210 【身内】control2【R18】
情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:人 狼 墓 恋 少 霊 九 全 管
全て表示
| クゥ〜〜ン……
(0) 2023/04/19(Wed) 12:00:00 |
[いくつかの玩具を買い物かごに入れながら
元親が頭を撫で、頬に小さくキスが落ちる。
照れくさそうに頬を染めつつ元親の後について進み。]
う、うん。
ゴムとかローションもさ、こういう専門店だと
なんか色々種類あるね…。
[思い出したようにゴムやローションを手に取る元親を見
物珍しそうに感想を述べつつ。
追加しながら通路を歩み。
突き当りの方でぴたり、と元親が足を止めた。]
……?
[どうしたのかときょとんと元親を見つめれば
彼が棚の奥の方に視線を向けて。
釣られて視線を向ければ
「SMグッズコーナー」の文字がまず目に入り。
先程までとはまた雰囲気を変えた赤黒のコーナーには
所謂ハード寄りなグッズが所狭しと並んでおり
ぎょ、と少々怖気づいて生唾を飲んでしまう。]
えっ、あ、う、うん……
[ビビった自分に気づいたのか、
安心させるように元親が声をかけてきて。
おそるおそる、元親の後ろからそちらに近づく。]
……あ、これは前に見たことあるやつだね。
[アダルトショップに行きたいと言う話をした時に
元親が見せてくれてくれたふわふわピンクの手錠。
SMグッズって言ってもこんなのもあるんだな〜、と
何となく印象深かったのでよく覚えている。]
確かに、これなら痛くはなさそうかなあ……
[おずおずと実物を触ってみる。
手触りは見た通りふわふわしていて
鍵の金属部分が手首に
擦れたりしないように作られているようだ。
重さもそこまでではなく、
恐らく長時間つけていても
そこまで負担にはならないだろう。
などと考えていると
元親が首筋に手を伸ばしてきて。]
……首輪???
[ぽかんと首を傾げる。首輪。首輪ですか。
確かに手錠の隣に人間用の首輪も売られているけれども。]
く、首輪を……つけてどうするの…?
[やや不思議そうな顔をして、素で聞いてしまった。
いや、手錠はまだ用途分かるんだよ。
前に元親が懇切丁寧に説明してくれたのもあるけど。
身体の自由を奪った状態でするプレイが
刺激になるって言うのは何となく分かる。
のだけど、そもそもアブノーマルプレイに疎い自分には
それ使って何するのかイマイチピンと来ていないのだった。
まさかお洒落アイテムってわけでもないだろうし。多分。**]
[ 派手な品物が多く並ぶ一画に、
やはり光希は少し怖気づいているようで。
大丈夫だろうか、と様子を伺いながらも
光希に目的のものひとつ、手渡した。
肌を傷つけないよう配慮された手錠は、
以前写真で見たことがあるからか
そこまで抵抗は大きくないようだった。
──それであれば。
コレと一緒に、
光希に似合う首輪も一緒に探せたら。
自分で選んだ首輪をつけた光希は、きっと可愛いだろうと
そう、思ったのだけど。 ]
………。
[ 首輪という言葉を伝えた途端、
ぽかんとしたような顔で光希が此方を見る。
何に使うのかわからない、というような様子に
じわ…と笑みが込み上げた。 ]
……
く
、………ふふ。
ああ……そうだよな。
ふ、……
[ 口元を手で抑え、やや目を逸らして肩を震わせる。
いや、そうか。
そうだよな。だってそもそも光希は、
男同士での性交の仕方すら知らなかったくらいなのだ。
当然、その手の知識を仕入れる事もなかったのだろう。
可愛い……。
はー……。と、呼吸を整えるために一度深く息を吸い ]
…そうだな…。
簡単に言えば、さっきのメイド服と似たようなものかもな。
コスプレの一種…だけど
犬の首輪に似てるだろ?
だから、相手の言う事に従います…っていう印みたいなもん。
[ もっとわかりやすいものはあるだろうか、と
手元でスマホを弄り ]
まぁ、用途は人それぞれだな。
犬みたいに首輪つけて、尊厳を踏みにじったり
それこそ家畜としてのマーキングにする人もいれば
ペットみたいに可愛がったり、散歩させたり…
愛情の印としてつける人もいるし
自分の所有物だって印にする人もいる。
[ スマホの画面に、裸で首輪だけをつけられた人が
リードをつけられて跪く写真を写してから
光希にも見せてあげよう。 ]
俺としては、光希はペットでも物でもなく
大事な恋人だけど…
でも、ベッドでは俺の言う事を聞きますって印に
首輪をつけてくれたら可愛いと思うよ。
[ 中には、首輪を引っ張るなどして
それそのものを苛む道具として使う人もいるようだけど
少なくとも俺にその気は無く。 ]
……あとは、そう
苛められたい時につけてもらったり、かな。
[ まぁ、つけてなくても
管理調教をしている時点で苛めているわけだけど。
それでもこういうのは、ようは気持ちの問題なわけで。
色とりどりの首輪が並んだ棚を眺めると、
オーソドックスな作りの物から
中には番犬モチーフなのか、
スパイクのついたものすらあり。
その中でもシンプルな、
内側にクッションが貼られた
真っ赤な合皮で出来たベルトを手に取ると
光希の首に少し離して翳した。 ]
なんとなく伝わった?
