厨房担当(臨時ホール) ゲイザーは、メモを貼った。 (a61) 2023/03/02(Thu) 19:20:52 |
【人】 厨房担当 マシロ楽しみにしてくださってたの、嬉しいです! スープ系の中だと、私のイチオシなので。 [ 「うまそ」と零れた声には、心からの笑顔を。>>368 バゲットにバターを塗る一手間があるだけで オニオングラタンスープというものは味わいが変わるのだ。 バゲットはスープやチーズを吸い込んで、 けれど特有のサクサク感も失わないよう時間を測った。 常連様の好みは自然と把握しているもので 高野が汁物類を好き、ということも覚えているが>>144 スープの中に入ったパン類の硬さの好みまでは分からない。 この機会にしっかり覚えようと、微笑んで様子を伺い ] (378) 2023/03/02(Thu) 19:24:22 |
【人】 厨房担当 マシロ[ は、と慌てて澄まし顔を取り繕い 大声での店長ファンコールを聞いたお客様やスタッフに 照れくさそうに頭を下げ、高野へ向き直る。 ] 忙しく見えるかもしれないですけど 気にせずゆっくりしてくださいね。 [ 慌てて退店しようとしてくれる気遣い自体は嬉しいけれど 回転率重視のファストフード店ではないのだ。 席数にもまだ空席はあるし、 単に注文が一気に重なっただけだろう。 さらっとそれだけを付け加え 次の注文のサーブ準備のため、席を離れた。* ] (380) 2023/03/02(Thu) 19:24:39 |
【人】 役者 セロ 朝10時からの収録が押しに押してやっと終わった頃には、お昼を回っていた。 うなる腹を宥めながら訪れたのはいつもの場所。 木製のドアを開けた先は、いつもより賑わっていた。 (まあ、日曜のお昼だしね。) カウンター……は人が多いので、二人掛けの席に腰を下ろす。隣の人と目が合うようなら、軽く会釈をするだろうか。>>167 高野とレイラを認めて内心ガッツポーズする。今日はついている。 今日は何にしようか。 メニューを取ろうとして、見覚えのある男性に気が付く。>>0:45 (たしか、事務所の先輩の彼氏……だった人) 一度だけ軽く挨拶をした程度だが、先輩からその後の話しを聞いておりなんとなく覚えていた。向こうは覚えていないだろうけど。 先客たちの賑やかな声を聞きながら、メニューに目を通す。 「ボロネーゼ、カルボナーラ、ボロネーゼ……うーーん」 散々迷って結局注文したのは、 「すみません、ボロネーゼとカルボナーラお願いします」 どっちも食べてしまえばいいのだ。* (381) 2023/03/02(Thu) 19:34:36 |
【人】 会社員 レイラ[アイドルを辞めたとは言えど。 最低限の体型維持には一応気を配っているので 普段暴飲暴食をすることはありませんよ。 しかしたまに好きなお店に来た時くらい贅沢したっていいだろう。 玲羅は自分にそう許すことにした。] え〜可愛い声だなんてそんな照れちゃうな。 おススメ上手なんですから〜。 [客をあだ名で呼ぶ速崎である。 うっかり心の声が漏れたのだとも思わず、 気安い軽口の類だと受け取った。>>375 店員さんの距離感については 自分は好きなので砕けた口調も特に気にすることはない。 オーダーを受け取った彼女が去っていくのをのんびり見つめ。] (382) 2023/03/02(Thu) 19:37:07 |
【人】 会社員 レイラ[注文が届いたのはそこまで待たずしてだった。 ケーキとタルトの皿の後、紅茶がテーブルに置かれ。 紅茶についてさっぱり詳しくはないのだけれど どこか爽やかさのある、ほっとする匂いが漂う。>>376] わあ、良い匂い〜。めっちゃ美味しそう! はーい、堪能しまーす♪ [バーガー屋のオーダーみたいだなとはちょっと思ったので、 ふふ、と小さく微笑んで。 食べる前に写真を摂り、デザートフォークを手に取った。 いつも思うけれどここの料理は食器も凝っているし 毎回バリエーション豊かだ。 やっぱりオーダーメイドなんだろうか…と ちょっとした疑問を浮かべつつ。] (383) 2023/03/02(Thu) 19:37:45 |
