7 【R18】鈴蘭の村:外伝6〜カフェリコリス〜【RP半再演ペア】
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[1年目。ルーキーと呼ばれる年
いつもは戦わない別リーグと戦う、交流戦の初戦。初めての初めて
相手チームには、かつての仲間が2人居る
その中でも…石河さんには色々と教わった
石河さんがセカンドで、僕がショート
隣り合うポジションということで、良くしてもらっていた
初心者だった僕をここまで連れてきてくれたのは
彼(…と、もう1人のチームメイト)のおかげ、と言っても過言ではない。
だから彼に試合前にでも会ったら
定型的な感謝の言葉だけで足りない気持ちを
この言葉に込めて送るのだ]
「また、二遊間組みましょうね!」
[オールスターか、国際大会か、それとも移籍か、引退後の話か
……いつになるかは分からないけれど
いつまでもこの空の下に居ると信じて託した]
[雲ひとつない青空の日
客席のひとつ。とてもグラウンドに近い席で
芝の緑より濃い緑色が
僕のもう1人の先生が
見ていてくれているような、気がした]**
─ 話は戻って野球観戦 ─
[セカンドやショートは寿命が短い
動く事が多いし、ダイブしてボールを掴んだり、塁上で相手選手とぶつかったりする事だってある
それだけ体力を使い、怪我もしやすく、そして何よりも…歳をとって身体の動きが悪くなったら変えられやすいポジションなのだ
キャプテンのこの驚きようも理解できる
普通のプレイヤーでなくたって驚くだろう
超ベテランと呼ばれる年齢でも、若手に引けを取らない…いや、経験を生かしてその上を行くプレー
決して派手ではないけれど、確実で、安心感があるその姿に
チームのファン達だけでなく、相手チームのファンですら感嘆のため息と拍手を贈る
試合を見るキャプテンの目が、たまに見る
少年のような目だった
さっき私を落ち着かせようとしていたのは誰だったっけ?…と言ってやりたくなるぐらいだ]
[打ち合いしつつも派手に点が入る事なく試合は進み
3-2のシャインズリードで迎えた6回表
2アウト2塁で打席に立ったのは…これもまた見覚えのある姿
ブラックスワンズの2番打者。チャンスに強く巧みなバットコントロールが得意な遊撃手テリー選手
チャンスに強い事はファン達は皆知っているのだろう
ビジター側にも関わらず、ホーム側の応援に負けない盛り上がりを見せている
対する嘉勢選手も、カットバースの大先輩だ
もうどちらを応援すればいいか分からなくなって
盛り上がる球場とは逆に、黙って一部始終を見つめた]
[さて、その勝負の結果がどうなったか
試合も終わり、ヒーローインタビューも最後まで聞き終えて
辺りも暗くなってきていた頃
ぞろぞろと帰っていくお客さん達を横目に見ながら
ラッセルはひとつの決意を固めていた]
キャプテン
私もっと野球うまくなりたいです
そこでなんですけど
…今から少し身体動かしませんか?
[プロの試合を見て
自分も野球がしたいという欲が出て、彼にお誘いを告げる
バイトのシフトに追われたいつもの練習の時と違う。
ホテルへのチェックインも済ませてあるし、門限もないと調べて確認してあった
明日、帰りの便にさえ間に合えば問題ない
今なら、今だけは
自由に好きなだけバットを振れるのだ]*
[今死んだらわが生涯悔いがありまくりになるので
流石に立ったまま死ぬのはいかんきも、する
世紀末すごいな。汚物は消毒するのかな
白目は向いていない、はずだ。たぶん
単純明快、が私は難しく
良く遠回りしてしまうけれど。君のように
真っすぐ、伝えられるようになるならば
多分とても平和で幸せな日常がこれからも繰り広げられるのだろう
……そこで少しだけ素直になった結果の
リボン事件によって私は再び
自分の思いをそっと封じ込めることになるので
まぁなんだかんだで英霊は成長しないのかもしれない
悪い意味で
性癖は流石に相手に直接はいけない
私は学んだ。今度今川さんにまずワンクッションで相談しよう
ナチュラルに巻き込まれる今川の明日はどっちだ!
