180 【R15RP村】月影のさやけさ、 秘めたる願い
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| [ じ、とメッセージを見つめて すぐに1分経った。 言葉の意味全部のみこむより早く、 教室の中で見慣れた姿を探して。 授業開始数分前。 先生が教室の前ドアを開けたのと同時くらいに、 後ドアから教室の外に飛び出した。 ] (103) 2022/10/17(Mon) 12:55:36 |
─ To:未國 ─
『 あと一分待って。 』
[ 階段を駆け下りながらメッセージを送って、
スマホをポケットに滑り込ませて
間違いなく怒られるくらいの全力疾走。
向かう先は昇降口、
逃げ出すためのスタートライン。 ]
| [ 逃げたかった時 >>0:599 ゲリラ豪雨の中だって 大雪の日だってあった。 片手で数えられるくらいの数だけ吐いた、 少ない楽しみの日。 逃げたくなかった時 >>0:600 メッセージ画面を開くことは出来ても 送ることはなかった。 最後の最後、踏み込めなくて。 最後はひとりで逃げ続けていた。 立ち向かうことは、未だに。 ] (104) 2022/10/17(Mon) 12:56:22 |
| 未國ちゃん、 [ 肩で息をして下駄箱に片手を着く。 来る途中転けなかったのが奇跡だ、ホント。
今だけは神様に感謝してもいい。 ] (105) 2022/10/17(Mon) 12:57:04 |
| 逃げよ 今日はコンビニより遠くまで [ "効かないお守り"を渡してしまったお詫び、 ここでしてたら捕まってお説教になるからさ。 いっぱいの考えることから、 一緒に逃げてみよ。 ついで、俺にこたえられる何かがあれば 俺自身も二択を、選べるかな。なんて。 ]** (106) 2022/10/17(Mon) 12:57:48 |
| (a16) 2022/10/17(Mon) 13:01:03 |
| (a17) 2022/10/17(Mon) 13:01:28 |
| [ 俺は家族を愛していた。
…たとえ 家族から俺が望まれていなくても。 ] (107) 2022/10/17(Mon) 13:31:08 |
| [ 母さんを殺しかけ 未熟なままに産まれてきた。 お医者さん達の甲斐あって、 仮死だった俺は命を吹き返した。 ……俺はその時に、死んでおくべき子どもだった しょっちゅう怪我をして心配をかけていたらしい。 1歳児とか抜きにしても怪我がやまない。 何度も死にかけて息を吹き返した。 死なないのが奇跡と言えるほど。 俺はその時に幸運を使い果たしてしまった のかも、しれない。 最初こそ両親だって心配してくれていた。 悪霊にでも憑かれてるんじゃないかと お祓いに連れていっても駄目。 あらゆる手を尽くしても何も変わらなかった。 ] (108) 2022/10/17(Mon) 13:31:49 |
| [ この子は どこかに呪われているんじゃないか 愛する両親に そんなことを思わせてしまうほど 両親の目から 徐々に光が消え 憔悴していくのに さほど時間はかからなかった 俺が2歳半になる頃 生まれたのが、弟の 風磨 だ。 ] (109) 2022/10/17(Mon) 13:32:53 |
| [ 憔悴しきった両親は安寧を求めた。 心配しなくていい弟の方が可愛いに決まっている。 お兄ちゃんなんだから。 そんな言葉を皮切りに始まったのは 明らかな弟への贔屓。 幼くとも実感するほどに俺は家族の厄介者だった。 それでも W家族を嫌いになるW なんて それほど強い思想は持てなかった。 弟は俺を慕ってくれていたし。 成長すればあいつも、 サッカーをする仲間で、友達で、 家族 だったから。 風磨といる時は 俺は自分の不幸体質すら忘れていた。 ────全部崩れたのは 俺が小学二年生の時だ。 ] (110) 2022/10/17(Mon) 13:34:14 |
| [ 血 の色は純な 赤 では無いのだと 目の前に出来た 暗褐色 の液だまりを見て知った。 >>0:519 小学二年生の冬 弟と些細なことで喧嘩をした。 部屋からと出て遠ざかる背を 引き留めようと駆けた。 階段前 背に触れようとした瞬間 弟は振り向いて 俺の手は、弟の肩を (111) 2022/10/17(Mon) 13:37:14 |
| ─ 回想:大地 ─ [ いつか不運は全てを塗りつぶす。 ピリ、と閉じたはずの傷が、痛むような。 ああ、でもこれは、八つ当たりだ。
誰かの為に そうした結果 君が被害を負うんだ そんなものは。 そんなこと 言われなければ分からないだろうに ] (112) 2022/10/17(Mon) 13:39:35 |
