人狼物語 三日月国


29 【2IDソロル+ペア混合】交換日記【完全RP村】

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【人】 女子高生 雨宮 千夏

 


   でも、そっか
   そんな頃から一緒に居るから分かるんだね

   もえぴったんの時
   イリヤに悔しそうって言われて
   ああ、ほんとだ!…って気づいたんだー>>182



[負けて悔しいフリをしてくれる
 大人もいるけど
 先生は真剣に戦いつつ
 一喜一憂してくれていた。

 ものすごく畏れ多いんだけど
 かわいい、って
 感じてしまって…また萌えたのだ。

 アタシも渡辺先生以外の萌え属性を
 全力で探そうとしてみたけど、完敗だった。

 だって、目の前に居らっしゃる
 萌えの宝庫に、思考が行かないなんて
 
ムリ、ムリ、ぜーーーーったいに無理っ!
 ]
 
(311) 2020/05/31(Sun) 7:52:24

【人】 女子高生 雨宮 千夏

 
[その後の、ゲームの話とかは>>188
 ものすごく共感した。

 日本に帰ってきてからの放課後や
 長期のお休みなんかは
 オンラインゲームにも勤しんでいたから。]



   アタシも、アタシもね
   メール送ったり、してたよー

   もうサービス終了しちゃったけど
   おしゃべりな猫がペットのヤツとか、すきだったなぁ
   NYANDRAだったっけー?

   ファイニャルファンタジーとかも、はまってたぁ
   トル猫の大冒険とかも

 
(312) 2020/05/31(Sun) 7:56:46

【人】 女子高生 雨宮 千夏

 

   あめちゃん、とか
   きゃんでぃ、とか
   ぺろきゃん、ろか…ね

   ふぁぁ…ぁぁ……
   あめの、なまえれ……あそ、んえたんら、ろ


   いりやあ……? なんろ……?



[共感しすぎて
 話の腰を折ってしまった挙げ句に
 また饒舌に自分語りを始めてしまい

 さらに最後は、
 急に襲ってきた睡魔のせいで
 呂律が回らなくなるという大失態。]
 
(313) 2020/05/31(Sun) 7:58:25

【人】 女子高生 雨宮 千夏

 
[今日はそうじゃなくとも
 いつもより、たくさんたくさん
 イリヤにお世話を掛けちゃったというのに。>>180>>181

 大あくびで目の端に涙を留めたまま
 撫でてくれる手と>>189
 枕がわりの白い猫のクッションに
 すりり、と
 頭を擦り寄せる。]



   あしら、 れったい……ろ…?



[皆より体も大きくて
 頼られる方に慣れきっていて
 お姉ちゃんって立場にも縛られてきたから
 自分から甘えるのは
 得意じゃなかったハズなのに。

 彼女の手は、心とおんなじに
      ─────とっても
温か
かった。]*
 
(314) 2020/05/31(Sun) 8:00:17

【人】 世界の中心 アーサー


[ 嗚呼、そうだ、“ひどい”のだとも。

  ひとのことなんか考えないし、
  情緒不安定でおこりっぽい。
  まともにダンスも踊らなければ、
  人と会う体力さえもう尽きていて
  小宮を突っ切るだけで肩で息するよな状態。

  ──段々、体力の上限が下がって行く。
  年齢にしてはおかしい程に。]
 
(315) 2020/05/31(Sun) 12:59:19


  喰われているのだと思うよ。

 


[ いつか、リドルはまるで“何でもない”ことのように
  硬い膝を枕にして語った。
  ゆめで誰かを喰らうたび、己を削り取っている。

   真白の掌を天井に掲げ、
      指の間から真上の彼女を見る。
   汚れのない、男にしては華奢な手だ。

  ──だから僕は必要以上に見たくないのさ。
  人と関わらない理由を此処にこじ付けて、
  指の間に隠れつ うっそりと わらっている。]
 

【人】 世界の中心 アーサー


[ こどもは、嫌いだ。
  …きらいなものなら両の指に収まらないほどあるけれど、
  その中でも左手の小指ぐらいに入る“きらいなもの”だ。

  去りゆくこどもに嫉妬するなんて事はなくとも、
  デートなどと聞くなら
  ──僕ともしたことがないのに?
  なんて態々聞き返した。 
  中庭などの屋敷の中でのふたりきりは、
  デートには含まれないらしい。]
 