]
[ シロさんは0か100かでぶっ飛びすぎなんだと思う
素直になってくれるのはとても嬉しい。オレだって応えたい
でもドライはなァ…流石の巨人さんもちょーっとびっくりしたから
――ある意味、シロさんが抑えてた本性が垣間見れた
良い機会だったんだと思う
オレもこれを機にもっと忍耐とかつけないと、と
斜め上の決断をした辺りで嫌だった訳ではないと
察してくれたら嬉しく
せめて事前申告はしような!
]
― でえと後日談:シロガネの現代文化とペット?の蟹?がくるまで ―
[さて、私はクガネより漫画文化に疎い
現代を知る教材として、或いはでえとぷらんを練る教材として
恋愛小説(らいとのべる)をアンネらから借りたものの
漫画に関しては、クガネが読みながら寝落ちた後、
手やベッドに散らばったそれを机の上に片付けるときに
少しだけ内容を確認するくらいなものである
尚、ウス=異本に関しては今まで見たことないので
彼がベッド下とかに隠しているのではなかろうか
やっくでかるちゃー、というのも
でえとには水族館やらに行くのだというのも
チラ見した漫画や、借りた恋愛小説で知った
そのライトノベルの中で、中々に面白い
衝撃的な台詞というのがあった]
ほう、成程な。
このように
宣戦布告
するのか、現代は。
[内容をちゃんと読んでもこの感想
違う、そうじゃない
……と突っ込む今川さんと、私の恋人は、
現在彼らのマスターとともに
鬼の周回中である
何時かこの台詞を使ってみようと考えた時に
丁度おあつらえ向きの出動呼び出し
あいわかった、と刀を手に取りレイシフト]
[……どうやらここは異世界の特異点
色んな生物やら羽の生えた娘やら、いるが
普段は前口上とやらはせずに、淡々と敵を倒すだけだが。
私は折角決め台詞?を知ったのだ
折角なので言うてみるか
小説のはるひちゃん(♀)のやつ]
……こほん。
「ただの人間には興味ありません。この中に、
宇宙人、未来人、異世界人、超能力者がいたら、
わしのところに来い。以上。」
[だったかな?と淡々と述べると
何かアンネとイングリッドが楽しそうな顔をしていた
ぽいやんは驚愕の顔をしていた。何故だ
後、
ルイは爆笑していた
因みにそう宣った時に
足元に1匹の
蟹
がやってきた。どこからか紛れ込んだ、
蟹
―――目と目が合う瞬間に、だったか
見つめあってきたら、異世界人っぽい
敵サーヴァントが突っ込んできたので、
切り伏せておいた。それから何やかんやあって……]
ペットを連れ帰ってきたのだ。
可愛かろう。名前はクガニだ。
お前の色に似ているからな。
でえとの際に、言うておったろ。
ペットを飼うのも良いとな。
[と、夜。君が寝る前に本日の成果と
抱っこをしたおNEWのペットを見せる
多分金魚を飼ったりするのがいいと思ってたんだと思うよ
何故蟹。と恋人はなったかもしれないが
大体、現代日本文化が悪い。わるいったらわるい
そんなある日のカルデアでの、一幕だった*]
― さてお話はカフェの一幕に戻る ―
[事前申告、なんて難しい言葉なのだろう
思えば相手に黙って自爆したり献身したりするので
それは一番私にとって難しい案件である
が、多分今川さんには申告するので
今川さん経由で聞く機会もあるんじゃないかな
アドバイザァにはきっと今後もお世話になるでしょう
閑話休題]
― THE・後日談 〜ライバル(?)現る〜 ―
[ オレは前述した通り、色んなことを"まんが"で学んでいる
これだけさぶかるに染まったキュクロプスは他にもいないだろう
本を散らばらせて爆睡する様は非常に文学的だが
読んでるのがまんがなので、残念ながら理知さは無い
なお、ウス=異本は職員の女性(ふじょし?と言っていた)から
お借りし、こっそり読んでいる。
大体読むのはシロさんが出かけてる時なので
余程ヘマしなければ大丈夫大丈夫
――そして、最近初夜も無事終えたので
大人向けなども借りたりした。
……が、中身の内容が傑作揃いのため
結果感動して行為の参考には余りならなかったとか ]
[ この日、非番だったオレは
もうすぐ帰ってくるシロさんを心待ちにしていた
レイシフトした彼とは数日ぶりの再会故、
早く会いたいなァと、あれ以来随分と緩くなった
頬をより緩くして待ち望んでいた
――そんなレイシフトしてる彼が
とっても面白いことをしてるとなれば
ぜひぜひ見たかったが。後で録画無いか聞いてみよう ]
[ そして夜
漸く帰還した気配にベッドから立ち上がり
ドアへと迎えに行く ]
おっかえりシロさ……
[ 元気よく飛びつこうとした身体は、
その腕に抱くものを見た瞬間、ぴしりと硬直する
――その日、クガネは思い出した
夢(異世界)での惨劇を
記憶失くした恋人が、オレの名をつけたカニを
口説いていた衝撃を
]
( な、な…… )
[ 似てる。瓜二つと言って良い
茜色の憎たらしいあん畜生が現実にまで襲ってきやがった!!
