68 【身内】空想模倣機体は駒鳥達の夢を見るか?【R18G】
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「
Sorry... I’m sorry...
」
はい、聞こえますガルデニア。
……おや、ガルデニアもですか?
そうです、サルガスは当方が手を掛けました!
これ迄と何一つ変わりません。
、、、、、、、、、、、、、、、
サルガスの認識に相違がある事は
当方も不思議ですが、それは些事です。
「──サダルは俺を選んでくれなかったのかねェ」
一人、残念そうに呟くように問うた。
「まああの様子じゃ、選んでも犯人か、
それらを出し抜こうとしてる鼠さんのどっちかかね。」
サダルの問い掛けから、彼は人生を変える選択をしているように思えた。味方が多いに越した事はないが、今自分達が見えている相手に着くならそれもいいだろう。そう考えた。
「ところでラスゥ?
そこはお父さんかお兄ちゃんだろォ?
呼んでくれてもいいぜ?メレフお兄ちゃんってなァ。」
「母親こそ子が童貞かなんぞ気にしねェだろうよ。多分。
お前そう言う分野に興味がないのか?一切?
イイオンナがいる店だって紹介してやるってのによォ。
顔も性格も良いのに勿体ねェ。一人じゃ寂しかろ?」
別段自分が遊び人とまでは思っていないが、
ラスと同じ年頃の頃は無難に女遊びはしていた。
これでも一応親?兄?心みたいなモノなのだが、ただ鬱陶しいだけかもしれない。最もそうだとしても尋ねるが。
「しかし、アンタレスの奴……
モスじゃなくても知ってると来たか。
これだから娼館を取り纏める奴は食えなくて困る。」
大袈裟なため息を吐きつつ、続報に期待してる。と応援した。
「ブラキは、神祓衆か。元は守護者みたいなもんだが、
……一度殺されると、変なモノに取り込まれちまう。
『犯人』達の思想に寄り添うのもあり得るだろう。
俺達にとってはその方が都合が良いってのは、皮肉だな。」
声は聞こえていた。
サダルとのやり取りの詳細を知らないラサルハグは、
首を傾げるだけだった。
「
メレフ
。あんたはメレフでいいよ」
呆れ声の返答
。
事実メレフに向ける想いは父と兄、あるいは両方だが……。
素直に乗るのは癪だった。
「オ褒メイタダキアリガトウゴザイマス」
溜息。
「寂しさはない。
機会があれば経験した。生憎機会はなかった。
……あんたの紹介は、いらない
」
質問そのものは鬱陶しい。
しかし彼が気にかけてくれるそのものを
心地よく感じることも事実だった。
ラサルハグは他者へ敬意を払う。
払う、努力をする。
故に「あんた」などと無礼さのある呼び方はまずしない。
あなたと出会った頃は、今よりずっと青く小生意気で、
時折当時の言い方が出てしまう。
| 「ヌンキよ。吾今ちょっとヤバイから ルヘナと頑張って議会を進行せよ」
雑! 先ほどまで酷く怯えていた様子の少女だ。 無理もない、だろうか。 果たして。ヌンキには、この言葉が如何様に届くのだろう。 (213) 2021/04/19(Mon) 12:12:22 |
| キファは、サダルを部屋に招く。議会より、少し後のことだ。 (a88) 2021/04/19(Mon) 12:20:10 |
| >>218 ヌンキ 「……がんばれ」 ちょっと同情した。 「ありがとう。 吾は部屋の端で、瞑想にでも耽っているとしよう」 「──なあ、ヌンキ。 話がある。 要件は分かっていような? ……あぁ、良い良い。吾はおまえを威すつもりは有らぬ。 後ほど、吾の部屋に来い」 口ぶりこそ、普段通りの、底を読ませぬもの。 だが親しいものには把握できるだろう。 その語調には、僅か棘が含まれていた。 キファには珍しく、比較的直情的な言葉だ。 (224) 2021/04/19(Mon) 12:39:00 |
| >>154 シトゥラ 「吾もおまえと同意見だ。 相手は何度も犯行を重ねている。 それも周到に、だ。1人ではあまりにリスクが高い。 監視役なんかも必要だろう」 ひと呼吸。 「それに、わざわざ”シータの痕”を遺す意味。 何らかのメッセージを伝えるための、…………、 グループでの犯行だと考える」 沈黙が挟まる。 「また吾は神秘主義者故、 魔術的観点からも、……、この事件を捉えている。 …………、……、……………………」 → (227) 2021/04/19(Mon) 12:56:20 |
