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【人】 大学生 廣岡 珠莉───おかえりなさい。 どうかされましたか? [と問いかけつつ、じっと見つめる。 はて、この方はどなただったかしらと 頭をまた巡らせていれば、 確認するように尋ねられるから、 目を細めて微笑みかけ。] はい、そうです。 廣岡珠莉と申します。 よろしくお願いします。 「と深く頭を下げてみせた。 とはいえ、お相手の表情がやはりいまいち 曇ったままなのを見れば、不安げに首を傾げ] (339) 2021/07/05(Mon) 7:23:07 |
【人】 大学生 廣岡 珠莉…わたしでは…あまりその… お気に召しませんでしたでしょうか? [そう問いかけてみるのだ。 ティーコゼーのなかで待っている紅茶は まだきっと温かいはず。 少しお話しするには、まだまだ時間は ありそうだから。 にしても、この方は誰だったかしらと もう一度考えて、結局こう問うのだ。] 失礼ですが、お名前を伺っても? * (340) 2021/07/05(Mon) 7:24:13 |
【人】 OL 奈々──303号室 [ もし、DVDの内容を聞かれてしまったなら とりあえずはしらばっくれるだろう。 現物もないわけだし、本当にそれかどうかは 彼にも分からないのだ。 けれど、見せてもらおうなんて 彼が思っていることを知ってしまえば 彼女はどうしよう、と確実にひどく焦る。 だって見られたら、どんなことされたいのか どんなことしたいのか、バレちゃう。 ヨウくんのこと責めたいのに責められちゃう。 目を輝かせておねだりされたら、 とっても綺麗なものを作ってあげたくなる。 トロトロオムライスが希望と言われたら 彼女は頑張って彼の願いを叶えるけれど、 なかなか難しくて少し不恰好になっても 彼は許してくれるだろうか。 元彼に許してくれない人がいただけ。 ] (341) 2021/07/05(Mon) 8:49:37 |
【人】 OL 奈々こんなに幸せになって、 誰かに疎まれたり怒られたりしないよね? [ 思っている感情を伝え合うだけで こんなにも幸せだと思うことが恐らく初めて。 だから彼女は、そんなおかしな質問を 彼にしてみて反応を伺う。 周りなんて気にしなければいいのに、 気にしてしまっていたのは、不安からかも。 2人ともお酒が飲めることは 今の彼女からすっかり抜けているので 彼の方から飲もう、と言われない限り ソフトドリンクを彼に渡そうとするだろう。 彼女はそんなに強い方ではないけれど 彼の方はどうなのか、教えてもらいたいところ。 ]* (342) 2021/07/05(Mon) 8:50:04 |
【人】 スタンリー[男の記憶力はそれなりだった。 それなりにあったからこそ今の仕事をできていると言っても良い。 かなり前、廣岡珠莉が講義を受けていたのは彼女が入学したばかりの前期にある基礎講義だった。 入学したてで多数が浮かれ気分の生徒たち。 真面目に講義を聞いているかはわからないが男は淡々と役目をこなしていた。 生徒から見ると一時だけの講師でしかなかったろう。 ただ、教壇から見上げると意外と生徒の表情までもわかるもので、それなりにある記憶力が災いしてか前期が終わる頃には全員の名前を覚えていてその中の一人が彼女だった。 記憶されているならば、そう。 単位を落とされやすい講義だった、であろうか] (343) 2021/07/05(Mon) 12:05:25 |
【人】 スタンリー[部屋に戻りソファに座る姿に男は小さく吐息を漏らした。 未だに座っているということは思い出していないか、思い出しても受け入れているか、だが] 少し忘れ物をしたんだ。 [真っ直ぐに見つめてくる視線を受け入れ瞳を見つめ返す。 表情がわかりやすい子そうである、と不安そうな表情に首を横に振って見せた] (344) 2021/07/05(Mon) 12:05:50 |