]
だ、駄目だ駄目だ!
絶対駄目だ!
シロさんそいつを離せ!
シロさんはオレのだぞ!カニ野郎なんかには
渡さねェ!!
[
ステータス異常:混乱を発動
ショックのあまり夢と現実を混同した巨人さんは
目をぐるぐるさせながらカニにつかみかかった! *]
― 君と蟹と、それから私 ―
[君が非番だったということは知らないが
出迎えはとてもうれしいも恩である
それに今日は新しい家族(蟹)もいる
君も喜んでくれるだろうかと
扉を開けた、その時に
なぜか絶句している君がいた。何故だ]
[私は君の夢を全ては知らない。多分その中の出来事を
寝物語に語る日が来るまでは、だ
現実の私が蟹を口説くのはありえないのだが
(むしろ目と目が合った瞬間連れ帰っただけなのだが)
腕の中で蟹はしゃかしゃかと
私の腕の中で鋏を打ち鳴らしている様子]
どうした、クガネ。
可愛かろう。この茜色の甲殻
君に似ていると、思ってな。
[と、言ったところで
君の絶叫が部屋を震わせる
あ!やせいの クガネが おそいかかってきたぞ!?
]
なっ!?何をしておるのだクガネ。
ペットに何故とびかかって!?
[わたしびっくり。いや、嫉妬は嬉しいものだが
だが蟹にか。蟹にか
……何故???????]
(とりあえずおちつけ。と
蟹さんを背でがぁどして
君の視界に入らないようにしたあと
お布団に正座しようか。2人で
あ、正座難しかったらあぐらでいいから)
[諸々聞けたなら、きっと私は嘆息して]
お前は、私が蟹に恋すると
本気で思うておるのか?見損なうな。
――― 私の愛の伝え方が
そんなに足りなかったというのか。そうか
私の努力不足で、つらい思いをさせたな
[そっ、と蟹を特注の水槽(※秋間さんが帰還に合わせて用意してくれました)に
下ろして、君へと向き合えば。君の頬に手を添える
にっこりと、ええそりゃ満面の笑みで]
ぷはぁーっ!やっぱ野球観戦はビールだよなぁ!
[プロならではの素晴らしいプレー。その度に盛り上がる観客、鳴り響く歓声。そしてセスの片手には、野球観戦には欠かせないビールの入ったコップ]
へっへー、ラッセルも飲みたいか?ダメだぞー、まだラッセルは未成年だからなー!