| …ううん、俺もごめん 美味しいものを分け合ったら2倍美味しい…か 確かに美味しいのを引き当てられたら最高だ けど俺は不味いのを引いて君に分けちゃいそうでさ 心配性だったかな 不思議だね 大地は 失うのは簡単だけれど 何かを得るのは酷く難しいのに いや むしろそれを知ってるから かな [ その感情はきっと 俺に向けてはいけないものだよ 俺は最後に縋ってしまうから そう言えたら 楽だったろうな。
何となくね、大地は俺が不味いのを引いても 怒らない気がするから困るんだよ。 もう一度ごめんね、と小さく呟いて。 ] (113) 2022/10/17(Mon) 13:40:24 |
| 大事なシーン か ありがとね 伝わってる 嬉しいよ 俺は一人だとハズレくじしか引けないからさ 俺の大事なシーンはずっと …ずっと前に もう、終わっちゃって もう無いかもだけど 次が あれば 居て欲しいなって 本当に、そう思ってる。 (114) 2022/10/17(Mon) 13:41:08 |
| [ あの時、俺がもっと───── …今はそんな後悔を 重ねているだけの俺に 次 は あるんだろうか。
失うのは簡単で それでいて戻らないというのに 俺、本当に嬉しいよ。 何も気にしてないんだ。 にっこりつくった笑顔の眉だけが さがってしまったのは、 柄にもない 下手な隠し事のせい。 ]** (115) 2022/10/17(Mon) 13:41:50 |
| (a18) 2022/10/17(Mon) 13:45:05 |
― to 青葉先輩 ―
おはようございます
禁断のバターサンド、どーでしたか?
[ 天ヶ瀬の個人宛に、
己の常の起床時間よりも随分早い時間に
今聞かなくても良いような、わりとどうでもいいメッセージを送った
もしかしたら起こすかも、とは考えておらず、
ああ、でも青葉先輩って遠いとこから通ってるから、起きてはいるかもしれないな、とも ]
(1day)
── To:叶冬ちゃん 個人メッセージ ──
来週にさ、動画で新曲のMV初公開されるじゃない ?
ちょうど公開時間が放課後あたりだから
視聴覚室かどこかでペンライト振って応援しない ?
あ、もちろんその日の体調と相談でね!
[ 食堂で、食券を買う為に並びつつポチっと送信。 ]*
(
)──>>大木慎之介
━━━━━━━━━━━━━━━━
君には隠さないよ。
悩んでいるんだね……。
今日気付けなくて申し訳なく思う
……それは二人っきりの
時間外の秘密の授業のお誘いかい?
なんて冗談だよ、驚いた?
聞くよ、俺でよければ喜んで
空いている時間に会いに行くよ、昼がいいかな
あまり悩みすぎないようにね
君の毛根を俺は心配するよ。
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─────── < <秋月壮真
[ その日の夜。
千葉に一つ送信した。 ]
─────── >>千葉郁也
━━━━━━━━━━━━━━━━
今日は早めに寝るんだよ。
おやすみ。良い夢を
考え込みすぎないようにね。
溜め込まないで、
俺にでも、誰かでも良い
吐き出すんだよ。
━━━━━━━━━━━━━━━━
─────── < <秋月壮真
[ おやすみを告げる言葉。
その言葉で眠りにつけたら、幸せなのにね。 ]**
── TO:千葉──
保健室
授業全部終わるまで寝てる
[ 眠い癖に眠れなくて、スマホを眺めてた。
友人達とのグループの通知は全部無視してるから、
本当はそれを最初見た時も同じくしようと思った。
でも、なんだかその名前を見ると安心する部分があって
────変な話だけど、それで一層簡潔になった返事を送った。
どちらのほうが親しいのか、比べるまでもないのに。
千葉だって話を知ってる可能性があるのに。
それでももういいのかもしれない。
どうせ本当の逃げ場所なんて無いんだ。
]
──TO秋月先輩──
今日は3000キロカロリー超えの暴力を
調理部から受けたので眠れそうです。
先輩も朝早そうだし
ゆっくり休んでください。
おやすみなさい。
[朝のこと気にかけていてくれたのかと
先輩から来たメッセージを見て思う。
面倒見が良いのだろうと思うけど、
単純故、先輩は先輩という生き物で
後輩を気にかける存在だと
勝手に思ってしまうところがあるが
先輩も人に頼るはことあるのだろうか。
そんなことを思いながら返信した。]**
(1day)
── To:彩葉ちゃん 個人メッセージ ──
みんなが乗り越えていくようなことって
たとえば、みんな努力していい大学行くのに
自分だけ" 願い "でいい大学行く、って感じかな ?
