>>113 ヌンキ

「ああ、俄然な。
　積極的に取り組もう。
　そこにルヘナの求めるものが見つかるかもしれん故な。
　それから、昨日までの情報も再度確認したい。
　後で付き合ってくれ、議長。」

ふ。笑い掛けた。

「レグルスとメサ。
　悪いがルヘナは人の名を覚えるのが不得手故な、知らん。
　今覚えた。」

>>114 ルヴァ

「」

そんな事は無い筈だ。

「………………ふむ？
　これまで、そのような事象が起こっていたであろうか。
　しかして、昨日、か。昨日な。昨日。
　街の外へ調査。霧。元の場所へ戻される。
　……ルヴァ、妙な噂とは。詳細を聞かせてくれ。」

マジックをボードへ向け直した。

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■

>>126 ルヴァ

「
　是非店の名前と感想を聞きたかったな……………。」

君に心底残念そうな顔を見せた。

「霧が酷いと。
　確かに、あまり外出しないルヘナでも僅か気になる程だ。
　噂になっていてもおかしくない、か。
　一先ず、君は調査お疲れ様、と。

　…………。
　現状、関係性は見出せないが、
　何れ繋がる時が訪れるやもしれんな。」

ホワイトボードに黒を足す。
落書きも足した。

>>128 ヌンキ

手を止め、君を見る。
暫しの間。
口を開く。




「……議長にも有るだろう、
　欲しいもののひとつくらい。」

2人の目撃情報の収集は任せる、と
ホワイトボードに向き直った。

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■

>>141 ゲイザー、ヌンキ

「うん。
　時間は有限であるが、君に割く事は可能だ。
　どうした。ルヘナに話してみたまえ。
　なあ、議長よ。」

これはホワイトボードの更に下方。


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>>155 カウス

「のカウスくん、
　今日お昼とか一緒に食べような。」

牛乳瓶を立て直し、
立ち去る君の背へ声を投げかけた。

>>152 >>162 ヌンキ、ゲイザー

「……待て、
　聞いたのは『トルキ』の名だけか？」

ゲイザーへ、自らの耳を指す。
他に名を知っていれば、こっそり聞かせて欲しい。

「そうなぁ、
　偶然も重なれば必然よ。
　これは全ての事象を把握する必要が出てきたぞ……。」

>>トルキ関連

「……そうか、理解したさ。」

ゲイザーへ、気にしないでくれと手を振る。

「あまりこの話は広めない方が良いだろうな。
　まだ服毒死とは、決まっていない故。
　人々が騒ぎ立て、そちらへ意識を向けさせる事こそが狙いかもしれんぞ。
　無論、無関係の善意という可能性さえ、残っている訳だ。」

>>177 サダル

　　　　　　　


君が書記の仕事を放棄していた事以外
なんにも分からん。


「よし！もう今日は君は休め。
　　　　　　　　　　


立っている時間を減らしたいらしく
近くの椅子を指差し、君に座るよう示せば
その膝に乗るだろう。好きに抱き締めると良い。

>>トルキ関連

「我がギルドか。
　昨晩出向いたさ。
　＜シータの痕＞の話なぞ誰もしていない。
　協力したいがそれどころではない、とは常套句であるが
　もしかすると、手を出したくないのかもしれんな。
　故、情報だけを得たい………とか、な。

　……また、出向いてみるつもりだが、
　今日も同じようであれば、
　我がギルドはアテにならんな。」

今、人の膝に乗りながら話している。

「ルヘナが動く。
　それで問題は無かろう。
　が、薬に関しては、素人だ。君達に任せるさ。」

>>184 サダル

「君に何があったかは見てなかったが、
　大方、気分でも悪くしたのだろう。
　
　深呼吸でもすると良い。出来るか？」

向かい合う体勢を選んで、
君の腕の中へ収まれば、背中をあやすように優しく叩く。
周りの視線はと思った。

「何を言う。いや、書くのだ。
　カウスとルヘナはどう見ても仲良しだろう。親友だぞ。」

そうは見えないだろう。

>>188 サダル

「………───。」

スケッチブックを奪う。
『事件現場を見た事がある』等と記した一枚を破り取った。
そのまま紙を懐に雑に収める。
スケッチブックは君の手に返す。
これが誰かの目に留まり、君が言及を受けないように。


「君を害する記憶であれば、君が覚えておく必要はない。
　一刻も早く忘れられるように努めると良い、
　………今日はゆっくり休むと良いさ。」

君の背中を摩る。手が止まる事はない。
それ以外は、なされるがままだ。

「いやぁ、ルヘナは何もしていないのだがな。
　カウスのカルシウムが不足しているせいだな。
　しかして、彼もルヘナと仲良くすると確かに述べたぞ。
　故に仲良しの親友の筈だ。見えんかったか？」

>>191 サダル

スケッチブックや事件に関して
再度口を開く事は無かった。
ただ、君をあやしていた。

「そうだ、カウスは照れ屋さん故な。
　ルヘナからちょっかい──いや、構わねば
　彼も寂しいであろう筈だ。
　全く愛い奴よな、ルヘナの親友は。」

君がルヘナを解放すれば、
今度は一人で椅子に腰掛けようとしたが

「
　何の根拠を持って可能と思った？
　ゲイザー、厨房を借りるぞ。
　料金が発生するなら全て」

君がオートミールに対して
抽象的な感想を述べていた事を思い出す。
駆け足で一度この場を出て行く。

→

>>191 サダル

時間にして、10分程待たせた頃。

足早に君の元へ戻れば
料理を乗せたトレーを君の目前に置いた。

「はー、ゲイザーに頼むのが最適だろうが
　……これでも＜会議中＞故な。今回だけだ。
　以降はゲイザーにでも美味い病人食を頼むと良い。
　」

乗せられてきたのは、水菜とたまごの雑炊だ。
それに水とゼリー。昨日と同じ風邪薬。

「崩して混ぜて飲み込め。
　薬は苦手だろう。

　───あー、毒物を警戒するなら、
　食わなくても良いぞ。
　ルヘナがそれを仕込む理由は無いが、
　仕込まない理由も見当たらんだろうさ。」

そう言い残して、
ホワイトボードの方へ向かって行った。

「……？」

「……………。」



　　　　　　　

>>220 ヌンキ

「おっと。
　ルヘナに付き合え、議長。
　」

部屋を出ようとする君へ
そう声を投げ掛けた。

>>225 サダル

「」

君の文字を一瞥。呟いた。

「その程度の簡単な家事ならルヘナにも出来る訳だ。
　そんな目を向けるな。
　君が出来なさすぎるだけ故な。
　後はゲイザーに………あー、
　厳しそうだったな。
　……下手に食べ物を購入するくらいなら、
　いつでもルヘナを呼ぶと良い。」