[ビールと球場の雰囲気に寄ったのか、非常に上機嫌である。軽く赤みがかった顔で、陽気にラッセルに話しかけ、勢いで頭をわしゃわしゃする]
[そんなこんなで試合は進み、ホームチームラッキー7前]
……ラッセル、ラッキー7といえばな。ファンが一斉にジェット風船を飛ばすんだ。球場の空に舞うジェット風船の大群がな、また綺麗なんだ。
[ラッキー7名物の、ジェット風船について熱く語る。セスはこのジェット風船を一斉に飛ばすイベントが大好きで、球場観戦のたびに飛ばしているのだ]
……ほら、ここにジェット風船がふたつあるだろ?一個やるから、ラッセルも膨らまして飛ばしてみろよ。
[ジェット風船をひとつ、半ばラッセルに押し付けるように渡す。そして自分の分を器用に膨らませ、来るべき発射の時を待つのだ。
[試合後 球場メインゲート前]
……いやぁ、いい試合だった。なんというかこう、これぞプロ野球……This is プロ野球って感じで……
[興奮冷めやらぬ様子で隣を歩くラッセルに語りかけようとする……と。なにやらラッセルの様子がおかしいことに気がつく。そしてラッセルが放ったという言葉を聞いて]
……そっか。もっと上手くなりたい、か。そうかそうか。
[成長を感じさせる言葉に感慨深そうに頷く。そして]
……よし、じゃあ適当な公園でも探すか。そうだ、あれを教えてやろう、打球を引っ張って遠くに飛ばす打ち方。遠慮すんな、いつか誰かに教えてやりたかったんだ。
[いつか、幼少の頃を思い出した時に得た技術を、伝授することにした。うまく教えられるかは、さておき*]
[ 確かに、これが常ならば
「蟹…?」と予想斜め上に首傾げつつも
新しい家族にわーい!と無邪気に喜んだだろう
――だが、だがな
己がうっかり夢見てしまった世界は
シロさんに傍にいてくれと散々懇願したのに
「オレの存在を忘れ去られる」などという
特大級の爆弾を落とされた世界なんだ。
挙句の果てに、消えていた間は
カニに浮気されてた(?)となれば
オレはあの時の恐怖を連鎖的に思い出してしまう
……想像力豊か、とも言うべきなのか。これ
]
[ しゃかしゃかとまるで威嚇するようなそれ
止めに「オレに似てる」と出ればもうダメでした ]
シロさんどいて!そいつ雑炊にできない!
[ 錯乱状態のオレはシロさんからカニを強奪しようと
手を伸ばす。
でもシロさんは傷つけられないので
庇われてしまえば悔しそうにカバディカバディ
――しかし、場が詰みとなり
シロさんにどうどうとされれば
オレは不安そうにしながらも取り合えず
あぐらをするのである ]
だって、シロさんがカニ持ってくるなんて思わなかったし…
(あん時みたいに)
シロさんが…
カニに寝取られたらどうしようって
[ 夢は夢、なので言い訳には使えず
結果的には到底ありえない理由となってしまう
――当然、恋人にとって良い話ではない ]
ち、ちがっ!?そういうことじゃなくて!
億が一、シロさんの記憶が無くなった時とかに
カニの野郎がオレのポジションに入ったら
どうすりゃ良いんだよ……
[ 訂正しようとするあまり更に墓穴を掘る図
……そして、勘違いが進行してしまえば
シロさんがにっこり、良い笑顔を浮かべて
―――――
笑顔!?シロさんが!?
]
─ 見晴台 ─
[食後の軽い運動には丁度いい距離だった。
ヴィクがエスコートしてくれた
おかげで、視界の暗い中でも、躓いたり転んだりはせずに済んだ。]
大丈夫です。
君も知っての通り、
そんなヤワな身体じゃありませんから。
その台詞はそのままお返ししますよ。
……ヴィクが痛い思いをするのは、
嫌です。
[どの口がそれを言うか、なんて突っ込みが飛んできそうだが。
僕自身が彼を傷付ける事もあるのに。
僕らの身体は普通の人間とは少し違う。
多少のかすり傷は数分で癒えるし、人間ならば致命傷となるような大きな傷でも、一晩あれば全快する。
ああ、お姫様抱っこはしなくていいです。
仮にヴィクに体力があったとしても、単純に恥ずかしい。
彼に促されて見上げた夜空には、一面に星の海。
不夜城に囲まれた自宅周辺では到底拝めない絶景。
大自然に囲まれた彼の現一軒家で見る星空にも、優に勝るもの。]
[暫し足を止めて感嘆のため息を吐く彼も、
月明かりに照らされてまた、美しかった。
展望台へと到着してベンチに腰を下ろせば、幸福を願う鐘の音が、ひっきりなしに耳に届く。]
はい、そうしましょう。
今は神様大忙しですからね。
[もう少し人が減ってからとの提案に賛成して。
手を取られ膝に置かれるままに、肩に頬を寄せた。
先に彼の購入していたジュースと菓子を分けて貰いながら、のんびりと人気の落ち着くのを待つ。]
君の家から見えた星空も
素晴らしかったですけど……、
そうですね。
うちの周りには人工的な自然しか
ありませんから……
はい、是非。次回の旅行はお任せしました。
今度は山の方に行くのも良いかもしれませんね。
グランピングとか行ってみたいです。
[それを楽しみにまた日常も頑張れるというもの。]
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