【見】 最上 雪[だからこそ、貴方の言葉はあの人に響いたのでしょう。 ……友よ、貴方が嬉しそうな顔で報告してくださった時。 私もまた、嬉しかった。 貴方の想いが通じたことも。 貴方が幸せそうに笑うのも。 そうして、静かに涙を流したことも。 (それが嬉し涙であったことも。) ──────ずっと、側で聞いておりましたから。 貴方の気持ちが、痛い程に伝わっていましたから。] (@1) 2019/04/07(Sun) 23:01:39 |
最上 雪は、メモを貼った。 (t0) 2019/04/07(Sun) 23:03:54 |
【人】 氷炎の剣士 フリーレ[ 剣と魔法のある世界。 人々は魔族に蹂躙され 日々を暮らすだけで精一杯の者もいた。 世界に選ばれ 聖剣に選ばれ そうして世界の為に 犠牲となる宿命をもった人の子は 運命も、存在も、生き方も塗り替えられ そうして魔王を斃した後も今日も生きていた。 ───これは、勇者であった少女が 勇者で無くなった一ヶ後。] (3) 2019/04/07(Sun) 23:06:52 |
【人】 氷炎の剣士 フリーレ[背負っていた聖剣と共に 異界の悪魔により彼女の運命の因果は狂わされた。 精霊となるか。魔に堕ちるか。 人間では無くなり終える筈であった 先────。 ある筈の無かった先を、走り抜けている。] (4) 2019/04/07(Sun) 23:06:55 |
【人】 氷炎の剣士 フリーレ────或る城下町 [きな臭い匂いがする。 比喩ではなく鼻をつんと刺激するような黒煙が棚引いていた。] こんの、ボケ悪魔あああああ!! 起きろ!!!! 何燃やしちゃってんだよ!! なんでベッド炭にしてんだよ!?? ぼくの納得のいく説明しろよ!!! [どうすんだこれ!と指差したのは 灰燼と化したベッドであったもの。 今はもう見る影もない灰だ。 何でだ。なんでこうなったとベッドで寝ていた筈の ピエロの仮面を被った悪魔に殺気とともに詰め寄った。 呪いが解けて姿が十八になろうが 人間そうそう変わるわけが無かった。 ]* (6) 2019/04/07(Sun) 23:07:17 |
最上 雪は、メモを貼った。 (t1) 2019/04/07(Sun) 23:10:47 |
氷炎の剣士 フリーレは、メモを貼った。 (a1) 2019/04/07(Sun) 23:12:20 |
【人】 マスター代理 リウビア─カフェ リコリス ─ いらっしゃいませ。 本日のお勧めは、チキンサンドウィッチ。 シーフードパスタ。季節のパフェとなっております。 [カランカラン。ドアベルの音が鳴る。>>@3 接客だけでも朗らかにしていたネーヴェが倒れて 案外あの子も役立っていたのだと痛切に感じる。 なおその新人店員が倒れたことにより まるで親猫のように甘いマスターは絶賛職務放棄中だ。 扉から訪れるのを普通と感じるとは訓練された客であることを感じた。] [カウンターの一番奥へと座った客へ 水出し式のアイスコーヒーをカウンター越しに渡した。 マスターが持ってきただったか。 連れて来ただったかの男は>>0まだ起きていない。 今日ぐらいは、週3ぐらいに通っているパート店員がいればまだ良かったが。 営業出来ない状態などリウビアの信条に反する。 思わず、客の前で溜息を吐いた。]* (7) 2019/04/07(Sun) 23:19:49 |
【人】 青星 ロキ―――さて。 ・・・・・・・ 愛しき人間諸君。 数多ある世界の中で"魔界"…なんて 呼ばれている世界があることを 知っているだろうか? (8) 2019/04/07(Sun) 23:43:30 |
【人】 青星 ロキ知らない?そう。ならこれから知ってくれるといい。 …まあ、知ったところで もう二度と俺は帰るつもりはないのだけど! ( ほらほら、これはあれだよ。 本編が始まる前の…いわゆる『これまでのあらすじ』、 そういうやつさ? ) (9) 2019/04/07(Sun) 23:45:27 |
【人】 青星 ロキ俺はそこから来た悪魔。 魔界のエネルギーに使うため、 人間の魂を回収しなきゃなんだかで 強い願いを持った人間を探してたわけで。 …そこで、あったわけですよ。 あの"哀れなる勇者"サマに! (10) 2019/04/07(Sun) 23:46:01 |
【人】 青星 ロキそうして、なんだかんだと…なんだかんだして? 悪魔は勇者に手を差し伸べて、 勇者は伸ばされた手を無理やりつかまされて? ――――俺たちは、魂がつながった ――――俺たちは、運命共同体になった (11) 2019/04/07(Sun) 23:46:27 |
【人】 青星 ロキあ〜……… うっかり、燃えちゃったかな〜〜〜? [あっはははは、と緊張感の欠片もない笑い声を落として 怒り心頭、ついでに殺意ももりもりありそうな彼女にそう返す。 詰め寄られたところでこの悪魔も態度がしおらしくなるわけでもなく。ただただ"シカタナイネ"の態度を崩さない] 簡単に燃えるような材質で ベッドを作るほうが悪いんだって [己の炎の調節の悪さを棚上げにして そんなことを宣う悪魔が一人、…一人? 肩をすくめながら、そうも付け加える] [さて。 ベッドを燃やして追い出されるのが先か。 それとも"騒音"で怒られるのが先か。 ―――悪魔には、知ったこっちゃない話である**] (14) 2019/04/07(Sun) 23:51:45 |
【人】 監督兼キャプテン セス・グライシンガー[ここは、地球とは別の惑星……にある、一つの国…………の中の………………一つの街にある野球場] [明けたばかりの冬の空気を残した春の日差しの下、今日も人々は野球に明け暮れていた] [彼らは冬の間お預けされていた野球をめいいっぱい楽しんでいるようで、プレーする人間は皆、真剣な表情の下に笑顔を隠しきれていない] [そう、野球の季節が訪れたのである] (15) 2019/04/07(Sun) 23:54:51 |
青星 ロキは、メモを貼った。 (a2) 2019/04/07(Sun) 23:55:54 |
【人】 監督兼キャプテン セス・グライシンガー……あとひとつだ。2点差、ツーアウト満塁。なんでもいい、アウトさえ取れれば…… [そう呟いた瞬間、白球がバットに当たる。高く上がった打球はレフトの方向へ。なんでもない平凡なフライだが、打球を見た瞬間にセスの表情は凍りつく、そして] レフト行ったぞー!取れ、取ってくれぇー!! [悲痛な叫びが、ベンチ内外に響く**] (16) 2019/04/08(Mon) 0:01:40 |
【人】 氷炎の剣士 フリーレ[世界に愛され 精霊に愛され 人に疎まれるために産まれて来た。 勇者と冠して魔王を討伐していた時のこと。 仲間が必要であった時に 魔界からやってきたと宣う道化のような悪魔>>10 短気で短慮で他人と関わるのを嫌悪したフリーレは それはもう、雨嵐の攻勢にでたが。 この悪魔はちっとも意に介さなかった。 おい、今。おまえぼくのこと哀れとか言ったな? もうこの時点で周囲一帯押し潰す氷塊を投げてきたわけだ。 (17) 2019/04/08(Mon) 0:08:57 |
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