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【人】 金海 叶冬―――。 [ 再びふれる、スマホ。 夜分に押していいはずのないボタン を押そうとして メッセージに戻します。 こえは、いろんなことを伝えてしまうから。 ] (318) 2022/10/20(Thu) 0:24:43 |
【人】 助っ人担当 小鳥遊 大地── 2d放課後 槙ちゃん ── [苛立ちというより、やるせなさに近かった。 だから、苛立ちに聞こえてしまったならそれは ただの八つ当たり。>>159 いけないね、 いけないよ。 なのに君は、甘やかす。 俺は君の大きな掌を、頭で受け止めた。>>160 なんだかちょっと悔しくなって、 槙ちゃんってさ、 結構損するタイプでしょ、 って、ささやかな憎まれ口を叩いたんだ。*] (319) 2022/10/20(Thu) 0:39:09 |
【人】 助っ人担当 小鳥遊 大地―― 2d昼 with 白瀬さん ―― [ちょっと大分情緒不安定だったのは、 認めよう。>>315 悩みなんてなさそうに見えた? そんなわけないじゃん。 俺これでも結構深刻よ? ……なんてね。] ごめんごめん。 タイミング悪かったね。 [噎せる君に、謝罪を一つ。>>316] (320) 2022/10/20(Thu) 0:39:23 |
【人】 助っ人担当 小鳥遊 大地 俺は、兄ちゃんのこと、好きだったよ。 [君の『嫌い』を否定しないように、 俺は俺語りをしてしまう。 好きだったよ。 勿論今も好きだけどね。 わざわざ過去形にされたそのワードに、 君は何を思うだろうか。 尋ねられれは多少は語ろうか。 死んじゃったんだ、6年前に。 大好きだったよ。 本当に、大好きだったんだ。……って。] (321) 2022/10/20(Thu) 0:39:40 |
【人】 助っ人担当 小鳥遊 大地[俺の意図なんて、 君にはきっとわからなかったろう。 だって俺自身、よくわからない。 ただ、多分…… 姉ちゃんともっと話してみたら? 言葉が届くうちにさ ……言いたかったとしたら、 そんなことだったんだと思う。 君に対するコメントとして、 正しいかどうかは別として。*] (322) 2022/10/20(Thu) 0:40:22 |
【人】 工藤 彩葉― 一・二日目:天ヶ瀬くんと ― [うん のうみそ じゃなくて、 届いた文面に、いちいち心の中で ツッコミ入れたりもしたけれど。 のうみその出来がどうこう以前に。 やって出来ないのとやらないで出来ないのじゃ 話は違うんですよ、天ヶ瀬くん。 というわけで提案したその後の話に 一応?やる気は見られたので。>>238] じゃあ、とりあえずこれとこれ。 あとまだあったっけ… 残りは今日の授業全部終わってから渡すね。 次の授業の時までに返してくれればいいから、 時間割の近い順から写していって。 [そう言って、足りない分があればその日、 帰りのSHRの前に渡すことになっただろう。] (323) 2022/10/20(Thu) 0:41:55 |
【人】 工藤 彩葉― 二日目・お昼:天ヶ瀬くんと ― [そんな感じで、多分授業に身が入っていなくて 休み時間も席を外しがちだった天ヶ瀬くんだから。 昼休み、私がとぼとぼ出て行くのまで 気にかけてくれたら少し驚いたけど。>>239 事情を話して、興味を持ってくれたんだったら ありがたくお願いしてしまおう。 お弁当持って、なかったら購買で何か買って。 お礼は飲み物一本、私のおごりね。それと] 天ヶ瀬くん、何かかけたい曲ある? [ゲストには、そんな権利があってもいいんじゃない? ユメリンでも何でもどんと来いだよ。 ※曲数に制限はもちろんあります さて、その日は、 ゲストによる曲解説が長くなりすぎて いつもよりおたより読めなかったりしましたか? そんな日があってもいいよね、多分。] (325) 2022/10/20(Thu) 0:42:14 |
【人】 工藤 彩葉― 三日目:天ヶ瀬くんと ― [なんだかんだと、 昨日も眠るのが遅くなってしまった。 遅刻しない程度の時間には起きられたけど、 見えたメッセージへは 一旦、既読をつけるしかできず。 なんだか、いつもと違う調子の 天ヶ瀬くんの全体メッセージには、 やっぱり少し驚いてしまったけど、 ここまでやり取りしたメッセージの中に 思い当たることがあったから。 朝のおはようは、教室で言ったと思う。 けどその後、私はまた授業中にメッセージを送った。] (326) 2022/10/20(Thu) 0:42:20 |
工藤 彩葉は、メモを貼った。 (a42) 2022/10/20(Thu) 0:49:41 |
【人】 軽音部 千葉郁也[俺が自分の希望なんだか津崎のためなんだか よくわからないことを、整理もせずに話す間、 マスクもないからいつもより分かり易いはずの表情を 見ることはできなかった。 小さく呟かれた音も>>299、かき消すみたいに喋り続けて。 震える体も握り込んだ両手からも目を逸らして。>>300 見てしまったら俺は多分口を噤んでしまっていたから。 ちょうどいい距離保ってたから、 津崎が俺と居るのを苦ではないと 思っていたんだろうって今ならわかる。 消えたくなるようなトラウマを俺が知らないから、 深入りしないから。 だから保健室に篭った後も、 俺より仲良いだろう他の奴に 教えなかった所在を教えてくれたんだろうってことも。 今こうして、重大な決断する場で 呼び出したんだろうってことも。 教室以外で会うこともなくて 友達って言えるほど仲良くないにしても、 津崎が俺のこと憎からずと思ってくれてるだろうことは わかってるよ。>>296 だからこそ、踏み込んだら お前は俺を嫌いになるかもしれないことも。] (327) 2022/10/20(Thu) 1:09:54 |
