人狼物語 三日月国


161 完全RP村【こちらアンテナ、異常アリ】

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【人】 メカニック ゾズマ

【帰還後】

[退院してから暫くの間は案の定、記憶の時間軸も前後してこんがらがっていく程の多忙が待っていた。
 艦の整備作業やデータ入力・解析作業、マニュアル文書作成作業のような、同系統の業種を黙々とこなしていくのとは話がまるで違う。脳の多機能をフル回転させなければ片付けられないような“やるべきこと”の多さ!
 そんな多岐にわたる業務を、ゾズマはアンテナのようには(もしかしたら他の生身の人間のようにも)捌いてはいけない。この多大な負担でもう一度入院する羽目になるのでは――とふっと思う程の多忙だった。]
(380) 2022/07/23(Sat) 20:23:30

【人】 メカニック ゾズマ


 あーもう、なんでこんなコトになるかなー!
 はいはいあんこ玉(つぶあん入り)food牛丼foodの配達ポチっと!

[コールドスリープ装置の故障の件については、アンテナ号全般の整備を担当した整備士として、率直に事実>>1:65を告げた。即ち装置のクローズド部分を知る権限を得ているチームが“やるべきときに、やるべき”整備を怠った結果の故障なのだと。
 その結果、『アンテナ号事故の整備士、外部に責任転嫁』という主張がウェブ上で拡散され炎上。
 何故か「美人メカニック」というルッキズム的呼称までついてくるという有様で(なお“美人”という自覚はゾズマには全くない)、暫くは各方面の見舞いにすら出歩けないという事態に陥っていた。
 ラサルハグの尽力あって公的に責任を問われることはなかったが>>186(ママの見立ては正しかった!)、公的機関の外でとんでもない仕打ちを受けていた、という次第である。

 ……これだけの騒ぎになって、よく自身のルーツまで特定されて暴露されなかったな、とは内心密かに思う。
 “かわいそうな”にせよ“過激な”にせよ、話題を惹く不要なレッテルを貼られたうえでの炎上騒ぎにならなかったのは、不幸中の幸いだった。]
(381) 2022/07/23(Sat) 20:23:40
ゾズマは、イラチのメカニックにはあんこと牛丼が効く。
(a46) 2022/07/23(Sat) 20:24:06

【人】 メカニック ゾズマ


 ってかマジで、なんでこんなコトに……。
 艦の話だけしてりゃいいってのに。

[多忙の中でのノイズを排除するために、出来得る限り各種報道やウェブ言説は見ないようにしていたが、それでも不意打ちのように入ってきてしまう情報はある(それこそ自分の身に起きた件がそうであるように)
 アマノを取り巻く各種報道もそのひとつで――ラサルハグとの関係も含めて初耳が多かったが、だからといって何かとやかく言う必要もない話に思えた――後に本人から謝罪と今後の対応についての連絡が来るほどだった>>275>>276。]
(382) 2022/07/23(Sat) 20:25:08

【人】 メカニック ゾズマ

[幸いこの現代という時代宇宙航行時代は、端末通信を用いれば、外に出られずとも手軽に遣り取りはできる。
 未だ療養中だったスピカ>>310から、会いに行こうかというメッセージが届いた時は、ほっと頬を緩めていた。けれど――]

『今は外に出ない方がいいよ』

[こうして文字を打ち込んでいる時も、カーテンの外はひどくざわついていた。
 自分だけならまだしも、今の状態のスピカをこの騒ぎに巻き込むわけにはいかない。
(彼女自身だって、名前こそ公にされていないものの>>186、責任追及とは別の件>>270で“渦中の人”にされている!)]
(383) 2022/07/23(Sat) 20:25:39

【人】 メカニック ゾズマ


 本当マジ、宇宙人類全員、
 ボックスドライバーの話でもしてりゃいいのに。

[これが仮に実現すればすさまじい全宇宙洗脳になるわけだが、その辺りは気にしない。
あと多分この「全員」の中に母とアンテナ号クルーたちは含まれてない。

 帰還後の何時かに、スピカからさらっと“そういうこと恋とか愛とか”の相談を受けた際に、視線を逸らした無表情でしれっと返した一言>>78をいま、外のギャラリーたちにまるで呪いでも掛けるかのようにごちていた。
 もっともスピカに「ボックスドライバー」発言を返したその時は、ちらっとルヴァの顔を脳裏に過らせつつも「すみません、よくわかりません」的な結論に陥ってしまった故のはぐらかしだったのだけれど。]
(384) 2022/07/23(Sat) 20:26:05

