人狼物語 三日月国


68 【身内】空想模倣機体は駒鳥達の夢を見るか?【R18G】

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アクションXXでヘイズを呼び出せます。
ヘイズはあなたと同じ特性の技を覚えます。
ヘイズはあなたが戦闘不能になれば力を失います。
ヘイズは死の先であろうとあなたに着いて行くのです。
ヘイズは………………

【人】 子供 カウス

>>174 ブラキウム
「……うん。そっか。
 本当にもう大丈夫みたいだ」

あなたの言葉を聞き、少年に安堵の色が乗る。

「俺もさ、みんなのこと頼ってたつもりで全然
 頼れてなかったみたいで。
 だから俺たち一緒だな」

言葉にすると、思わず苦笑が漏れた。
笑いかけたまま、少年は続ける。

「ありがとう、ブラキウム。
 戻ってきてくれて、よかった」
(184) 2021/05/01(Sat) 11:20:56

【人】 子供 カウス

>>175 ハマル

『あちら』と聞くと顔を上げた。
その言葉を聞き、思い出すのだ。
どうせ手術なんか何回しても無駄なんだ。

こちらの自分と同じ、命に絶望した少年のことを。

「……うん、頼らせてもらうよ。
 だから、頼り甲斐あってくれよな?
 俺が頼りたくなくなるくらいの
 バカな大人だったら承知しねーから」

冗談めいて笑った。
あなたにはあまり言う機会のなかった軽口だ。
(185) 2021/05/01(Sat) 11:41:43

【人】 子供 カウス

>>189 ブラキウム
「それもそっか。
 みんなのお陰で戻って来れたよ。感謝してる」

それはそれで大事な感謝である。
言葉にすると照れくさいものではあった。

「………。うん。
 俺のしたこと、全部無駄なわけじゃなかったなら」

感謝されることなんてないと思っていた。
しかし真っ直ぐな謝辞を受ければ、
そんなこともなかったのかと感じられる。

「どういたしまして、だ。ブラキウム」
(192) 2021/05/01(Sat) 14:11:32


「いつか、あんたのこと。
 殺してやろうって思ったりもしたわ。

 ――メサにしたのと、おんなじように」

 
「アイツの欲しがってた言葉を殺した!
アイツの、口を塞いだんだ。
アイツは、望んでた。きっと、僕が!欲しかったんだ!
愛してほしいって、きっと思ってた……」


 彼の言葉を思い出して。
 あの路地裏が、脳裏をよぎる。

(→)

カウスは、>>L3の横にこっそり自分の連絡先を書いた。
(a55) 2021/05/01(Sat) 15:43:00

カウスは、誰にも見つかってないかこそこそ辺りを見回した。
(a56) 2021/05/01(Sat) 15:43:52

【人】 子供 カウス

>>190 ルヘナ
「……は?」

あなたの提案を聞き、渋い顔をする。
濁る紅茶を見つめた視線を、あなたに移した。

「何言ってんの。バカじゃない?
 最初からアンタとは友達でも親友でもないって
 言ってんだろ、俺。
 訂正しようがカンケーないよ」

少し、イラついていた。
そういう時の少年は、後先を考えない。

「でもアレからいろいろあっただろ。
 それで、
もう友達のつもりだったのに。

 友達未満……ふーん、そう。
 アンタがそうしたいなら、そうすれば」

少年は拗ねている。
(207) 2021/05/01(Sat) 16:01:54
カウスは、コラ!!折角こっそり書いたのにデコるな!!目立たせるな!!顔が真っ赤である。
(a77) 2021/05/01(Sat) 17:13:47

【人】 子供 カウス

>>206 ハマル
「……あんま揉みくちゃにしないでよね。
 俺、病み上がりだと思うし」

思い出した景色は病室の壁。
退院してく子供たちと、それを羨む自分。
個室に移されて短くなかった少年は、
そんな自分の死期を悟っていたけれど。

「……恥ずいし」

そう言って笑った。
自分が死ぬなんて全く思えない。
それより生きる未来の方が、ずっと楽しそうだった。
(227) 2021/05/01(Sat) 18:04:32

