貪食 ブラキウムは、メモを貼った。 (a106) 2021/04/24(Sat) 21:08:43 |
【人】 壊れた時報 キュー「 ありがとう 、カウス、あのね、あのね?」 キューは、いっぱいいっぱいだ。 考えるより先に、言葉が零れ落ちる。 「ボク、カウスに キタイ してた でし。タスけて くれない って イってくれなかった ヒトたちが、ミンナ、ミンナ、タスけて くれる ヨウに ならなかった 」「 ありがとう 、ありがとう 、あのね?」「カウスが イってなかった コト、ケッコウ アってない でし」「ボクね、 オボえてない の」 キューは、つっかえながら言った。言った。 /* 『もうひとり』のキューは、 『壊れた時報』は『もうひとり』であった時間を 覚えていないと言いました。 ですが、『壊れた時報』は覚えているような反応をしています。 『もうひとり』が把握していない何かがありそうです。 (225) 2021/04/24(Sat) 21:12:31 |
ルヘナは、ラサルハグをじっと見つめた。 (a107) 2021/04/24(Sat) 21:16:13 |
ラサルハグは、ルヘナと目と目が合う瞬間──────、 (a108) 2021/04/24(Sat) 21:23:46 |
ラサルハグは、ルヘナをじっと見つめた。 (a109) 2021/04/24(Sat) 21:27:53 |
ルヘナは、ラサルハグの冠にまた触れた。 (a110) 2021/04/24(Sat) 21:29:02 |
【人】 子役 ヘイズ「────♪」 子役は鼻歌を歌いながらシーツを取り込んでいる。 いつもどおり、なにかのセリフを口ずさんでいる。 まるでこれから始まる舞台へ向けての予行のように。 これは子役の日課だった。 この宿でバイトをはじめてから4日目。 ほんの少しだけ手慣れてきた。 役者だからと怪我でもさせたら 申し訳ないなどと言われたりもしたが、子役は気にしない。 洗濯が終われば、いつもどおり、流し台に溜まった皿を洗う。 「ヒャッハァ〜〜〜!!ばい菌は消毒だ〜〜〜!!!!」 おそらくこれも演技の練習なのだろう。 (231) 2021/04/24(Sat) 21:29:42 |
ラサルハグは、やっぱり触れやすいようにルヘナの前で屈んでいた。 (a111) 2021/04/24(Sat) 21:30:22 |
ルヘナは、ラサルハグに『 』している。 (a112) 2021/04/24(Sat) 21:32:40 |
ルヘナは、ラサルハグに微笑んで見せた。 (a113) 2021/04/24(Sat) 21:34:26 |
【人】 流星の騎士 ヌンキ「さ……って、今日も皆ありがとう。 夜は部屋から出ないでくれよ、明日もよろしく」 もうほとんど会議になってないが一応宣言だけは必要だろう。 解散を宣言すると、一人、また一人と姿を消す皆を見送り、ヌンキもまた部屋に戻った。 (232) 2021/04/24(Sat) 21:36:11 |
キファは、サダルを探している。 (a114) 2021/04/24(Sat) 21:36:54 |
ヌンキは、去り際、なんだか疲れた顔をしていた。 (a115) 2021/04/24(Sat) 21:37:00 |
サダルは、会議に現れなかった (a116) 2021/04/24(Sat) 21:38:14 |
キファは、耳を澄ませた。 (a117) 2021/04/24(Sat) 21:38:25 |
サダルは、誰かと"話"をしていた (a118) 2021/04/24(Sat) 21:39:15 |
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