人狼物語 三日月国


40 【完全RP】湯煙に隠れる吐息【R18】

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──千秋さんと──

 ……気持ちよかったけど……

[意地悪く笑われてしまえば
私は唇を尖らせてぷくり、と頬を膨らませる。

でもその後の対応は優しいもので
てきぱきと動き、対処をしてくれるのは
とても手慣れていて、なんだか私の方がビギナーみたい。

先に身体を洗い流していた私は
扉が開く音を聞いて、そちらを見て少し驚く。
それは彼女の下半身がつるり、と無毛だったこと。
海外だとあるらしいけれど、少し意外だったのは確か。

首輪を外さないんだな、と思いながら
多少のやりとりをして、身を清め終えて
風呂場から上がろうと言う時に
私は彼女を後ろから抱きしめる。]

 
 ……似てるって言ってくれた貴女。

 ……どうか幸せにね。

[そうして身体を離すと
私も彼女とは別れるだろう。]*

【人】 三谷 麗央

 

んー……そやな。
そしたら俺の部屋で。

月子の部屋は布団敷き?
ベッド仕様にしたんねやったら、そっちでもいいけど。

[肩を抱き、質問して。
そちらがどのような部屋かは知らないが、結論としては。

穏やかな電灯色に照らされた和モダン調の一室へ>>1:114
案内することになるだろう。
奥の一間には "片方だけ" 整えられたツインのベッド。

もう一方は布団こそ掛かってはいたが、
ベッドメイクされたそのままでないとは
彼女なら見分けがつくだろう。]**
(187) 2020/08/16(Sun) 12:05:34
  ー 柳の間 ー

[こっそり腰を揺らしているのがバレてしまって
 着物の裾を割って入った手が、
 木綿へ擦り付けられていた花芯へと伸びて
 指の腹で転がし始めました。]


  あッ、ご、めなさ……!あ"っ、ん……!
  がまん、できなかっ……んんん……!


[皮に守られた弱いところを
 粘液を纏った指で虐められると
 背筋がゾワゾワと粟立って……
 でも、欲しいものが手に入ったような
 奇妙な満足感もあって。]


  ま、たそうやって、いじめる……!


[さっきから黎哉さんは
 しつこく恥ずかしい事を言わせたがるので
 私は半泣きになって彼に縋りました。]



  す、き……だいすき、です……
  もっと、して……して……!


[悔しい。
 結局、降伏するしかないのが。
 欲しくてたまらなかった花芯への刺激が満たされ
 息を奪うような激しい口付けまで与えられて。

 誰も弄ってくれなくなった乳首へと
 自ら手を伸ばして、ぐに、と引っ張ると
 ほら、あの感覚が、ぐっと近くなる。]



  …………っう、ぅぅぅん……っ!!


[ぐ、と背を反らせ、
 腿の間に挟んだ黎哉さんの手を
 キツく締め付けながら
 私は絶頂を迎えるでしょう。

 気持ちの良い波が引けば、後に残るのは
 いやらしく自分の胸を弄りながら
 快楽をむさぼってしまった羞恥心と
 指一本動かせないような、倦怠感。]*

  ー 向日葵 ー

[瑛史さんが私の中で、熱いの出すまで。

 逃げたくても、腰を掴まれて引き寄せられて
 脚まで掴まれてしまったら、もう。
 私は瑛史さんの言う「終わり」が欲しくて
 もう我武者羅になって強請ってしまうのです。]


  じゃ、あ…出して……あッ、あ!はやく…
  おく、私のナカ……一番あつい、の……
  はやく来て……っきて……!!


[もう、おかしくなる前に。]

── 桔梗の間 ──


[少しずつ身体が熱くなってくるのは
喉を焼く酒精のせいだろうけど。
触れられていない場所に熱が溜まるのは
震えながら耐える、彼女の健気さのせいに違いない]


  ふ……かわい


[刺激を与えれば、時折上がる悲鳴は
思いの外甘く響き
口端を上げて、ちゅうちゅうと花芯を吸い上げる。
下腹に力を入れたら、意識して余計に感じるだろうに。
震え続ける太腿を宥めるように撫ぜれば
窪みに舌を突っ込み、最後の一滴まで綺麗に舐めとり
顔を上げた]


  ん ごちそうさま
  おかわり……はその様子じゃ無理そうだな


[腰を落としぐったりしてる彼女に笑いながら
自ら脚と秘部を露わにする姿を、じっと見つめ。
ほんのり火照った肌を、とろりとあふれた蜜が伝い落ちた。

酔ってるのか羞恥を堪えてるのか
逸らされる顔に、やさしく顎を掴めばこちらを向かせ]


  ぶふっ……さっきよりいいけど、40点てとこかな
  むしろ台詞が棒読みすぎて、減点


[遠慮なく辛い点数をつけながら



  なぁ 恥ずかしい格好して
  恥ずかしいこと言うの、気持ちいい?

