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【人】 とろ火の親愛・取引成立 ゲイザー>>354 キュー "アルいて いけるの" その言葉を噛み締めるように数秒、口を閉ざす。 「……そう、ですか」 もう一度、貴方にむぎゅー。 「そうですか。 …………私はキューさんの手を振り払ってしまった。自分の事を優先した。 それを反省する気も後悔する気もありませんし、今も自分のしてきた事を悪いと思っていません。 ……だからキューさんを心配する資格がないと言われてしまえばそれまでですが」 心底安堵したような吐息がこぼれ落ちる。 「…………本当に、よかった」 (383) 2021/05/03(Mon) 19:12:02 |
【人】 とろ火の親愛・取引成立 ゲイザー>>ハマル置きレス 二人でお料理をしたあと。 >>173 ふわふわとろとろのオムレツ。 あつあつほくほくのシェパーズパイ。 あの時貴方の為に作った好物たち。けれど前と違うのはこうして二人で囲んでいること。 貴方を置いていくことはもうないのだ。 あたたかなパーティをもう一度しよう。叶わないと思っていた約束を、ここで果たそう。 「私の好きな物はパイですかね〜。 基本何でも食べられますが、やっぱり好きな人の影響もあってパイばかり見てしまうんです」 貴方のために作った料理の他にもう一品混ざっている。 シナモン香るアップルパイ。好きなものを知りたいと言ってくれた貴方への回答だ。 「スターゲイジーパイは実家のパイ屋では売っておらず、私が勝手に作って振る舞っていたものなので思い入れありますし……。 ……あとはアップルパイも特に好きです。お父さんが小さい頃誕生日に作ってくれたものなので」 (384) 2021/05/03(Mon) 19:28:06 |
【人】 バグ撒きAI 今は キュー【カウス】 「どういたしまして!」 「ボクは ホントに、とても とっても うれしい でし!!」 キューは、すっごく嬉しい! カウスにむぎゅー。 /* データとヒトとの違いはありますが、 お互いの事を、みんなの事を胸に抱いて、 この先の未来を歩んでいくのは、きっと同じでしょう。 駒鳥達は、電子の海の夢を見ました。 形に残る物はありませんが、確かに彼らはそこに存在したのです。 (385) 2021/05/03(Mon) 19:28:25 |
【人】 車輪銀河 メレフ>>366 キファ 「そう思えるって事は、キファはテスター側かね」 だが考えて欲しい。 大きく驚いた挙句円卓に突っ込み全ての飲食を台無しにする メレフであれば、それは最早メレフではないのではないか? 「どうなったも、大切なままだが。 ラスのコトを大切に思っているように。 キファだって真実を知って他がどうでもよくならないだろ。 なってたらヌンキに構わないし話にも来ないだろうしな?」 「確かに“設定”だったのかもしれないが、 俺の脳裏には確かに妹と過ごした…… 10に年にも満たない月日が、今も心に焼き付いてる。 ……家族が増えちまった感じだよ。」 (386) 2021/05/03(Mon) 19:46:40 |
【人】 兎系 ニア>>382(>>-264) 壊れた時報 キュー 「NPCってことかしら。 …… 下手な嘘 に聞こえるのだけど」あっさりと気遣いを無下にする。それから、首を傾げる。 少女は彼が反対言葉でなくなった事実を知らない。 「面倒な話し方はやめたの?」 すこし考えて、とある少年に教わったことを思い出す。 はいかいいえで答えられる質問。 それなら嘘つきと正直者が分かるはずだ。 「正直に……話しやすいように、答えていいわ。 あんたは、『キュー』?」 /*会議室で話されていた内容は《観測者》ロールで把握しています。 エピローグ以降のことは把握していません。 (387) 2021/05/03(Mon) 19:53:05 |