【人】 軽音部 千葉郁也[力ない謝罪と共に“千葉は悪くない“と告げる>>302 津崎を見つめても、 最悪に津崎を傷付ける言葉を吐いた俺の口からは 謝罪の言葉は出てこなかった。] 確かに俺はお前のこと何も知らねぇし、 お前が弾けなくなったことで どんな思いしてきたかもわかんねぇよ。 [でも想像くらいはできる。 俺の指が動かなくなったら、 もうベースが弾けなくなったら。 想像するだけで死にたくなるくらいなんだから、 津崎はそんな苦しみをずっと抱えてたと思うと 消えたいと願った気持ちだってわかる。 でも、だからこそ、 諦めて欲しくないって思う俺は独善が過ぎるんだろう。] (329) 2022/10/20(Thu) 1:12:34 |
【人】 軽音部 千葉郁也……好きだったら前みたいに弾けなかったらなんて 考える前にやればいいだろ。 弾けないから消えるなんて思えるくらい 好きなんだったら、 また弾けるチャンスが出来たんなら、 それに縋ったっていいはずだろ。 [わかってるよ、勝手なこと言ってるって。 こんなこと言ってもお前を傷つけるだけだって。 もう充分傷ついてんのにな。] 起こるかわかんねぇことに怯えて 生きる暇あったらブランク取り戻すまで弾けよ! したらそんなこと考えてる余裕なんてないだろうがよ。 [津崎の頭を抱えてる右手に手を伸ばす。 振り払われるかもしれないけど、 今更そんなこと怯えねぇよ。 自分のより余程繊細そうなこの指が、 また鍵盤の上で動けば良いのにと 思う人はきっとたくさんいて。 少なくとも俺はそれを勝手に願うけど。 でもそれを一番願ってるのはお前なんじゃないのかよ。] (330) 2022/10/20(Thu) 1:17:56 |
【人】 白瀬 秋緒― Last day ― [ あの夜から三日目 つまり……今日が願いの期限ということ 願いについて頭を悩ませる最終日、ということだ 己は、昨日も調理室には行っていない 調理部は休みだと聞いていたから、素直に受け取っていた 結局、工藤にも未早にも、相談は出来ていなかったはず 己ははっきりとした解決策を見つけられないまま、 彼に、己の生殺与奪の権を預けた ……彼への“お願い”の対価にしてしまった以上、 むしろ、己が生きる方へ傾く方が良いとさえ思う つまり、そう、 これからも生き続けることに、向き合わなければいけない “希望”を見たことは本当だけれど 彼のため、という部分があるのも確か 拠り所があるのならば生きられはするかもしれないが、 それにはもう少し、“何か”が欲しい でも――分からない “誰”に“何”を求めているのか 己自身でもはっきり分かっていないことが……解ってしまった ] (332) 2022/10/20(Thu) 1:36:17 |
【人】 白瀬 秋緒[ 相変わらず、目覚めは良くない というか……今日に関しては、いつの間に眠りに落ちていたのか、記憶がない 手の中のスマホに返信はなかった、けど、 全体メッセージ宛の“誤爆”の方は見えた ] ………………… [ 常とは違う文面の天ヶ瀬からのメッセージ その全てに同意出来る訳ではない 生を諦めるのは、破滅ではなく、救いなのではないかと思ってしまうから ……とはいえ 中段の文は、己が正に昨日絵音に思っていたことだ 己がそちら側に回っている以上、 もしも己が 何かしらの “破滅”を選ぶならば、他者にそう思わせない方がいい、ということは腑に落ちた ] (334) 2022/10/20(Thu) 1:37:44 |
【人】 白瀬 秋緒……………分かりましたよ、青葉先輩 [ 苦笑して、呟いた そうだな、今日は調理室に行っても良いのかもしれない、と考える 何も考えが進まずとも、あの居心地の良い場所で得られるものは、きっとある 仮に調理室に行けずとも、天ヶ瀬はどこでも来て良いと、そう言ったのだから そこは、恐れることはない……と、思う 昨日のメッセージには「ありがとうございます」と返したけれど、 今日の全体宛のメッセージには、やっぱり何も返さないまま 今日も両親にも、姉にも顔を合わせず学校へ行こうと、ベッドから出た ] (335) 2022/10/20(Thu) 1:38:18 |
【人】 白瀬 秋緒……………… [ 自室の扉を開けた 姉は相変わらずの心配そうな表情をしていたけれど、 ――少々驚いたのは、その顔に、どこか不機嫌さが滲んでいるような気がしたからだ ] 「秋緒。何かあったんでしょ?」 「何があったのかは分からないけど……私に、話せない?」 [ 常とは違う声だった こちらを睨んでいるようにも見える視線 姉のこんな表情を見たのは……少なくとも記憶にはない ――こいつ、あたしにそんな表情するんだ、と、どこか他人事のように思った ] (337) 2022/10/20(Thu) 1:39:32 |
【人】 白瀬 秋緒[ 過ぎったのは、昨日の大木との会話だ こいつもあたしを、「嫌い」って思うこと、あったのかもしれないな、と 少なくとも今、 苛立ちを覚えつつも、あたしに向き合おうとしてるんだろう それから、小鳥遊との会話も過る 自室の扉を開けたのは、それがあったからだ 姉と一度話すべきなのかもしれない、と ] (338) 2022/10/20(Thu) 1:40:02 |
【人】 白瀬 秋緒[ 大木の、小鳥遊の、天ヶ瀬の言葉が過ぎっていく 確かに、あたしの中で何かは変わっている けれど――こいつにだけは、まだ、向き合う勇気はない だから、許して ] (340) 2022/10/20(Thu) 1:41:54 |
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