(316) 2020/05/31(Sun) 13:02:04

【人】 世界の中心 アーサー



  “大人”だから木には登らないのさ。

       …ダンスはちょっと、まあ、 ……

 
(317) 2020/05/31(Sun) 13:02:30

【人】 世界の中心 アーサー


[ 気取って受け止めては見たものの、
  結局ダンスの話になれば言葉を濁してしまう。
  体幹がゆるふわなので子どもだろうと木にも登れない。

  青薔薇を見下ろす。
  選び抜かれたロイヤルブルー、奇跡の青。
  …見慣れないような気もする。
  とくに、結われた髪と、薄い化粧が。

  おんなは化けるなあ、などと。]
 
(318) 2020/05/31(Sun) 13:03:19

【人】 世界の中心 アーサー



  …君が“青薔薇の君”でいたいのなら止めやしないさ。
  馬に蹴られたいわけでもないし。

  でも僕は、
  君をリドル家として送り出しはしないからね?

 
(319) 2020/05/31(Sun) 13:03:45

【人】 世界の中心 アーサー


[ ──わらう。
  いのちのいちぶは何処へ消えたか。

  あれから一つ、
  ロケットペンダントが増えているのは内緒の話だ。

  青薔薇の君が“赤薔薇のリドル”と連れ立つのを、
  貴族の若君は遠巻きに眺めていることだろう。
  ──名字を背負わせない、と語るのは
    彼等の親の顔もまた、其処にある為だ。]
 
(320) 2020/05/31(Sun) 13:04:28

【人】 世界の中心 アーサー



  …此処の所、赤い薔薇と青い薔薇が
  “葉を取り合って”踊る夢ばかり見る。
 
  こんなところでしか青薔薇の君とは逢えないだろ。

 
(321) 2020/05/31(Sun) 13:04:52

【人】 世界の中心 アーサー


[ 小宮の真ん中まで、進んでいた。
  穏やかな音楽ばかりが耳に届く。
  此処で漸く赤薔薇は身を装って、“紳士の礼”。

  下から華奢な手を差し出し、]
 
(322) 2020/05/31(Sun) 13:05:29

【人】 世界の中心 アーサー



  ──簡単なステップで頼むよ。


        [ 薔薇が踊るくらいのね!
          今更格好のつかない御誘い。**]
 
(323) 2020/05/31(Sun) 13:06:12

【人】 楊 宇静



  言って良い?やったね


[なんて、許可を出されれば頬杖をついたまんまで、こちらを睨む穂村を笑いつつ見てはしゃぐ。だって、]


  最初は髪の毛かわいいだったでしょ
  次が大熊猫一生懸命だったでしょ

  あとちょっと自分強いのかわいいでしょ

  学校もいっぱい教えてくれたでしょ
  わたしの聞くこと一生懸命だったでしょ

  わたしの世話すると思うのかわいいでしょ

  わたしの話いっぱい考えてくれたでしょ
  とても嬉しかったよ

 
(324) 2020/05/31(Sun) 13:09:56

【人】 楊 宇静



  でもわたし一番かわいいと思うホムラは
  大熊猫のときとか
  お金ホムラが払うとか

  今みたいにちょっと素直じゃないね

  そのときとかかな
  自分強いで真面目で一生懸命よ

  素直なのに素直じゃないしても
  すくバレちゃうのかわいいでしょ?


[掌で隠した下の顔色が、どこまで赤く染まるか試してみたくなるからで。

あいにく、此方としては話題に事欠かない程度にこの短時間で穂村のかわいいリストが出来上がっているのだし。と、思っていたのだけれど。

墓にまで話が至ってしまえば。]


  墓は友達が建てる違うよ?
  家族にならないとダメだね?


[新たな燃料投下に、伝わるかどうかは解らないものの、言外の意味を多分に含ませて。]

 
(325) 2020/05/31(Sun) 13:10:43

【人】 楊 宇静



[ドヤ顔、の意味は解らなかったけれど、子供っぽい。と言われたのは解ったので。

やはり指摘された通りのドヤ顔をして、そんな風に返したのは、帰り道。]