【人】 夢見人 サダル>>346 ヘイズ 「影のある感情を好むから、 寂しいや悲しいの負の感情はよく学ぶのかな……確かに。 そんなもの感じないうちにどうにかと思っていたんだけど、 成長を止めるわけには行かないか。 なんでかな、覚えきってしまうとそれはそれで ……これが子離れができない気持ちか」 手のひらに輝く今創られたヘイズの星を 吸い寄せられるように見つめ続ける。 自然に手は握られ、小さな光の形を中に感じれば 気恥ずかしいようなそれでいて寂しい、 不思議な気持ちになってしまった 「……待っているよヘイズ。 時間はいくらでもある、同じ舞台に立つ夢を必ず叶えようね」 そして、願った。この最高コンテンツもっと実装されてくれと―― (388) 2021/05/03(Mon) 19:54:49 |
【人】 車輪銀河 メレフ>>370 ヌンキ 「普通にいけるんじゃねェの?その手の作品さァ、 いとこや友達に勧められて幾らでも見るし。」 現実でネット側の人格の干渉なんて、良くある話だ。 だから“絶対”なんてメレフは信じない。 この会議自体が本来の自分からすると絶対変なのだから。 「俺は、お前の変化を好ましいと思うよ。 自分に優しくなれるのは良い変化だって信じてる。 ……そうすれば、お前も人に優しくなれるってな。」 そう言って軽く抱き寄せてから背中を叩いた。 メレフも“自分”も、あまり泣くタイプではないけれど。 弱みを明かせる存在の大切さと、それを見せられる強さは、 どちらも生きる事にはとても大切だと知っているから。 見出せる相手がいたなら、それが自分なら嬉しい事だった。 (389) 2021/05/03(Mon) 19:55:24 |
【人】 夢見人 サダル>>ヌンキ宛て キファと離れ、恋にやかましくなった後。 しばらく走り回っていたがヌンキの様子が心配でならない。 「……こんなことになるとは。 文句言ってもいいのでは? いや、でも、うーん」 「ヌンキを否定したくないんだけれど、 ……恋は心でするものだってことを伝えればいいのかな? 知らないわけでは無いだろうし……さて」 そして消えかかる青の姿を見つけてしまった ひゅっと、心臓が止まってしまうような体が冷える感覚がする → (391) 2021/05/03(Mon) 20:11:23 |
【人】 夢見人 サダル>>391 ヌンキ宛て続き。 「 」 ここでも別れを見てしまうのだろうかという不安。 彼がもしかしてデータであることを認識した途端、 今まで考えていたことが真っ白になってしまった。 この世界にあった自分の居場所はなくなってしまうのだろうか。 キファも、ヌンキもいなくなる世界。 彼らがいる世界は創ることができる いくらだって夢を見られる。 だけど、改めてやってくる別れというものが辛くなってしまった。 いくつ時間がたっただろう。 見続けることができなかったサダルは 落ち着いてからヌンキに声をかけた。 「ヌンキ。お話はできますか? 少しだけでいいんです、……調子が悪そうで心配しました」 バグはなおっているだろうか、なおっていないだろうか。 どちらにせよ話せる状態であるかを心配している (392) 2021/05/03(Mon) 20:14:51 |
【人】 ENo.9 有葉理人 ルヴァ>>381 ゲイザー (! この黙ってても分かる気分圧……) ゲイザーの圧を敏感に感じ取ったルヴァは、本人を見つけて近寄って行った。 「はい。取れ立て新鮮産地直送なルヴァはここです。 どうしたの? 寂しくなっちゃった?」 (393) 2021/05/03(Mon) 20:21:45 |
【人】 夢見人 サダル>>377 ニア みんな連絡してくれる……やん。 ありがとうと続けて、そっぽを向く姿に首をかしげる そして、「え。」と情けない声を出してしまった。 「それは、ちが。えっと……積極的すぎたかなと、思って。 ニアだって、……あー……違う。 自分だけじゃなかったん、だあって確かめたくて。 ニアはちょっとつれないからさ、嬉しかったのさ」 「おしまいじゃなくていいなら、また何度でも会いに行くよ。 振り向いてもらえるまでね、もうそろそろ大丈夫かもしれないけれど……ニアは特別可愛いと思っていたからちょっと頑張れる気がする」 依怙贔屓お兄さんなんか現実でも侵食している。 姿を知らないのに。ネカマかもわからないのに。 (394) 2021/05/03(Mon) 20:22:27 |