【人】 メカニック ゾズマ


 ……、どうしてんだろ、みんな。

[帰還後、自分よりも状態の悪かった幾人かのクルーの話は聞いていた。
 ラサルハグやアマノ、ダビー、サダル、バーナードについては、特に何か問題があるという話は聞かなかったけれども。
(バーナードの部屋に響く拒絶>>262を、看護師たちは「問題」「悪い状態」だとは話さなかった)

 メンタルケア用の施設に移ったスピカは勿論のこと、
 頭部強打の影響で入院期間が長引いていたゲイザー>>165
 そして記憶の混乱が生じていたルヴァ>>179>>183
 ゲイザーは、本人が入院中に暇を持て余す程度には、そこまで心配するような状態でもなかったけれど。ルヴァは――]

 あれ。
 いつだったっけ、お見舞い、最後に行ったの。

[そもそもこの時、ゲイザーとルヴァはちゃんと退院できていたか――大事なはずの記憶さえも曖昧になっていく、この時の慌ただしさとままならなさ、で。]
(385) 2022/07/23(Sat) 20:26:41

【人】 メカニック ゾズマ



  ……あんなこと言ってた、のに、な。

[“支え合いたい”という願いを告げていた>>308のも、今のこの状況の中では、まるでうたかたの夢のよう。
 その後に触れたくちびるの柔らかさもあたたかさも。さらに重ねて、深めていった触れ合いも。痛さを覚えた時に止めてくれた優しさも。
 じんわりと感じた幸せも、心から交わした笑顔も――。
 確かな筈の記憶すら、まるで文字通りの夢のようと思えてしまう、そんな孤独が、今ここにはあった。

 今の自分では彼の心を支えられもできない――、そんな虚しさが、ひとりきりの部屋の中で零れた。]
(386) 2022/07/23(Sat) 20:34:09

【人】 メカニック ゾズマ

[ところでチャンドラについては――生還している、と伝えられた。
 ずっと眠っている状態であり、あとは彼女次第だと。
 そう、確かに、アンテナは本当に全員を“生きて還した”。]

  ……ドクターの、お見舞い、も。
    あれ。いつ行ったんだっけ、な。

[ひとつの希望が事実という形で叶った時、さらに希望の連鎖を期待する心と、“でも結局は”という悲観が過る心とがある。
 この時のゾズマの中にあったのは、表向きは前者――心の奥底では後者。
 ――きっと治る。大丈夫。きっと大丈夫。
 根拠のない希望が、曖昧な記憶の中の“自分が修理済みの”医療ポッドの存在も合わさって、頭のうちに響いていく。
 故に、この時のゾズマの頭のうちに、チャンドラとの別れのことはない――少なくとも表層上の意識では。]
(387) 2022/07/23(Sat) 20:34:29

【人】 メカニック ゾズマ

[けれども、とある“ひとり”に対しての永遠の別れは、避けられぬこととして意識のうちにあった。]

 とにかく。
 やらなきゃいけないこと、から、だ。……。

[ゾズマは、ひとつのメモリーを鞄の中に仕舞い込む。
 それは、ミスティックアンテナ号の解体と分析――そしてアンドロイド・アンテナの処分>>217>>218への立ち合いに際し、解体業者側に提供する艦体のデータを収めたメモリー。**]
(388) 2022/07/23(Sat) 20:35:37
メカニック ゾズマは、メモを貼った。
(a47) 2022/07/23(Sat) 20:43:44

【人】 生物学者 アマノ


>>372

[籠に山盛りの茄子やきゅうり、トマトにピーマン。]

ええ、あいつピーマンちょっと苦手みたいですよね、ドライカレーに入れたら渋い顔してました。

[────なんて。

常の俺なら初対面の相手にここまで口が回ることはまずないのに、自然と言葉が出てしまう。

それは良く知るあいつの雰囲気で、あいつの眼差しで、でも少し違う温かな雰囲気を持っているこの人の前だからこそで。

ありがとうございますと口にした麦茶は、これまで飲んだどんなコーヒーよりも美味しく思えた。]
(389) 2022/07/23(Sat) 20:45:36

【人】 生物学者 アマノ


そう、ですか。

[馬鹿なんだからと言いつつ、彼女はとても嬉しそう。

仕方ないわねと、それは諦観でも悲嘆でもなく、ちらりと見た瞳は憧憬に近かったように思えた。]