【人】 会社員 レイラん、おいしい〜〜。 [ぱくりとタルトを頬張れば こんがり焼かれた生地の香ばしさが広がる。 クッキーのような表面生地はサクリとした食感で チーズの風味と甘酸っぱいストロベリーソースがとてもグッドである。 チーズケーキも同様に。 コクのある濃厚なチーズは爽やかな風味で しっとりしたなめらかな生地が舌を楽しませてくれる。 甘さがそこまでクドくない分これまたブルーベリーと馴染む。 紅茶は甘味があるのであえてストレートで。 芳醇な紅茶を味覚でも嗅覚でも楽しみ、 穏やかなデザートタイムにのんびりと浸っていた。**] (384) 2023/03/02(Thu) 19:39:07 |
【人】 厨房担当 マシロ[ 追加注文のデザート類はゲイザーが。 神田のデザートはコールスローと一緒に瑞野が、と 思い至ったところで遠目にチエもいる席を確認した。 食後のコーヒーを出し忘れていた。 食後のコーヒーは神田がいつも注文するもので 今日もゲイザーに言っていたのを聞いていた。>>31 忙しさでホールにいた全員目が回っていたのだろう。 先も述べたが、常連様の好みは記憶している。 コーヒー豆の種類や苦味、渋み、甘味の強さの好み ミルクは必要か砂糖は入れるかエトセトラ。 神田が好むコーヒーを適切な手順を踏み淹れ終えると 瑞野のサーブや二人の会話を邪魔せぬよう顔を出し ] (385) 2023/03/02(Thu) 19:45:18 |
【人】 厨房担当 マシロ神田さん、すみません! 食後のコーヒー、お出しするの遅れちゃいました。 ごゆっくりどうぞ! チエさんも、店のことは気にせずゆっくりしてね [ それだけを告げ、コーヒーを置いて 何も無ければ足早に席から離れよう。* ] (386) 2023/03/02(Thu) 19:45:24 |
【人】 厨房担当 マシロ[ 新たなお客様──こちらも常連のお一人だ──が ドアベルを鳴らしたのはその数分後か。>>381 お冷とおしぼりを手にお席までお伺いすれば なんと二種類注文するという。 ] えっと、二種類をハーフサイズにして一人前にしたり 量の調整も出来ますが…… 通常サイズのボロネーゼとカルボナーラ お二つでよろしいですか? [ 何せボロネーゼにはミートボールも入っている。 食後にデザートを食べるタイプの常連様だっただろうか? 常連様の中には、本当に肉を求めてやってくる 栗栖のようなお客様もいるのだ。 (余談だが、大咲は彼の注文スタイルに何も思っていない。 笑顔で食べてくれれば何でも嬉しいからだ。) ] (387) 2023/03/02(Thu) 19:54:04 |
【人】 厨房担当 マシロ[ もし悩むようなら、量の調整の相談に応じよう。 通常量二種類で構わないのならば 大丈夫かの確認はせずに、すんなりと肯いて。 どのみち今は厨房に店長もいるのだし 時間を掛けずにサーブすることが出来るだろう。* ] (388) 2023/03/02(Thu) 19:56:42 |
【人】 グルメライター ヤワタ――カウンターにて―― [少しだけ流れた空白を埋める言葉はない。 彼女も自分もそれを誤魔化すようなことはせず、カメラロールに視線を移す。>>301>>02] 実際楽しんでるからね。 おだてたらアルバム作ってプレゼントしたくなっちゃうな。 ほら、これも、これも。 マシロちゃんも他の人も色んなの作ってるから忘れてるかもだけど、 マシロちゃんが作ってくれたのだからね。 アルバムに出来るくらいは撮ってるよ。 [フォルダは「うさぎ」だから、真白の料理だけが並んでいる訳ではないが。 料理のことに関しての記憶力には割と自信があるのが自慢だ。] (389) 2023/03/02(Thu) 20:08:42 |
【人】 グルメライター ヤワタ (390) 2023/03/02(Thu) 20:09:45 |
【人】 グルメライター ヤワタ[それから「どっちも」のオーダーが那岐に通ったのを確認して>>359、席を移動した。 会話を交わした高野とは席が離れるから、「じゃ、また」と会釈した。 彼も引き続きご機嫌な時間を過ごせますように。>>367 慌てた様子の知恵には「ごめんねー」とちょっと眉を下げてから、居場所を失った荷物たちの為に荷物籠を店内の端から知恵の横に運んだ。>>349 横幅があるショッパーは斜めじゃなければ入らないかもしれないが、中身は食べ物ではなさそうなので惨事は起きないと思いたい。 むしろ自分の席の脇に置いていた方が落ちそうで心配だ。] おじゃましまーす。 あ、オーダーもほぼお揃いじゃん。 通じ合ってんね僕ら。 [開けて貰ったスペースに、ハンカチとカメラが鎮座する。 自分にとっては切り離せないアイテムは、昼でも夜でもこうしてハンカチで区切られた場所を陣取っている。 だから外から見た自分は「写真好き」に見えているのだろうとは思っている。] (391) 2023/03/02(Thu) 20:10:26 |
