124 【身内P村】二十四節気の灯守り【R15RP村】
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本日の生存者:天乃、処暑、篠花、雨水、大雪、シャーレン、小暑、小満、春分、コーネリア、月輪、夏至、大寒、立秋、立春、冬至、雀始巣、芒種、立夏、白露、麦秋至以上21名。
| (a0) 2022/01/21(Fri) 0:09:37 |
| (a1) 2022/01/21(Fri) 0:12:30 |
| ええっ、大物揃いの宴会じゃあないですか! [そう、大物揃いです。 >>1:128おそらくおもてなしする立場に順当に入りそうなわたしでも、 緊張してしまう顔ぶれ。 とはいえ冬至さまは小満さまの領域にも、慈雨にもお越しいただいたことがあったので、 もてなしのコツはなんとなくわかる……はず。 わたしがこっそり送っていた、 「楽しまなければ損ですよ!」という念波はシャオディエさんには届いていたのか否か。 もし彼女の心が読めていたらそこに、 >>1:144「シャオディエさんはプチ断食などしなくても十分綺麗ですよ!!」という念波がさらに追加されていたでしょう。 お腹をすかせるのは大事ですが] (0) 2022/01/21(Fri) 0:24:27 |
| [ちなみにわたしはシャオディエさんと小満さまの話で盛り上がったかもしれない身ですが、 >>1:122彼女の内にこもった思いが表に出ていたのなら、 >>1:145まずは切に落ち着くようにと言っただろう。 医者を呼ぶかどうかは……時と場合による。 >>1:160紅さんと蚕さんならそりゃまあ発熱で何か可笑しなことを言っているとを疑うリアクションをしそうだ、ということは予想できる。 わたしはそんなことはしない。 ファンとは違うけれど、小満さまには変えられたことがあるのだ。 わたしを取り巻く世界を] [それはひとによっては、 “ ”と言い表せることでしょう] (1) 2022/01/21(Fri) 0:27:44 |
| えへへー、立夏さんも元気でしたかー? 灯守りの分からず屋と 言い争ってて疲れて、立夏さんを見つけたので 飛び込んできました!! [今更手に持つサンドイッチに気づく >>1:205。 も、悪びれることなく『さすが立夏さん!』なんてニコニコしながらしがみついているだろう。] (2) 2022/01/21(Fri) 0:29:23 |
| ………キミは少し「礼儀」ってものを学んでくるといい。 枯ならきっと 優しく 教えてくれるだろうから。 [ボクについてる蛍の中で、最も礼儀正しく、融通の効かない娘。堅すぎる感はあるけど 菖は柔らかすぎる。足して2で割って欲しい。 …なんて言ってたら声をかけられた >>1:206。吹き飛ばされた後塵を払っていたし、大凡何があったかは察されるだろうか。] やあ立夏さん。久しぶり。 本当はボク一人で来たいところなんだけどね、それだと 何をしでかすか分からない、なんて言われてるから 毎回誰か一人連れてきてるのさ。今回はそいつ。 他の二人も元気だよ。ボクがいない間領域の管理を お任せしているから来られないけれど。 …ところでキミに飛びついたそいつは申し訳ない。 立夏さんに会えたので舞い上がったのは分かるけど。 1回痛い目を見せた方がいいんですかねえ? [領域内では好きにやって迷惑をかけているボク自身が言えた身ではないのだけど。うん。そんなのは棚に上げてぼーいだよ。 ボクの言葉に怯えて菖は立夏さんを盾にしようとするだろうね。礼儀って教えたはずなんだけどなあ…*] (3) 2022/01/21(Fri) 0:38:25 |
| [ですので、シャオディエさんにぽんっと小満域印のお土産を渡し、 >>1:161小満さまがその場を離れて行ったあと、 わたしはというとその場に残ってそーっと彼女の様子をうかがうのだった] こ、これは……いいところの花玉ですねえ。 わたしが保証しますよっ。 [火に油を注ぐようなことを言った気がしなくもないですが**] (4) 2022/01/21(Fri) 0:40:35 |
| [ >>1:213] これはこれは小満殿。 確かに私は小暑でございます。ささっ、こちらへ。 [自分が座る予定だった椅子の隣を下げて、天乃と小満に挟まれる形になる] 長時間の会合お疲れ様でした。 では、乾杯。 [飲み物の入ったグラスを掲げ、音頭を取る。乗ってくるかどうかは、若干運任せ] (5) 2022/01/21(Fri) 0:41:21 |
