人狼物語 三日月国


250 【身内】冒険者たちとエロトラップダンジョン【R18】

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そ、っれは… アンタの姿だったから… んんっ…

[互いに不可抗力だったとう認識はあろうが
魔物(に憑りつかれたバド)に嬲られ
イかされてしまったという
後ろめたさのようなものはあるので若干口ごもる。

その間にも切っ先がずぶずぶと中に入ってきて。
たっぷり蜜を塗りたくられた熱杭が
ゆっくりと狭い腸道を割開き、奥へ奥へと進む。]


ん゛ぁぁぁぁあんっ……!!!

あ、ついの、入って、ぇ なか、擦れ…っ♡
あっあっあやべ、ま、待っ……だめぇ、んんんっっ……!!!


[ただでさえ疼いている所をぎゅうと圧迫され
ぞりぞりと擦り上げられてもう堪らなかった。

背筋に熱いものが走り抜け、
びくん、と大きく腰が跳ねたかと思えば
甘い悲鳴じみた声と共に
先程の残滓を押し出すようにぴゅる、と
依然勃起したままの前が少量の精を吐く。]


あ、ぁ、ぁぁ……っ♡ はぁぁぁっ…♡

[荒く息を吐き、ぶるぶると腰を震わせているあいだに
バドが全てを中に収めてしまう。

太く長いモノでみ゛っぢりと腹の中を満たされる
もうこの感覚だけで持っていかれそうになってしまい。
好きで堪らないと主張するように
きゅんきゅんとひっきりなしに中が収縮する。]

(すげ、…き…もちいい……っ♡ 
 んんぁぁ……きもちいい…!これすき♡
 すき♡すき♡バドすき…っ♡♡)


[頬を上気させ涎を垂らし、とろとろに崩れた顔で
ただ自身を支配する甘く淫らな熱で頭をいっぱいにして。
そんな中、バドが促す言葉にドキリ、と胸が鳴った]


〜〜〜〜……っ♡

[甘ったるい囁き。
言わせようとする台詞自体は
さっき魔物に操られていた時と似ているのに
何もかもやっぱり全然違っていて。

やっぱこれなんだよなって思うのと同時に
改めてこいつのことめちゃめちゃ好きなんだって
しみじみ実感してしまって、なんかもう。
色々歯止めが効かない。頭が煮えておかしくなりそうだ。]

…シて、もっと、ナカ…掻きまわして、
弱いとこ、突いてぇ… ばどぉ…♡
すき、……っ ばど、… 
いっぱい、ほしい……っ


[ぐずぐずに蕩けた甘ったるい声で
あけすけにねだって腰を揺する。**]

 俺の姿には…弱い?

[返る言葉に口端が上がる。
勿論自分自身も、間違いなく相手の姿には弱いのだが
改めて口にされると、喜ばしい。

その間もゆっくりと熱を押し込めば
フィルの中を熱く硬いものが満たし
塗布された蜜が腸壁からも吸収されて更なる情欲を掻き立てる。]

 ッ、く…!!
 早ぇじゃ、ねぇか…
 挿入れた…っ、だけ、だぞ?

 そんなに、…欲しかったか?

[挿入だけで絶頂してしまう姿に揶揄を落とし。
腰が跳ねてきゅうと締まる中に、こちらも持っていかれぬよう
眉を寄せながら耐え、熱く息を吐く。]

[甘ったるい声、吐き出される荒い息。
蕩けた顔と震える腰に、ぞくぞくと快感が背筋を震わせる。
ひっきりなしに蠢く中の肉に誘われるように
今すぐに打ち付けて突き上げて、激しく掻き回して果てたい。
そんな欲をぐっと噛み殺し、フィルの言葉を待つ。

求める言葉を、フィルの唇から聞きたい。
そんな我侭で自分勝手な欲を満たすために。]

 
────…ッ


[甘い甘い声が、ねだる。
自分から腰を揺らす姿も扇情的だが──]

[更に硬さと大きさの増した熱をずり、と引き抜き一気に穿つ。
奥に当たるたびにゴツゴツと硬質な音が骨に振動し
粘液と性液塗れのお互いの肌がぶつかり
湿った肌を打つ音がリズムよく部屋に響く。]

 っは…、ッ、…!
 フィ、ル…っ ンッ、っく…!!