[ ひとまず、意味を理解してからでないと
YES/NOは言えないだろう。
首輪を一度光希から離すと、彼の反応を伺った。**]
な、なんで笑うのさ…!
[笑みをかみ殺し切れていない元親に
むうう、と少し拗ねてジト目を向けつつも。
改めて用途を説明してくれたので
取りあえず耳を傾ける。
ふむ…と思いながらスマホを見れば
裸でリードを繋がれた人の画像が映っていて。]
う、うわぁ……
なんかこう言うの見ると「SM」って感じだねぇ……
[尊厳を踏みにじるだとか、
家畜だとか所有物だとか、
なんだか物騒な単語を並べられて
露骨に引いた表情を浮かべる。
そして話の流れからすると
元親はそれを僕につけたいんだよね…?と
やや困惑の眼差しで彼を見たわけだけども。]
……ベッドでは言うことを聞きます、かあ……
[それを聞いてふむ。と、困惑が思案に変わった。
「あの日」以降、時々元親とやっている管理調教。
あくまで元親と自分は対等な恋人関係だと思っているけれど、
あの時間だけは確かに元親が命令して、自分はそれを聞く側だ。
元親の言うことをちゃんと守って
よくできたねって褒めて貰うと頭の中がふわふわするし
お仕置きだよって苛められるとお腹の奥がぞくぞくする。
元親に決定権を握られて、
支配されている自分に変な気持ちになる―――
そう、有体に言えば興奮するから、
何度もそれを続けてきたわけで。]
……それ……なら、ちょっと分かる…かも。
つまり、そういうプレイする時の合図って言うか……
気分を盛り上げるために使うイメージだよね。
[ぽそ、とそう零し、首輪に視線を落とした。
苛められたい時に自分から着けるだなんて
何だかひどく恥ずかしい…と思うのだけれど
考えると何だかドキドキしてしまう…なんて、
自分も染まって来たのだろうか。
伝わったかと問う元親に こくり、頷いて。
また首輪を見る。赤色の合皮で出来た、シンプルなそれ。]
………う、うん……なんとなく、分かった。
それなら……その、
……いいよ。
首輪、つけても………
[ちらちらと恥ずかしそうに元親を伺い
控えめに肯定を返すのだった。**]
[ 俺の話を聞きながら困惑した表情を浮かべる光希に、
その多様な使い道の一部を教える。
光希に対して嗜虐心があるとはいえど、
それはあくまで愛情故の物。
光希が望まない事はしない、という分別はある。
普段光希を抱くときも、
快感に焦れたり、あられもない姿を晒して
真っ赤になる様子が可愛いからついつい苛めてしまうし、
光希が必死に排尿を我慢して、
最後に快感で蕩ける姿が見たくて管理調教もしているけど。
そんな事をしていたって、
俺と光希の日常に上下が存在したことは
ただの一度も無いと思っている。
ベッドの上だけの支配だって、
光希が望んでくれなければ成り立たないのだから。 ]
……ん。そう。
コレ自体は気分を盛り上げるためのものだね。
大事なのは、コレをつける事の意味を共有する事。
少なくとも俺が光希に首輪をつける意味は、
これから光希の事を
沢山苛めて可愛がりたいっていう意思表示かな。
[ じっと首輪に視線を落とす光希の様子を見つめて居れば、
やがて、その意味を理解した光希が
小さくこくりと頷いて。
恥ずかしそうに此方を見るその姿が可愛くて、
柔らかく微笑んで光希の頭をそっと撫でた。 ]
……ありがと。嬉しい。
[ そのまま頬へと手を滑らせ、
軽く屈んで光希の顔に顔を寄せる。 ]
………ほんと、
可愛すぎて今すぐ抱きたいくらい……。
[ 流石にこんな所で手を出すわけにはいかないけど、と
ぼやいては顔を離した。 ]
……どれにしようか。
色々あるけど…、
ひとまずはこの赤いシンプルなやつにしようか。
[ スパイクがついたものは光希には似合わないし、
下手にゴツゴツしたものよりは
比較的やわらかそうな赤い首輪の方がよいだろう。
正面にはリングがついていて、
リードがつけられるようになっている。 ]
[ 手に取って軽く広げると、光希の首に直接宛がう。
避けられなければ、そのまま試着として
緩く装着してみようと。
嫌がるようなら添えるだけに留め、
備え付けられている鏡の角度を光希に合わせる。 ]
…やっぱり、可愛い。
[ 白い首筋に真っ赤な首輪が映えて、
嬉しそうに眼を薄めた。
簡単にサイズを確認してから、どう?と
光希に首を傾げて見せ
同意が得られそうならば、
真っ赤な首輪を籠に一つ追加しようか。 ]
ちなみに…
光希は何か気になるものあったりする?