────俺、ラサルハグが好きです。
学生の頃から。ずっと。

[意図せず”例の動画”と似た言い回しになったことには気付かない。

でもその口調は全く異なり、緑の庭に静かに落ちた。]
(390) 2022/07/23(Sat) 20:46:36

【人】 生物学者 アマノ


最初は、あいつの右脚になろうと思いました。
…………でも、それはあいつに失礼な話で。

今は共に歩きたいと思っています。
置いていかず、置いていかれず、いつでも横を見たら互いが見える距離と速度で。

[縁側に前屈み気味に腰を下ろし、決意するようにぽつりぽつりと呟いたら、”貴方、良い子ね”と、いう声と共に頭を撫でられた。

カサついて節ばった、働き続けた女性の手。

それでも俺は、サロンだのネイルだので磨かれた、綺麗に整っているだけのあの母親の指よりも余程に綺麗だと思った。

いつの間にかラサルハグも近くに居たが、どこから聞かれていたとしても、まあ構いやしないさ。*]
(391) 2022/07/23(Sat) 20:47:45

【人】 調査員 ルヴァ

― 帰還後 ―

[幸いルヴァ・ルロットは一介の調査員であり
この件に関して何かしらの責任を問われる立場には居なかった。

あくまで「巻き込まれた乗組員の一人」という立ち位置であり
―――まあなんやかんや検査したり
書類を書かされはしたかもしれないが―――
療養の必要があったのもあって割合平和なものだった。
情報が遮断されていた、ともいうけれど。

アマノが起こした暴露事件の余波で
(艦内での性の乱れがどうとかこうとか)
こちらに押し掛けてくる者も居たけれど
あまり要領を得ない返答だったので
記者たちも早々に見切りをつけたようだった。

それでも機関士長のラサルハグ>>188
メカニックであるゾズマ>>381はそうもいかず
多忙でなかなか顔を合わせるのも難しかったかもしれないけど。]
(392) 2022/07/23(Sat) 21:28:55

【人】 調査員 ルヴァ

[そんな中でも何人かは暇を見つけて見舞いに来てくれたと思う。

(あのアマノが顔を見せたことや
バーナードが姿を見せなかったことを
普段なら訝しんだかもしれないが
この時のルヴァはそれを不思議に思うだけの思考もなかった)

事故後暫くは一日ただベッドの上で
ぼんやりしているだけだったルヴァは
あまりちゃんとした会話はできなかったかもしれない。
それこそ退屈を嫌う、事故前のルヴァからは考えられない程に。

最初は自身が誰かもよくわからなかったほどだが
医者の助けを得て少しずつ回復し、
自身の状況―――つまり皆のことや、艦内で起こった一連のこと―――を正しく認識できる程度にはなり。

あまり部屋に籠りきりよりは
外に出た方がいいかもしれない、と言われ
時折見舞いのために外出するものの
結局はぼうっとして帰ってきてしまう。

ただ言葉に出来ない焦燥と
やり場のない不安だけがじりじりと胸を蝕んでいた。]
(393) 2022/07/23(Sat) 21:30:38

【人】 調査員 ルヴァ


………心を治す医者がいるのは
平和な証、なんだっけ。


[どこかで誰かから聞いたフレーズがふと過った。

ここが故郷だったらきっと早々に見捨てられていて、
それを考えるとこうして身を脅かされることもなく
療養に専念できる環境は恵まれているのだろうなと思う。]
(394) 2022/07/23(Sat) 21:31:37

【人】 休職中 スピカ

【帰還後】

[切り替わった薬の影響か、気が付くと一日中うとうとしている気がすると、スピカはフローリングに横たわりながら思う]

[あの日をきっかけに、芋蔓式(自分で調べた)両親のことを思い出すようになっていた]

[当時は連日報道されていた事故だが、おそらく乗組員にその当時のことを知る者はいないだろう。
もしかしたらアマノは少し知っているかもしれないなと思う]

[床はひんやりしていて気持ちいい]

[27年……いや、31年前になる、あの事故。爆発したのは次世代エネルギーと言われた新型燃焼の貯蔵タンクだ。
31年前の次世代、つまり現在主流になっているロケット燃料。
詳しい事情は分からないが、当時多くの科学者、政治家、宇宙開発関係者の首が飛んだと聞く]

[眠くなってきた]
(395) 2022/07/23(Sat) 21:36:38

【人】 調査員 ルヴァ

[好きな子がいた。力になりたいと思った子が。

大丈夫>>150だと、
あの時確かに思ったはずだった。

好きだと告げて、支え合いたいと言ってくれて
とても嬉しかったこと。
交わした言葉、触れた唇のぬくもりや柔らかさ、
ぎこちなく痛みに耐えながらも
初めて自身の全てを受け入れてくれた時のこと。
心から向けてくれた笑顔を覚えているはずなのに。

今は碌に会うこともままならなくて、
大事な記憶も何だか靄を掴んでいるようで。
こんなにも遠くて、―――酷く心もとない。]


  
………会いたいな。



[誰に届くでもない言葉が弱弱しく零れて、
そんな時だ。端末が鳴ったのは。>>315]
(396) 2022/07/23(Sat) 21:38:05

【人】 調査員 ルヴァ

[一瞬、見透かされたようでどきりとした。
示されたそれは想った彼女の名ではなかったけれど、
大事な仲間であることには違いなく―――。]

……スピカ?