[両の手を捕まえて、指を絡め合い
コートを敷いた地面へ縫い留めるように繋ぐ。

腰を激しく揺らして、ナカを奥を掻き回すように
よく知った悦い場所をゴリゴリと押し上げ
熱い息を吐き、熱い瞳で見つめて*]


そ、…… うだよ……っ、
わ、わかってるだろそんなん……っ


[少なくとも彼の姿でなければ
触られてあんな風に惑わされることはなかっただろう。
嬉しそうなバドに顔を染めつつ。
散々焦らされて物欲しそうにしていたそこに
漸く熱に突き入れられ、早々に精を放ってしまう。]

うぅぅぅ……っ はぁ… 
しゃーねー、だろ… っ

あ、朝から、欲しいの、我慢してたんだよこっちは…っ


[ずっと欲しくて、堪えられなかったのは事実で。
早いと揶揄うような台詞に
拗ねたようなことを口にしたけれど。

居座っている熱が現在進行形で
じんじんと腹の中から思考をかき乱して
意地なんてもうどろどろに融けて行く。]

[求めてほしいと誘うバドに、
お望み通り甘ったるい声でねだれば
一瞬息を飲む音が聞こえて。]

んんっ……!!!

[どくりと中で脈打つものが、
一回り大きくなり更に肉壁を圧迫して
悩ましい声が漏れる。]

あ゛ッッ!!!


[熱が引き抜かれたかと思えば
ずぐん、と一息に奥まで貫かれ、
びりびりと脳天まで響くような振動に
視界に星が散った。

濡れた柔肉が熱杭に絡みつき、
きゅううう、と強く締め付ける。]


あ゛ぐっ♡ぁぁっ♡ん゛ぁぁっ♡
ばど、お゛っ…!ンん゛…!!あ゛ッ、あ゛ッ♡♡

[ぐっと上から体重をかけられ
ごちゅごちゅと先端が柔肉を擦り上げ
何度も何度も悦い所を抉って掻き回す。

一転して遠慮のない律動に
はしたなく濁点混じりの喘ぎをまき散らしながら
絡めた指をぎゅうっと強く握り、
嵐のような快楽に溺れて。]

ばど、ぎも、ぢ、…ぁぁ゛…ッッ♡♡
んんっ、ばど…っ♡ すきぃ、…!!
お゛ぅ…ッ はぁぁ…っ ばどぉ…♡♡

[強すぎる快感に、蕩けて潤んだ瞳に涙が滲む。
次第に頭の奥が白くなり、
中での絶頂の予兆を感じながら
ただ夢中で彼を求めていた。**]

 っふ、わかってるから…聞きてぇんだろ?

[最愛の相手が自分に弱いだなんて幸福なことだ。
それを当人から聞けるのなら、その口を割りたくなる。
繋いだ手をキュッと握りしめながら
幸せそうに細めた瞳は、フィルだけを見つめて。]

 じゃあ、俺が加減できねぇのも…仕方ねぇ、な…

 俺だって、朝からずっと
 お預け……なんだからな。

[絶頂しても快楽を求めて内側を蠢かせるフィルに
頬擦りしながら耳元に唇を寄せて、囁く。]

 は…──ッ、…ナカ…す、げぇ…!
 いつもよりうねって、絡みついて、くる…ッ

 俺の熱で、…感じ、まくッ、て…
 やらしい声、出てるぞ…ッ!

[卑猥で淫らな嬌声を上げながら快楽に溺れ
涙まで浮かべて感じる姿に興奮する。
毎晩のように抱いても抱いても足りない。
今だって、本来ならクエストの最中で
上の階にはもしかしたら危険と鉢合わせしている仲間も
居るかもしれないというのに。

快楽を貪り、愛する相手に溺れている現状では
もう、目の前のこの愛しい人しか見えない。

何度も腰を突きつけ、内壁を抉り
絡みついてくる襞を押し広げて奥を穿つ。]

 ッは、ぁっ…! ンッ、ぐ…っ!
 んっ、く、あっ、はぁっ、あ゛ぁっ♡

 あ゛ぁ…ッ、イき、そ…フィル…

 イ、くぞ…… 
──ッ!!!