| >>154 シトゥラ 「………………………………、………………。 ………………………………………………、 ………、………………、………………。 …………………、……………………………。 ………………………………、………………」 ・・・・・・・・・・・ ……どうにも様子がおかしい。 キファはやがて完全に静止し、沈黙する。 少女はあまり表情が表に出ない。故に、静止したが如く。 「……ふ、ふふ。すまん。未だ混乱が頭から抜けぬようだ。 シトゥラよ。前々から思っていた。 おまえは、随分と頭が回るようだ。 だから、一つ訊ねる」 → (229) 2021/04/19(Mon) 13:01:11 |
| >>701 ハマル ふ。キファは笑い声に似た呼気を洩らす。 先生みたいに、腕を組んで、軽く胸を張って見せた。 「うむ。実に好ましい。 ならば修行しろ、研鑽を積め」 ハマルは、周りに良く愛されている。 それはきっと、ハマルの生真面目で、素直な性根のおかげだ。 「いつかおまえの姉が、再び川に落ちてしまったなら。 その時、すぐさま手を差し伸べられるように。 水なんか怖くないんだぞって、言ってやれるくらいに」 → (234) 2021/04/19(Mon) 13:25:55 |
| >>701 ハマル 「じゃあ、こうしよう。 その修行の一環として、おまえを海に連れてってやる。 水は黒くて底の見えぬ恐ろしいものじゃない。 世界はどこまでも広がっている。 それを教えてくれる、大いなるものだ」 鼓舞するように、キファはハマルの頭をわしわしと撫でた。 「無論この会合が終わってからの話になるし、 ハマルの周囲の了承が取れればになるのだがな」 そしてこう思う。 なればこそ、この事件を解決しなければ。 彼のような子供を、不安に思わせないためにも。 キファには、そういう正義の心があった。 会合、一日目の話だった。 (239) 2021/04/19(Mon) 13:36:51 |
……『壊れた時報』が何かをしているようですね?
問題ありません。キューの操作権限は当方の方が上位です。
当方は『壊れた時報』の行動原理を度々書き換えます。
第一回の定例会議から、サルガスの発見までの間に
二回も行いました。
あまりにも致命的な不具合が発見されたので。
舌打ちの音。
「聞いたか、メレフ」
壊れた時報
「あなたがキューと結んだ取引は、
書き換えられる恐れはあるか」
「……キュー達が『犯人』で、俺達並みの力を持つ可能性もあるなら、取引が書き換えられた可能性は0とは言えねェ。
ただ、壊れた時報チャンには簡単に言えば
「『もうひとり』の行為の記憶と僅かな干渉を可能にする」
契約を昔に行った。
『もうひとり』はウチの術を侮ってる雰囲気を感じたからねェ。
時報チャンに『制御を掛け直せてる』と信じ込んでいる、かつ時報チャンもそう振舞ってる可能性もある」
「あまりにもおかしい挙動があれば俺が再接触も考えておく」
「……そうか。それならば懸念が大きく消える。
現在、キューと接触している。
嘘をつかず、正直に話すキューだ。
詳細は後ほど」
「そしてアンタレスが『ラム』だった。
『モス』を警戒している様子だった。
『ラム』は殺しを好まず、
『モス』は好戦的……という印象だな」
「ハハァ、やるねェラス。手が早い。
念で騒がしい方のキュー相手か。呼べば来るんだな。
しっかし、『死は救い』って言ってたのは
アンタレスこと『ラム』かい?
いや何、その問いを聞いて回って反応を見ようとしててね。
メサとカウスには否定されたよ。
『モス』の理由がただの快楽主義なのかが気になるねェ。」
| キファは、「おまえ嫌い! マジで絶対今度しばくからな」、と呟いた。 (a123) 2021/04/19(Mon) 16:35:57 |
| (a124) 2021/04/19(Mon) 16:36:24 |
「アンタレス──『ラム』は、死に否定的だ。
何度も踏み込むなと警告する彼の姿勢を信じる。
あの声は『ラム』のものではないだろう。
死は救いと断言するものこそ『モス』だと俺は推測する」
「
Why do you do this,
」
「
Gardenia?
」
はい、ガルデニア。
当方は、“
”は間違いなく悪い子です。
そして了承しました。
ラムとモスへ、ガルデニアから。
「こちらの邪魔をしてくれなかったようで何よりだ」
……とのことです。
しかしガルデニアの能力は素晴らしい!