【人】 スタンリー それはない。 願望通りの相手、ではあるからな。 これ以上にない程に。 [男が送った願望には若くて可愛い或いは綺麗な女という一文があった。 それ以外の部分に関しても大凡願望通りではあると言える。 一点、教え子であるということを除けば満点である。 視線を逸らしティーコゼーや銅製のケトルを見た後で視線を彼女の手元へと。 ソーサーにカップも恐らくは恐ろしく高い代物なのだろう。 それに漂う香りはとても良いものだった] 正直、俺には勿体無いくらいだ。 あー……。 [男はこめかみを摩ると口を開いた] 星条 一だ。 隣良いか? [隣と男は告げる。 対面ではなくその位置に収まって良いかと、名前を伝えた後でも気が変わらないかを確認するために**] (345) 2021/07/05(Mon) 12:06:24 |
【人】 救急救命医 サキ[このマッチングサイトに対して 真剣な思いだったかどうかと聞かれたら、 わりと真剣な方だった。 メールを送った時には恋人との関係は冷めきっていて、 受け取った時には別れていたから、 人肌が恋しかったのもある。 ともかく、飢えていたのだ。] そっか、 してくれるんだ [ぽつりと、嬉しそうに呟く。 隣に腰掛けると触れ合う脚から体温が伝わってきて、 飢えていたからこそ、もっとと求めてしまう。 でも、相手がどういう気でここに来たかを もっと計ってからではないと、と 無駄な自制心が働いて、無意識にストップをかけてしまう。] (346) 2021/07/05(Mon) 15:21:03 |
【人】 救急救命医 サキ面白そうだったから、か。 じゃあ、好奇心? [瀬名原くんはいつもにこにことしていて、 そのせいか感情が読み取りづらい印象があった。 横を向いて瀬名原くんと目を合わせ、 その表情を窺おうとする。 どれほど深くまで踏み込んでいいのか、 どこまでしていいのか。] たしかに、 こんなの気になっちゃうもんね。 [自分の願望を叶えてくれるマッチングサイト。 願望がどのようなものであれ、唆られるものがある。 願望が無くてもそうだし、あれば尚更。 それがどれほど強いものなのか、どれほどの熱量をかけたものなのか。 その目をじ、っと見て、計る。] (347) 2021/07/05(Mon) 15:21:34 |
【人】 救急救命医 サキ[見つめていると手が伸びてきて、 俺の適度にセットしている髪に触れてきた。 梳くように撫でるその手は温かくて、 まさに俺が求めていたものだった。 子どもにやるように撫でられても、 それでよかった。それがよかった。 思わず目を細めて、頬が緩む。 先程までの、何かを計ろうとしていた自分が 馬鹿馬鹿しくなってきて、 撫でられるだけでこうなる自分、ちょろいな、なんて 心の中で笑った。] うん…… 本当に、なんでも言っていいの? [瀬名原くんの膝に手を置いて、 細めたままの目で問いかける。 その言葉が甘い毒のように身体に染みて、 とろんと脳が溶けた。] (348) 2021/07/05(Mon) 15:22:23 |
【人】 救急救命医 サキ[ちょろいのだ、飢えていたのだ。 そう言い訳しながら、瀬名原くんに凭れかかった。] じゃあ、 抱きしめてほしいな [近くなった瀬名原くんの、その肩口に額を当てて、 すぅ、と呼吸をした。 もうすぐ夏だというのに汗臭くはなくて、いい匂いがした。]* (349) 2021/07/05(Mon) 15:22:47 |
【人】 大学生 廣岡 珠莉[忘れ物をしたという感じではなかったけれど、 とおもいつつも、本人がそう言っているのだから それ以上詮索も疑うこともせず] そうだったんですね。 気づいてよかったです。 [とにこやかに頷いて見せた。 だけれど、やはり表情は曇っているようだったから 頭をよぎったW処女は面倒だWという言葉に、 不安げに問うてしまった。 ───好みではない女だったとして。 さらに、未経験だと知られてしまったならば、 どうしよう。せっかく学びにきたというのに… この機会もおじゃんになってしまうかも。] (350) 2021/07/05(Mon) 15:43:51 |
【人】 大学生 廣岡 珠莉[そう、思っていたのだけれど。 相手の反応は予想とは異なっていて。 W願望通りの相手であるWと。 Wこれ以上ないほどであるWと。 W勿体ないくらいだWと! そんな嬉しい言葉が立て続けに並べられるから わたしの表情はふんわり花開くように綻んで] よかった。 [と、傾げていた首を元に戻し、 紅茶を一口喉に通した。] (351) 2021/07/05(Mon) 15:44:11 |