【人】 『絶対生きる』 カウス>>314 ルヘナ 「うん、ずっと入院してて。 手術したとこと思うから、また暫く入院。 ……でもそっか。携帯ゲーム……」 少年の手術費は無料ではない。 それを理解していたからこそ少年は、 両親にものを強請らなかったと思い出す。 本当は、少し憧れていた。 同年代の子供の遊ぶ、『ゲーム』というものに。 「俺も楽しみ、かも。 アンタが俺が楽しめるよう、俺のために選ぶんだろ。 それで楽しくなかった時、 どんな皮肉言ってやろっかな」 少年は素直じゃない。 あなたの前では顕著なそれこそ、少年の自然体である。 しかし楽しげに、少年は笑う。 その態度こそ本心であることを誤魔化しもせずに。 少年たちは語らい続ける。 これからのこと、趣味のこと。 『未来』のことを、語らい続けた。 (398) 2021/05/03(Mon) 20:57:38 |
【人】 とろ火の親愛・取引成立 ゲイザー>>393 ルヴァ 「寂しいって……離れてそんなに時間経ってないじゃないですか。話ができるのは嬉しいですけれども」 首を傾げながら答えた。情緒、品切れです。 「ルヴァさんに質問したいことがありまして。気分の買い取り、あれまだ出来ますか?」 (400) 2021/05/03(Mon) 20:58:45 |
【人】 新しき世界 ヌンキ>>389 メレフ 「俺は見たことないけど……」 さも当然という風に言われてしまうと、本当にそうな気がしてきて泣きながら笑った。 本当に、そんな日が来たら良いのにと思う。 そうしたらまた、キファや皆と話が出来る日も来るのかもしれない。 勿論これは、現実の世界の皆は別の人間だということを知らない考えなのだが。 「……っ、うん。 これでこの呪いがなければよかったんだけど、ね」 背中を叩く手が温かくて、また目の前が滲んだ。 この涙は悪いものではないと言うことは自分でもわかっているから、流れるのを止めることはない。 それでも涙が落ち着けば、はにかんだような笑みを浮かべ貴方から離れるだろう。 「ありがとう、メレフ。 またいつか……何処かで会える日がくるといいね」 そうしてまた、貴方の援助をもらって歩き出すのだ。 (401) 2021/05/03(Mon) 21:02:35 |
【人】 夢見人 サダル>>メレフ宛て 「……… あ 」だんだんと明瞭になってくる記憶。 ホワイトボードに知らせた報告、自分の生きていた時間。 作り出してきた物語に、いくつもの組み立てたプログラム。 そして―――その先で支えてくれていた現実にいた存在 「メレフの見た目もしかして"あの子"じゃない???」 ネトゲ、SNS界隈で気まずい出来事ランキング上位 交流相手のアカウントが身内。 「……あれ、メレフだよね……気がついているかな。 ど、どうしよう、気づかれないのも ……でも、確実に救急車呼んでくれるし」 メレフー……とか細い声で名前を呼びながら、サダルは歩いた。 (402) 2021/05/03(Mon) 21:07:54 |
【人】 ENo.9 有葉理人 ルヴァ (404) 2021/05/03(Mon) 21:12:37 |
キューは、ソッ……。小さく付け足した。 (a130) 2021/05/03(Mon) 21:22:34 |
【人】 役者 サダル>>403 ヌンキ 「…………」 ぺた、とヌンキのからだを確かめるように、 あまり過度ではない埃を払うような仕草で服を軽くはたいた。 しっかりとしている。 そうか、とホッとした気持ちと空虚な気持ちを胸に抱えて 今だけは心から偽りの無い役者になろうと思った。 「あ、ごめんなさい。 塵がついているように見えて、もう大丈夫ですよ」 「こんにちは、 役者ギルド『パルテノス』で役者をしているサダルといいます。 ギルドカードをみて名前を知っていたんですよ、 流星騎士団のヌンキ。みんなの憧れじゃないですか。 見た目もいいし、自分の周りでもよく噂されてます。 話っていうのは、宿で"手伝い"をする予定だったんですけど。 家の都合で帰らなくてはいけなくて、せっかくなので顔を見ていきたかったんです」 「ずっと前から憧れで、ヌンキみたいな格好いい人になりたいなって思っていました。握手してくれませんか?」 あまり特徴的で無い、それでいて穏やかで落ち着いた声の青年は あなたの体調が不調では無いとわかり安心したのかにこやかに楽しそうに会話をしていた (406) 2021/05/03(Mon) 21:32:17 |