| [グラスに口をつけ、コーンポタージュdrink]]を味わう。一口喉を通して、話を切り出す]
私、この「会合」に出席するのは、今回が初めてで。実は今日、結構不安だったんですよね。
[この言葉に偽りはない。実際、「小暑」としての自分は経験不足もいいところで]
お二方は、これまで何か不安に感じたこととかありますか? もしよろしければお聞かせください。
[打ち上げの場にふさわしい話題かはさておき。気になったことを聞いてみる*]
(6) 2022/01/21(Fri) 0:42:06 |
| ――会合を終えて (ぽてぽてぽて) (ぽてぽてぽてぽて) [ 食事――それはいつの会合に於いても ゆきうさぎが最もぴょんぴょんと輝くひととき ] [ 軽やかに跳ね 小皿をゲットすれば うさぎは早速二足歩行を開始する ] ………。 [ 手近な椅子に飛び乗り じっと見つめる先 ラーメン、ピザ、餃子、サンドイッチ… 様々並ぶ料理達に 最早怖いものはないように見えた。 ] ―――もう、何もこわくないのです [ 料理の並びを一通り記憶すれば マテ茶drinkを頼むべくに きょろきょろと顔を動かした ] * (7) 2022/01/21(Fri) 0:42:31 |
| (a2) 2022/01/21(Fri) 0:44:28 |
| (a3) 2022/01/21(Fri) 0:48:21 |
| (a4) 2022/01/21(Fri) 0:52:01 |
| おや、気が利くじゃないか。 じゃあ座らせてもらっちゃおうかなぁ。 [ >>5引いてもらった椅子にかける。 天乃がどう思うか知らないけど。] ほんとお疲れ様ぁ。 真面目な場所って疲れるよねぇ。 [かんぱーい、と上機嫌にグラスを合わせる。 けど、君それコーンポタージュだね? なるほどこいつさてはだいぶ面白いな。 きらりと目が光る。] (8) 2022/01/21(Fri) 1:02:02 |
| ああ、やっぱり初めてだったよね。 会合じゃ見かけない顔だなと思ってたんだ。
不安かぁ。 …………不安かぁ…………
[あったかなぁ、みたいな顔をしている。 あったとしても100年は昔のことだ。 思い……思い……出せ……ない……]
小暑は、終わってみてどう? 不安はなくなった?
案外自由な場だっただろ?
[あくまで小満にとっては、である*] (9) 2022/01/21(Fri) 1:22:59 |
| [どうやらテーブルを眺めながら、ぼんやりとしてしまったらしい 白露の君、と掛けられた声 >>1:187にびっくりして皿を落としかけた] わっ ……えっ、 えと…… [しかしながらこの白露、他の灯守りとの交流が少なく -就任してから日が浅いのもあるが- 名前と顔が一致しなかった 故に、] (誰だっけ…!?) [なんて訳である] (10) 2022/01/21(Fri) 1:46:05 |
| [しかし問われたことに答えないのはまずいのだ これは霜降域で教えてもらったこと] ……えと お、 料理を…… [ああやっぱりだめだ!と皿を近くのテーブルに置き、スケッチブックを手に取った] ≪お料理を食べたいのですが、悩んでいます 貴女のオススメはありますか?≫ [と尋ねてみようか**] (11) 2022/01/21(Fri) 1:46:22 |
| (a5) 2022/01/21(Fri) 1:51:43 |
| (a6) 2022/01/21(Fri) 1:52:56 |
| (a7) 2022/01/21(Fri) 2:46:43 |
| (a8) 2022/01/21(Fri) 3:30:46 |
| [人の顔覚えきれていないのはバレてるっぽいけど、お互い知らぬ存ぜぬのお顔。 >>1:111チュウくんはツンツンされてくすぐったそうにキャメーキャメーと身をよじって照れていた。] お。 [おや別嬪さんと目があった。 >>1:117あの子だったかなーと予想しつつ。 と、どうやら見つけたらしい小満が彼女の元へ。うん、合っていた。 >>1:119] (12) 2022/01/21(Fri) 3:55:03 |
