁さんになる〜って
困らせてたもんね
懐かしいこと思い出しちゃった!
[昔から、血の繋がりのないお兄ちゃんが大好きで
ちまちまと付いて行って懐いていたのは私のほう!
今でも私のお兄ちゃんは誰より優しくて痛みを知ってる素敵なお兄ちゃんです!
あ、でもお嫁さんになる〜は今はない]
[仮に私が恋人出来たとしても
お兄ちゃんに恋人が出来たとしても
────私はお兄ちゃんの妹だから
それでもって私のお兄ちゃんはお兄ちゃんだけ!
えいっ!て久しぶりに腕に抱きついちゃおう!
みんなのことで奔走してるから
たまには妹として甘えていいよね?なんて! ]**
[ テキトーな武器を片手に
恋する吸血鬼をぱちこん!秒殺した ]
妹の恋人になりたければ
恋に浮かれてないで鍛錬を積みなさい?
[ しかしまあ
人間である子の兄で人間を想定したら
半吸血鬼が出てきたのは
向こうにとっても誤算だったかもしれないね! ]
いいよ妹。気にしないで
しつこい男の人は嫌だよねぇ
[ こちらも妹の将来がかかっている
やりたいからやったのだ
謝罪はいらないけど好物はいただきます! ]
どうして強い人がいいんだい?
私を超える人って
中々厳しいと思うけれど…
[ 自分が強い!と自信があるわけでは無いが
半吸血鬼なのだから少なくとも
世界の多数を占める人間よりは上になる
妹の未来を狭める事になっていないか
お兄ちゃんは心配になってきたぞ! ]
ああ、そんなこともあったあった
なんだか懐かしいねぇ
困ってはなかったけれど
[ 妹とは結構な年の差がある
妹がちびちゃんだった頃でも私は
小さな子が親や兄弟にお嫁さんになると
そういう事を良く言う事を理解できる年齢だったから
吸血鬼に親を殺された彼女が
吸血鬼の血を引いている私を
好いてくれた嬉しさはあったけど
困ることはなかったんだよ ]
[ 急に腕に抱きつかれて
驚きの声が思わず出た
久しぶりも久しぶり。何年ぶりだろう? ]
ああ…言い忘れてた
ただいま ロゼ
今回もまた、酒場を守ってくれて
無事で待っていてくれてありがとう
[ 幼かった頃の様に妹の頭をなでなで
言葉だけじゃ伝えきれない感謝を、伝えよう ]*
| [ 名前を呼ぶ声がする >>20 そちらに目を開けて顔を向けても 身体を圧迫するものは、正常な視界を許さなかった 鈍くぼやけた視界の先、穏やかな緑の眼が見える ] …………っ。 [ 温度の上がる左手 した覚えのない親友を守ったらしい話 痛みが増す。またこれだ 態度の変わりきった相手に どこまでが真の言葉で、などと 疑う悪癖を発動させる余裕もなく 耳に入る優しい言葉 暖かい言葉を聞きながら意識は沈む ] (21) 2020/03/10(Tue) 17:39:48 |
|
[ その後先生が戻ってきて
閉じられていた記憶の蓋は開かれる ]
(22) 2020/03/10(Tue) 17:41:06 |
| [ 身体の痛みが消えた それと同時に流れ込んでくる 色鮮やかな記憶達 そして色濃く爪痕を残したのは 僕が吸血鬼にされた時の記憶 ] ……どうして、僕は 生きているんだ、ろう 何もかも忘れて のうのうと生きていたんだろう [ 記憶を消される直前の様に がりがりと爪で首を掻いていく 不安定な心が吸血鬼の面を刺激する 喉が渇いた。その感覚が余計に心を乱す 少しはあの頃より精神が大人になろうとも 抱えた罪は簡単に消えやしない ]* (23) 2020/03/10(Tue) 17:51:46 |
[ あのとき、僕が銀のお守りを渡していれば
少しは何かが違ったかな ? ]
……死にたいのなら僕を殺して
きみを起こした僕を、先に殺して
[ きみは知らない。あの後僕が受けた仕打ちを
きみは知らない。でもそれでもいい。
ただひとつだけ、知っていて欲しい。 ]
| [ 掻いた場所から血が滲む 手首を掴まれる。振り払おうとしても強い ]
だっ…だって
みんな僕のせいで…僕を守って… 自分の両親も、知らない人も
それから君だって 僕が戦わなかったから傷ついたのに
[ 吐き出す様に過去の一部を告げる
渦巻いた記憶と揺らぐ心 掴まれた腕が知らずに震えた ]
なのに、なのに 生きてって…生きてて嬉しいって!
みんなを犠牲に自分が助かるぐらいなら! 僕が代わりに死ねばよかったのに!
(26) 2020/03/10(Tue) 19:00:18 |
|
嫌だ。嫌だ嫌だ 殺したくない!痛いことしたくない!
……だけど、だけど 傷付けたくて、噛みつきたくて、仕方なくて!
[ いつかの日、吸血衝動を抑えきれずに 噛み付いてしまった日を思い出す
不安定な心が生み出す不整合性 ]
半吸血鬼になっちゃったから…
嫌だよね。ねえ吸血鬼嫌いでしょ? 憎くて憎くて仕方ないって言ってよ!
ごめんなさい…ごめんなさい……
[ 地の底まで嫌われて 半吸血鬼の方が身体が強いからと盾にされた方が 無感動な時期の方が楽だったかもしれないと嘆くのに
抱きしめられるのが温かい 振り払いたくない。どうして生きてるんだろう ]
(27) 2020/03/10(Tue) 19:01:33 |
| 誰も恨まない… 全部僕のせいだから…… [ 思い出したのは辛い事だけじゃない 優しい記憶の方が、たくさんと その分だけ、彼らの死が重くのしかかる ] (28) 2020/03/10(Tue) 19:02:20 |
| (29) 2020/03/10(Tue) 19:03:57 |
ねえ、少しだけゆっくりと僕の話を聞いて欲しい
[ 一度だけ腕を離して…両手を握り締める
温かい…生きている。この子が生きている。
それだけで泣きそうになる僕を、きみは知らない。 ]
僕が憎んでいたのは吸血鬼じゃなかった。
[ だったら僕は僕の
もっとも見せたくなかった部分をきみに見せよう
それで嫌われるかもしれなくとも
嘘やごまかしできみを支えられる筈などないのだから ]
──────彼奴を殺して僕も世界から消えたかった。
| [ 深い夜に、あの日の闇に 沈んで出られないようなものだった
そのまま眠っていても 根元の部分は人は変わらなくて 無意識のうちに苦しみ続けていただろう
ずっと前から戦うことを拒んでいたように ]
戦いたくはない…けど……
何もしてないで見てるのはもう嫌だ それはもっと嫌だ…っ
[ 怯えながらでも剣を握った その決意は間違いなく本物だった ]
(32) 2020/03/11(Wed) 8:38:40 |
| …血は吸いたくない 気持ち悪いし、何より…相手は痛いし でも身体が、ほしいって…飲むと満足して そんな自分が嫌いだった! [ 抑制薬で抑えられない時の苦しみ どうして衝動が急に出るのかの理屈も まだ、うまく理解していなくて 足りないものを埋めるように求めるのだとは 許しを得ては喉の渇きが少し治まった 置き去りになった僕に手を差し伸べられるようで ] (33) 2020/03/11(Wed) 8:39:22 |
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