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【人】 その辺に居る ルヘナ>>289 キファ 「そうだな、 正しくW変わったWさ。 目紛しく変化するこの世界では、 人も成長せねば適応出来ない訳だ。 ……君も、そのようだな?」 笑い合う。 互いの心を<彩る/汚す>ことは少なかったが それでも確かに、WキファWはルヘナのキャンパスを創る彩の、ひとつ。 未来 余白を彩るも汚すも、己次第。 「性悪な僕達にしては、中々綺麗な幕引きだ。 十分……そうか、 何かを手に入れたのは、君もか。 喜ばしいことだ、と。」 キファが思い出を道標とするならば、 ルヘナはそれを、道を照らす灯りにしよう。 どちらにしても、己を導く糧となる。 ──その選択に、互いに、祝福を。 澄んだ琥珀を、そのまま飲み下した。 喉を通る薫りに、瞳を細めて。 → (297) 2021/05/02(Sun) 17:53:41 |
【人】 その辺に居る ルヘナ>>290 >>291 キファ 真白のカップに琥珀が失せれば、 ティーポットを手に取り、自ら注ぎ入れる。 君にもポットを向けて、必要かと伺う─── それは即ち、Wこの会話を続けたいと思っていることの表れWだ。 「ふむ、 ……君が相手をしてくれるんだ。 好ましい、と答えよう。 茶飲み友達を作ったのは初めてだ。 退屈せぬものだな、案外と。 それとも───君だから、だろうか? であれば、 ここで終える関係とするには口惜しいな……。 しかして、一期一会とも言えよう。 今はただ、茶を楽しもうか。 僕が淹れたものだが、悪くなかろう?」 (298) 2021/05/02(Sun) 17:54:34 |
【人】 『絶対生きる』 カウス>>292 ヌンキ 「ん。引き抜く……そうだね。 騎士サマは最初から、俺の事保護してもいいって 言ってたもんな」 あの時素直に聞いていればとたらればの話を しても意味がない。 そう思うのだが、あなたがあの日 保護を申し出たのもそれを無視したのも事実である。 「俺はアンタがそういうやつだって知ってるから。 ……応援してる。今度はさ、 アンタがそのバンダナを外せるように。 過去に縛られなくていいように、って」 (299) 2021/05/02(Sun) 18:26:58 |
【人】 『絶対生きる』 カウス>>296 ルヘナ 「こんな顔だよ。 俺自分でキャラメイクしてないし。 じゃなきゃこんな髪長くもしない」 13歳の少年の感性として髪型は微妙らしい。 肩を竦めてふとあなたの手を目で追った。 「 言ったね。 やってみなよ。自慢じゃないけど趣味とかなんもないし。 そんな俺をさ、ワクワクさせてみて」 目で追い、そしてその手を掴む。 ニッと笑ってあなたを見据えた。 病院にいた少年も本程度は読んでいた。 しかしそれしかないから読んでいただけで、 趣味と呼べるものでもない。気晴らしだ。 本当に、初めて得るかもしれない『趣味』の気配に 少年は既に胸を躍らせていた。 (300) 2021/05/02(Sun) 18:47:00 |
【人】 『絶対生きる』 カウス>>メレフ 少年は誰かを探している。 多分自分が死んでしまったことで、 【秘術】に殺された事実で1番自分を責めただろう彼を。 「メレフ」 どこにいるだろう。 少年は、メレフを探して彷徨い歩く。 (301) 2021/05/02(Sun) 18:50:58 |
キューは、パッと顔を綻ばせた。 (a111) 2021/05/02(Sun) 19:08:47 |
キューは、カウスにむぎゅー。 (a112) 2021/05/02(Sun) 19:08:52 |
キューは、カウスにいっぱいむぎゅー。 (a113) 2021/05/02(Sun) 19:09:01 |
【人】 壊れた時報 キュー【カウス】 キューは、カウスとむかいあわせ。 手はむぎゅー。をしてそのままの位置。 「ボクは ジユウでし、もう ダイジョウブ でし。 ボクだけ だったら、すこし フアン でしケド…… 『もうひとり』は セケンシラズ じゃない から」 「だからね、カウス?」 「ボクは シンパイ、イらないよ。 ……ホント でしよ? ボク、ワルいコは ワルいコのママ でしから」 キューは、言った。ちょっぴり悪戯に笑って。 「……カウスは? オチコんでる じゃなくて、『ただ』、ナンでしか?」 キューは、首を傾げてカウスを見ている。 /* ・悪い子は悪い子のまま 「誰でも信じる純真無垢な子ってわけじゃないよ」 「ウソツキなところははウソツキのままだよ」 ……というような事を言いたいようです。 一般的な悪い子の基準は満たしていません。 (304) 2021/05/02(Sun) 19:11:47 |