【人】 とろ火の親愛・取引成立 ゲイザー>>404 ルヴァ 「便利そうですもんね、気分の買い取り。一儲けできるかもしれませんし」 小さく苦笑い。 「そうです。買い取って、あと……ルヴァさんの中に溜めずに箱にしまっておきたいんです。 買い取ってほしい気分は壊したい=B これは沢山罪を犯し、沢山いけないことをした『私』として生きていくには必要なものでした。 純粋な気持ちだけでは、まともな感覚だけお父さんの隣を歩けなかったでしょうから。 でも、これからは『私』は『俺』として貴方と生きていくことを決めました。 だから……この感情は、お父さんのいるこの世界に置いておこうかと。間違って元の俺の人格に混ざりでもしたら大変ですし」 貴方を見据える金色は恋に狂った女のそれではなく、貴方と歩むことを決めた青年の穏やかさを湛えていた。 (408) 2021/05/03(Mon) 21:39:20 |
【人】 その辺に居る ルヘナ>>348 ヘイズ 「嗚呼、君と約束を交わした故な。 君程の手腕は振るえなかったが、 我ながら及第点……とな。」 当時のことを思えば 寂しくなかったと言えば、嘘になる。 紛らわすように、紅茶を飲み干した。 「…………。 電子の住人 そうか、君はWそうWなのか。 しかして、随分と力強い言葉だな。 ……期待しても良いだろうか? 君と離れるのは……僕としても、嫌なんだ。」 笑う君と、同じように不敵に笑う。 またおかわりを催促するようにカップを向けた。 (409) 2021/05/03(Mon) 21:43:42 |
【人】 その辺に居る ルヘナ>>355 キュー 「そうか。 であれば、それでも良い。 君の好きに発言すると良いさ。」 君がのびのびと話せるならば、 正直でも素直でも、言葉は変わらないだろうと。 「欲しい言葉を与えられているのか。 それは光栄であるな。 ………ふむ、 見返りを求めている訳でも無い故、 そう言われると難しいな……。」 数度、頬を掻く。 「じゃあ……月並みだけど、 君は君らしく、君なりに、 君の思うように、生きてくれ。 とか……どうだろうか? 掛け値なく、 君が嘘を吐いていようと構わないんだ。 全てを鵜呑みにした訳でもなし、 君とて反省しているのだろう? 故、責める気も無いさ。」 (410) 2021/05/03(Mon) 21:44:01 |
【人】 新しき世界 ヌンキ>>406 サダル 「おや、わざわざすまないね。ギルドカードか……ええと」 ポケットに仕舞っていたギルドカードを取り出し、貴方の名前を確認する。 確かにそこにギルドと名前が一致して、なるほど、と頷いた。 「確かにここに名前があるね。 俺は流星騎士団のヌンキ、……憧れになるようなことをした覚えはないけれど……ありがとう。握手くらいならお安い御用だよ」 自分が居ましていることは、貴族として、騎士として当然の責務。 ノブレス・オブリージュだ。 それでも憧れと言われれば悪い気はしない。快く握手に応じようと右手を差し出すだろう。 貴方の演技には微塵も気づいて居ない様子だ。 (411) 2021/05/03(Mon) 21:45:29 |
【人】 尸解仙 キファ>>367 ハマル 「頃合いだな」 星見杯亭の談話室で、 ハマルと旅の思い出話を語り合っているとき。 キファはふと、そう切り出した。 「吾はそろそろ、”行く”」 「吾はキファである。 キファにとっての現実は、此処だった。 吾は確かに、233年を生きていた。 ……だが。 『秋葉義一』には、帰らねばならぬ場所がある。 『キファ』という人生は、終わるのだろう」 キファは、覚悟をしている。 ……それはきっと、”死”程に冷たいものでは、ないのだろう。 例えるなら、生まれ変わりに近いのかもしれない。 「……最後におまえと、海を見れた。 約束を全部果たせたのだ。……良かった」 キファは、にっこりと笑った。 永い旅だった。 今度の旅の目的地は、ずっと遠い。 (412) 2021/05/03(Mon) 21:46:34 |
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