  あんたのその顔かわいくて
  もっと見たくなる


[ちゅ、と軽く触れるだけのキスを。
そしてくぱりと口を開けて待つ赤く熟れた蜜壺へ
先端を宛がい。
ちゅくと吸い付く花弁に蜜同士を混ぜるよう擦り付けて。

昂る剛直を一息に押しこんだ]


  っ───…… は、


[張り出た傘や血管で熟れた膣壁を容赦なく擦り上げれば
具合を確かめるように数度打ちこみ、揺さぶって。
彼女の反応を見ながら、顎と離した手で腰を掴み。

徐に仰向けに倒れれば、体位が変わり。視界が逆転する。
腰を支え寝転がったまま、馬乗りになった彼女を見上げ]


  中の、どの辺がムズムズすんの?
  もっと見せて、教えてよ


[まな板の上の魚がどう跳ねるか期待を込め
にやりと笑った*]

[散々動いて、いいところを
 傘でぐりぐりいじめられて……
 ぴくぴくと絶頂を繰り返す私の体の中で
 張り詰めた茎が震えて、
 奥へとぐっと押し付けられたなら、
 私はまた声もない絶頂を迎えるのでした。


 声なんか出ないくらい、
 もう、全身で目の前の人が
 大好きで仕方なくなるくらいの、
 なんかもう、今までで一番、すっごいの。


 二度、三度、私の中で震える茎を
 ぎゅっと食い締めながら
 私はやがて、ぐったりと力を抜くでしょう。]*

   ー 向日葵の間 ・ 少し後? ー

[そして、もしおちんちんを口に入れる話が
 瑛史さんから持ち掛けられたなら]


  
……それって、口に入れるものなんですか。



[なんて、今まで散々可愛がっていただいたものに
 グロテスクな虫でも見るような視線を
 向けてしまうかもしれません。
 悪気は全く、無いのですが。
 挿入る時には見えなかったそれは
 何かのクリーチャーのようで。

 ……いや、勉強した時には
 これを口で舐めている女の人、いた気もしますが。
 え、これよく口に入れようと思いましたね。]

[瑛史さんには布団の上に座っていただいて
 勇気をだして、それの前に
 顔を近付けてみましょう。

 ちょっと、青いような分泌物のにおいがして
 その先端は放ったばかりの精液で
 てらてらと光っていたでしょうか。

 ……しかし、これがさっきまで私の中で
 散々暴れて、気持ち良いところを擦ってくれて……
 そう考えると、引き抜かれたばかりの蜜壷に
 またじゅん、と蜜が溢れるよう。]


  うーん……?
  どうやるんですか、これぇ……


[とりあえず、クリーチャーの下で
 ふっくらと膨らんでいた袋へ
 優しくキスを落としましょうか。]*

−向日葵

 いい子、いい子……

 [ 彼女が呟く言葉が色を増している。
   普通の女性が言えば、いやらしい。
   でも、彼女が言えば初々しい。

   徐々に速くなる動きに、
   彼の息も上がってくることだろう。

   
パン、クチュ、ずちゅり。


   お互いの肌が弾けるように触れ合い、
   結合部の水音が、動くたびに響く。

   彼女の好きな場所をまた
   探ってしまっていただろうか。
   彼女の中もいい反応をしている。 ]

 

 ゆ、さ…………っ、ぁ……!!

 [ 彼女がまた、波にさらわれてしまえば、
   彼ももう堪えることができなかった。

   中の収縮が一段ときつくなり、
   1番奥を貫いて、彼女の中で果てる。
   ふーっ、と荒い息をあげながら、
   中に膜越しに吐き出されていく彼の欲。
   どく、どくっと確実に存在が知れ渡っていく。


   勿論、彼女はもうぐったり。

   彼も熱が落ち着けば、
   楔を彼女の中から抜き取って、
   放心状態の彼女にそっと口づけを落とすだろう ]

−向日葵・それから少しして


 [ 侑紗が放心状態から、意識を戻すまでの間に、
   彼はゴムの処理や、彼女の体に浴衣を
   着せたことだろう。下着?……さぁ。 ]


 下の口に入ってたろ?