【人】 壊れた時報 キュー【ルヘナ】 「 あ…… 」キューは、ルヘナに近寄られて少し後ろに下がった。元の場所に戻った。 「えっと…………パンは オハナシの アトで モラう でし。 あ、モラわない じゃなくて、ちゃんと モラうの……」 キューは、“本当”を言っていることにまだ慣れてないみたい。 「あの……あのね ルヘナ?」 「ごめんなさい、を しにキた でし。 アナタには しっかり ウソを ツいたから」 キューは、チラ……。少し顔を背けつつ、ルヘナを見ている。 /* 『壊れた時報』は基本的に素直ですが、ルヘナと話をした時には 『もうひとり』の干渉により、トルキの薬の事に関して意図的に ウソと思われない様な言動をしていました。 (305) 2021/05/02(Sun) 19:34:17 |
【人】 車輪銀河 メレフ>>282 ヌンキ 「“そうなのかな……”って、嬉しくねェの? ぶっ倒れるくらいキファを探してた癖に。」 部屋まで投げ込んだのをまだ覚えている。 ただし、貴方の毒については理解できていない。 できたとしても“死者蘇生”を願っていた人格だ。 それでも『会える方が良い』と捉えるだろう。 「正直な事を言うとお前のやった事はだな、 俺にとっては大したことに思えねェんだよな。 死んだ人間の為に犠牲を出したヤツがここにいるぞ? ……まあでも、前向きになったなら何よりだ。 まだ頑固に消えるとか死ぬとか資格がないとか言い出したら 今度こそキファと一緒に説教してやろうかと思ってた。」 「カウスにも似たようなコト言われたな。 俺は貰う時はしっかり貰う。素直に貰われてろ。 気にするならこれからの人生で、 『俺が喜びそうな事』を山ほど成し遂げてくれ。」 (306) 2021/05/02(Sun) 19:49:57 |
【人】 夢見人 サダル>>293 ルヘナ 「たまにそう呼ばれるよ、うん、やっぱり似合ってる」 さらりと限界を流しながら目を細め、ついた髪留めに引っかからないようにルヘナの頭を撫でた 「持っててもらって嬉しくてさ、一度はやってみたかったしこういうこと」 遺品を持ってもらうなんて人生を生きていて早々できることでもない 「似たようなのを外でもずっと使ってるんだ。 ……誕生日の贈り物だった気がする、もう記憶はないけど。 なんだか重ねちゃった。また会おうって話してたからかな、多分楽しみなんだ」 ゆっくり目を閉じて、ため息をついた。 次に訪れるときがあるのならば純粋なデータでもなくなっている、おなじ環境はもう二度とない。 ここで得た恋心も友情も、彼らの中に残って外の自分たちには残らない気がしている。 ちょっとぐらい、いやかなり、寂しい、 そんな一面を見せたって構わないだろう 「持っていて。星のように自分は輝けないから。 見つけられるまで、……願掛け。 サダルの同じ色の星はお互いが導かれてくれるんだよ」 (308) 2021/05/02(Sun) 21:30:06 |
【人】 『絶対生きる』 カウス>>304 キュー 抱き締められると、 少年はやはり気恥ずかしそうにしていた。 精一杯だろうに緩いあなたの抱擁がむず痒い。 「……そっか。あの『もうひとり』がいるなら、 確かにアンタは大丈夫、なんだろうな」 息をつく。自分だけでない、 自分たちはあなたを置いていかねばならないから、 確かにその心配はしていた。 「俺さ、アンタたちのこと助けられなかったから。 約束はしなかったけど、確かに。 でも……助けを求められたんだ、 助けたいって思うのは仕方ないだろ。 すぐにさ、無理って諦めて。 ……だからちょっと、アンタに合わす顔、なくて」 目を伏せる。 助けたかった、助けられなかった事実より すぐに諦めた自分を自戒していた。 伸ばせたかもしれない手を、伸ばさなかったことを。 (309) 2021/05/02(Sun) 21:33:05 |
