情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
【人】 女子高生 雨宮 千夏[あああ。 でも! けど! キッカケがないと、無理ぃぃぃ。 好きって、口に出すことすら 畏れ多いと言うか 恥ずかしすぎて、 即死 しそうっていうか。死んでますって言いながら さらに、即死とか意味わからないけど 意味わからないほどに アタシにとって敷居が高い行為なのだ。 親友に対してで、こうなのだから 本人になんて もう、考えるだけで 火 口からだけじゃなくて、耳からとかも…ッ!] (334) 2020/05/17(Sun) 16:04:21 |
【人】 女子高生 雨宮 千夏[同性のアタシが見ても 可憐だと思う 親友を見つめながら ほんの一瞬の間に巡った、思考。 体温は上がっていたけれど、 表情は相変わらず よくよく見ないと分からない程度に 赤みが差したくらいだった。]* (335) 2020/05/17(Sun) 16:04:40 |
【人】 女子高生 渡辺 入矢[がばっと抱き着くと いつもは上げられない声が上がる。>>216 急で驚かせちゃったかな? 表情はいつもと変わってないけど ごめんね、って軽く謝って] おはよっ、チカ うん、隣のクラスだよ かみさまはひどいよぉっ [千夏に倣って挨拶をすると、 彼女はお互いが離れ離れになったのを 視線で確認していた。 私は、八つ当たり気味に不満を漏らす。 こんなときだけ頼りにされたり 文句を言われる神様も良い迷惑だろうけどね。] (336) 2020/05/17(Sun) 16:21:16 |
【人】 女子高生 渡辺 入矢[チカはつい今来たばかりなんだね。 私と同じクラスかどうか 真っ先に確認してくれないわけがないもん。 親友だよね、の問いに返されたのは頷き。>>218 頭に綺麗な手が載せられまでしたら>>219 ゆるゆるーっと 表情筋がだらしなく緩んでいくのがわかったので 拘束から解いて、ぷい、と少し顔を逸らす。 しかして手が外れない位置はちゃっかりキープしたまま。] えへへ……そうだよね うんうんっ 聞かなくてもわかってたけど! 勿論、親友のままでいてあげるっ [片目をパチンと閉じて もう片方だけでチラリ、チカを見た。 今の季節に相応しい、 とても優しい眼差しがそこにある。] (337) 2020/05/17(Sun) 16:21:20 |
【人】 女子高生 渡辺 入矢[――かわいい。 チカは普段余り表情が変わらないけど、 私の前では別だ。>>218 暖かくなるにつれて花の蕾が綻び 美しい花弁を開いてくれるように 少しずつ、素の自分を見せてくれている。 だから私は……勘違いをする。 私との変わらぬ関係を喜び、 いまそんな表情をしてくれているのだと。] (338) 2020/05/17(Sun) 16:21:28 |
【人】 女子高生 渡辺 入矢 (340) 2020/05/17(Sun) 16:21:46 |
【人】 部隊長 シュゼット― 退院前日の医務室 ― [>>305その日も、医務室には部下たちが来ていた。 ―――隊長が居ないと鍛錬にも力が入らないんですよ。 だから早く復帰して、私たちの相手をしてください! ―――今日、甘いクリームの乗ったパンが食堂で出たんです。 本当は持ってこようと思ったんですが……軍医が怖くて。 ―――今日こそは、その義手砲の出し方の秘密、 ぼくたちにも教えてください! 義手も自分で動かせるようになって もう明日には通常勤務に戻れるまで回復したからか。 最初は過保護なぐらい心配してくれた部下たちは 鍛錬や見張りや武具の手入れといった日々の業務を 疎かにしてないか不安になるぐらい、 楽しそうな報告ばかりを僕にしてくれるようになった。] 暫く怪物が来ないからって、 毎日の演習は、気を抜かないで。 秘密……は。 僕にも、研究班の人達にもわからないんだけど。 ……そうだ。持ってみる? [肘のあたりの繋ぎ目にあるロックを外して回転させると、 かちり、と音を立てて、銀色の右腕が取れる。 ―――ばちん、と。 神経を千切られるような痛みと衝撃を、 殆ど表情を変えずにやり過ごして。 それを布団の上に置いて、さあどうぞと目配せ。] (341) 2020/05/17(Sun) 16:52:00 |