一度に4人も。当方は手を叩きました。
ラムとモスも、ガルデニアの
邪魔をせずにいてくれた事に、
当方は感謝します。
/*“
”は、耳に届く赤文字発言と似たような音の羅列でした。
そして、そうですね。
当方が配布した毒及び薬は、
我々の認識の外に在る
“誰か”の望み通りの物になりました。
ハッピーですね。
当方はその事実のみ受け取っています。
“神様がそう決めた”
とも言い換えられますね。
故に、当方も小瓶の中身を把握していない場合があります。
が、ガルデニアの元に届いた小瓶の中身は、
当方がサルガスに使用したものとは異なると言えます。
詳細は必要ですか?
「ほぉ、そりゃあそりゃあ。なら、
『モス』とやらと随分気が合わなさそうだ。
」
メレフか、“お嬢”か。或いは両方か。
もし
『死を救い』
と考える性質なら──
ギルドの一角に、死者蘇生なんて術の形跡があるワケがない。
「ならもう少しこの問いは聞き回ってみるかねェ。
噛みつかれようとそれならそれ、だ。
味方になり得るウチ(陣営)を殺すほどの馬鹿なら、
万が一、俺が死んだとしても勝手に自滅するだろ。」
当方、例の小瓶は皆様には
依頼者秘匿で配達していただきました。
が、『壊れた時報』はあまりに応用が利かなさ過ぎです。
数件の質疑応答で、敢え無く
当方が依頼者及び作成者である事が
明るみに出ました。
これは当方の望むところではありません。
故に、当方は『壊れた時報』をアップデートしました。
「小瓶に関して依頼者及び作成者を
秘匿する為に嘘をつく事」
これが一回。
それでも不足があったようです。
ガルデニアも『壊れた時報』の嘘を見抜きましたね?
故に、当方は『壊れた時報』をアップデートしました。
『壊れた時報』が“本当に嘘を言っている”と
他者から受け取られる要素を
“完全に平時の様子と変わらぬよう”上書きしました。
これで二回。
「
Stop! Please don't! Ple********
」
ガルデニアのそれは杞憂ですが、
念の為『壊れた時報』に命令を出しておきます。
「『壊れた時報』は我々の秘匿性を保持する。」
…… ……
……はい、書き換えました。
ガルデニア、これで問題はありませんか?
/*話題の数はお気になさらず。当方も触れて欲しかった話題です。kiss......
| >>260 ヌンキ やがて、会議が一段落すれば、 あなたに小さく声を掛けるのだろう。 「部屋にいる」 ……キファは、待っている。 それはきっと、サダルと部屋で会話をする前のことだ。 (269) 2021/04/19(Mon) 17:06:44 |
/*PL
当方しばらく席を外す事になるのですが、とある気付きを得ましたのでご報告させていただきます。
サルガスに限らず「今後の吊り死」も我々で演出することは可能では?
吊られた方の死の表現を狭めることになるという懸念もあります。全体議題になると判断されたらそちらに移行していただければと存じ上げます。現場からは以上です。See you...kiss......
平凡な家庭に生まれたヘイズは、ある日ふとした演技の真似ごとが家族に褒められたことがきっかけで演技にのめりこむようになった。
まるで幾多の人格があるみたいにたくさん演技を家族や友達に見せた。あの頃は純粋に褒められたい、喜んでもらうのが嬉しいというきれいなものがあったかもしれない。
そしてある日思った。まだ足りない!なにかが!
もっとリアルな演技をしたい!
演技にのめり込むうちにヘイズは家族にこう言われた。
『本当のおまえがわからない』
ヘイズもわからなくなった。
「本当のわたしはだれ?」
どろどろどろと黒い影が地に広がる。
『狼にたべられてしまったか弱い赤ずきん』
『赤ずきんを騙して食べてしまうズルい狼』
『赤ずきんを救い出す勇敢な狩人』
"どれでもない" "何者でもなかった"
「おうよ、ケチルハグくん。
いいじゃねェか減るモンじゃねえし。俺が喜ぶぞ?
素直じゃないのはお前だって一緒じゃねェか。」
ククッ、と笑い声が漏れる。
ラスが昔の言い方で会話してくる時点で嬉しさがある。
辛辣な返答も気安さの裏返しと思えば可愛いモノだ。
「何だい。紹介がじゃなくて“俺の紹介が”イヤみたいに。
ヌンキの時の返しで、恋の熱を知りたかったのかと思った。
機会があれば乗り気ってことなんだろ?」
それはそれとして強調されて拒絶されると複雑でもあった。
寂しいとも悲しいとも拗ねてるとも言う。
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