250 【身内】冒険者たちとエロトラップダンジョン【R18】
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……なんだ。もうすっかりいい感じじゃない。
そうだよなあ。最近ちょっと空いてた気もするし…
準備がいるならとも思うけど…
[こちらもアハトの膨らみを上から撫でさすりながらにまりと視線を向ける。耳元の囁きにくくっと笑って、こちらも耳打ち。]
……中にほしい。
[こんな場所でという高揚を感じながらそう告げた*]
[ぐるりと態勢が入れ替えられ、上に乗る形に。
動いた拍子にまだ硬いままの
バドのモノが中で擦れて、
んっ、と小さく声を漏らした。
頭を撫でながらバドが呪文を唱える。
治癒の力を背に受け
温かく心地よい魔力を感じながら
ぼうっと余韻に浸っていた。]
……え、
[不意に尋ねられ、こちらを見上げるバドと視線がかちあう。
にんまり笑う彼が続けた台詞に
じわ、と顔が赤くなるのを感じた。]
ど、
……どう、……って、……………
[彼の欲は依然元気なまま己の中に居座っていて。
愛し気に腹を撫でる掌を感じながら
決まり悪そうに視線を逸らす。
普段からまず一度で終わらないのだから
当然と言えば当然だが。
ちなみにこの結界は魔剣の力に依存しているものなので
何か攻撃を受けなければ半日くらいは持つ。
移動しながらは使えないし、
その間自分は他の魔法を使ったり出来ないという欠点はあるものの。
とは言えここはダンジョンの中で、今はクエストの途中だ。
自分は前でも後ろでも果てて、催淫の効果も多少は落ち着いてきたし。
いつもみたいな調子で耽るのは流石にダメだろう。
ダメだろう…とは思うけれど―――……]
…………んぅぅ………♡
[硬いままの熱でぐちゅ、と揺すられて、
物欲しそうにきゅんと中がひくつく。
結局彼にこんな風に誘われて、
抗うことなどできやしないのだ。]
………………じゃあ、その………
[この先もエロトラップだらけなことを思えば
変にむらむらを我慢しない方がいいから、
なんて誰にともなく言い訳しながら。
彼を見つめる眼差しは、またとろんと期待に蕩けて。**]
[ 赤らんだ頬のまま。
まだどこか迷いを孕んだ瞳を向けて
けれど言葉には迷いを持たせずに。 ]
………いいよ。
俺が抱かれんのは過去も未来もお前だけ。
[ 指輪の嵌ったネスの指に、
自身の指輪を擦らせるように手を重ねた。 ]
俺もお前のこと全部もらう。
だから、ネスに俺の全部をやるよ。
[ 萎えてもしらねえからな。と
最後に小さく付け足しながら。** ]
[腹の上に乗ったフィルの顔がじわりと赤くなる。
繋がったままのそこがたった一度で終われるほど
ヤワじゃないことは、毎晩でわかっていることだろう。
葛藤に逸らされた視線についつい口角が上がり
悪戯をするようにゆっくりと腰を小さく動かして。
内側の壁を緩々とやさしく撫でる。
逡巡している間は
(悪戯こそすれど)
口を挟むことはない。
何故なら……──きっと答えがわかっているから。
やがて内側がきゅんと締まり
誘惑に抗えず、小さな声が落ちるのを聞けば
その蕩けた表情に手を差し伸べて
ゆるゆると頬を撫でた。]
っふ、ああ。
もっかいしてくんねぇと、俺がきついからな。
[その選択は俺の為だから、とでも言うように
言い訳に出来そうな言葉を並べる。
が、──…]
フィル…、気持ちよくしてくれるか?
[ふっと笑みが意地悪なものへと変わる。
下から突き上げるのはまた後で。
それより先に、自分で動いて見せてくれと。]
お前が、俺で気持ちよくなってんの…
見たい………見せて?
[できるだろ?と言外に囁くと
頬を撫でていた手つきのままで、ゆっくりと肌を撫で。
肩を、腰を、腹をなぞっていけば
少しだけ落ち着きを取り戻しているフィルの中心へ
子供をあやすような動きで、亀頭をよしよしと撫でる。
結界はどうやらまだまだ持ちそうだ。
なら、まだまだ大丈夫だろう?]
フィルの中の、どこが、気持ちいいんだ?