【人】 子供 カウス

>>218 ルヘナ
「バカか。嫌いな奴のいれる紅茶なんか飲むか」

ミルクティーを飲む。
売ってもいない喧嘩を買うのはやはり照れ隠し。

「……二言なんてない。
 いいよ。アンタがホントに、それでいいなら」

友達を作ってこなかった。
そのスマートフォンに着信がある。
そんな未来を、僅かに思う。

「今度はアンタを後悔させてやる。
 たくさん迷惑かけて、俺と友達になったこと
 ……俺に友達になりたいと思わせたこと、
 絶対後悔させてやるからな」

「覚悟しろ。バーカ」

捨て台詞のようにそう言って、
紅茶を1度テーブルに残し、
少年はホワイトボードへ向かっていった。
(229) 2021/05/01(Sat) 18:12:10

【人】 子供 カウス

「……」

ホワイトボードに自分の連絡先を書いた後。
そうしてそれがデコられて恥ずかしくなって
真っ赤になった後。

少年は、またホワイトボードへと向かっている。

ハマルは、もう死んでしまった後に知るのはイヤだ。


しっかりと、その言葉を受け取った。
だからこそ、ホワイトボードの
自分の連絡先に矢印を引く。

(230) 2021/05/01(Sat) 18:16:13

【人】 子供 カウス

>>@10 メサ
「そっか、分かった。
 どこに行っても俺、忘れないよ」

『ここにしか居られない』、
その意味が何となく分かった。
だからこそと少年は頷く。

目の前で生きる今のあなたの言葉を、忘れたりしない。

「また会えるかな。だったらいいけど。
 ……ううん、違うか」

「 また会おう 」

へへ、とはにかみ少年は言う。
自分に未来の楽しさを教えてくれた人。
真っ直ぐ前を向くことを、教えてくれた人。

また何らかの形で会えたらと、心から思ったのだ。
(231) 2021/05/01(Sat) 18:31:47
カウスは、顔で人を判断するな、と小さな恨み言が書き足された
(a88) 2021/05/01(Sat) 18:32:36

子供 カウスは、メモを貼った。
(a90) 2021/05/01(Sat) 18:44:38

【人】 『絶対生きる』 カウス

>>145 ヌンキ
「騎士サマ」

彷徨うあなたを見つけた少年は、声をかける。

「終わったよ。事件。お手柄じゃない?」

しかし『騎士』は設定である。
少年はもうそれを理解している。
手柄を得たとて意味はない。

これは、少年なりの冗句だ。
(238) 2021/05/01(Sat) 20:50:45

【人】 『絶対生きる』 カウス

>>236 ハマル
「……うん。また会おう、ハマル」

少年は頷く。
ホワイトボードに連絡先が書かれるのも、
少年の決意が書かれるのもその後のことだろうか。

何事もなければ少年はその場を離れる。
そうして小さく、呟くのだ。

また会おう

 
……うん。俺、もう約束破りたくないよ


手のひらを見つめて、そっと閉じた。
(241) 2021/05/01(Sat) 20:58:45

【人】 『絶対生きる』 カウス

>>237 キュー
「……!」

声が聞こえた。はっと少年は顔を上げる。

「………キュー」

一瞬だけ、あなたはどうなったのかと思う。
助けてほしいと確かに言われたのに、
声を聞くことが出来なかったあなた。

『壊れた時報』と『もうひとり』。
頭に響いた放送を思い出すと、
みるみるうちに視線が落ちていった。

ごめん、キュー。許さなくていいよ、俺の事。
(242) 2021/05/01(Sat) 21:04:01
竪琴の音。


 [鳴り響く][つい昨日も爪弾いていたのに]
 [酷く久しぶりに鳴らした気が、する]

「聞こえるか?」
「返事は、できるか?」

「もしできないのならいいんだ」
「もしも返したくないのなら、いいんだ」

「……ハマルはうまくできただろうか。
 ハマルはシトゥラの遺したものをきちんと使えただろうか。
 ハマルは信用に応える事ができたならうれしい」

「シトゥラが居てくれて嬉しかったんだ。
 声を聞いてくれて嬉しかったんだ。
 声が聞こえて、嬉しかったんだ。

 もう起きる事なんてないと思っていたんだ。

 ……ハマル
<【俺/私】>
はそれを伝えたかった」

【人】 『絶対生きる』 カウス

>>246 キュー
「ん、大丈夫。
 落ち込んでるんじゃなくて、ただ──」

首を振る。
心配させてしまっているようだ。
そこまで判断をしたところで、ふと思考が止まる。

「……キュー、アンタ。
 逆さま言葉じゃなくて、よくなったの」

瞬きをした。
あなたの言葉を脳内で変換するのは、
少年にとってとても煩わしいものだった。

けれどすんなり、あなたの心配が
頭に入ってきたのは──あなたの言葉が、
『正しく』使われていたからだ。
(247) 2021/05/01(Sat) 21:37:24
「そうですね。
アンタは頑張ったと思います。
僕が居なくても、僕が必要なことすべてを残して行かなくても。
ちゃんと走り切った、それを誇りに思います」