努力の対価じゃないと意味がない
そういうのを願っても……って感覚なら分かるかな
探索前にトシセンパイが
ユメリンにドームライブをプレゼントするって
言ってたでしょ?
同志でも 僕はちょっと同意できなかったんだよね
(1day)
── To:彩葉ちゃん 個人メッセージ ──
僕のは、うん。
少なくともバスケは辞めるかな。
まあ、人間関係がどう変わるかなんだけど
結局 想像するぐらいしか出来ないから難しいよね
ううん 気軽に呟けるの助かるよ
もうすでにメモ帳感覚だよ なーんて
ねこ
[ 先生に問題当てられたため、慌てて途中で送信 ]*
──TO津崎──
保健室ね、じゃあ見舞いに行くわ。
[遅刻はギリギリ回避したのに
今日は一日保健室登校かよと思わなくもないが、
なんか事情あんだろとは、
さっきのクラス内での話題を思い出して、というよりは、
幽霊の願いごとの件の方を考えてのことだった。
行ったとこで俺が何出来るわけでもないのは
わかってるんだけど。]
── To:秋緒ちゃん 個人メッセージ ──
おはよー! 秋緒ちゃん朝早いねー
禁断のバターサンド! あれはね… 禁断だったよ
あ、でもちょびっと食べる分には美味しかった!
秋緒ちゃんにもおすそ分けしたかったんだけど
モノがモノだけに保存しておけなくて……
つーぎーはー 逃がさないからねっ(肉球スタンプ)
― to:あきちゃん ―
あの、気のせいならいいんだけど
少し顔色悪くなかった?
あんまり無理はしないでね。
[授業が始まる前に、そんな個人メッセージをひとつ。
そう見えたのは、寝不足か体調不良のせいか
はたまた朝ごはんでも抜いたのか?
そうでなければ、あれこれ気になっていた
私の考えすぎだったかもしれないけど。]*
| ── 午前中:未國── ッまじ!? おっけー、 [ 雑に上靴から外靴へ履き替えて 踵を入れてた分少し遅れて校門まで走った。 俺さっきまで全力疾走してきたのに これでも追いつけんの頑張ったな、えらいわ。 肺はいい加減ヒィヒィ悲鳴あげそう。 この時間は俺にとっては、 ありがとうで 何度目かの悪巧みで 人助けなんて大層なものじゃなくて─── >>117 まあ、どれでもいい。 今はただ逃げてみたかった、それだけなんだから。 ] (235) 2022/10/17(Mon) 23:41:34 |
| [ どこまで逃げてみようか 夢見がちなことを言ったって、 走る距離にも限界はあるし そのうち日は暮れていく。 人目につかない場所まで来て どっちがいいかと聞かれれば >>119 そこまで悩むことなく口を開いた。 ] (236) 2022/10/17(Mon) 23:42:08 |
| 静かなとこ かな。 いっぱいいっぱいの時は、 息がしやすい方がいいよ [ 朝から制服で繁華街彷徨いたら 神様には見つかんなくても 善意の人に捕まっちゃうかもしれないし? ほら、逃げ出す世界に無粋な人は要らないから。 はしゃぎすぎたから少し歩こ、 公園までまた走ってもいいけどさ、 ずっと全力じゃ疲れちゃうし。 向かってる途中か、着いてからかな。 どこから話そうかと悩んで口を開いた ] (237) 2022/10/17(Mon) 23:42:41 |
| お守り ちゃんと 効かなかったみたいだね ごめんね そんなに悩ませるとは…ってのは言い訳か …逃げ出したいほど考えることいっぱいってさ 未國ちゃんは何に悩んでるの? 俺でよかったら聞くよ。 それとも 聞きたい、の方が強かったりする? なんとなくね、俺と未國ちゃんは 見てるものが違う気がするからさ、 (238) 2022/10/17(Mon) 23:43:25 |
| [ 何かを願う事の重み 弱さと強さ 虚しさと希望 同じ人間であってもわかりあえないことばかりだ 同じ空気を吸っていても 別の物を食べて時間を別にして生きてきたのだから
この言葉は真反対の岸を 繋げる橋になるんだろうか。 ]** (239) 2022/10/17(Mon) 23:43:56 |
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