ほら、教えて──…
[包み込んだ熱杭を撫でさすりながら
低く甘く、囁く*]
| [ゼクスさんの恥ずかしがっている仕草が好き。 否、恥ずかしがっている時に限らない。 結局どんな姿も好きなんだ。 ただ恥ずかしそうな姿はどちらかと言うとレアで きっと他の人にはこんな顔しないと思うから]
(……かわいい)
[真面目な話し合いの最中なのに、そんな風に思ってしまう。 僕の彼に対する「かわいい」は、愛おしいとほぼ同義なので。
彼とちゃんと向き合いたくて、 でもそれと同じくらい、彼の事を見つめていたいというシンプルな気持ちで、目線を外さないでいた] (35) 2024/02/21(Wed) 20:17:56 |
| [そうして僕は、自らの意思で 淫らで自分勝手な気持ちを伝える。 手を握った時は、彼は眉を下げただけだったのに、 指を絡ませたら怯みかけて見えて、 魔法をかけてほしいとか言ってしまえば、 明らかに動揺した。 >>31] …………あれは? [絡ませた指が、しっとりとしてくる。 振りほどかれないのをいい事にそのままにして、 なかなか続きを聞かせてくれない彼に、小さく首を傾げる。 彼の反応から、答えは「できる」なのかなと思った。 でもそれにしては随分歯切れが悪いなと 疑問に思いながら視線も絡ませたまま、彼の答えを待った] (36) 2024/02/21(Wed) 20:18:46 |
| [しばらくして彼から返った反応は、 手を握り返して、僕の手を引くというもの。 >>32どこへ、と思う間もなく向かったのはベッドで えっ、と声を上げそうになって、 彼が払った埃にわあ……と小さく息を漏らし 彼がローブを脱いだら、またえっっと声を上げそうになる。 掌で転がされてどきどきした心臓を持て余しながら、 ローブをシーツみたいに敷く彼を見守り……、 また、静かに彼の言葉を待つ] ……僕の、潜在魔力……? [そうして告げられたのは、 言っている事はなんとか理解できるけど、 本当に可能なのか、僕からは少々疑わしいもの。 >>33だってそんなもの、僕にあると思えなくて。 ちょっと難しい顔で彼を見つめてしまう。 でも自分で認知できなくても魔力ってものがあるのだと教えてもらえれば……こく、と喉を鳴らす] (37) 2024/02/21(Wed) 20:18:56 |
| [そっか、僕もゼクスさんの処女を守って ゼクスさんを独り占めできるんだ、と 嬉しい様な、 残念な様な 気持ちで 「そうなんだ」と小さく頷いた] ……? [でも、ベッドに腰掛けてこちらを見上げる彼は、 悩む様な、躊躇う様な仕草を見せる。 >>34どうしたんだろう、何か問題があるんだろうか…… そんな風に考えていたら、 深呼吸をした彼が僕の瞳を射止めて、教えてくれる。 挿入れるだけじゃなくて、 種で繋がる必要があるって事を] ――――っ…… [それを聞いて僕は「嬉しい」とかじゃなくて、] (38) 2024/02/21(Wed) 20:19:13 |
| (………………えろい……)
[って思ってしまった。 だってそれをするなら、 僕の魔力ってやつを使うとしても僕はやり方がわからないから、 ゼクスさんが教えてくれて…… ゼクスさんが主導になって、ゼクスさん自身に僕のものだっていう魔法を中出しされながらかける……って事なんじゃないか? 頬をきれいに染めた彼がそんな事を 口にするなんて状況も相まって 僕は静かに、でも確かに興奮してしまった。 彼の答えをまだ聞いてもいないのに] (39) 2024/02/21(Wed) 20:21:33 |
[……都合よく考えてしまいそうになる自分を宥める様に
少し長めの瞬きをして……彼の瞳の、その奥を覗いたら
美しく揺れている様に見えた。
だからまだ答えは返らないと思ったのに。
小さな声でも、聴き逃す事なく
その気持ちが僕に届く。]
……ゼクスさん。
[こんな風に優しく受け入れてもらえるとは思ってなくて、
何だか泣いてしまいそう。
一緒に選んだ指輪がふたつ、触れ合って
互いを輝かせる様に、共鳴して光る]
……うん。
[僕の全部を受け入れて、それで、自分の事も全部くれるって言ってくれる愛おしい人に身体を寄せて、抱きしめて、]
[そのまま彼を押し倒す様に、一緒にベッドに倒れ込む。
弾みでギシィッ、とベッドが鳴いて
もわっと、少し埃が舞った]
……ふふ、
あの古い宿屋でもこんな埃、出なかったね。
[思い出すのは、
恋人同士になって初めて泊まったボロボロの宿屋の一室。
あそこも雰囲気あったけど、
ここも「処女を失った場所」として思い出すには
かなり悪環境なんじゃないだろうか。
でもまあ、そのくらいじゃ僕ももう止まれない。
彼の頭に埃がついてしまったかと思って
ちょっとさらさらと払ってから、
僕もローブを脱いで、彼の頭から腰あたりまでを埃から守れる様に下に敷いて、それから、
彼に覆い被さって、ちゅっと唇にキスをする]
……萎えるって、どうやって?