【人】 店長 アン皆様、いらっしゃいませー。 あら、知恵。またお買い物の帰り? [ぐるりと見渡し、お客様がたへ一通り目配せ。 裏に一回まわってきたから、沙弥がいることは把握していたのだけど。 テーブル席で神田さんと話す知恵を見かければ、非番なのにうちの子たちは、と小さく笑う。 もちろん、勤務時間外のふたりに仕事を頼むことはしない。] さて、まずはサーブかしら。 デザートが浮いてる? 遅れてるところは――…… [思考を整理するように口に出しながら、カウンターに並ぶ皿をそれぞれ求められるところに運んでいこう*] (393) 2023/03/02(Thu) 20:12:29 |
【人】 若者 ミスミ[背景、天国のばあちゃん。 空高く、春一番が吹くこの季節いかがお過ごしですか。 俺は、この春日本に帰ってきました。 日本に帰ってきて、念願だった料理の仕事を始める、はずだったんだけどさぁ] (店辞めたとかどうして誰も教えてくれんかったわけ?…いや、無理か) [俺が継ぐはずだったばあちゃんの定食屋のあった場所は、もう、軒並みでっかい道路になっちまったよ**] (394) 2023/03/02(Thu) 20:12:47 |
【人】 グルメライター ヤワタん? ああ、ここの写真はアップしたことはないよ。 お店として気になる? [SNSは専ら自炊用で、たまに旅行の土産スイーツなどや宅配デリなどを載せている。 どこにも載せない――「金にならない」写真を撮るのは、この店のひと時を記憶しておくための記録という感覚だ。 だから嘘ではないのだが、撮影自体が店としてNGならば今後は控えるつもりで眉を下げた。 証拠を見せる意図ではないが、スマホから"Kandataya"にログインして一覧を見せる。 最新は今朝のスモーブロー。 特に明かしても隠してもいないプライベート情報「独身男性」はタグを見れば知れる。 それなりの数のフォロワーはもう把握しきれていないから、店内で会えば会話をする高野がフォロワーであることも実はいまだに知らない。>>366] (395) 2023/03/02(Thu) 20:12:55 |
【人】 グルメライター ヤワタ[写真撮影がNGか?という懸念は幸い杞憂だったようだ。 知恵の本意は次の質問にあるのだと知る。>>351 本人が「全然まとまりない」と言うように、どこか歯切れの悪い言葉が続く。] 僕はねー、写真に撮る時って、被写体が「すき!!」って気持ちでいっぱいで、その瞬間を忘れたくないから残してるんだよね。 [こちらに向かう那岐が見えた。>>360 その手に持つ自分の注文が「忘れたくない好き」であることを、届く前から確信している。] だから、ぬいぐるみと食事の写真を見たら、「ああデート楽しんでるなぁ」って気持ちになるかな。 勿論、そのぬいぐるみと皿のレイアウトによってはちょっとそわそわしちゃうこともあるけど。 んー…… 「ほんとはあんま良くない」って気持ちがあるけど、 「正直結構かわいい」の気持ちがチエちゃんの中にずっとある感じなのかな。 それなら、僕はチエちゃんが「かわいい」「すき」に前向きになれるように背中を押したい。 こういう答えじゃ、駄目? [水を飲んだ。 少し後方でタイミングを見計らってくれている那岐に合図だ。] (396) 2023/03/02(Thu) 20:13:54 |
店長 アンは、メモを貼った。 (a62) 2023/03/02(Thu) 20:18:06 |
【人】 厨房担当(臨時ホール) ゲイザー[ところで、速崎は先程、神田のオーダーに「コーヒーも後でお持ちします」>>53とはっきり言っている。 速崎がそのことをはっと思い出したのは、別の記憶>>376に引きずられる形で――。 結論から言おう。 注文リスト内にもあった筈の食後のコーヒーのオーダーを速崎がすっぽかす形で 大咲が神田に食後のコーヒーを出している>>385>>386。 一応、一組のお客様に対しても複数のスタッフで応対する『Madam March Hare』なのでまだ許されるかもしれないが。 これが「一組のお客様に対してスタッフ一人で固定」という文化圏や店での出来事であれば、言わずとも察せられる大変なことになる。 忙しくて目が回って色々飛んでいた、なんて言い訳をするつもりはなく] マシロん!! マジ!! ありがと!! [店長への盛大なファンコール>>379なんて別に恥ずかしく思ってない……というか人のことは言えないレベルの大声を、ゲイザーは張り上げたのだった。] (397) 2023/03/02(Thu) 20:20:44 |