【人】 大学生 廣岡 珠莉[伸びた母音に、正直、はぐらかされてしまっても 仕方がないと思っていた。 思い出せない私が悪いのだし、 お知り合いの方ですか?なんて聞くのも こんな場所では野暮かとも思ったし。 この男性さえ良いのならば、別に、と。 けれど、返ってきたのは。] 星条、一さん… [その名前に、聞き覚えはあった。 いや、聞き覚えというよりも…読み覚え? なにか、文書でその文字を………読んだような… というところまでたどり着いたそのとき、 頭の中に響いたのは友人の声。 「……先生の講義、ほんっっっと単位 落とされすぎじゃない?厳しいって…」 そう泣きついていた彼女とわたしは、 同じ講義をとっていて─── ゆらゆら、茶色く透き通った水面に 落ちていた視線がゆっくりと上がって。] (352) 2021/07/05(Mon) 15:44:27 |
【人】 大学生 廣岡 珠莉───星条先生。 [と口から答えがおちた。 ぱちり、ぱちり、長くくるんと上がった まつ毛が閉じたり、開いたり。 それから、ソファに落としていた腰を一度上げて、 左端に寄って、また腰掛けて。] お隣、どうぞ [そう口元が微笑んだ。] (353) 2021/07/05(Mon) 15:44:51 |
【人】 大学生 廣岡 珠莉[ええと、もう一度、考えよう。 目の前にいるのは、星条先生。 大学の、せんせい。 わたしは、生徒で、学生で。 で、今現在このホテルで、一晩のお相手として、 向き合うことになっている、つまり、 わたしは先生と、セックスを、する。 ということで───] ……… (354) 2021/07/05(Mon) 15:45:27 |
【人】 大学生 廣岡 珠莉[嫌悪感はない。不思議な感覚はするけれど。 …というか、意外だなあ、と先生の方を見る。 じっと見つめた後、こてりと首を傾げて。] 先生は、こういった場に よくいらっしゃるんですか? [と純粋に問いかけを。]* (355) 2021/07/05(Mon) 15:45:40 |
【人】 麻酔医 セナハラ少し、刺激が欲しかったんだ 麻酔科は割と人権があるからね〜 [彼を前にしてする説明としては酷いものだと思いながらも聞かれたからには答える 余裕があるからこそいつも頑張ってる君を今日は甘やかしてあげられるんだ、なんて都合よく話を持っていった。 僕の細い、笑顔を浮かべていないと目つきが悪い瞳を見つめていた彼の真剣そうな、僕より大きな目が細められれば今度は弟や妹から可愛い犬に印象が変わる。 口元まで緩んで嬉しい、甘やかされてると 実感してるような表情にこう言う甘やかし方であっていて、 それが面白くて可愛らしくて少し小さく声を漏らして笑った 馬鹿にしてるわけではないからセーフだよね] (356) 2021/07/05(Mon) 16:00:24 |
【人】 麻酔医 セナハラ[どんなお願いが飛んでくるのかと思えば抱きしめて欲しい あまりにも簡単にできる事で拍子抜けしてしまった所はあった ほんの少しキョトンとしたけれど、疲れてるんだなあと労る気持ちになればまたにこっと笑みを向ける] おやすいご用だよ [肩口に頭を預けてくれた彼が楽な体勢にしようとしたけれどソファの上で 仕方なく自分の足をソファの上にあげてその上に座るようにとぽんぽんと叩く。 ソファの上だから成人男性が乗るくらい、それに佐木くんは僕より身長が低いから大丈夫だろう(なんて思ったのは内緒) これなら腰を捻る必要もないし体を僕に預けやすい、 僕の温度や匂いにも嫌悪感はなさそう。 なら肌が触れ合う面積が広い方が落ち着けるかなと] ほら、おいで佐木くん [彼がおずおずでも、躊躇いなくでも乗ってくれればぎゅう〜 なんて軽く言いながら抱きしめて、よしよしと背中を撫でる]* (357) 2021/07/05(Mon) 16:02:35 |