この辺のコーナーじゃなくとも、
こういうとこでしか買えないようなの。
俺はあと、この間見た貞操帯…も見てみたいんだけど…
もし何かあれば遠慮なく言ってね。
[ そうして、商品が積み重なった籠を見ては
光希に声をかけよう。
無いなら無いでいいのだけれど、
もしもあるならこの機会に聞くつもりで。** ]
[少し納得したように告げれば
元親が肯定を返してくれる。
]
そ、そっか……。うん、…
[首輪をつける意味を告げられれば
実際にそういうプレイをする時の事を考えて、
ドキドキしてしまって。
じんわり頬を染めてもにょもにょしていると
頬に口づけるように顔が近づいて――]
……っっ、
[囁かれた言葉に、ボッ、と首の上が熱くなる。
真っ赤になって口をぱくぱくさせているうちに
元親が先程の首輪を宛がって
自身の首に試着していた。]
[改めて鏡で見てみる。
シンプルな形状はそこまでゴツくもないし、
お洒落チョーカーのように見え…なくもないような気もするけど、しかし普段の自分なら間違いなくつけないであろうそれ。
特殊なプレイの時につけるものだ、と意識させられると
なんだか妙に背徳的に見えてどぎまぎしてしまい。
可愛いかどうかはまあ……
主観としては何とも言えないけど……
元親が嬉しそうで何よりです。]
………うん、サイズはちょうどいいみたいだし。
いいんじゃないかな……。それで……。
[そんなわけで何とも言えない顔をしながら頷き、
籠に入れるのを見つめる。]
[さて、籠の中身もだいぶ物が増えてきた。
改めて元親に気になるものを問われ]
そう……だなあ………
[そう言われても、
そもそもどういうものが売られているのか
あんまり知らなかったりする。
今日はそれを知る目的で来たのもあるし。
きょろ、と近くの棚をなんとなしに見回し。
あ。とふと思いついたような声をあげた。]
そういえばさ。手錠つけるプレイって
目隠しとか足枷もセットで売ってることが多いんだね。
[前に元親に見せて貰ったSM系のページにも
そういうのをつけている人の写真が載っていたし
当然目の前のSMコーナーにも
そう言ったグッズは取り揃えられている。
口を塞ぐのは苦しそうだし、
ガチの拘束具とかもしんどそうだし…で
やや敬遠するのだけど。]
色々制限系のプレイだったら
そういうのもちょっとありなのかな……って、
思ったりしなくもないんだけど……
……元親的にはどう……?
[おずおず、尋ねつつ。
あ、貞操帯については
前に元親が気にしていたのは覚えているので。
興味があると言われれば見てみるつもりではいます。**]
[ 首輪を試着させられた光希は、
鏡を見るもまだ何とも反応しづらさそうで。
俺もこういうプレイは当然ながら初めてだし、
知識だって豊富だとは言えないけれど
それでも光希の反応が初々しいものに感じて
どうしても上機嫌になってしまう。
真っ赤な首輪を籠に入れると、
光希にも気になるものはないかと尋ねてみた。
やっぱりこういうのは、二人で開拓していきたいし。 ]
ん?
[ 気になるもの、と問われて棚を見まわしていた光希が、
ふと何かに目を留める。
視線の先を辿れば、
首輪の近くに手錠と目隠しが陳列されていた。]
ああ、なるほど。
拘束具って、道具の中でも比較的手を出しやすいし
SMと言えば…って感じだよな。
[ 拘束は内臓を傷つけ無いぶん、
初心者にも手を出しやすい範囲のプレイだ。
しかしその反面、縄等になると
縛り方によっては関節を傷つけたりもするらしく。
少し慎重になろうかな…とも思っていた。
けれど確かに、足枷や目隠しあたりであれば
そこまで強く締め付けるものでもないし良いかもしれない。
おずおずと此方を伺う光希に、こくりと頷いて]
……俺も”あり”だと思うよ。
足を閉じたくても、閉じれなくなったりして
すげーエロいと思うし…。
[ 並んだ商品の一つを手に取って、まじまじと見つめた。 ]
[ いくつかのメーカーから出ているらしい足枷は、
手錠と足枷が繋がっているタイプもあるし、
足枷のみのものもある。
目隠しは頭の裏で止めるタイプの外れにくそうなものから、
頭の半分や、ほぼ全てを覆うようなものまで多種多様だ。
……これは、普通のアイマスク型のものでよいだろう。]
長めの鎖がついてるやつにしようか。
短い鎖にもつけかえられるみたいだし
色々応用効きそう…。
目隠しは黒の……革製の方が雰囲気あるけど、
布の方がいいかな。かぶれたりしたら嫌だし。
光希はどう?
[ 2種類の鎖がついた足枷を見せてみつつ、
光希が欲しいものがあればそっちにしよう。
どうやって使えば楽しいかな…なんて、
既に若干脳内でイメージを膨らませつつ。 ]
[ ちなみに口枷については、
元親もあまり候補には入れていなかった。
もし嫌だった時に言えないと困るし、
なによりも可愛い光希の声を遮るものは無くていい。
行為の最中たどたどしく俺を呼ぶ光希の声が何よりも好きなのだ。
]
[1] [2] [3] [4] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新
視点:人 狼 墓 恋 少 霊 九 全 管
トップページに戻る