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【見】 兄を探して三千里 華川 黄衣また、ここで会えるといいですね! ここじゃなくても、ふとした瞬間に街とかで。 [そのときは知らん顔しちゃ嫌ですよ! なーんて無邪気に笑えば、お会計をしてカフェを後にする。 次は友達と絶対に来ようって決めて。 そしてドアを開ければ─────] (@45) 2019/04/26(Fri) 19:35:26 |
【見】 兄を探して三千里 華川 黄衣[いつもの、景色だった。 あの場所は少しだけ不思議な空間で。 ちょっと異世界みたいなところだなってなんとなく思った。 けれど、気にしない。 素敵な出会いもあったし、この絵もちゃんとあるし! 貰った絵を大切に抱きしめながら、 転ばぬよう汚さぬよう帰路を急いだのでした]* (@46) 2019/04/26(Fri) 19:36:47 |
【見】 最上 雪[ええ恐れ入りますしかしながら 創作の方は現在低速気味ですがね()>>139 何と、本などは存在しないのですね。 それでは過去のお話を愛でつつ 今日も素敵な供給をありがとうございまああああす! 承知しました!あのお二人の近況をご報告しますと お兄様と1日を過ごしたいがために 瑛太さんが有給使ってお兄様の休日に合わせたり (※普段休日が合わないお二人なのです) 蘭志郎さんのお店に当時の元カノさんがご来店したり たまたま海外出張が被った挙句 滞在する場所はおろかホテルの部屋が隣同士という (※お二人はこの件に一切関与しておりません) それはそれは薄い本が厚くなりそうな展開 てーーんこ盛りですとも! ありがとうございます本当に良い兄弟で これからが楽しみなカップルに 萌えを満たされながら友として側に居られる この幸せよ、永遠なれ……! (訳:ありがとうございます!!)] (@47) 2019/04/26(Fri) 20:23:52 |
【見】 魔法工学技師 セドラ[娘を探していた彼は 真っ黒な画面を見て、何かを呟いていた 隠し事があったのではないかということ>>219 そして誰か、2人の名前 娘だけじゃないほかの誰か。それを知れないし聞けない だけど感謝をしているはずの言葉の中 やっぱり喜びだけじゃない気がして] 娘さんさがし 頑張ってくださいね [それだけ言って、彼を見送った 約1カ月後 次に点検に来た時にはもう彼の姿は無かった>>221 短い間の出会いだった それでもこの世界の交差点で会えた事実は消えない どこかの世界で大切な家族と、また会えることを願った 私にはもう叶わぬ願いだから、代わりにと ] (@51) 2019/04/26(Fri) 20:24:50 |
【見】 最上 雪─幕間・後日談、そしてお二人のために─ 父上ぇ!! 私はもう武道に関しては公の場に出ないと 何度も申し上げたではございませんか! それなのにどうして私をこう神事の場になど 引きずり出そうとするのです!!? [某月某日、道場内。 珍しく声をあげる私の様子に 驚き目を見開く十数名の生徒さん達。 事の発端は父上による神事の打診。 私達が信奉する武道某神宮にて 神事の継ぎ矢、その射手に(事前の許可なく) 選ばれたという。 全く何てことしてくれるんですか本当に!?] (@52) 2019/04/26(Fri) 20:24:56 |
【見】 魔法工学技師 セドラ─ マスターのさがしびと ─ [彼を見送って誰も居なくなった場所で 機械を片付けようとしていた、その時 かけられた声は聞き覚えのあるものだった] あ、マスターさん 今日はいらしていたんですね [普通なら変な言い方だし貶し言葉に聞こえるだろうが 残念ながらこれは真実なので仕方ない] …これ? ヴェーチェルさんに頼まれていた 人探しができる機械ですよ [ああ、そうか 彼も誰かを探している、その1人だったか 使いますか?…と声をかけてみたのだった]* (@53) 2019/04/26(Fri) 20:25:18 |
【見】 最上 雪[継ぎ矢とは、的に射った矢先に 続けて矢を射た結果、矢が継がれたかのように 筈に刺さる現象のこと。 しかし、この神事はこと単純ではございません。 一本目の矢を射たのちに目隠しをされ 祈願を掛けながらその後二本連続、 合計三本を射て全ての継ぎ矢を成功させねばなりません。 これプレッシャー高すぎますよ! 難易度高すぎませんか!? 何で兄上に……兄上は流鏑馬に出場?? 私しかいないと? ふざけないでくださいよっ!!] (@54) 2019/04/26(Fri) 20:25:24 |
【見】 最上 雪[……本来であれば何としてでも、 お断りするつもりだったのですが。 我が友瑛太さんが、たまたま店の臨時休業日と 休日が被る蘭志郎さんを引き連れ その勇姿を眺めたいと仰るのです。 ────とても申し訳なさげに 告げる友の言葉。 私がある日を境に武道の公の場で 姿を現さなくなった訳を知るからこそ こうして気遣われてしまった訳なのですが…………。 やだこれ断れないやつじゃありませんか(真顔) 友にこんなこと言われたらこんなの俄然 張り切るしかないじゃないですかああああああ。] (@55) 2019/04/26(Fri) 20:26:01 |