[さっき押し倒す前、彼から付け足された言葉。
ゼクスさんはおかしな事を言う。
萎える訳ないじゃないかと少し笑いながら、
教えてあげる様に下肢の膨らみを
彼の腰に優しく押し付けて、]
ね……ゼクスさん、
僕、嬉しい……
ありがとう、大好きだよ……
[改めて、僕を受け入れてくれる彼に、気持ちを囁く様に伝えたら、首に食らいついていく。
優しく擽る様に肌を濡らして、吸って、
でも時々強く吸い上げて内出血させれば、
濃淡のあるきれいな花畑ができていく。
彼の腰に押し付けたままの僕の熱は育つばかりで、
萎えなんて知らない。*]
あ、ああ…
恋人がキツイってんなら
やめるわけにもいかねーし、な……
[いかにも彼の為です、なんて台詞が
建前でしかないのはきっとばればれなんだろうけれど。
頬を優しく撫でる手に顔を熱くし、
照れ隠しにそんなことを口にして。]
…え、あ?
[バドの方から請われた台詞に、瞬きをして彼を見れば。
いつのまにか自分を揶揄う時の
意地悪な笑みを浮かべていた。
む、と少しジト目を向けたものの、まあ別に…]
…いいけど
[彼との情事では一方的に弱い所を責め立てられて
ぐにゃぐにゃしてしまうことが多いけれども
(そしてその感覚がまあ…何というか…好きなので……
委ねっぱなしになってしまうことも多いけれども)
別に上に乗って動くの自体は嫌いじゃない。
アンタ俺の気持ちいとこくらい
とっくに知ってんだろという反論はさておき。
体の線を撫ぜる手に煽られ、
ぞくぞくと甘く肌が粟立つのを感じながら
両腕に力を籠め、腰を上げる。]
しょ、…が、ねえな…… ん、
ふぅぅっ…… ぁ……っ ぅぅ……
[ぱちゅ、ぱちゅ、とゆっくり腰を上げ下げすれば
連動してバドの掌で己の性器も擦れるだろうか。
そうしながらぐりぐりと中の一点に亀頭を押し付け、
肉壁を抉るように尻が小さく円を描く。]
(ん、ぁ……そこ、イイ……っ
も、っと、…っ♡ はぁぁ……っ♡)
[更に深い快感を求め、だんだんと動きを大きくしながら
ぼうっとバドを見つめて熱い息を吐いた。**]
[ ネスを誘ったベッドの上。
告白じみた言葉への返事は、
ネスに抱き寄せられる事で応えられる。
軋むベッドに押し倒されれば、
細かく舞った埃に少し眉を顰めて
ネスが引き合いに出したかつてのボロ宿の話に、
クックッと肩を揺らした。 ]
ほんとにな。
生憎俺は風や水の魔法なんて使えねえから
こういう時さっと掃除できねえんだよな。
[ 全く、便利なのか不便なのかわからない力だ。
”変質”に特化した魔法というのは。
幸い俺は、抱かれる場所に拘りなんてない。
相手がネスであれば、どこでだって同じこと。
どうせネスの事しか、目に入らないのだから。 ]
[ 触れるだけのキスが落ちる。
唇に触れる感触ひとつさえ、
立場が逆転したと思うとなんだか擽ったくて。 ]
……萎えるだろ、普通……
俺みたいなのが、抱かれる…とか……
[ 実際、いざそういうシーンになった時
ネスが萎えて挿入できない…なんてことになっても
別にしょうがないなと思う程度には、
俺にそういうのは似合わないと勝手に思っていた。
……だから、
俺の腰に押し付けられたネスのものが
わかりやすいほどに固くなっているのに気づけば
ビク、と驚いて体を揺らしてしまった。 ]
(…俺、の事……抱きたくて、こんな…
……嘘だろ……)
[ ぶわっと顔が真っ赤に染まる。
羞恥だけじゃない。
こんなに可愛いネスの、
雄の部分をありありと見せられた気がして
変に高揚する心もあった。 ]
俺も好きだよ。好きじゃなきゃ、こんな事…
絶対させな……っん……
[ 首筋に触れる唇が、擽るように肌に触れて
ふるりと肌を震わせて、小さく声を漏らした。
俺のものは、緊張と興奮が綯い交ぜになって
ゆるく立ち上がっていて
なんとなくそれが気恥ずかしくて、
落ち着かなさそうに腰を揺らした。 ]
…俺、こっちのやり方ってか…
お前がどうしたら…興奮してくれんのか、とか
わかんねえけど……
[ 緩く持ち上げた手で、ネスのものにズボン越しに触れる。
布の上から扱くように、やんわりと擦って ]
優しくしてくれよ。**
なんだかんだ言って優しいなぁ。
[本音本分、揶揄い半分でそう告げる。
ゆさゆさと軽く腰をゆさぶれば、中でぐちゅぐちゅと
放った精が溢れて隙間から流れていく。
下から見上げていれば、ゆっくりとした動きで
自分で自分のいい場所を目掛けて腰を揺らす姿が見える。
普段は欲に任せて激しくグズグズにさせてしまうから
こんな風に求められるのは、それはそれでまた興奮する。]
っは…、そこ…好きだなァ?