| いってらっしゃーい。 [最後に一つつきされて、ほんのり赤くなって照れているチュウくんを横目に、しばし何とはなしに小満と菜虫化蝶を観察していた。 >>1:120>>1:124>>1:130] うーん、あの様子なら断られる心配はなかったかなー? [二人が仲良さそうにお話しているように見えたので。去り際に貰ったミニグラタンうまうま食べていた。*] (13) 2022/01/21(Fri) 3:56:04 |
| (a9) 2022/01/21(Fri) 3:58:23 |
[ 自由に外出をすることもなかったから知らなかっただけで。
父の家は驚く程近くにあった。
運動不足のわたしの足で近くまで辿り着けても
かろうじて不思議が無い程度には。
父の顔はよく見ていたので、知っていた。
度々気紛れに顔を見に来ては、
気紛れにわたしを可愛がっていたから。
人形、ぬいぐるみ、絵本、玩具
洋服に、アクセサリー
いろいろなものを持ってきては
なんとか機嫌を取ろうとしたけれど
いつもどこか見当はずれで、けれど捨てられなくて
殆どが新品同様のまましまい込まれたままだった。
何もわかっていないころは度々贈り物をくれる相手を
父親だと理解しないまま『あにさま』と呼んで
それなりに懐いていたこともあったらしい。 ]
[ わたしが彼を父だと理解できる歳になっても
わたしの境遇について父は一度も謝りはしなかった。
恨む権利はあるとだけ何度も言われた。悪いのは自分だと。
「それで楽になるのはあなただけでしょう?」
その頃にはわたしはもうすっかり弄れていて
そんな可愛げのない言葉で無気力に笑いかけるだけだった。
声を上げて泣き叫ぶ気力はもう磨り減った後だったから。
一度でいい、せめて言い訳を聞かせて欲しかった。
嘘でもいいから手放したくなかったと言って欲しかった。
たとえその場限りの子供だましでも
いつか一緒に暮らそうと言ってくれるのを待っていた。
それ以外のものなんて、何一つ欲しくはなかった。 ]
[ 家を出て、拾われて世話になった家には、
暫く疎遠になっていた懐かしい気配がそこかしこにあった。
赤子の横には絶妙に可愛いと言い難いぬいぐるみ
違うとも言えないが女の子用か永遠に悩む玩具のチョイス
なぜそれを選んだが思わず問い質したくなるような
どうにも残念な柄の男物のおおきな服
そんなもので気付くことは勿論なかったけれど
すっかり打ち解けた女性が笑顔で出迎えた相手が
父だったのを理解しても、驚くよりも納得した。
「芒種様ががそろそろ一度顔を見せろとおっしゃっている。」
久し振りに聞く声に気まずそうに「帰れそうか」と問われ
世話になっている間一度も崩さなかった
完璧なよそ行きの態度を忘れ思わず素で
「本当クソだな」とぼやいたせいで暫くの猶予が設けられた。
夫婦は陰で言い合ったようだ。
知ったことではない。
問われなかったので弁明しなかったが。
べつに父に言ったわけではない。
自分の帰る場所はあそこなんだと思い知って溢れただけだ。
咄嗟に『帰りたくない』とは思ったが
『もう帰らない』とは出てこなかったから。 ]
[ 自分の覚悟が所詮反抗期の家出レベルだったと思い知って
諦めて元いた場所へ帰ると決めた。
計画性が無さ過ぎたので。
靴くらい履くべきだったし、
荷物は持てるだけ持つべきだった。
なにもかもきっと売れば高い。
そのくらいまで考えるべきだった。
生きていたくないだけで、どうせ死ぬ度胸もないのだし。
「ここで一緒に暮らしたい」
とは思えなかったので言わなかった。
父はわたしと暮らしたくはないのだから。
父の帰りを喜んだ母娘に気付いてしまって尚
あの家から父を追い出し続ける訳にはいかない。 ]
またあそびにきてもいいですか?
[ 迎えという名の見張りに引き渡されながらそう尋ねた。
食い気味で何か即答した父を完全に無視して
女性からの返事をじっと待った。
望んだ笑顔と返事を、望んだくせに恐怖を以て受け取って
怯えながらも出来る限りの丁寧な
礼の言葉を返すくらいは出来たと思う。 ]
[ 家に帰ってまず待ち構えていた先代に呼ばれ
碌に向けたこともない目一杯の微笑みを浮かべてやった。
傍で控えていた側用人はその毒々しさに硬直したという。
……そう、媚びるのは昔から絶望的に向いていなかった。]
ねぇ、芒種さま。
どうせ赦すつもりで迎えをよこしたのでしょう?