【人】 部隊長 シュゼット[僕の腕が外れるのは部下の中でも見たことある者は少なく、 突然上司の右腕が肘までになって、辺りにどよめきが走る。 でも皆、"外すことができる"ことはわかっているから どよめきはすぐに、腕への興味へと変わっていった。 そうして。戦闘当日は軽い手当のみで済んだマリーベルが、 恐る恐る、僕の腕を持ち上げようとした。] [……彼女は確かに、持ち上げようとしたんだ。] 「……ううう〜〜……!!! た、隊長、これ、毎日つけてるんですか……!? こんなの……私なら、右腕が壊れちゃいそうです。」 [顔が真っ赤になるほどに力を籠めてみたけど、駄目。 (僕の見立てでは、彼女の力はそこそこあるのだけど) もっと力がある奴じゃないと駄目だ!ということになり、 若い部下たちは代わる代わる、 僕の腕を持ち上げようと頑張ったのだが……] (342) 2020/05/17(Sun) 16:53:19 |
【人】 部隊長 シュゼット ……やっぱり、重いか。 ごめんね、気に病まないで。 研究班の人にも、細身の癖に馬鹿力の怪力兎め、 ってよく言われるから。 [結局。誰も持ち上げることができないのを見て。 僕は苦笑しながら、義手を右腕に接続し直したのだった。 再接続したときも義手へ腕の神経が繋がる感覚はしたが、 流石の僕でも『痛い』と感じるそれをやり過ごして、 部下達にはただ、笑って右手を動かして見せたのだ。 皆から、尊敬の眼差しと感嘆の声が上がる。 僕は、ちょっと照れくさい気持ちになって、頬を掻いた。 違う話題に話を変えたくて、辺りを見回してみたけど あの医務室のペンギンは人が多いからか 丸いもふもふのあの姿は、どこにも見当たらなかった。] (343) 2020/05/17(Sun) 16:53:57 |
【人】 部隊長 シュゼット[過去があり、大事な家族や友人もいる。 そんな彼らが僕は大切でもあり、羨ましくもあり。 彼らが楽しそうにしているのを見るのは大好きなんだけど、 力のこととか痛みのこととか、些細なことで 僕は皆とは違うんだと痛感してしまう。 部下達には笑っていてほしい。 戦場では、なるべく傷ついてほしくない。 僕のことで、心配などかけたくはない。 彼らには、不気味な者を見る目で、僕を見て欲しくない。 義手をいつから持っていたのかも。 接続したときの痛みも、後遺症の危険性も。 僕の記憶が、ある時点を境にさっぱり無いことも。 最近見るようになった、"夢"のことも。 僕自身のことについて隠せることは極力、 彼らには、話さないまま。今に至る。] (344) 2020/05/17(Sun) 16:54:36 |
【人】 部隊長 シュゼット[義手砲の出し方の秘密についても、 これは研究班すら、なんで出せるのか不明らしくて 何度も、僕に聞かれた事だった。 でも、僕の答えはいつも同じ。 「仲間を守ろうと思ったら出せる」 研究班の人たちはそれで納得してくれたけど。 その時総司令には、推し量るような視線を向けられた。 それ以上、その時は追及されなくて本当によかったと思う。 ……実は、出せる理由が少し違うことだって。 僕は今まで、誰にも話していない。 ……いや。話せて、いないんだ。] (345) 2020/05/17(Sun) 16:55:54 |
【人】 部隊長 シュゼット[―――翌日で退院だという話だったから。 次の日、部下達もおらず部屋に軍医と二人になれば、 右腕を回したり指を動かして見せたりして。 部下が居るときにはしない話を、少し声を潜めて聞く。] ありがとう。 おかげで、もう万全だと思うよ。 あとは……『検査』は、……いつから? [今日からと言われたら、指示通り来るつもり。 まだ暫く先と言われればその通りにする。 僕は検査についてはいつでも命令通り従うのみだが 本音を言えば、薬はできれば飲みたくないし 延期でいいならそれが一番だとも思っている。] またね。次は…うん。ぶどう味かな。 [ててて、と。 遠慮がちに近寄って来たペンギンの方へ しゃがんで、もふもふの頭を撫でる。 "次"があればきっと、検査の時。 この子は何味が一番好きなのかわからないので、 これからも色んな味をあげて、反応を見るつもりだ。 苦い薬は嫌だけど、この子に会えるのは楽しみで。] (346) 2020/05/17(Sun) 16:56:13 |
【人】 部隊長 シュゼット[でもやっぱり苦い薬は……と考えて。 医務室を出る前に最後に一言。] ……確認、なんだけど。 次の検査は、注射だけ、ってわけには…… [機嫌を伺うように、彼の真っ白な狐耳を見る。 表情からあまり機微がわからないものだから せめて耳の動きで何かわからないかと思ったのだが。 そんな自分の方が、首を恐々と竦めて、 耳をぷるぷると揺らしているものだから 見た目でわかりやすいのは、どう見ても僕の方 ……というのは、僕自身では気づいていないこと。]* (347) 2020/05/17(Sun) 16:56:36 |