[甘ったるい声が漏れて、名を呼べば
律動はさらに激しくなる。
顔を寄せ深い口付けを繰り返せば
離した唇が耳元に押し付けられて。

絶頂の直前に、囁く*]

ン゛あぁッ……!!!はぁっ…!!
う゛ぁぁ、おれ、も…イ、く、…っ!ん゛ん゛っ♡
ぅぅっ、あぁ゛あぁっ♡♡

〜〜〜〜〜〜っっっ!!!


[ごりごりと中を穿たれ、
バドが中で果てるのとほぼ変わらずして
頭の奥がぶわりと白く染まる。

びくびくと大きく背をしならせ
手を強く握りしめてナカでの絶頂を迎える]

ん゛、ぁ、ぅぅ、っ……!!!――――っっ♡♡♡

[どくどくと夥しい量の濃い精液が
腹の中へと注ぎ込まれていく。
その子種を飲み込み、残滓を絞るように
熱い体内がきゅうきゅうとうねった。]


はぁ――ー…♡ はぁ―――…♡
んぁ、…ぁぁ……♡♡

[燃えるように四肢の先が熱くなり、
びくびくと痙攣した後に脱力する。

荒く息を吐きながら、
真っ赤な顔をバドの肩に擦りつけて
暫し小刻みに震えながら、
全身を駆け巡る幸福感の余韻に浸っていた。]

[腹の中には多量の精液が残っており、
少し腰を動かせば結合部から垂れるだろう 。

この精液の中にふんだんに混じる彼の魔力が
消化されるようにフィルに取り込まれ、
腹を満たしていくわけだけれど。*]

 
他の奴らに比べたら俺は淡白な方かもしれない。
大切に思ってはいても言葉が足りなかったり、甘さが足りなかったりもあるだろう。
ただこんな時はトゥエルの事が可愛らしく見えて、それが罠のせいばかりではないことも理解していた。
だから、罠に釣られたとはいえ。
 
 
「その方が頭も回りそうだしな?
 お互いに手で…なんてのもありだけどな。」
 
 
大抵、こういう類の奴は一発抜けばすっきりするもんだ。と、門外漢ながら考えた。
とは言えのってきてしまったとは言え任務中で、同じ建物を探索している仲間もいる。
こうしたことは手早く済ませるべきだろう。
近づいて軽く唇を重ねた。
そして舌先で唇の合わせを擽り、できるならそのまま奥へと滑り込ませるだろう。
脱がせるのは最低限の予定だ。
スライムを召喚できない分潤滑剤が…、と悩みながらも、トゥエルの鎧の留め具を外していく。
布越しに触れられるようになったなら膨らみも撫でさする。
 
 
「──触るだけにしとく?
 それとも、中に欲しい?」
 
 
耳元に唇を寄せ,そっと尋ねてみよう。**
 

 ッ、  ふ、ぅ゛…っ…!
 
く…ッ…、…──!!!


[中へ注ぎ込むのと同時、抱いた身体が震えて
背を大きくしならせる。
繋いだままの手は離すことなく
奥へと精を注ぐ間中、ずっと強く指を絡ませていた。]

 ──はぁっ、…はあっ……、…

[汗ばむ肌から雫が伝い、落ちる。
絶頂の余韻に浸るフィルを繋がったまま抱き寄せると
自分が次は下になり、腹の上に乗せる体制に代わる。
組み敷いて地面に穿ったままでは背中も痛くなるだろう。

動いたせいで結合部からは白濁が溢れて少し垂れたか。
その感覚にもぞわりと、まだ快感から冷め切らない肉棒は震えて。]

[繋いでいた手をゆっくりと離し、肩に擦りつけられた頭を撫でる。
そのまま背中に手をやれば、薄く呪文を唱え治癒を施す。

そして今だ余韻の中に浸るフィルを見上げて。]

 なぁ……、
まだ足りねぇ
っつったら

 
……どうする?