  ……太阳雨


[軒下を出れば、外は明るいのに額の辺りに水滴の感触。

見上げれば、青い空に白い雲。
夕立のように灰がかった低い雲は遠くに少し見えるだけなのに。

掌を差し出せば、やはりぽつ。ぽつ。と弱い雨が疎らに当たるので、思わず言葉に出てしまった。

楽器が気になって、横に並んだ穂村のを見遣れば、どうやら大丈夫なようで。

――彼の故郷の言葉で、これを何と言うか知れば。
私の国の言葉と同じだね。なんて、きっと笑って言うのだろう。

ただしそれは、二人だけが知る。また、別の話――。**]

 
(326) 2020/05/31(Sun) 13:12:07

【人】 数学教師 渡辺 春嗣

 
[なぜか自分も混ぜて貰い、
 リビングでゲームをした。

 もえぴったんは苦手だ……。

 姪に何度も説明されたが「萌え」がわからないのだ。
 何が有効で何が無効か、判断がつかない。
 無効な単語を入力しては時間切れになってしまう。]



    「オイラー」も駄目か……
    「オイラ」が良くて、なぜ……



[大学の入試より難しい。
 受けたのは彼女らの影も形もなかった頃だが。

 良い鴨になると予想していたが――、
 雨宮さんと下位争いをした。>>263

 姪と同じで得意そうだと思っていたから
 少々、意外だった。]
 
(327) 2020/05/31(Sun) 13:18:28

【人】 数学教師 渡辺 春嗣

 
[夕食の際は二人で仲良くつくったのだと姪から
 自慢げに話されながら頂いていた。
 普段とそう変わらない工程で作られただろうに
 普段より美味しい気がしたのが不思議だった。
 その時に出し忘れていたデザートを
 タイミングを見計らってよければ、と見せた。]



    中にひとつでも好きなものが
       あるといいんだが……



[買い過ぎたのは今更ながら恥ずかしいが
 雨宮さんのすきなものも含まれていたらしく
 よかったと胸を撫で下ろした。>>264
 
(328) 2020/05/31(Sun) 13:18:30

【人】 数学教師 渡辺 春嗣

 
[選ばれなかった抹茶のケーキに
 手をつけていると

 長いため息が聞こえて>>265
 そっと、彼女を盗み見た。

 血色の良い頬と、蕩けるような眼差し。
 幸せを噛み締めている彼女がいて
 胸の中にあたたかいものが生まれる。]
 
(329) 2020/05/31(Sun) 13:18:34

【人】 数学教師 渡辺 春嗣

 
[――…ああ。もしかしたらこれが
 
萌え
という感情なのかも知れないな。]
 
(330) 2020/05/31(Sun) 13:18:37

【人】 数学教師 渡辺 春嗣

 
[ここの洋菓子店は、焼き菓子も美味いのだ。
 次はそれも買ってこようと考えた。**]
 
(331) 2020/05/31(Sun) 13:18:43

【人】 軍医 ルーク

[ 右腕がまた動かない、のところで
 ぐっと表情を曇らせはするけれど、
 義手を使って全く反動がないということはないだろうと
 予測はしていた。
 “いつもと同じ感じ”ならば近々動くはず――と
 自分を納得させる。

 赤くなってしどろもどろになっているところを見ると、
 いつもの自分なら、さらに追撃――なんて、
 考えてしまうかもしれないのだけれど。
 間近に目を見れば此方の頬もかっと赤くなってしまうのは、
 どうしても数日前のあのときのこと――、
 触れあった感触を、克明に思い出してしまうので。
 心の準備どこに行った。

 それでも、“聞きたいこと”は聞きたいのだ。
 続きを聞かせて、と問うときも、
 仕切りの向こうの他の患者には聞こえないように
 そっと声を潜めていたりもする。]
(332) 2020/05/31(Sun) 14:20:32

【人】 軍医 ルーク


  約束してくれて、ありがとう。
  

[ “あんな威力の義手砲は”撃たない――
 彼自身が失われる恐怖に怯え続けていた自分にとって、
 それは何よりも嬉しい約束だ。

 撃つこと自体はやめないと言ったのは、
 これから何が起こるか分からない以上、
 言えないことだったのだろう。
 本当は、身体に負担がかかることはやめてほしいと、
 そう思ってしまうのだけれど。 
 出来ないことを言わないのは、その言葉が“本当”だからだと、
 分かってる。

 それなら、自分も出来ることを探したい。
 あのとき彼は、蛇型に襲われていた自分を、基地の者たちを
 助けるためにその力を使った。
 あのようなことが、二度と起こらないように。
 義手砲を使わなければいけないことが、なくなるように。