【人】 侵されし者 ヌンキ>>299 カウス 「バンダナか……」 いつか外せる日が来るのだろうか、これを。 結局一度限りだとわかっているこの夢のような人生でも、やってきたのは横恋慕でしかない。 恋人たちを繋いであげたいという想いも、最後は結局別れが訪れてしまったようだ。 自分がやってきたのは一体なんだったのだろうかと、振り返る。 でも、多分同じ人生をもう一度やったとしても、選んだ選択は同じ道だったに違いない。 「そうだね、外せる日が来るといい。 でも……前ほど縛られてる気もしてないんだ。 罪を背負っていても、愛し愛される資格くらいはあるものだと教えてもらったから」 (310) 2021/05/02(Sun) 21:36:11 |
【人】 『絶対生きる』 カウス>>307 メレフ 「……う。ごめんって。ちょっと無理した。 そんでさ、多分あんたを苦しめた」 少し怒ったあなたの様子に 気付かない少年ではない。 しかしその理由までは分からない。 当然、自分の独断専行に怒っていると思っている。 「何でも受けるよ。子供扱いも、全部。 だって俺本当に子供だったから。 ……自分の力じゃ、何一つ守れなかった」 (311) 2021/05/02(Sun) 21:36:29 |
【人】 侵されし者 ヌンキ>>306 メレフ 「やっぱり、俺を部屋まで運んでくれたのは君だったんだね」 あの時、街の人が運ぶというのは考えにくい。 宿に泊まっていたメンバーの中で俺を運べる人間は非常に限られる。 あの時点で生き残っていて、それくらいの力があってもおかしくないのはメレフかラサルハグしかいなかったのだ。 本当になにからなにまで世話になってしまってるなぁ、と苦笑した。 「キファに会えたのは嬉しかったよ。 会うのはあれが最後だし……ちゃんと話ができてスッキリもした。 けど……振ってやるって先に言われるの無様にもほどがあるでしょ」 「メレフが喜びそうなことかぁ……。 まずはカウスとの約束を果たすこと……それから、なんだろうな? 沢山、探していこうか」 (312) 2021/05/02(Sun) 21:46:25 |
【人】 とろ火の親愛・取引成立 ゲイザー>>216 キュー 女は『もう一人』についてよく知らない。故に、真実がどうあれ貴方を困らせていた存在という認識しかなかった。 「ぐぬぬ」と言いたげな顔を一瞬したが、嫌じゃないのなら自分がどうこう言える 「……キューさん。もう困るようなことはありませんか?これから生きる理由の為に生きることができますか?」 髪を梳く手を止めて向き合う。金色の瞳がまっすぐに貴方を見つめていた。 (313) 2021/05/02(Sun) 21:51:17 |
【人】 その辺に居る ルヘナ>>300 カウス 「そうか、その髪型、似合ってるぞ。」 13歳にとっては微妙かもしれないが 17歳からはなかなか好評だ。 「趣味、無いのか。 もしや入院生活が長いのか? であれば………そうだな、 君の目が覚めたら、早めに連絡を返してくれないだろうか。 恐らく退屈だろう? 携帯のゲーム機から貸してやる。」 手を掴まれれば、僅か目を見開いて それから君を確かに見据えた。 「僕がこの世界から目覚めたら……、 真っ先に、君のことを考えて、 君に気に入って貰えるようなタイトルを選ぼう。 ………楽しみであるな、 名残惜しさすら上回ってしまうよ。」 友人の為にゲームを選ぶ楽しさは きっと君から初めて与えられるのだろう。 後悔させられる日は、恐らく来ないだろうな、と 密かに思いを抱いて、 そうして君と、暫く他愛もない会話を楽しんでいた。 (314) 2021/05/02(Sun) 21:59:14 |
【人】 その辺に居る ルヘナ>>305 キュー 君が距離をとれば、 その分こちらから詰めていく。 「………うん? 貰わない、貰う…………。 今は………もう正直になれたか?」 君からの言葉をよく考えて 先日までとは声色が違うな、と認識。 であれば、信じたいように信じよう、とも。 「ごめんなさい……うそ………。 君と話した事と言えば、 あー、『やくし』の件か? 結果として、特に支障は無かった。 故、構わんさ。気にせずとも良いぞ。」 (315) 2021/05/02(Sun) 21:59:36 |