青年は彼に、嘘はつかなかった。
けれどすべてを伝えても行かなかった。

「アンタの歩いた道は、きっといばらの道だった。
そこから逃げ出さなかったこと。
先に進むために足を止めなかったこと。
これは、称賛に値します。

よく頑張りましたね、ハマル」

「ハマルはな。

 ハマルはシトゥラの一番になりたかったんだと言われたんだ。
 でも、きっと違うんだ。

 ハマルの『一番』はシトゥラの『一番』と同じ意味ではない。
 ハマルの『特別』はシトゥラの『特別』と同じ意味ではない。
 ハマルの『好き』はシトゥラの『好き』と同じ意味ではない。」

「……それでも、やはりハマルは。
 シトゥラが『一番』で、『特別』で、『好き』だった」

「ハマルは頑張って、頑張って、立ち止まらないで、生き続けて。
そうして、いつか会えたら」

 [■■■■■事ではないとわかっていたけれど]

「……『褒めて欲しかった』」


「!」

 [聞こえた声に金が瞬く]

「……ハマルは。本当に頑張れたか?
 きっとシトゥラのように上手にできなかった。
 何度も手を掴み損ねた。
 ハマルは、」

 [言葉が零れ落ちていく]

「ハマルは、シトゥラに生きていて欲しかった。
 ハマルはずっと一緒にいて欲しかった。
 ハマルはシトゥラの『特別』も聞けなかった。
 ハマルはシトゥラとお酒を飲んでみたかった。

 
……ハマルは約束を、
守って欲しかった


 [消え入るような声でそう呟いた]
 [だってこの言葉達はきっと、貴方の信用に応えていない]

【人】 『絶対生きる』 カウス

>>249 ヌンキ

少年は育ちが悪い。
自身もポケットに両手なんてよくある話だ。
しかし何となくあなたの姿に違和感を抱いた。
その理由はまだ、はっきりとはしない。

「そ。いや、死ぬ気持ちなんか味わいたくないね。
 もう二度と御免──ちょっと。
 今の流石に冗談だって。別にいいだろ、もう。
 騎士も、ノブレス・オブリージュもさ」