 [ 小さく呟いた彼女の言葉に、
   彼はくすくすと笑って言葉を返すだろう。

   彼が布団の上に腰を下ろすと、
   脚の間に彼女が入ってきて、
   物珍しそうに、少し怪訝そうに
   粘液で照っている楔に触れていく。 ]


 ん……1番上のところだけ、口に入れてみる?


 [ 無理強いはよくないから、
   鈴口の部分を指で示して、
   彼女が挑戦するなら、もう少し教えるだろう ]*

【人】 三谷 麗央

  ――ロビー



 ちょい、ちゃうな。
 興奮するとしたら、見られるやなくて、見せつけるのが。


[ といって、それも時と場合によるというものだから。
 月子を自室へと案内することに否やはなく。>>203]
(208) 2020/08/16(Sun) 14:59:09
   
─桔梗の間─
 
   40点……んぐぐ、厳しい……。
 
 
[誘い文句なんて知らないのだ。
 一応準えてみたつもりだったのにこの点数。
 やはりこう言うことには向いていないのかも知れない。
 棒読みのつもりはなかったのだけれども
 感情をしっかり込めたかと言われればそれも怪しかった。

 思わず浮かんだ苦い笑み。
 ここに来て抱かれるまでほど強張ってもいない、
 けれど色に狂い染まりきってるわけでもない今は
 比較的そのままの自分がいたに違いない。けど。]
 

 
   …その方が、求められるかと思いまして。
   本当は恥ずかしいけれど、
   それでも拒絶されるより恥ずかしさを選びます。

   痛いのも我慢すれば気持ち良いように
   恥ずかしいのも我慢すればドキドキして、
   甘く甘く……溶けてしまうから。
 
 
[痛めつけられても焦らされても。
 求められないより求められた方が嬉しい。
 男扱いされて男として触れられるより
 きちんと女として扱ってくれたほうが
 嬉しいのと同じだった、私にとっては。

 最終的に痛みも羞恥も無くなりはしないけれど。]
 
 
   あ、ン、ふぁ……あぁぁ……っ!
 
 

 
[熱く疼いてヒクつく媚肉を硬いもので割り広げられ
 私は陶然と瞳を潤ませた。
 そのまま揺さぶられれば胸もそのままゆさりと揺れ
 甘く上擦った声を室内に響かせてしまう。
 焦れ切った柔肉は甘えるように肉杭に絡みつき、
 キュッ、きゅん。きゅ、と
 収斂しながら奥に引き込もうとしていた。
 けれど、急に視界が変わり目を瞬かせる。
 ぐるりと回転した後、彼が己の真下にいて
 ア、ぁ、と声を震わせてまた頬が熱くなった。]
 
 
   ………………っ、は、い………。
 
 
[彼の胸元に両手を突くようにして
 瞳を伏せながら腰を持ち上げる。
 根元までぴっちりと埋め込まれてきたもので
 媚肉の中を擦られるのを感じながら肩を震わせ、
 ぬるる……と這い出たそれの上にまたゆっくり腰を下ろした。]
 

 
     あ、ぅ………。
 
 
[ゆっくり、ゆっくり。形を確かめるように。
 動ける範囲を確認してから、
 蜜孔の中程に彼の切っ先を当てて体を揺すった。
 コリッ…クリュッ…と、ほんの僅か凝る部分。
 その部分の肉杭の先端、一番太い部分を押し当てて
 擦り付ける様に淫らに腰を振る。
 そこは既にいく度目かの交わりや
 他の部分ばかり愛でられたことによって飢えていて
 与えられた悦を貪欲に感じ取っていた。]
 
 
    あ、ひぃぃぃ……っ!!
 
 
[あられもない声が私の口から迸る。
 ただそれだけで軽く達した私の体は
 強く彼を締め付けながら震え、ぐんと背筋を逸らして
 幾度か痙攣した後、へた、と膝と腰とが砕けてしまった。
 ぬぷんっ、と勢いよく彼のものが奥まで突き刺さって
 びびく、とまた枷のはまった喉をそらす。]
 

 
   ひぅっ! ひ、はぁっ……ン、は……っ!
 