【人】 ぶろーくんはーと 真白 千由里[彼は「愛してる」を言ってくれる訳でもなく 「一番好き」をくれる訳でもなく、 でも、奥さんとそんなに上手くいってないってことは だったらちゆも——なんて余計な期待を掻き立てられる。] ……かわいそう。 [彼の弱音に思わずぽつりと呟いた。 そんな顔されたら、無性に抱きしめたくなっちゃう。 なんだろうね、この気持ちは。愛情?同情? とにかく放っておけなくなって、] 大丈夫だよ、……大丈夫 タイガさんの寂しいの、 全部ちゆが受け止めてあげるから。 [触れ合わさった唇を柔らかく啄んで返した。 何を言って欲しかったんだっけ、ちゆ、 彼の顔を見たらどうでもよく思えてしまった。] (358) 2021/07/05(Mon) 16:24:53 |
【人】 ぶろーくんはーと 真白 千由里[甘くて狡い言葉たちにあっけなく支配されてしまう。 ううん、元からそこに強情さなんてなくて 思えば始まりはいつだって単純馬鹿に流されてたっけ。 与えられるそれが愛情めいた何かなら、期待には十分。 ハグもキスもその先も、ちょっとおかしいことだって 愛した人に——愛されたい人に望まれるなら ちゆはなんだってしてしまう。 あなたが言うならお風呂は後でいい。 痛いって程じゃない感触がジリ、と肌に食い込んで まるで指輪みたいに刻まれたのをみれば 「いいよ」って答える以外の選択肢はないの。] ……わかった。 離れないよ、タイガさんのこと、好きだから。 [「好き」って何度も言葉にしたら、 インパクトとかそういうの薄れちゃうんだっけ。 でも、だからって、口にせずにはいられない。 あなたが求めてくれるから、受け止めてくれるから、 同じ感情が、あなたにもあるような気がしちゃうから。 ] (359) 2021/07/05(Mon) 16:25:47 |
【人】 ぶろーくんはーと 真白 千由里[「大丈夫」の言葉でどれだけ包み込めるかは知らない。 あるいは飼い慣らされてただけなのかもしれないけれど そんなことには気づかない——気付かないから、 彼がちゆをベッドへ運ぼうとするのなら 「お姫様抱っこだぁ」なんて無邪気に笑ってみせる。 柔らかいシーツの海に寝転がって。 目線を彼の方へ向けたのと同時、 ハイヒールが脱がされるのが見えた。 お姫様みたい、でもその先に彼がしてみせたのは 従順な執事だってしないようなこと。] ひゃッ、 んん……! た、タイガさん……っ きたないよ、 [足なんて。外を歩いたこんな夏場、 きっと汗だってかいたのに。 擽ったさもあるけど、恥ずかしさの方が勝る。 反射的に彼の手から逃れようとする足は それでも捕らえられたならぷるぷると震えただけ。] (360) 2021/07/05(Mon) 16:27:23 |
【人】 ぶろーくんはーと 真白 千由里[そのうちベッドに手をついて、上半身だけ起き上がる。 「恥ずかしいよ」って彼をどうにか嗜めたなら おもむろに自分の上着へと手を掛けた。 季節には似つかわしくない服装、 彼は何も聞かずにいてくれたけど それは、まだ見せてない“そのままの”あたしだ。] ……ねぇ、タイガさん。 ほんとに綺麗じゃなくても、可愛くなくても、 ちゆの汚いところも愛してくれる? [不安を滲ませ、尋ねる。 そしておそるおそるパーカーを引き下ろして、 ノースリーブから覗く肩を、二の腕を露わにして。 ……肘から先はやっぱり躊躇う。 知らない誰かに見せるならこんな不安もなかったのに 彼に嫌われたくないからだって自覚する。 でも、ちゆのこと全部知って欲しいから。] (361) 2021/07/05(Mon) 16:28:50 |
【人】 ぶろーくんはーと 真白 千由里[脱ぎ捨てた上着の下にあるのは汚い傷痕だった。 赤黒い筋が手首を通り越して、 肌の柔らかいとこまで無数にはしった左腕。 反対の腕はそれよりいくらかマシだったけど、 重ねられた痕は皮膚ごと腫れ上がってしまっている。 けして綺麗だといえない肌は、 真新しい傷だっていくつか残してた。] ちゆ、寂しいの嫌いで…… 一人でいるとたまに消えたくなっちゃうの でも、痛くなって、赤いの見たら 生きてるんだなって……死にたくないなって、思えて ——やっぱりダメかな、こんな女の子。 [手首を返して、自分から彼に醜い腕を見せつけて そのくせ彼に向ける声は泣き出しそうに震えてしまった。 あぁ、せっかくの気分を下げちゃったかも。 ……きっと好きじゃないよね、こういうのは。*] (362) 2021/07/05(Mon) 16:30:34 |