肩を竦めた。冗句に冗句を重ねられるなら
まだいいが、寧ろ深刻そうに受け取られるものだから。
(262) 2021/05/02(Sun) 0:58:18

【人】 『絶対生きる』 カウス

>>261 ルヘナ
「うん、待ってて。
 絶対、生きて返事する。
 ……アンタだけじゃない。みんなの分も、
 絶対約束、守ってみせるよ」

入れ替わりにホワイトボードへ向かう背を見た。
書かれた文字に瞬きの後、
戻ってきたあなたに首を傾げる。

「……もしかして、有名人?」

ホワイトボードに記されたのは、
調べれば分かる、との意であると受けとった。
(265) 2021/05/02(Sun) 1:26:36

 すべてが夢だった。
 いつわりだった。
 まぼろしだった。
          
としつき

 彼と過ごした10年の年月も、
 抱いた思慕も、
 数日のうちに急速に変化させられた感情もなにもかも。


 それでも幻の中で抱いた感情は、
 自分の心のすべては嘘ではない。

 彼に会わなければいけない。
 "おわかれ"をしなければいけない。


「それより先に、一発ぶん殴る」

                      ──強い決意☆


「メレフ。どこだ」

 愛想の欠片もない、不機嫌さの伺える声。
 慣れたものならその声から怒りを拾える。

「ツラを貸せ」


 やさしい言葉遣いを心がける男に
 荒っぽい言葉を使わせるほど…………、怒っている。
 
ヌンキの件で。

【人】 『絶対生きる』 カウス

>>267 ヌンキ
「……、アンタ」

少年はバカではない。
ただその可能性に至るまでの根拠も発想も、
持ちえなかっただけだ。

聞こえた運営アナウンスに、
本来の自分、そしてorionの真理を得た。
話す限り、ほかも皆そうなのだろう。
だから当然──あなたもそうだと思っていた。

「……そっか。うん。そうなんだな。
 分かった。騎士サマ。アンタは俺の約束を守る。
 
絶対、守らせる。
だから頼むよ。
 俺の後の子供たちのこと」

少しだけ、少年は無力を感じた。
あなたの知る自分は偽物の自分であり、
自分の知るあなたこそ本物のあなたであったのに。

そうしてあなたを騙し続けることしか、
今の自分にはできやしないのだ。
(270) 2021/05/02(Sun) 2:19:53


「…………ハイ。」

あんなに格好良く付けた台詞を吐こうが、
怒られるものは怒られる。当然の摂理だ。

素直にあなたの側(店の近くだろうか)に
姿を見せる。いつでもどこからでも殴れる。
最早サンドバッグと言っても過言でもないくらい容易だ。

【人】 『絶対生きる』 カウス

>>280 ヌンキ
……絶対、だからな


少年は小さく呟いた。
あなたに聞こえなくてもおかしくない程の声。

「うん、行くよ。
 多分、待ってる人がいるんだ。
 いつ死んでもいい気でいたけど、今は違う。
 だからそれを伝えに行かなきゃいけない。

 ……アンタのこと、置いてくようで悪いけどな」
(286) 2021/05/02(Sun) 14:35:25

【人】 『絶対生きる』 カウス

>>276 ルヘナ
「名前はさておき顔も同じなんだ。
 てことは年齢もそんな感じ。
 ああ、俺も年齢は同じくらい。
 さすがに髪こんなに長くないけどね」

三つ編みを持ち上げる。
若干長めでこそあるが、
現実の少年はショートカットだ。

「業界……ってゲーム業界?
 そうだね、目指してもいいよ。
 アンタが楽しそうならね。
 もし業界の人間増やしたいってんなら、
 俺を口説いてみせなよ。
 楽しそうなアンタの姿で、ね」
(287) 2021/05/02(Sun) 14:44:17

【人】 『絶対生きる』 カウス

>>281 キュー
「…………そっか」

ほっと胸を撫で下ろす。
助けてと、声なき声で告げたあなたは
きっと正しく救われたのだろう。

「よかった。……ほんとに。心配してたんだ。
 でも、ブラキウムのこともあって」

あなたとブラキウムは少年にとって、
『伸ばそうと思いさえすれば伸ばせた手』であった。
私情を優先し、伸ばさなかった相手であった。

「もう、アンタは自由なんだな。
 『もうひとり』も。……なら、よかった」

少年は泣きそうに微笑んだ。
あなたの様子に気づくと、また静かに両手を開く。
……今もその行為は、少し気恥ずかしい。
(288) 2021/05/02(Sun) 14:54:01

【人】 『絶対生きる』 カウス

>>292 ヌンキ
「ん。引き抜く……そうだね。
 騎士サマは最初から、俺の事保護してもいいって
 言ってたもんな」

あの時素直に聞いていればとたらればの話を
しても意味がない。
そう思うのだが、あなたがあの日
保護を申し出たのもそれを無視したのも事実である。

「俺はアンタがそういうやつだって知ってるから。
 ……応援してる。今度はさ、
 アンタがそのバンダナを外せるように。
 過去に縛られなくていいように、って」
(299) 2021/05/02(Sun) 18:26:58

【人】 『絶対生きる』 カウス

>>296 ルヘナ
「こんな顔だよ。
 俺自分でキャラメイクしてないし。
 じゃなきゃこんな髪長くもしない」

13歳の少年の感性として髪型は微妙らしい。
肩を竦めてふとあなたの手を目で追った。

言ったね。
やってみなよ。
 自慢じゃないけど趣味とかなんもないし。
 そんな俺をさ、ワクワクさせてみて」

目で追い、そしてその手を掴む。
ニッと笑ってあなたを見据えた。

病院にいた少年も本程度は読んでいた。
しかしそれしかないから読んでいただけで、
趣味と呼べるものでもない。気晴らしだ。
本当に、初めて得るかもしれない『趣味』の気配に
少年は既に胸を躍らせていた。
(300) 2021/05/02(Sun) 18:47:00
 




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ルヘナ
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全○

メレフ
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ゲイザー(6d)
40回 残 たくさん

全◯なんでもこい

ルヴァ(6d)
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新◎/います

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1回 残 たくさん

新規〇置きレス

シトゥラ(4d)
20回 残 たくさん

またね

サダル(5d)
54回 残 たくさん

新◎秘◎

カウス(6d)
58回 残 たくさん

全〇Love…

キュー(7d)
30回 残 たくさん

置き

ブラキウム(7d)
24回 残 たくさん

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