 ――そして、そうだ。]
(333) 2020/05/31(Sun) 14:26:04

【人】 軍医 ルーク


  撃たなくても良くなることが、
  何より一番だけれど。
  どうしても使わなければいけないことがあったとしても、
  体に影響が出ないように改良していく方法を、
  見つけたいと思ってる。
  わたしは技術者じゃないけれど、
  専門外だなんて言ってられない。
  これから探すし、考えるし、
  絶対に見つけるんだ。


[ いま布団の中でもぞもぞ言っているぺんぎんの、
 飛べない羽のこともある。
 自分の持つ技術の幅を広げてゆくことは、遅くないはずだ。
 もしかしたら、天の向こう、
 この義手が作られたであろう場所なら、
 そのヒントもあるのかもしれないと――
 そのようなことも、薄っすらと考えながら。]
(334) 2020/05/31(Sun) 14:27:20

【人】 軍医 ルーク

[ やがて、名残惜しそうに身体を離し、
 ベッドの横に椅子を持ってきて腰掛ける。
 基地に流れる噂は、彼の耳にも入っていたようだ。
 
 なお、ぺんぎんに纏わる噂の方は、
 尾ひれがついて不思議なことになっているようだったが、
 面白いからそのままにしておいた。>>297

 医務室のぺんぎんは、患者に甘いものを差し入れされて、
 頭の上にハテナを浮かべて不思議そうにしていたけれど。
 食べきれない分を机の上に並べて困っていたから、
 仕事の合間にポシェットを縫って肩から下げてやった。
 というわけで、
 いま布団の中に潜り込んでいるぺんぎんのポシェットには、
 飴やキャラメルといった菓子が入っていて、
 “おすそわけのおみまい”を渡すタイミングを、
 いまかいまかと待っている。

 そして、“地上との交渉”という噂。]


  ああ、本当らしい。
  今は中央との折衝中だと聞いたけれど、
  近いうちに決定が出るはずだ。 
  次の襲撃までは間があるだろうけれど、
  それもいつまでかは分からないし、
  早いに越したことがないから。
 
(335) 2020/05/31(Sun) 14:28:45

【人】 軍医 ルーク

[ 彼が話そうとしている話の内容については、
 タブレットの話を聞くなら、過るものはある。
 こちらから口に出そうとはせずに、
 タブレットを見てくれたかという問いには頷きを返した。]


  総攻撃の前に、読んでた。
  その場で返事も書いたよ。
  いつ渡せるか分からないけれど、
  なんだか、黙っていられなかったから。
  どうしてもその場で書いてしまいたかったんだ。
 
  壊れてないし、動作も確かめたから大丈夫。
  東の外壁に置いておくいつもの方法だったら、 
  巻き込まれて壊れていたかもしれない。
  ぺんぎんに渡してもらって良かった。

 
[ もしかしたら、あのときは。
 “いつかはちゃんと届けられる”と信じたいがために、
 願掛けをするように、返事を書いていたのかもしれない。
 枕元に置いていたタブレットを取って、彼に手渡す。
 書かれていた返事の後半は、地上に行く話。>>3:$14
 自分は当たり前のように、
 “一緒に行く”場面を想定して書いていた。
 それは、口調の端々から伝わることだろうけれど、
 そういえば『一緒に行く』と書いてはいなかったことに、
 いま気付く。
 一人で行かせるなんて想像もしていなかったことだから、
 すっかりそこに自分もいる想定で描いていた。]
(336) 2020/05/31(Sun) 14:30:59

【人】 軍医 ルーク

 
  さて、と。
  話をしながらでも、まずはこっちだ。
  “パスワードをあけて”もらおうかな?
  もう何日も眠ってたんだから、体力を戻すのが先。


[ 当たり前のような顔をして、すーっと押し付けるのは、
 件の苦い、苦い薬。
 タブレットのパスワードだったAME015。
 何はともあれ、薬瓶を空けながらだ。
 自分も昼夜を問わず走り回っていたものだから、
 以前の飲食睡眠を忘れていたような状態よりましとはいえ、
 疲れはある。
 以前飲んで効いたなこれ、と覚えていたから、
 ポケットから自分の分も取り出して、
 至極平気な顔でくいっと飲んでみたり。

 話が先か、薬が先になるかは本人に任せるところだが、
 布団の中のぺんぎんは、
 がんばれ…! とエールを送っている。]*
(337) 2020/05/31(Sun) 14:32:37
 




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