緑山 宗太朗は、メモを貼った。 (a1) 2023/03/08(Wed) 22:20:30 |
黒崎柚樹は、メモを貼った。 (a2) 2023/03/08(Wed) 22:37:09 |
大学生 要 薫は、メモを貼った。 (a3) 2023/03/08(Wed) 22:44:40 |
鈴木 深江は、メモを貼った。 (a4) 2023/03/08(Wed) 22:48:38 |
【人】 黒崎柚樹[思い返せば、あの美術館での短くて長い夢、"最後の一人"になる可能性が迫れば迫るほど、残る各人、各々にいろいろな異変が起きていっていて。 私は吐いたものが林檎の残骸になっていたり、傷から滴る血が林檎の果汁になる幻覚を見たり、そこそこには"重症"だったのだと思う。 けれどあれらがトラウマだったかと問われれば、平常状態で振り返れば"あんなものに弱らされていたとは、自分が不甲斐ない"と思う程度のことなので────やっぱり図太い、んだろうな。 そんな図太い私には、私よりはおそらく繊細だろうな武藤の"かわいい"の機微 >>2:88 は、なかなか理解できなくて。] (2) 2023/03/08(Wed) 22:49:31 |
【人】 黒崎柚樹[どこがどうかわいいと思えるのかの口頭説明は受けた。 一度のみならず二度、いや三度は受けている。なんなら母さんと弟も受けている。 けれど、「なぜそれが"かわいい"と等号で繋がるんだろう?」みたいなものも山盛りで。 武藤曰く、いっぱい食べるところも、食べて元気になるところも"かわいい"に収束するのだそうだ。 それ言い出したら、運動部員は全員かわいいことになってしまうのだけど、大丈夫なんだろうか。 ……いっそ、一度くらい、プレゼン資料を作って貰った方が良いのかもしれない。 もしかしたら、人目のない大浴場で泳ごうとする私もかわいかったりするのかな。 さすがにそれは、無いよね。無い。*] (3) 2023/03/08(Wed) 22:50:14 |
【人】 天原 珠月……! ……ご、ごめんなさい。 [眼鏡をとった姿を急に直視してしまうとあまりに少し前の『彼』に似ていて、瓜二つで、意識が引っ張られる。 急に気恥ずかしがる少女のような反応をしてしまい、その自覚もあって、更に慌てたようにして謝った。 きっと頬が桃色になってしまっている。] (4) 2023/03/08(Wed) 22:57:56 |
緑山 美海は、メモを貼った。 (a5) 2023/03/08(Wed) 22:59:52 |
【人】 片連理 “椿”[朝になれば、楓よりも先に目覚めてカップを片付けていることだろう。それまでは、あたたかい腕の中に収まって、静かに寝息を立てている。]** (5) 2023/03/08(Wed) 23:02:23 |
片連理 “椿”は、メモを貼った。 (a6) 2023/03/08(Wed) 23:04:10 |
【人】 天原 珠月[必死のスーツ着用タイムが終了し――この状況で着るのを手伝って貰うわけにはいかない――次のステップに進む。 またまたマスクの登場である。 先日の朝の白いマスクとは逆に目と鼻を覆うらしく、だから眼鏡を外したのだと納得した。] ん、んん……なかなか難しい……。 [シュノーケルをくわえるのが慣れなくて戸惑う。 呼吸の仕方の練習で気合いを入れすぎて、さっきとは違う意味で顔を赤くしながら頑張って。 どうにかなりそうと言ってもらえれば終了だろうか。] ガクの説明は丁寧で分かりやすいわね。 [ミツキにもそうして色々教えてきたのかもしれない。 了解しました、とお世話される姉は素直に返事をするのだ。] (6) 2023/03/08(Wed) 23:26:25 |
【人】 天原 珠月儀式の時は湖や川も多かったのだけど……。 こうして潜るっていうのは初めてかもしれないわ。 [着慣れないウェットスーツに最初は羞恥が湧いていたが、水に入るとなるとそちらに意識が向いてくれる。 長い髪は邪魔にならないようきちんと結んでいるが、こちらはガクに手伝って貰ったかもしれない。] ほんのり、冷たい? このスーツを着ていると水温をあまり感じないのね。 [潜ったことがないとはいえ、水に浸かるのは空を飛ぶことの次に馴染みのあることくらいのものだ。 何より自分の力は水との親和性が高い。 異世界の水であっても変わらないのか、スーツ越しでない素肌に触れる水は優しく、顔を浸けるのも何なく出来て。] わぁっ、湖の中がよく見えるわ。 [浅い場所だから、陽の光が水底まで届いてきらめいている。 透明度の高い水に明るい緑の水草がそよぐ様子はゆったりとしていて、同じ波に自分の身体も揺れるのが心地良い。 楽しげに声を弾ませ、練習を終えることだろう。] (7) 2023/03/08(Wed) 23:26:33 |
【人】 天原 珠月……ええ、そうしましょう。 [ガク>>83が手を差し出している。 水に濡れた髪は、髪型の違いも癖の付き方の違いも曖昧にさせ、手をとるのを一瞬、躊躇わせた。 心臓が痛くて、目の奥は熱い。] ありがとう、ガク。 [大丈夫、今なら髪から落ちる滴がある。 湖に浸かるとさらに自らの力が安定してくるのが分かる。 ここの辺りに感じる不可思議ななにかは自分の世界の力とは違うと思うが、反発もしていないようだった。] 何も見つからなくても、この湖で儀式をするのが良さそう。 [ということを説明を交えて伝え、繋いだ手をそっと見遣る。 声は震えていなかった、はずだ。*] (8) 2023/03/08(Wed) 23:36:27 |
【人】 一匹狼 “楓”[彼が目覚めたのは、まだかろうじて朝と呼べる時刻。 昨夜はソファでそのまま眠ってしまったらしい。 慣れない姿勢で眠ったせいか、体は軋んだ。 少しずつ伸びをしながら、ゆっくりと身を起こす。 何か食べたい気持ちもあったが、それよりも彼はまず辺りを見回した。椿は今どこで何をしているだろう、と]** (9) 2023/03/08(Wed) 23:58:46 |
【人】 月島 雅空[ペルラさん>>7にとって湖は親しく思えるものであったようでほっとしながら、手を伸ばして、その時の反応には口を噤んだ。 時折切ない色を零すときの意味が、先程自分がペルラさんの彼ににている。ということからわかっただし、先程頬を染めて謝られた>>4ときも意識させてしまったのだろうか。と思う。 ただ手を握らないわけにもいかない。] どういたしまして……大丈夫。 何か見つかればいいな。程度だし、儀式に適してると改めてわかっただけでも十分だ。 [できるだけ気にしないようにとしよう。そう思う雅空はというと、先ほど頭をぽんと撫でられた時>>0くすぐったさの…珠月とでは感じなかったような感覚のおかげで比較的冷静で…いや、濡れた髪が肌に張り付くのに色っぽさがあってそっちはそっちでドキドキである。] (10) 2023/03/09(Thu) 0:12:13 |
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