【人】 トトやはり普段に比べて動揺していたらしい。 送信した瞬間に我に返った。 …… こんなサイト。 悪戯か個人情報を抜くために決まっているのに。 本名を晒さなかったのは唯一の幸いだと息を吐く。 それが理性的に行動したわけではなく、 自分の名を忌避した結果だとしても。 だから返信なんて来るとは思わなかった。 (363) 2021/07/05(Mon) 18:11:35 |
【人】 トト「 ザ ラピスかぁ…… 」 予想に反して再度届いたメールを一読し、 指定されていた開催場所。 そのまま流れ作業でパソコンで検索した。 宿泊したことのある一流ホテルと同じ並び。 外装も内装も手の込んだ、高級ホテル。 こんな場所では私の望む人とは出会えない。 そう直感したにも関わらず、 そこにはマッチング決定の言葉が書かれている。 騙されているのかな。 そう疑いながらも、どこか期待を止められず 指定された日時にその場所へと向かうのだ。 20歳の誕生日にと用意された、 美しい淡い紫のワンピースを纏って。** (364) 2021/07/05(Mon) 18:11:58 |
【人】 神原 ヨウ───303号室 [>>341 DVDがAVである事を恥ずかしがる訳ではなく、その内容を恥ずかしいと思うのは何とも可愛らしいと思う。 彼女が青春に憧れ、年下の男の子に好意を持ち、それを自分に重ねてくれるなら……勢い余ってプロポーズでもしてしまいそうだ。 例えば不恰好であってもオレは少しも気にしないだろう。 作ってもらってる立場なのだから当然だし、そして何よりきっとオレの方がもっと料理が不恰好に出来てしまうから。 自分にできない事をとやかく言うつもりは無かった。 出来たなら、そもそもオレが振る舞うか、一緒に料理を作りたいところだ。] 疎まれたり、怒られたら そう言うものからオレが奈々を守るよ。 それなら、安心する? [>>342周りを気にする彼女に 気にするな、と言うよりもソレから守ってあげたいと言う気持ちが素直に出た。 お酒についてはきっと、凄く強い。 ただまだ飲みなれてないから、お酒じゃなくてソフトドリンクの方が飲みたがると思う。]* (365) 2021/07/05(Mon) 20:11:51 |
【人】 救急救命医 サキ麻酔科…… たしかにのんびりしているもんね [走り回っている救急救命科と違って、 麻酔科の人たちはいつも廊下を歩いているイメージ。 だからかもしれない、こんなに余裕があるのは。 その余裕に甘えようと撫でてくる手にすり寄っていると、 小さな笑い声が聞こえた。] ……やっぱり、 俺がこういうのだって知って、 笑う? [緩んでいた表情を少しだけ、 眉根を下げて八の字にした。 笑わないで、なんて我儘を言えるほど幼くなくて、 笑っていることを受け入れられるほど、 彼との距離は近くはなかった。] (366) 2021/07/05(Mon) 20:32:07 |
【人】 救急救命医 サキ[だから抱きしめてほしい、というお願いも 恐る恐るになってしまったかもしれない。 肩口に額を当てたのはその表情を見られたくなかったから。 または、彼の表情を見たくなかったから。 でも、返ってきた返事にぱっと顔を上げて、 表情に嬉しさをまた滲ませた。 ぽんぽんと叩いたその足を見て、 乗ればいいのかと考えてその上に跨る。 見つめ合う形になれば、 ちょっと目つきの悪い彼の瞳をじっと見てから抱きしめる。 躊躇いは、少しだけあった。 相手は職場の人間だし、 それにまだお仲間かどうかもわからない。 それでも、飢えの方が勝ったのだ。] (367) 2021/07/05(Mon) 20:32:27 |
【人】 救急救命医 サキ[ぎゅう〜、なんて軽い調子の彼に 重たい気持ちを吸い取ってもらうように、 抱きしめて体温を求める。 冷房がきいているからか、俺の体温が低かったからか、 彼がやけに温かく感じた。 頬をすり、と擦って、彼と触れ合う。] ……瀬名原くんは、さ [名前を呼んで、少しだけ身体を離す。 次の言葉まで間が空いてしまう。 その間は俺の、気持ちの重さ。] (368) 2021/07/05(Mon) 20:32:41 |
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