68 【身内】空想模倣機体は駒鳥達の夢を見るか?【R18G】
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| ヘイズは、ホワイトボードを見てまたお茶を零しかけた (a21) 2021/04/15(Thu) 22:17:10 |
| 「ギルドの方針ですか……? 『パルテノス』は特に戦闘系ギルドでもないですし 特に人員を割けることもできないんですよね。 近くで事件あったっていう噂聞いたくらいです…… おかげさまでわたしは様子見ということで休業に なっていますけど……この宿で働かせてもらうことにしたので!
あのあのっ。この宿で困ったことがあったらお手伝いします! お洗濯と、お茶淹れるのは得意ですよ! 料理はできません!」 (143) 2021/04/15(Thu) 22:27:50 |
| 「あ。サダル、サダルもお茶いりますか……? 書記おつかれさまです……」
そっと、彼の近くにお茶を置いた。 (147) 2021/04/15(Thu) 22:30:57 |
「
Yes, I'm a bad boy...
」
声が届きました。御機嫌ようガルデニア。
はい、是非仲良くしましょう。
「こちらのことは『ガルデニア』と呼ぶように。
あとで構いに行ってやるから、精々いい子で待っていろ」
……とのことです。
ところで“あそこのお馬鹿さん”とはラムの事ですか?
| >>94 ブラキウム 「ブラキさん……ありがとうございます。 えっと、じゃあ何か買い出しとか頼まれた時に お荷物とか、持ってもらおうかしら…… わたし、非力なので。 ブラキさんは力持ちそうなので頼れそうです!」 ヘイズはどうやら手伝ってくれるだけでありがたいようだった。 「あと、ブラキさん、探し物してるみたいですね? わたしもどこかにないか探してみますね」 (158) 2021/04/15(Thu) 22:40:00 |
| >>146 ルヘナ 「あ、はい。ミルクだけですね!わたし……しばらくこの宿でお手伝いさせていただくことになったのでもし何かお手伝いできることがあればどうぞ!」 へこへことお辞儀しながらへらりと笑う。 「わたしは、ヘイズといいます。役者ギルド『パルテノス』のギルド長の代理として、定例会議に何度か出席したことがあります。 えっと劇場で……舞台にあがってたりしました。現在はお休み中ですけど。改めまして、よ、よろしくお願いします!」 (174) 2021/04/15(Thu) 22:55:46 |
| >>159 サダル 「な、なんとか……大丈夫です……」 シトゥラに手伝ってもらったのもあり お茶を配りを一時終えて、席に座って一息ついた。 ふーふーとかなり冷ましながら、ミルクや砂糖を 入れて、自分で淹れた紅茶を口にする。 「たまに出席させてもらってるのに全然慣れませんね… あんまり役に立ちそうな意見も出せませんし…… お茶配りくらいしか……」 (182) 2021/04/15(Thu) 23:07:38 |
| >>172 ブラキウム 「え、お届け物を!?」 それってわりとまずいのでは……とヘイズまで青ざめた顔をした。 「わかりました……宿に来たときはもうなかった…… みたいな感じですか?親切な人が拾ってくれて どこかに届けられたりしてないかなあ……?」 (187) 2021/04/15(Thu) 23:13:54 |
| >>124 シトゥラ 「わたしも、そういう技術は、ほしいですね……"役作り" になるかもしれません。 あと、すみません……なんだか戦闘ギルドに やな思い出とか、あったり……? でしたら失礼しました……っ!」 へこへことお辞儀する。 「あの、お手伝いありがとうございました」 へこへことお辞儀が延々と続く。 (201) 2021/04/15(Thu) 23:24:13 |
| >>181 ルヘナ 「せ、先輩ってほどでも……。まだ全然慣れないんです。 お茶配りの先輩にならなれるかもしれないです!? ルヘナさんのほうが、堂々としていてすごいと思いますけど……」 ルヘナの手を遠慮がちに取って、少しだけ微笑んだ。 「でも、何か困ったことがあれば…聞いてください…またお話しましょう」 (216) 2021/04/15(Thu) 23:41:27 |