上下だけじゃなくて、腰捻ってんの…エロい、…ッ
[包み込まれた自身がゆっくりと何度も粘膜に擦られ
何度も同じ場所を抉るように動かされる。
代わりにと手のひらで優しく包んでいた熱を上下に擦りながら
ふ、と新しい悪戯を思いついてしまった。]
[バフをかける呪文を、弱めに口にする。
身体能力の強化魔法だが、さて。]
もっと元気になるように
おまじない、してやらねぇとな?
[口角を上げると手のひらに包み込んだ熱に
直接、身体強化を流し込む。
催淫効果も薄まり、落ち着き出していたそこに
少しずつとはいえ無理やり精力を流し込んで。]
っ、は……元気になったか?
[そのまま、フィルが動く速さよりも早く
にちゅにちゅと上下に扱き上げて、フィルの顔を覗き込む*]
あっ、あぁんっ...
[ぐちゅぐちゅと下肢で鳴る音が卑猥だ。
揺さぶられて甘く声を漏らせば
自身の顔や体にバドの視線が注がれているのを感じ、
彼の欲を受けてまあ興奮を覚える。
そうしているうちに更にほしくなって
中で彼を擦りあげ、熱杭を味わいながら快感に酔う。]
んんっ...♡ ぁ...、ン、すき...っ
あ、うぅ、バド、もっ、とぉ...♡
[ばちゅ、ばちゅ、と音を立て
一定のリズムで動いていても
気持ちいいのは気持ちいいけれど。
彼に突き上げられるのに比べれば
快感の強さとしては今一歩物足りないものがある。
こうしているとより深くまで恋しくなってきてしまって。
べたりと肌同士がくっつくくらいに腰を落とし
腹の中の一番深くを刺激するように
ぐりぐりと尻を押し付ける動きを挟みながら。
しばらくそうして彼の上で踊っていた、が。]
[ふと何かを思い付いたように
バドが小さく呪文を口にする。]
え、あ...?
[握りこまれた下肢に直接
じんわりと魔力が送り込まれていく。
何度も果てた直後でやや柔らかかったソレが
みるみるうちにまた膨れ、ビンと天を向いた。
急にもたらされた昂りに落ち着かず、
腰がもぞもぞしてしまう。]
あ、こら、ンなとこ元気にして
どうするつもり、んんっ...!
[せっかく催淫の効果が抜けてきたのに
なにすんだ、と文句をいいかけ。
ウズウズと熱をもて余すそこを
掌で刺激されて力が抜けた。]
はぁっ...んんっ... あぁん...っ
(ううう、きもち、いぃ...っ♡はぁぁぁ...♡)
[びくびくと震え、甘い声を漏らして。
きゅんきゅんと穴をひくつかせながら
気持ち良さそうに目元を蕩けさせ。**]
| [自分では意識していないし自覚もないけど 彼を見つめる瞳が煌めいてしまう事が、時々ある。 それは恋しい気持ちの時だけでなくて、 よからぬ事を考えてしまった時もそうみたいで。 えろいなんて思ってしまったのを 顔には出さない様にしていたけれど、 彼を怯ませてしまうには十分だったみたいだ。 >>41] (42) 2024/02/22(Thu) 13:18:08 |
[でもいいよって言ってくれた。
抱きしめたまま押し倒しても
彼からは抵抗は感じられなくて、
ただ、環境だけがロマンチックから程遠かった。
そこだけが残念で、
デート記念日の話を引っ張り出した]
掃除もできちゃったら
かっこよすぎるから、……だめだよ。
[笑ってくれる彼に、僕はちょっと目を細める。
それから、僕も掃除とかできそうなのは手持ちにないな……と
今更結界の中に置いてきてしまった荷物の事を思い出す。
でも今は、些細な事にしか思えなかった。
埃っぽさは少し気になるけど、
僕も目の前の光景を置いて引き返すなんて、
できなかったから]
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