[彼女もまた、この件で心に負荷がかかり
施設で療養していると聞いている。
連絡が来るのは久しぶりな気がした。

本来はあまり彼女を出歩かせない方がいいのかもしれない。
それでも、考える前に返事を打っていた。]

『いいよ。いつでも。
 僕も少し話したかったんだ』


[そんなメッセージが彼女の端末に届くだろう。**]
(397) 2022/07/23(Sat) 21:40:29

【人】 機関士長 ラサルハグ

>>390>>391

[ヒロミの告白してに彼女は微笑んだ]

ええ、とても威勢のいいもの見させていただきました。
貴方、カッコよかったわよ。
にしても、大学の時からなのね。
そんな話は全然してくれないから、心配してたけど、
大学でお友達もいたし、今はお友達以上?
そういう人があの子にもいてくれたって、本当に嬉しいわ。

[続く言葉、
細いけどしっかりした腕がヒロミの頭を撫ぜる]

貴方、良い子ね。

[にこり]
(398) 2022/07/23(Sat) 21:40:47

【人】 機関士長 ラサルハグ

どうか、あの子のそばにいて、
私にもあの子のこと、教えて頂戴。
そして、貴方のこともね。

ヒロミさん、
私のこと、お母さんって思ってくれるかしら?

[ふふふふと、と楽しそうに]

今日は泊まって行ってね。
夜、花火しましょう。

ね?

[と彼女が振り向いた先には、

 一瞬、赤毛の幼い少年、

ではなく、
 おつかい帰りのラサルハグが映るはず]**
(399) 2022/07/23(Sat) 21:41:12

【人】 休職中 スピカ


[もしかしたら……今の宇宙船舶機構に当時の関係者がいるのかもしれない。
例えば、異常にだらだらとスピーチをするあの理事とか
もしかしたら、常にびくびくしている禿頭の広報の人かも]

 なんて、ね。

[謎の大きな力の正体について考えてはみたけれど、結局は全てスピカの想像にしか過ぎない。
もし、当時の関係者が事故調査委員会なんかにいたら、二度も自分とかかわりあってかわいそうだなと、そんなことを思いながらうとうとし]

 疫病神っていうんだっけ、こういうの……。

[非常に不明瞭な独り言を呟いて、そのまま眠りへ**]
(400) 2022/07/23(Sat) 21:41:41

【人】 求職中 ダビー

【スピカの部屋/事後処理>>374

ああ。正式に家族に。
誰が祝福しなくてもいいという考え方もあるだろうが、俺は少なくとも知っている範囲の人間には祝ってほしいと思っている。
たから正式に、だ。

[とは言え、スピカに家族がいないだろうというのは、彼女との話から大体察している。それを追求する気はなく、彼女が話したいと思った時に話してくれればいいと思っていた。]

……っ。

[縋り付く体を両腕で抱きとめる。自分よりずっと小さくて細い体。その中に自分の守るべき全てが詰まっている]
(401) 2022/07/23(Sat) 21:50:13

【人】 休職中 スピカ

【帰還後/自室】

[返事が>>397来た。
そういえばゾズマからは

 「ルヴァの調子、事故直後よりはよくなってきたけど、あまりいいとは言えない」

と言ったメッセージが来ていたことを思い出す(何で知っているんだ?)]

[どう返そうかと悩む。
一瞬 美味しいものでも食べよう と言おうとしたがそうじゃない。
顔のまろみをどうにかするのに、余計なカロリー摂ってどうすんだ馬鹿!!!お茶だけにしろ馬鹿!!!!]