【見】 最上 雪[そんなこんなで当日、神社境内の屋外近的。 四方を大勢に囲まれる境内、 関係者席がざわつく中、弓を構えます。 公の場に姿を現さなかった次男坊が 突如神事の場に登場したともなれば 多少は仕方ないことでありましょうか。] (@56) 2019/04/26(Fri) 20:26:59 |
【見】 最上 雪[嗚呼、こういった騒がしい席などさっさと…… そう思い横目で人の波を見た先に見えたのは ────友、二人の姿。 おや特等席ではありませんか、そこ。 真横からこうも見られては、 最高のものをお見せうするしかありませんね。] (@57) 2019/04/26(Fri) 20:27:21 |
【見】 最上 雪[一度目を閉じ、弓を構えれば。 一本目は的中。 その後藍の目隠しを施され、 太鼓の音の後宮司さんの祝詞が再度。 そして祈願を促す言葉が響いたのなら…… 願うことはただ一つ。] (@58) 2019/04/26(Fri) 20:27:41 |
【見】 最上 雪 ────縁が繋ぐ人の愛、 垣根を越え形を変え 例え辛苦があろうとも。 その道が未来に拓かれ幸満ちれと 天が意志を示すなら、 ……矢よ。続けて継ぎ当たれ!! [─────水を打ったように静まり返る場。 まさか私が放つ声の大きさと威力に 人が皆飲まれ、恐れ慄いた瞬間であったとは 全神経を弓矢に集中させていた私は気付くことなく。] (@59) 2019/04/26(Fri) 20:27:59 |
【見】 最上 雪[二本……音、「おお…」という人の声。 これは、当たりましたね。 最後……放った……音。静まり返る場。 目隠しを外せば……見事に三本の矢は 継がれていたのでありました。 盛大な拍手と歓声の中、しきたりに従い 作法の後下がったわけでありますが…… 嗚呼もうこの緊張感怖すぎます!! 後に父上と妹からは 「口上で鬼神が宿ったかと思った」 と聞かされた訳でありますが。] (@60) 2019/04/26(Fri) 20:28:20 |
【見】 最上 雪[なお後日職場の方々から 「最上さん、凄いねテレビ見てたよ!」 などと言われ首を傾げたところ。 あの場面が丸々テレビで撮影されており ニュース番組で報道されてることを知らされた私は] どういうことですか父上? 私にもはっきり分かるよう ご説明願いましょうか?? [と詰め寄ったのは記憶に新しいところ。 お二人からは格好良かったと言われ、 礼を言われたことも…… 私個人の願いですからね。 例え第三者が考察をしたとしても 答えを口にするつもりは毛頭ございませんよ。]* (@61) 2019/04/26(Fri) 20:28:50 |
【人】 氷炎の遣い手 フリーレ (240) 2019/04/26(Fri) 21:08:43 |
【人】 氷炎の遣い手 フリーレ[15のままで時を止めてしまった。 心は成長するかどうか? この先次第であろうけれど 根っこの気性は変わりゃしない。 種々豊かな感情が流れても その静かなひとときに居心地の良さを覚える。 ────それが一方的であれ 離れるつもりがないのだけ それだけ。 それだけで、いい。 それ”が”よい。] (242) 2019/04/26(Fri) 21:08:58 |
【人】 氷炎の遣い手 フリーレ知らない。 でもおまえ、ぼくが迷いの森にいた時にいきなり現れただろ? ぼくにとっちゃ、おまえってずいぶん 都合いいもんだし。 [手を握られてけろりと告げる。 熱気が周囲を包んで 炎が纏わり付いて握る手が強くなる。 嗚咽が零れそうになるのを必死で堪えた。 小さく頭を振って、耐えていたから>>233 誰に告げたかわからぬ声もフリーレには届かなかった。] (243) 2019/04/26(Fri) 21:09:01 |
【人】 氷炎の遣い手 フリーレ なるわけないだろ! 子ども扱いすんじゃない……!! [未だに炎は苦手だった。 すべてを奪い去った炎は、まだ克服には至らない。 それでも。 閉じていた目をひらいて 赤い紅い炎に包まれても肌が焼けることはなく 奪われるわけではなくて ────与えられる。 ] (244) 2019/04/26(Fri) 21:09:07 |
【人】 氷炎の遣い手 フリーレ────異界渡り 適当って、おまえって本当適当だなぁ…。 [呆れたように告げてじとりと睨む。 魔界に行くのも有りかなと思ってただけに拍子抜けした。 告げられた言葉にぱちりと、瞬いて>>236 次に浮かべるのは にやり、と ”らしい” 悪童めいた笑み。]今度は賊とかなるのもたのしそーだなぁ [冗談にもならないような冗談を告げて 行くぞ、なんて声をかけて宙を浮く その内、ぼくも浮けるようになったりしないかな。 見下ろされているのが癪なだけだが。 ────ああ、だけどさ。 ] (246) 2019/04/26(Fri) 21:09:17 |
【人】 氷炎の遣い手 フリーレそもそも、感情にだって関係にだって 意味とか理由とかつけるのナンセンスだろう? ────少なくともぼくとお前のあいだにはね。 ”友” は故郷で亡くなった。”神様” なんて大嫌いだった。”恋人” とか…想像だにしたことがないわけで。だから、 そういう ”扱い” が居心地が良かった。 (247) 2019/04/26(Fri) 21:09:22 |
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