部隊長 シュゼットは、メモを貼った。 (a54) 2020/05/17(Sun) 17:01:33 |
【人】 イタズラ娘 カミラ ……まあ、それはさておき。 真面目な話もしましょうか。 [一つ、息を吐けば。真剣な面持ちで] セレン嬢への恋は、どこまで本気ですの? セレン嬢は大商人リヤル殿の一人娘。 商会の大事な後継でもありますわ。 彼女と共に在るということは、 この家を出て入り婿になる必要がある。 (350) 2020/05/17(Sun) 17:12:55 |
【人】 イタズラ娘 カミラ ────ただしそれは。 兄様が心血注いで来た魔術の道、 一切合切を「全て」捨てなければならない。 [ああ、兄様の顔。ちょっと見る自信無いわ。] その覚悟を……私は問いたいの。 今、セレン嬢への縁談が引っ切り無しに来てるのは 兄様だって知ってるでしょう? 彼女はそれを自分一人で断ってるのよ? リヤル殿や周囲から何を言われるか、 それがどういう意味なのか。 ─────分からない兄様ではないでしょう? (351) 2020/05/17(Sun) 17:13:14 |
【人】 イタズラ娘 カミラ セレン嬢もよく兄様のこと待ってられるわね。 私ならはっ倒してるわ。 『お願いですから さらっと物騒なこと言わないでくださいよお嬢様。』 [はっ倒すって言ったら何故かジョバンニに突っ込まれた。 はっ倒すんじゃダメなのかしら?] じゃあ、何ならいいの? 『そもそも手え出そうと考える時点でダメですよ。 せめて心の中でボコボコにしてください。』 [なるほど、想像の中でで好き勝手殴るなら別にいいのね。] (354) 2020/05/17(Sun) 17:14:10 |
【人】 イタズラ娘 カミラ ま、奥手な兄様のことは放っておいて。 先にこっち書いちゃいましょ。 [机の上には紫の本とは別にもう一冊。 青い革製の少し大きめな日記帳。 そこにさらさらと書き込めば] 転送、セレン嬢の机の右側へ。 [そう言うと、日記帳は掻き消えるように見えなくなった。] (355) 2020/05/17(Sun) 17:14:25 |
【人】 神置 穂村俺はサボってなんてないぞ… サボりっていうなら、先生の方だな だから、俺の受ける講義は休みになった …これが真相だ 先生にとって授業は人生の一部で 人生の全てじゃないってことだろうし 自分の人生で大事な方を優先した その結果…授業を休みにしたのが正解 (359) 2020/05/17(Sun) 19:00:26 |
【人】 神置 穂村[麺を平らげて、スープを飲み飲み切り返す 音楽大学あるある休講のひとつである 講師の本業とブッキングしたためである 件の講義は楽曲分析であったが 確か講師は本業の作曲とピアノ演奏の仕事で 収録が入ってしまったとかいってた気がする しばらく前からの予告はあったが 日程が確定してどのコマの講義がそうなるかは 直前まで分からないともいっていたか] (360) 2020/05/17(Sun) 19:01:29 |
【人】 神置 穂村[頼んだ炒飯が来るのを見て うわーっ信じられなーいといわんばかりの 声のトーンの上がりように、ムッとして] …食うか話すかどっちかにすれば? [思わずそう返してしまった時 互いがどんな顔をしていたかは定かではない キツいいい方をしてしまったかと 後悔しつつも、覆水盆に返らずである 返しようのない過去を振り返ることなく 目の前の炒飯を堪能した] (361) 2020/05/17(Sun) 19:04:51 |
【人】 神置 穂村[玉子と油の絶妙なコーティングの米と みじん切りされた焼豚やネギの具材は パラパラなのにバラバラではなく 絶妙なハーモニーを奏でて最高だった やっぱり頼んでよかったなと 味わう度に思う逸品で] (362) 2020/05/17(Sun) 19:06:47 |
【人】 神置 穂村餃子と焼売と小籠包にまんじゅう? そんなメニューで飲茶してるのと 大して違いないと思うぞ それだって…小麦粉の皮だらけじゃんか 麺と米でガタガタ抜かすなや …てか、全然注文間違えてねえし (363) 2020/05/17(Sun) 19:08:16 |
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新