【人】 小満末候 麦秋至[餡の好みを立春さまから直接訊かれたわけではありませんが、 つぶあんかこしあんかを巡って戦いが起きる場合もあると、 古の書物に書かれていたのを思い出したわけで。 戦いを起こす気はわたしにはないけど興味が湧いてきたので、 『ところで皆さまにおかれましてはどうですか?』 と下に書き加えてから、 和菓子のお盆のそばにそっと紙を置いていった**] (3) 2022/01/23(Sun) 0:15:29 |
小満末候 麦秋至は、メモを貼った。 (a1) 2022/01/23(Sun) 0:22:04 |
【人】 春分初候 雀始巣[ 冬の澄み渡る空気は嫌いではない。 たぶん、わたしも冬だから心地良いのだと思う。 ( 傍らに置いたランタン、 灯 が心地よさげに揺れている ) うつろう季節とともに姿を変える、 うつくしく手入れされた草花がいつもそこにあって わたしは――そう、そういうものが好きだった。 ] …… ふぁ、 [ 心地良いからついゆっくりしすぎてしまったのか、 ひとつあくびが口をついて、我に返った。 本日はお日柄もよく…… 日当たりもよろしく……よく寝れそうな…… ……いけません、これはいったん撤退するべきです ] (5) 2022/01/23(Sun) 0:31:22 |
【人】 春分初候 雀始巣[ 紅茶も飲みきって少し冷え始めた頃だったので、 カップの返却もしなければと宴の会場へ戻る。 ちなみに、ランタンは手で持ち歩くことが多いが こういう手が塞がりやすい場では 腰に下げられるようにもしてあるとか。 もっと楽な形があるだろうことは承知で、 それでも、この形を気に入っているのだ。密かに。 相変わらず会場では招かれた灯守りや蛍たちが 思い思いに時を過ごしている。 春分さまもそうされているだろう、と>>2:140 目で姿を探すことだけして、執事にカップを返した。 ] ……そうだ、 [ 立春さまのお菓子まだ食べてない。>>2:110 その出来栄えを不安に思ったなどということは一切なく、 おいしいことがわかっているからこそ 紅茶に合わせることを躊躇ってしまったのである。 ] (6) 2022/01/23(Sun) 0:31:24 |
【人】 春分初候 雀始巣[ 会場内にはいくつか、談笑に向いた ミニテーブルと椅子が設置されている。 ( わたしから見た立春さまは―― 灯守りながら、なんとなく親近感……違うな、 応援したくなるような感情を抱かせるような ものすごく頑張り屋なお方 である。 だからきっと、そうやすやすと 足りなくなるような数ではないのだろう―― などと非常に無礼な考えを持ってしまいまして ) 桜餅、椿餅、大福、ぜんぶひとつずつお皿に取って あっつあつの緑茶を湯呑みに頂いて、 椅子のひとつに腰掛けた。 あ、もう、並べただけで目が幸せ。 絶対に美味しいじゃないですかこれ。 あとでご挨拶も兼ねて直接お礼に伺うか、 それが叶わなければお手紙書こうと心に決めました *] (7) 2022/01/23(Sun) 0:31:26 |
【人】 灯守り 大雪「 上手く扱えてようが、……不安は不安 」 「 ミスとか、慣れた時に起きるものだし 」 今は、上手く扱えているから。 大雪は危険ではないと、わかってもらえているから、 ……だから、ここの人々はそう、無防備に 私に接してくれているとは思うのだけど。 「 …… 警戒し無さすぎじゃ、ないかな…… 」 前にも確かこんな話はしたし、先代大雪との 交流があったのなら、その分もまた 色々と知られてしまっているとは思うのだが。 ハグの代わりにぬいぐるみのパンチを ぽふっとお見舞いしておこうか。 (8) 2022/01/23(Sun) 0:35:52 |
【人】 “小雪” 篠花ーー冬至の君と>>4ーー 冬至の君とて、私を見てくださってるのですから。 後輩想いの先輩では? [心強いのはこちらである。 先代と仲が良かったからか、困ったことがあれば相談させてもらったこともあった気がする。] ……それは、そうです、が。 [何も言えなくなって口を噤んだ。 その辺りは確かに、変わっていないかもしれない。] ……あの子は、小満域の蛍なので、 私は手を出さない方が、いいんじゃないかと思いまして。 [そんな、言い訳じみた事をぽつり。 桜餅を尋ねられたなら、断る理由なんてないから。 代わりにメイドに温かい緑茶を二人分、頼んでおきましょう。*] (9) 2022/01/23(Sun) 0:37:59 |
“観測者” 処暑は、メモを貼った。 (a2) 2022/01/23(Sun) 0:53:17 |
灯守り 大雪は、メモを貼った。 (a3) 2022/01/23(Sun) 0:53:56 |
灯守り 冬至は、メモを貼った。 (a4) 2022/01/23(Sun) 0:59:28 |
“小雪” 篠花は、メモを貼った。 (a5) 2022/01/23(Sun) 1:13:40 |
【人】 灯守り 小満あっはは、今更君を警戒しろだなんて言われてもねぇ。 君が本気で私らに何かするとは思えないしな。 事故はあるかもしれないが、それを常に警戒しながら君に接するのは失礼じゃないか。 でも、うん、ミスに対する緊張を持ち続けてるのは、悪いことじゃなく聞こえるね。 私も見習うことにしよう。 [ぽふんとぬいぐるみパンチ>>8受けながら、からからと笑う。 過去にこの子が何をしたのか。何があったのか。 先代大雪から聞いたことは――なかったかもしれない。 あの人はこの子の来るしばらく前からすっかり篭ってしまっていたし、領域の扉が開いたかと思えばもう、表舞台に先代の姿はなかったから。 人の来歴を気にしないたちなのもあって、知らぬまま。] (11) 2022/01/23(Sun) 1:22:57 |
【人】 灯守り 小満[何をしたのか知っていようが、いまいが。 事故がありうるから、事故が起きる前提で警戒しながら接するなどと、信頼する灯守り仲間だというのに悲しすぎるじゃないか。 そんなことを言うなら、私の力のほうがずっと、ずっと警戒されて然るべきとも思うしね。 受け取る記憶を取り違えた、なんて失態は生まれてこの方まだないのだけれど、ちょいともらいすぎてしまったことなら実は何度かある。 記憶は返せるので事なきを得たが、もしも戻せなくなるような事故が起きたら? もしも、人のすべての記憶を奪ってしまったら? あり得なかろうが、意識しておくに越したことはない。] (12) 2022/01/23(Sun) 1:23:30 |
【人】 旅する灯守り 小暑[投げかけた問いに、小満が考える顔をする。……しばらくして、反対に小満からの問いかけが来る] 不安、ですか。確かに、初参加でしたので今日は色々とわからないこともありましたね…… ですが、隣にコーネリア……あっ、私の蛍ですね。彼女がいてくれたおかげで、なんとかなりました。ありがたい限りです。 [隣に居てくれたコーネリアへの感謝を口にする。経験不足の自分を、支えてくれているのは間違いない。……はぐらかされた感じがするのは、この場では気がつかない] (15) 2022/01/23(Sun) 2:02:45 |
灯守り 小満は、メモを貼った。 (a6) 2022/01/23(Sun) 2:03:53 |
【人】 旅する灯守り 小暑自由な場。 ……なるほど、小満殿。私はまだまだのようです。 [その後の発言でも、自分はまだまだだな、と思ってしまった*] (16) 2022/01/23(Sun) 2:06:03 |
旅する灯守り 小暑は、メモを貼った。 (a7) 2022/01/23(Sun) 2:07:03 |
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