| >>232 サダル (お、お茶配りに夢中で会議に入っていけなかったかも……っ!) 子役はあなたが戻るまで必死にホワイトボードを見て ぶつぶつと口にして新しいメンバーを覚えるのに必死だった。 「えっと、みなさんの顔は、たぶん、覚えました。 朝一番にはここへ顔を出す、これも覚えました。 な、仲いい人は……わ、わかりません…… サダルはできそうですか? その、声がでなくて大変でしたよね…… でもホワイトボードのおかげでたすかりました ありがとうございます」 (257) 2021/04/16(Fri) 0:17:29 |
| 「えっと、みなさん。ひとまず会議、お疲れ様でした……事件、解決につながるかしら……。ギルドとしては協力できなくても、個人的にはお手伝いできるように、したいです」
ぺこぺことお辞儀をしてみんなに挨拶をしてから、子役は皆が飲み終わったカップを片付けている。 (269) 2021/04/16(Fri) 0:32:53 |
竪琴の音。
「ハマルの声、聞こえているか?」
[子供の声]
[貴方のギルドへ来たオトナの中に、
この子供が混じっていた事を覚えているかもしれない]
[貴方はこの子供の牧場を訪れた事があるかもしれない]
[あるいは、既に何度か言葉を交わした事があったかもしれない]
「ハマルはおまえの味方だ。
おまえもそうだと、ハマルはとてもうれしい」
「僕でーす。
アンタも僕が分かるんですねェ。
僕がアンタがそうだと分かるように、ってか。」
青年は微かに笑った。
「味方ですよォ。何もできませんけど……。
僕、なんか役に立つんスか!?」
竪琴の音。
「そうだ。
シトゥラがハマルをわかるように。
ハマルはシトゥラがわかる」
[子供の表情は変わらない]
「それは……ハマルもよくわからない。
けれど、おまえが味方だとわかっている。
それはとても心強いことだと、ハマルは思う。
だから、
ふたりとも“シータ”に囚われないようハマルは願っている」
[よろしく頼むと、子供は貴方へ伝えた]
「協力しましょう。
何かあったら教えてください。
僕はあなたの力になると約束しましょう。
アンタも気を付けてくださいねェ」
脳内へ直接浸透する声に眉間に皺が寄る。
その声が聞き覚えがあるだけ、胸に不快感が募った。
「メレフ。あなたにもあの声は届いたか。
耳をそばだてるより先に送りつけてくるとはな」
呪術師ギルドにて。
彼の姿を見つければ、近寄るなり声を潜めて話しかける。
傍から見てもだいぶ気安い関係に見えるだろう。
「キューが『いつもの』あべこべな病を悪化させたか、
もしくは本当に事件に関わっているのか。
…………あなたはどう思う?」
/*
狼窓の遠吠えでいいはず。すごい装飾ですね。
場所を指定しましたが、言いように操作していただければ幸いです。
竪琴の音。
「そうしよう。
シトゥラに消されたくない【誰か】ができたなら、
ハマルにも協力ができると思う。
ハマルにもそんな【誰か】ができたなら、
シトゥラに強力をお願いをする」
「ハマルはシトゥラの忠告に感謝をする。
お互い、気を付けよう」
「消されたくない誰かかァ。
僕に出来るとは思いませんけどね〜。
ホラ、見ての通りテキトーだから」
青年はまた、笑った。
「いいですよォ。
僕は誰かのために働くのは好きだ。
こう見えて寂しがり屋さんですから〜。
誰かの記憶に残りたいんスよねえ。
じゃあ、また!」
「あんだけ大声で宣言されりァなァ。
挑発だろうが、生憎だがそこまで熱い心の持ち主じゃない。」
“ラスは別かもしれないがな?”とお道化て返す。
外でも気安い態度を隠してはいないが、
今日は偶々機会がなかっただけとも言う。
「まだ流石に読み取れんが、
──両方かねェ。悪化させて、関わった。
尻尾を見せない奴は、
まだ顔も出してないってとこかァ?」
/*
了解よ。今はギルド内で大丈夫だわ。
誰かと交流したいなら外に出るのもありかもしれないわね。
空いてる神通窓を借りて酒場に繰り出すとかでもいいかもだわ。
竪琴の音。
「ハマルはそう言う人が意外とイチズになるものだと知っているぞ」
[子供は首を傾げて見せた]
「……それは、ハマルもだ。
誰かのためは楽しくて、ひとりは……とても寂しい。
実は似たもの同士で一緒になったのかもしれないと、
ハマルは思い始めたぞ」
「うん。またお話しよう。
こちらでも、むこうでも」
| >>276 サダル 「えっ、この会議の時間でともだちできるのってすごくないですか……っ!?あっでもたしかに、いい人というか、個性的な人は多かったですね……」 わたし、お茶汲みしかできてなかったなