【人】 ミシェル・エヴァンズ[部屋までの道中でも、部屋に着いてからもオーブリーと他愛の話や日常の話をしたり夢の話を聞いたりして >>0:63穏やかな時間を過ごす。 花のように笑う彼女も、表情をころころと変える彼女も、幼なじみという間柄なしにしてもとてと可憐でみてちるだけでこちらも自然と顔が綻んでしまう。 そうして時間が過ぎていけば彼女が紅茶を欲しそうにしているのに気づく。>>0:64 お手伝いさんたちに頼もうと席を立てばノックが聞こえて、扉が開きその人の顔が見えた。>>0:65] (1) 2021/04/07(Wed) 20:05:08 |
【人】 ミシェル・エヴァンズ(まぁ、来るよね…) [兄が現れて、そう思わずには居られなかった。兄も彼女からしたら幼なじみであるのには変わらない。 それは兄も同じだ。彼女がこちらに来たことをお手伝いさんたちから聞いたのだろう。 …仕事の息抜きにこちらに来たのだろうか。大人しく部屋で紅茶でも飲んでればいいものの。 そう思ってる間に2人の話は進み喜んでお茶に誘う彼女や、>>0:64 同席していいかと聞く兄に>>0:66 に微笑む ] (2) 2021/04/07(Wed) 20:12:36 |
【人】 ミシェル・エヴァンズ勿論構わないよ、兄さんもお菓子や飲み物をありがとう。 [兄のお茶やお菓子を置く様子を見て礼を言う。 早速カップに口をつけて1口注がれているキャラメレを飲めば甘いな、と思うのだった。]* (3) 2021/04/07(Wed) 20:17:28 |
【人】 オーブリー・フィリップス[隣に座るミシェルの温もりから離れて ヴィンセントに駆け寄ったの。 駆け寄ったと言っても、ワンピースの裾を 翻すようなはしたない真似はしませんのよ。 お気に入りのオードトワレ ─ジャスミンとフルーツ、バニラの香りが合わさっているの! を通り道に残して、ヴィンセントを見上げたわ。] ありがとう、ヴィンセント 貴方も会うたびに素敵な男性になっていくわね [紳士的な彼にはお礼と共にとびきりの笑顔を向けて、 いいと返事を貰えたら>>0:66、嬉しくて思わず 彼の手を取ったの。 最近忙しそうな彼だから、休息だって必要だわ。 おうちでも執事のお仕事をしている>>0:45と知って、 なんて大変なの! と驚いてしまったのよ。] (4) 2021/04/07(Wed) 23:01:30 |
【人】 オーブリー・フィリップス[微笑んで返事をしてくれたミシェル>>2に ありがとう! とまた喜んで、軽い足取りでミシェルの待つ ソファーへ戻るわ。 温かいティーカップを親指と人差し指で摘んで、 グロスがべったり付かないように唇をそっと淵に付けるの。 こくり、と喉を紅茶が通れば、甘い香りが鼻を通ったわ。 焦がしたカラメルみたいな甘い甘い匂い。 でも、甘くなりすぎないのは茶葉が 香りを優しく溶かしてくれるから。] 美味しいわ! この紅茶はヴィンセントが選んでくれたの? それともミシェル? [食器がぶつかる音を立てないように カップをソーサーに置いてから、二人の顔を見たわ。 どちらにしても、私が好きな紅茶をこうして出して くれたのだから、お礼が言いたかったの。] (5) 2021/04/07(Wed) 23:01:46 |
【人】 オーブリー・フィリップス[返事を待つ間にクッキーをひとつまみ。 紅茶の甘さを中和してくれるような甘さ控えめな感じに、 すぐに好きになってしまったわ!] このクッキーも美味しい! [さくりさくり、ほろほろと。 口の中で解けるクッキーが本当に美味しくて。 ほっぺが落ちてしまわないように、頬に手を当てるの。] (6) 2021/04/07(Wed) 23:02:02 |
【人】 オーブリー・フィリップス三人でお話しするだなんていつぶりかしら 何のお話しする? [お茶の時間も落ち着いてきたころ、私からそう言いだすの。 話したい話題はたくさん積もっているから、 積もったお山の一番上から話そうかしら。] そうだわ、相談したいことがあったの。 来月、彼の誕生日なのだけれど 誕生日プレゼントが決まらないのよ [愛しの彼の顔を思い浮かべて、 少しだけ困ったような表情を思わずしてしまったわ。 ひとりではなかなか決められなかったことだから、 ふたりに相談したら解決するんじゃないかと思ったの。]* (7) 2021/04/07(Wed) 23:02:15 |
オーブリー・フィリップスは、メモを貼った。 (a1) 2021/04/07(Wed) 23:03:29 |
【人】 ヴィンセント・エヴァンズ[ オーブリーが近付けば、ふわりと女性らしい香りが漂う>>4。 私の手を握る、私よりも小さな手と、掛けられたその言葉に微笑を浮かべた。 こちらの気を知っているのか、いないのか。 ]いいや。 お前の口にも合えばいいが。 [ 礼を言う>>3ミシェルにそう返す。表情が固いように>>2思うが、指摘はしないでおこう。 部屋の扉から顔を覗かせ、廊下を歩いていた侍従の一人を呼び止めれば、ティーカップをもう一つ持って来るよう頼み、テーブルに戻って一人掛け用のソファに腰を下ろした。 ] (8) 2021/04/08(Thu) 15:37:27 |
【人】 ヴィンセント・エヴァンズああ、それは私が。 この間、キャラメレが最近のお気に入りだと ミシェルに話していたのをちらりと聞いてね。 喜んでくれたのなら幸いだ。 [ オーブリーの問いかけ>>5に、軽くミシェルに視線を向けた後、再びオーブリーを見れば、上品なその仕草をつい目で追ってしまう。 そして、美味しそうにクッキーを頬張る>>6その姿も。 ] ……本当かい。 それは良かった。 [ 実は私が焼いたんだ、と口に出すのは憚られて、 けれど少し照れたような、はにかんだ表情を見せてしまったのは、気付かれただろうか。 ] (9) 2021/04/08(Thu) 15:39:00 |
【人】 ヴィンセント・エヴァンズ彼……の、誕生日? ああ…… [ 少し舞い上がるような心持ちでいたところを、冷や水を浴びせられたかのように冷静にさせたのは、これもまたオーブリーの一言だった>>7。 好いている人がいる、という話を最初に聞いたのはいつだっただろうか。 思い悩むような表情を見せるその様は、まさに恋する乙女。 胸はちくりと痛んだが、気付かないふりをして。 ]男性へ贈る、一般的な物としては…… 時計や財布、ネクタイなどだろうか。 [ 悩みを相談されたなら、的確なアドバイスを。 そこに私情は要らない。 ]心の籠った物なら、何だって喜ばれると思うけれどね (10) 2021/04/08(Thu) 15:41:59 |
【人】 ヴィンセント・エヴァンズ[ 侍従が持ってきたカップに紅茶を注いで、一口。 オーブリーは気に召したらしいそれは、やはり甘いな、と思った。 ]* (11) 2021/04/08(Thu) 15:42:58 |
ヴィンセント・エヴァンズは、メモを貼った。 (a2) 2021/04/08(Thu) 15:45:35 |
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新