[悩みに悩んで返したのは]

 『それじゃあ、気晴らしに体動かして、その後お茶しよう』

[という文章と、候補の日程、それと運動ができる公園の地図だった**]
(402) 2022/07/23(Sat) 21:57:24

【人】 求職中 ダビー

家族は…昔は父もいたが、俺が星を出る頃は母と姉だけだった。
ずっとメールのやり取りと仕送りはしていたが…

あまり体が丈夫ではなかったから心配していたが、大丈夫だったらしい。
軍に入ってからずっと会っていないし、そうだな。
会えばきっと喜ぶだろう。
体の方は少し心配だが…

[
母親ではなくスピカが。何しろ重力が2.8G、酸素濃度が3割。100kgの重りをつけたまま8000m級の山々で生活しているようなものだ。

軌道上エレベーターでの再会が良いかな、などと考えつつ]
(403) 2022/07/23(Sat) 21:59:22

【人】 生物学者 アマノ


>>398

ぃ、せい…………。

いや……。

[さすがに口籠もる。

あの動画を見て"カッコよい"とか言える人間は早々いないと思う。今から思えば、単に過剰なる逆ギレだったわけで。

それでも、もうなんだかこの人には頭が上がらなかった。

仕方ないだろ、ただでさえ"お母さん"という存在に不慣れなうえに、その女性ひとときたらラサルハグにそっくりなんだから。]
(404) 2022/07/23(Sat) 21:59:51

【人】 生物学者 アマノ


ああ、と……正直、"お母さん"というものが俺にはよく、わから…なくて。

両親は存命だけどいつの間にか勘当されていたし。
それ以前からもずっとそんな風でした。

だから俺には、"家族"というものの在り方も理想もわからない。

けど、ラサルハグは誰より大事にしたい。
そしてラサルハグが大事にしている人やものも、大事にしたいと思っています。

[伝わっただろうか。伝えられただろうか。

失礼な言葉になっていやしないかと、常の己の口の悪さを省みても今更なのだけど。]
(405) 2022/07/23(Sat) 22:01:44

【人】 生物学者 アマノ


それでも彼女は笑ってくれて、そうして俺は"二日程度の休暇"を求められた意味を漸く理解したのだった。

視線の先には、休暇を求めて来た張本人。]

────なあ、俺、花火したことないんだが……?

[ふ、お前、その格好、クルーの皆に見せてやりたいよ。

まるで夏休みの少年みたいだな。*]
(406) 2022/07/23(Sat) 22:02:13

【人】 機関士長 ラサルハグ

>>404

え?
かっこよかったわよ。
お母さん、動画保存しちゃった。

[そして、お母さま、超絶笑顔で端末おん]

『ラサルハグと恋仲で何が悪い。
今更同性同士で騒ぐ世でもねーだろうが。

俺は学生時代から奴の事が好きだった。
あの事故はきっかけの1つだったかもしれないが、理由じゃない。

クソ下らない事を嗅ぎ回ってんなよ、この下衆が。』
(407) 2022/07/23(Sat) 22:17:00

【人】 機関士長 ラサルハグ

>>406
母さん、ヒロミをいじめない。

[そして、ジャージに頭にタオルを巻いたラサルハグが、
 花火の入った袋を置いて座り込む]

花火したことないのか。
いや、この人、本当に花火好きでな。
帰ってきたら、必ずするんだよ。
ま、大丈夫。

[そんなこといいつつ、姿のことツッコミ受ければ
 ちょっと口をとがらせて]

お前にだから見せるんだ。
他に見せるなよ。

[釘を刺しておいた]
(408) 2022/07/23(Sat) 22:20:41
ラサルハグは、ちょっと心の声読んでしまったが気にしない。
(a48) 2022/07/23(Sat) 22:21:39

【人】 機関士長 ラサルハグ

【実家での一泊二日】

[それからは、庭いじりをしたり、散歩したりで日中過ごし、
夜は、母中心に花火ではしゃいだだろう。

仏壇に線香あげつつ、一日が終わるころ、ヒロミは一層母と打ち解けているようにみえた。

さて、明日からはまた修羅場だけど、

まぁ、別に悪いことしてるわけでもなし、
放っておけば、そのうち、事態は落ち着くだろう]

お前、布団で寝れるか?

[もし、余裕があれば寝る前に星空見に行ったかもしれないな]**
(409) 2022/07/23(Sat) 22:26:13
 




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11回 残----pt

 

チャンドラ
48回 残----pt

みんな幸せにね

犠牲者 (5)

ゲイザー(2d)
0回 残----pt

 

ルヴァ(3d)
57回 残----pt

またどこかで

ダビー(4d)
29回 残----pt

睡眠中

アマノ(5d)
109回 残----pt

再び宇宙へ

バーナード(6d)
47回 残----pt

ねむい

処刑者 (4)

ラサルハグ(3d)
88回 残----pt

また夜に

ゾズマ(4d)
83回 残----pt

おやすみ します

サダル(5d)
25回 残----pt

みんなよい夢を

スピカ(6d)
66回 残----pt

たまにいる

突然死者 (0)

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