[腹を満たすほどの夥しい精を放っておきながら
繋がったままの芯はまだ勃ち上がったままなのは
それを受け入れているフィル自身が一番わかっているだろう。

ただし、結界がどの程度もつのか、魔物は近くに居ないか。
他の階の仲間の様子も気にはなる。
それにクエストもこなさなければならない。
此処で終えるのなら自分が我慢をすればいい話だ。

どうする、と選択肢を与えながら
少し意地悪に腰を揺すれば、ぐちゅぅと卑猥な音が漏れた*]

【人】 調合師 ネス

[彼からも抱きしめるのが好きだと聞けば、
彼の複雑そうな声色を気にもせずまた口から余計な本音が溢れ出しそうになったけれど、
首の針を抜いてもらった方がきっと、先だっただろう。>>4]
(15) 2024/02/21(Wed) 12:01:45

【人】 調合師 ネス

[彼も言いたい事があるだろうに黙っていたのは、
僕の言葉を待っていたのか、
それとも、僕と同じで言葉を探していたのか……>>5

彼の顔を見れないでいたからどちらかわからなくて、でも、ずっと抱きしめてくれているから、……嫌われたのではない事だけは伝わって、

僕はそれが、どうしようもなく嬉しかった」
(16) 2024/02/21(Wed) 12:02:24

【人】 調合師 ネス

[そうして僕の方から、言ってしまった。
さっきの言葉を、本心だって。
彼から返事が返らなくても、
聴いていてくれる事は伝わってきて……。

言葉を選んだから、
きっと、受け入れてくれなくても、
嫌われはしないと思った。
そんな風に自惚れられるくらい、
いつも彼が向けてくれる愛情を浴びていた]
(17) 2024/02/21(Wed) 12:02:47

【人】 調合師 ネス

[そんなゼクスさんの事が好き。
僕の悩みを聞いて変じゃないって、
愛情をもって教えてくれた。

みんなから頼りにされて、
こんな関係になる前も僕の事を優しく気にかけてくれて、
きれいで強くてかっこよくて、
でも辛い過去があって、
弱いところがあって、かわいい人。

僕の全部、ゼクスさんのものになりたい。
でも僕も、全部欲しい。
僕の中では徐々に、でもごく自然に生まれた感情だったけれど、伝えようとは思っていなかった。
少なくとも、今はまだ、と。
だって、彼はそれを望んでいるとは思えなかった……寧ろ、抵抗があるだろうとしか思えなくて]
(18) 2024/02/21(Wed) 12:03:31

【人】 調合師 ネス

[僕が話し終えた後の彼の反応>>6
嫌悪じゃなくて、見えるのは戸惑いの表情に映ったから、
恐れたりしない。
この後に何を言われても。

……と思っていたけれど、
次に口を開いたのも僕だった。
思い悩ませてしまっている>>7というのに、
ようやく目を合わせて言ったのは、
彼を更に追い詰める様な言葉。

そんなつもりはなかった]


  …………、


[短く声を上げた後>>8
わかりやすく狼狽える彼を見て、
ごめんって思うけど、答えが知りたかったから、
僕はじっと彼を見上げて待つ。
抱きしめてくれる腕から、彼の乱れる気持ちが伝わる様だ。
かわいい、こんな姿を見れて嬉しいって、あの針が刺さったままだったら言ってしまっていただろう。

泳ぐ目を追いかけて、
彼の声を聴く為に、しばし息をも止める]
(19) 2024/02/21(Wed) 12:04:26

【人】 調合師 ネス

[そしたら返ってきたのは、
そんな事をしなくてもしっかりと聞き取れる言葉。>>9
多少ガタガタしていても、
その内容は僕の耳にはっきりと届けられた。

処女に決まってる、のか。
そっか、やっぱりそうなんだ。
言い方に驚いてぽかんと開いてしまった口が緩みそうになって……、言葉を詰まらせる彼から、ちょっと恥ずかしそうに顔を逸らす。

何て……何て言えばいいんだろう。
聞いておいて、しかも欲しかった答えが返ったのに、
どうしていいかわからなくなってしまった]

 
  ゼクスさん……?