 
[何とか息を整えようとする。
 彼にしがみついて、すり、とその頬に頬すり寄せた。
 どうにも私は感じやすいと
 薄々気付いてはいたけども。]
 
 
   ふぇ………、ン、んんっ、ア……!
 
 
[何とか腕を突っぱねて、体勢を治して。
 達した体に鞭打って、リズミカルに体を上下させる。
 じゅぷっ、じゅぷっ、と乱暴に泥濘をかき混ぜる音。
 それに肌と肌が打ち合う音が響く。
 半ばまで引き抜いて、腰を落として。
 それを繰り返すたび、ゆさゆさと胸も揺れる。
 でも、すぐに、それも。]
 

 
   ンッ……! ぁ、だめ……ぇ…。
 
 
[感じすぎて、へにゃ、とスローダウンしてしまったのは
 笑うところなのかなんなのか。
 涙目で難しい、と彼を見つめてふるふる首を横に振った。

 もう腰に力が入りません。]**
 

【人】 三谷 麗央

  ――睡蓮


[ 部屋の様子に彼女が抱いた感想はつゆ知らず>>204
 何か企む子供めいた表情へ>>205、少し考えて。]


 そやなぁ。
 今の月子と、やったら。

 久しぶりに逢うた遠恋の恋人どうし、みたいな感じ。
 というのが好みかな?


[ にこり、笑って歩み寄る。
 腰へ腕を回して抱き寄せ、熱っぽい眼差しでじっと見つめた。]**
(209) 2020/08/16(Sun) 15:06:53
  ー 向日葵の間 ー

[瑛史さんが一番奥を貫いて果てた後
 私は泥のようになって、
 瑛史さんが後片付けをして下さるのを
 床に伏したまま見上げることしか出来なくて。
 ……私の蜜と彼の唾液で濡れたパンツだけは
 処理していただくのがいたたまれなくて
 「結構です大丈夫です自分でやります」と
 手に握りしめて死守したでしょうか。

 そして、これが最後と後片付け、とばかりに
 ずい、と押し出されたもの。
 本当に、これどうしたらいいんですか。]


  ……うりゃっ。


[くすくす笑いながら下品なことを仰る方には
 手元の枕を投げつけておきましょう。]

[ともかく、私は言われた通り、
 おずおずと先端部分に舌を伸ばして
 おしっこの出る穴の辺りを舐めてみました。]


  ……うえ、しょっぱい。


[反射的に顔を顰めはしましたが
 人の肌の味と、舌越しに感じる脈動は、
 別に、嫌ではなくて。

 ビデオで見たお姉さんみたいに
 全部口に収めようと思ったのですが
 まずは先っぽから。
 ちろちろと舌を出して、
 おしっこの穴から、傘の部分までを
 丁寧に舐めとっていきましょう。

 青臭い臭いが、彼の精液だと気が付いたなら
 まだ茎の中に残る最後の一滴までを
 優しく吸い取って、飲み込んで。

 精の臭いの残る先端が清められれば
 次は長い幹の裏筋を、下から上へと舐め上げて。]*

──柳の間──

[侑紗が絶頂を迎えて背を逸らし手をきつく太腿で挟まれた。ちゃんとイクことも習得済みらしい。]


ちゃんとイケたな。


[ぐったりしたように身動きができない侑紗の体をギュッと抱きしめてあげる。
頬に優しいキスをして、それから耳を食むようにして。]

[───だから。]


ご褒美をあげないとな。


[そっと耳元で囁いて、太腿に挟まれた手が戒めを解かれると、蜜を垂らす割れ目の中へとぬぷぷと沈み込む。]


イったご褒美に、イカせてあげるよ。


[入り口の辺りから螺旋状にゆっくりと侑紗の中を擦っていく。少しずつ奥へ進みながら、まるで触診のように、具合を確かめながら。
指が根元まで埋まり込めば、また円を描きながら引き抜いていく。]

 
侑紗が可愛くなるところ。
見つけた。


[クニっと指が中で折れるとある一点をクッと押し込んだ。それからそこをノックするように小刻みに触れたり、上下前後左右に撫でてみたり。]


ここ、気持ちいいだろ?


[指の動きは強く早く激しくなっていく。
イったらご褒美にイカせるということは、つまり。*]

 




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