その寛大なお心遣いに感動で胸がはちきれそう。
これからは心を入れ替えて今まで以上に真面目にやるわ。
……それでね。わたし、考えたの。
ご褒美があると、今のやる気を違えることなく
ずっと、ながく、持続できるんじゃないか、って。
そんなに難しい話じゃないのよ。
ねぇ……『おじいちゃま』
………玫瑰、お小遣いが欲しいな。
[ にじり寄って、膝の上を陣取って
腕を絡めて、体を寄せて、擦り寄って、…
目一杯甘ったるい声を出して潤んだ瞳で覗き込む。
子供らしい甘え方なんかちっとも知らなかったので
たしかこんな感じだったかしらと
子供の頃から何度か見かけた彼の愛人の真似をした。
結果として要望はあっさり通った。
先代は卒倒して暫く寝込んだけれど。
どこで育て方を間違えたかと随分と魘されたようだ。
知ったことではない。 ]
[ かくして金に物を言わせた静かな攻防が始まった。
何と何を争うかなんて決まっている。
あのあと一歩なにかがずれた絶妙なセンスの数々と、だ。
父の事は許す許さないのはなしではないが
父のあれだけはどうしても許せなかった。
父を選んだ彼女は彼女自身の選択なのだから何も言わない。
けれどまだ何も自分で選べないあの赤子に
独特の感覚を刷り込むのは
どうしても、どうしても耐え難かったから。
なんて。
そんなのきっと、ただの口実のひとつだった。
温かく出迎えてくれることはわかっていても
あと一歩勇気が出なかったから。
実際、その後何度も繰り返し
もういちどあそびにいく、いい口実として使われた。 ]
[ 小さな赤子が言葉を覚えるのはあっという間で
自分がどういう立ち位置になるべきかなりたいか
決めるより先に『姉』の役割が与えられた。
『目上の女性』も『ねぇね』なので
否定も訂正もしないままでいたら気付いたときには
すっかり彼女に『自分の姉』として認識されていた。
きっと訂正する機会はいくらでもあったのに。
どうなりたいかどうなるべきか
答えがでないのを言い訳に先延ばしにした。
はじめて、わたしと家族でいてくれる相手ができたようで
家族でありたいと願ってくれる相手ができたようで
どうしても、手放すことができなかった。 ]
[ 子供らしい甘え方の正しい解は随分と遅れて知った。
小さな子供と接する機会がなかったから。
自分が子供らしい遊びを知らなかったことも、知った。 ]
ええと、……まってね?
どうするのが正しいのか考えるから。
……、……とってもおいしそう!ね?
茉莉ちゃんはお料理が上手ね。
ママに似たのね……
ええと、その……いただき、ます……?
たべる?のよね?きっと、
……え、たべ…る……、……?
[ はじめて知る遊びにいつも戸惑ってしまって
子供の遊びすら上手くできないわたしを
それでも懲りずに何度も遊びに誘ってくれるのが
また失敗するのが怖くて、けれど嬉しくて
うれしくて。
最初はへたくそだった絵本の読み聞かせも
後継としての教育以上に熱心に取り組んだ。
自分が贈った絵本を選んでくれた時に機嫌が良くなるの事に
幼い彼女が気付いた上で絵本を選んでいると気付いたときは
いろんな感情がごちゃまぜになって
どれが正解か悩んで軽く知恵熱をだしたりもした。 ]
[ いつの間にかあの子がわたしの世界の中心になっていて
あの子にはなんでも与えてやりたくなっていた。
例えば、そう。
わたしには与えられなかった『自由』だとか。 ]
[ 真面目にやったところでわたしの出来は頗る悪く
何をやらせても不器用で、伸び代は早々に尽きて。
それでも父の…祖母の血筋を諦めきれない先代は
『もうひとりの娘』に目をつけた。
まだ諦めきれないわたしに競い合わせようと目論んで
わたしにも、わかるように。
是が非でも退場していただこう。
たとえ今のわたしに芒種が務まらなかったとしても
知ったことではない。
そう決めるのに時間はかからず、
そう動き出すことに迷いはなかった。
幸い、芒種を失落させたい味方はたくさんいた。
みんな自分に都合のいい誰かや自分を次の芒種にしたくて
その為には、今の芒種は邪魔なひとが沢山いたから…… *]
| [ >>1:105いつもわたしを信じきって体重を預けてくる。 この子のことすら微塵も信じられないわたしには 決して真似できないその振る舞いは心にずっしりと重たい。 裏切りたくない、期待されるまま、或いはそれ以上に 彼女の望む立派な姉でありたい。出来もしないくせに。 願望と現実の差なんてもう嫌と言うくらい 理解しきっているはずなのに、 何度でも新たに絶望する。 ] 長い移動だったからお着物が着崩れてしまっていないか 少し鏡を見ていただけよ。 ああ、けれど……ふふっ、今また崩れてしまったかも。 暫く見ない間に、あなたがすっかり大人になっていたら どうしようかと少しだけ期待と…… たくさん心配をしていたのだけれど。 相変わらず茉莉は甘えん坊さんのままね。 (14) 2022/01/21(Fri) 5:30:03 |
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