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![]() | 【人】 助っ人担当 小鳥遊 大地―― 朝 ―― [目が覚めて、いつも通り。 大空へむけて、挨拶をした。 ふと、スマホの通知に気づく。 多分誤爆の、全体メッセージ。] ふは。 ガチギレじゃん。 [消えたいとか、死にたいとか。 そんな不穏な願いを持つ人間が、 どうやら一人や二人じゃないらしいこと。 気づいてしまって何とも言えない気分になる。] (57) 2022/10/19(Wed) 2:12:29 |
![]() | 【人】 助っ人担当 小鳥遊 大地 カウンセラー必要なんじゃないの…… 養護の先生、じゃ手に負えなくね…… [思わずひとりごちた。 今日は3日目。 幽霊へ願い事をするなら、期限になる日。 俺はまだ、何だか考えが纏まらずにいた。 朝家を出る前に、仏壇の前に座る。] (58) 2022/10/19(Wed) 2:12:40 |
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![]() | 【人】 助っ人担当 小鳥遊 大地[行ってきます、は帰還の約束。 無事に帰ることを約束する、言霊だ。 死者は何も言わない。 死者は何も感じない。 それについては、 まだあんまり意見を変えるつもりないけれど。 『悲しませる』ようなことをするつもりなんて、 微塵もない。 俺はいつもより少しだけ早く家を出て、 学校に向かった。**] (60) 2022/10/19(Wed) 2:13:08 |
助っ人担当 小鳥遊 大地は、メモを貼った。 ![]() (a2) 2022/10/19(Wed) 2:17:53 |
![]() | 【人】 助っ人担当 小鳥遊 大地── 2d放課後 with 槙たゃん ── [唐突に投げた問いにまで、 君は真面目に答えてくれる。>>97 それにしても君は、 やっぱり直球で、優しいね。 そして、面倒見がとても良い。 俺は少し笑って、目を閉じた。] (126) 2022/10/19(Wed) 8:49:37 |
![]() | 【人】 助っ人担当 小鳥遊 大地 ……そうだよね。 まずは……止めるよね。 俺も、そう思う。 [話を聞くとか、理解を示すとか。 そんなのは、 後回しだ。 >>98君の意思を尊重する、なんてのも、 きっとその場では考えられない。 たとえそれが、全くの他人だとしても、 反射的に引き止めてしまうのが、多分 俺たち だ。好きとか嫌いとか、関係ないじゃんね。 多分、人助けの根源は、 そう言う居ても立っても居られない気持ちだ。] (127) 2022/10/19(Wed) 8:49:54 |
![]() | 【人】 助っ人担当 小鳥遊 大地 槙ちゃん。 俺もね、多分、そうすると思う。 とにもかくにも、止めると思うんだよ。 [問題は、止め方だった。 物理的な衝動なら、物理的な静止が効くけど。 『願い事』なんて超常的なもの、 どうやって止めればいいんだろう? 俺は、槙ちゃんを見返して、 少しだけ困ったような顔で、首を傾げた。] (128) 2022/10/19(Wed) 8:50:08 |
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助っ人担当 小鳥遊 大地は、メモを貼った。 ![]() (a16) 2022/10/19(Wed) 9:13:19 |
![]() | 【人】 助っ人担当 小鳥遊 大地── 2d放課後、槙ちゃん ── [返された君の言葉は、 嫌になるくらい正論だった。>>137 痛いところを貫かれ、俯いてしまう。] ……わっかんないよ、そんなの。 [つい、吐き捨てるように零した。 そもそも、『消えたい』が願いなのか、 願いの代償に『消える』つもりなのか、 それすらわからないのに。 説得だけに、3日間を使えたわけではない。] (147) 2022/10/19(Wed) 12:00:18 |
![]() | 【人】 助っ人担当 小鳥遊 大地 わかんないよ。 何ができるか、何もできないか。 そんなのわかんないよ。 ちゃんと考えるには、3日間なんて 短すぎるよ。 四六時中一緒にいる家族じゃないんだぞ。 [人の気持ちはそう簡単に変わらない。 傷が深ければ深いほど。 俺だって、色んな事受け入れるのに、 3年かかった。 いや実際は、 まだ受け入れられてないところがある。 それでも…… 時間が解決することだって、 きっとあるのに。 それは、 ]同じ傷を持たないからこそ言える綺麗事だけど (148) 2022/10/19(Wed) 12:00:34 |
![]() | 【人】 助っ人担当 小鳥遊 大地 わかんないよ…… 病気でもない、健康な体持っててさ…… けど人間なんて、 いつ何で死ぬかわかんないのにさ。 [人は、生きているだけで、 存在しているだけで奇跡なのに。 そして、誰かの存在が消えた後には、 きっと別の誰かのどこかに傷を生む。 どんな奇跡でも、消せない傷を。] (149) 2022/10/19(Wed) 12:00:49 |
![]() | 【人】 助っ人担当 小鳥遊 大地[嗚呼でも本当は、分かってる。 俺はきっと、 彼の願いを正面からつぶすことはできない。 ズルい俺は、臆病な俺は、 『待ってるから帰っておいで』 って、そっと囁くことくらいしか。 だからこれは、ただの強がりだ。 もっと、わがままになれたらよかったのに。] (150) 2022/10/19(Wed) 12:01:04 |
![]() | 【人】 助っ人担当 小鳥遊 大地[きっと、『期限』に触れなければ、 気づかれなかった。 本当に口にしたい『願い事』 けれどきっと口にできないから、 叶いそうにもない『願い事』 何故、槙ちゃんに話したか、そんなの きっと 諌められたかったからだ どこか叱られた子供みたいな気持ちで、 俺はようやく自覚する。] ごめん、槙ちゃん。 これは甘えだ。 [ようやく顔を上げた俺は、 多分へったくそな笑みを浮かべてた。**] (151) 2022/10/19(Wed) 12:01:24 |
助っ人担当 小鳥遊 大地は、メモを貼った。 ![]() (a20) 2022/10/19(Wed) 12:02:52 |
![]() | 【人】 助っ人担当 小鳥遊 大地―― 2d昼 with 白瀬さん ―― [えっわかるの!?アレで!? って、内心驚いたのは秘密だ。>>179 でも、言った言葉は本心。 タダより高いものはない、って言葉がある。 それは、この世に本当にタダのモノは 存在しないからだ。 タダに見えるモノにも、 誰かが何かしらの対価を払っている。 心当たりがない時の方がアブナイ。 知らないうちに、 対価として君が徴収されているかも。 そんな、教育的な話じゃなくても、 『トクをした』って記憶は、 意識していないと危険なモノで…とか。 本当に本当のタダだったとしたら、 それは与えてくれた人が全ての対価を 請け負っている、ってことだから。 ……とか、そんなん。] (212) 2022/10/19(Wed) 18:48:21 |
![]() | 【人】 助っ人担当 小鳥遊 大地[ぜぇんぶ、 兄ちゃんの受け売りだけどね! ほら、こうやって兄ちゃんは、 ]今でも俺の中で確かに生きてるよ。 (213) 2022/10/19(Wed) 18:48:37 |
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