[彼が頭を掻く感覚に目を上げたら、
彼は何故だか魔石を確認して。
手を引かれるまま、歩き出す]
(20) 2024/02/21(Wed) 12:05:03

【人】 調合師 ネス

[ 二人で足を踏み入れたのは、ベッドなんかも置いてある部屋だった。>>10
彼の意図を聞く前にぐるっと見渡して、
危険がなさそうな事を確認する。
僕はこんな部屋がある理由は思い当たらなかったから、本当は道具とか使って隅から隅まで調べた方がいいんだろうけど……、意識を早く彼に戻したくて。

かちりと彼の手で施錠がされて、
彼の方を見る。

なんか、そんな場合じゃないかもしれないのに、さっきの話の流れとこの部屋の雰囲気と、閉じられた扉に、どきっとしてしまう。

……いやいや、何かに襲われない様に鍵かけただけだろう、と思い直して、彼の吐息に、言葉に耳を傾ける]
 

  ……そっか、

  教えてくれて、ありがと。

 
[彼の空気に感化されたのか、今度はさっきみたいに緩みそうになる顔じゃなくて、落ち着いて微笑んで、頷く。

でも浅ましくも、嬉しいって気持ちは変わらない]
(21) 2024/02/21(Wed) 12:05:43

【人】 調合師 ネス

[……ゼクスさんが誰かに抱かれるって
ありえねーと思う様な事なのかな?
こんなにかっこよくてきれいでかわいいのに、
誰も手を出してないなんて、
おかしいなって僕は本気で思う。
まあそのおかしな世界に生きていてくれたおかげで、彼はきれいなままなんだって思うと感謝しかないんだけど]

 
  うん……


[抱きたいって思うばかり、と聞いてそっと頷く。
僕だって女の子相手は抱いた方がいいのかなって思ってたし、同性が好きっていうのも、漠然と抱く方を想像していた。
でもゼクスさんに愛されてほしいと乞われて、触りたいって言われたら触ってほしいって、思った。
違和感なく抱かれて、それが気持ちよくて、幸福だと]
(22) 2024/02/21(Wed) 12:06:26

【人】 調合師 ネス

[でも彼が言葉を選びながら話してくれた内容>>11に、その真面目な表情に、僕は頬が熱くなって、胸はなんというか……めちゃめちゃときめいてしまった]
 

  ……へえ……


[なのにそんな返事しかできない僕の口はさっきまでと打って変わって、役立たずだ]


 (……そっか、考えてくれたんだ。
  アレ、見た目もすごいけど
  付加効果もすごいな。

  ……「そういう事になったら」、
  の続きは、どんな風に考えたんだろう。)


[聞きたくて仕方がない。
でも言いづらいだろうに話してくれる彼を急かしたくなくて、黙って聞いて、僕は考えてしまう。

彼の想像の中では、彼はどんな風に乱れるんだろう、って]
(23) 2024/02/21(Wed) 12:07:20

【人】 調合師 ネス

[そもそも彼がこんな事を話してくれるのは、
僕が気持ちを伝えてしまったからなんだろう。
何だかそれだけで、僕はとても幸せ者なんだけども]


  考えてくれて、嬉しいな。
  僕本当に、それだけでも幸せだよ。


[その本音も話しつつ、]


  我慢も、ね、
 
  ゼクスさんが誰のものにもならないなら、
  大丈夫だよ……死ぬまで我慢できるよ。
  

[我慢させたくないって気持ちも、すごく嬉しい。
どこか切なさを滲ませる瞳で笑って、
彼の左手をそっと握る。
一緒に買った指輪の感触を覚えたら、もう少し握り込んで]
(24) 2024/02/21(Wed) 12:08:06

【人】 調合師 ネス



  ……でもね、
  本当は、ここではあんまり、
  そんな風に思えない、かもしれない。

  だってここ……、
  えっちな場所なんでしょ?


[指を絡ませて、彼の瞳をじっと見つめる]


  僕にかけた魔法……マーキング?ってのを
  ゼクスさん自身にもかけてよ。

  魔物とかに、
  ゼクスさんの処女をとられちゃやだ……

  誰にも、あげないでほしい。

  魔法がかけられないなら、
  僕に、

  僕に、ちょうだい……


[脅しの様に聞こえるかもしれない。
それに、この作られた場面に便乗する様な僕の言葉は、願いを湛えて煌めく僕の瞳は、果たして彼の目にどう映るだろうか。**]
(25) 2024/02/21(Wed) 12:13:17
 




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