【人】 客 葉月-夜によく見かけるイケメンの話- [Q.葉月さんってイケメンは全員嫌いなんですか? A.基本的にはそうです。でも例外もいるよ] [ライターの仕事は時間拘束も不規則で、ディナーのピークもとうに過ぎたころようやくご飯にありつけることだって少なくない。 だから人がまばらになった夜更け、流れるBGMがしずけさを引き立てるその空間で。 オープンキッチンの向こう側、心地の良いメトロノームのように淡々と動く彼の手つきをなんとはなしに眺めながら食事をしたこともきっとあったはずだ。>>111 取り立てて何か話をしたわけじゃない。 けれど俺は、その時間が嫌いじゃなかった。 一見単純そうに見えてその実複雑な手捌き。 刻んで炒めて茹でて、食材たちが形を変えて美味しい料理になっていく姿はまるで魔法みたいに見えた。 その視線に、彼は気付いていただろうか。 少なくとも、俺は彼のことを知っている。紺色のキャスケットがトレードマークな彼のことを] (398) 2023/03/02(Thu) 20:21:11 |
【人】 厨房担当(臨時ホール) ゲイザー[それから慌てて、本当に慌てて、速崎は今度こそ神田の元へと小走りに向かった。] カンちゃんコーヒー遅くなってごめん! 時間圧してたりとかしてないといいけど……。 [流石に「うっかり忘れてた」とは、事実であっても失礼すぎて口にできない。 すっぽかしのお詫び……の心算は決してなかったが、あの時噴き出されてしまったこと>>134に応えるように、「カンちゃん」へのざっくばらんな言い回しをここで紡いでいた。 嘉数とのお喋りをゆっくり過ごせる程度に余裕があるのなら、まだ良いものの。 スケジュールのことが気に掛かれば、こちらからの話は謝罪のみで終わってしまう。] (399) 2023/03/02(Thu) 20:21:29 |
【人】 客 葉月-イケメンに恥ずかしいところを見られた話- [それはさておきあの日>>365、俺はめちゃくちゃに動揺していた。 だから脳みそなんてほぼ動いてないようなものだったけれど……時間が経って少し落ち着いてきた頃、思ったのだ] (あれ待って、さっき ぱたんって音したよな!?!? というかさっきは余裕なかったけどあの店員さんいたよな!?!?見られてた!?!?!?!?) [実際のところ、位置関係とタイミングのおかげで顔は見られていなかった可能性は十二分にあったのだけれど、そのときの俺はそんなこと思いつきもしなかった。 湯だった頭のまま店のドアをばーん!と開け、厨房の方を見遣って彼の姿を見つけたなら] (400) 2023/03/02(Thu) 20:22:11 |
若者 ミスミは、メモを貼った。 (a63) 2023/03/02(Thu) 20:22:27 |
【人】 客 葉月──あのすみません!誤解なんで忘れてください! [と、そこそこのクソデカ声で言い放っただろう。 この日俺は見事、二人のイケメン相手に自分の見せたくなかったダサい姿を晒す羽目になった。 未だに夜寝るときにふと思い出しては、枕に顔を埋めて 「ああああああ」 とじたばたすることになる思い出その2である] (もう全部栗栖がわるいバーカバーカ)(八つ当たり)** (401) 2023/03/02(Thu) 20:23:20 |
【人】 厨房担当(臨時ホール) ゲイザーあ、ツユリん! いらっしゃいませー! 今日もごゆっくりお過ごしくださいね〜。 [ここで新たに「不思議の国」の扉を開いたお客様>>381の姿に気づき、速崎はぱっと笑顔で挨拶を。 大咲が応対する>>387のを見ながら、速崎は、少し慌ただしい昼を駆け抜けていく。 慌てているとはいえ、今度は努めて、「ツユリん」もとい栗花落の声への感想は漏らさない。 貝沢に対して先ほどやらかしたうっかりは、ただの「おススメ上手」>>382認識だけで済んだようで、そのことにほっとしてはいた速崎である。**] (402) 2023/03/02(Thu) 20:24:36 |
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