【人】 車輪銀河 メレフ>>312 ヌンキ 「俺はもう拾ってやれないからな。 次は倒れないようにちゃんと養生しろよ。」 メレフがNPCでも、そうでなくとも。 1カ所に滞在していたのは会議の為だ。 これからはもう運んでやることができない。 「無様って今更だろ? どっちかというと、足掻いたままの方が余程……」 これはオブラートに包まない台詞。 「ちなみに、別に恋愛しろとは言わないぞ俺は。 俺が気にくわなかったのは、資格がないだので うじうじしていたお前の態度が鬱陶しかっただけだ。 割り切った上でその道を選ぶなら、何も言わない。 後悔しない人生を生きりゃいいさ。」 (317) 2021/05/02(Sun) 22:25:22 |
【人】 侵されし者 ヌンキ>>317 メレフ 「やっぱり、君もどこかに行ってしまうんだね……」 ヌンキは貴方の事も、キファ達みたいに違う世界の人なのだと認識したようだ。 貴方には素直に残念そうな、悲しそうな様子を見せるだろう。 「俺ね、君のこと好きだったよ。 キファが居なかったら、本気になってたかもしれないくらい。 でも……どうしても言えなかった。 ……言ったら困らせるって思ってたから」 自分が傷つく事よりも、相手を困らせて、傷つけることが一番嫌だったのだ。 それこそ、自分よがりな考えだったのかもしれないけれど。 俺は、そのように作られているから。 「でももう終わりにしなくちゃいけない。 ブラキに会って何が変わるのかわからないけど……信じてみようと思うよ」 (318) 2021/05/02(Sun) 22:45:28 |
【人】 侵されし者 ヌンキ>>ブラキ宛置き ――これは、皆がこの世界を去る少し前の事。 メレフの隠蔽魔法を受け付き添われながら、ヌンキは一人の人物を探している。 今もなにかを配達しているかもしれないその人の名前はブラキウム。 一抹の不安と、大きな期待をもって貴方を探している。 「ブラキ……どこかな」 手足はもう殆ど見えないくらい透けてしまっている。 首や髪も、注視すればうっすら透き通ってるくらいで、呪いは最早重度というところだろう。 隠蔽魔法も永遠に使ってもらえるわけではない。 魔法が切れてしまえばいつ、この世界から消滅させられるかわからない状態だ。 (319) 2021/05/02(Sun) 22:51:57 |
【人】 『絶対生きる』 カウス>>316 メレフ 「ブラキウムがやばかったんだよ。なんだアイツ。 今でも何起きたか分かんねーもん。 ……待って。成人してない? ちょっと。意外すぎてビックリしてんだけど。 アンタ大人たちの中じゃ1番頼れると思ってたし」 「うん、でもそう。 お陰で死んでもいい事ないってわかった。 死んでも意識あったんだよ俺。最悪だろ。 【死】を学ばせてもらったのは、俺の方かもな」 (320) 2021/05/02(Sun) 23:01:27 |
【人】 セキュリティAI ブラキウム>>319 ヌンキ *ドタバタ* あなたを見かけたブラキウムは、慌てて駆け寄って来ます。 ブラキウムは、一目であなたの身に何が起こっているか理解したようです。 ブラキウムは、【Ammut】ですから。 「……ヌ、ヌンキ!? なんでブラキがすぐ気付けなかっ……いや、メレフか!」 ブラキウムの本業ですから、理解は迅速でした。 ブラキウムは、ウイルスの存在に敏感です。 しかし直ぐに気付けなかったのは、メレフの隠蔽魔法が理由でしょう。 (322) 2021/05/02(Sun) 23:12:44 |
【人】 尸解仙 キファ>>297 >>298 ルヘナ 「ああ、でも。 おまえ、ホワイトボードに『向こう側』での名を 書いていたな、吾も見かけた」 「もしかしたら。いつかどこかで、 ”向こう”の二人が出会うことも有るかもしれない」 例えば、"orion"の記録復元の手段を持つ Brachiumに、情報の提示を求めたなら、どうだ。 そこに、”あの”如月ルヘナの名が書かれていたら。 可能性はゼロじゃない。 「でも、それは『キファ』と『ルヘナ』に。 近いようで、きっと遠いのだ。 どんな事実が暴かれようとも。 吾にとっての現実は、此処なのだから」 → (323) 2021/05/02(Sun) 23:14:33 |
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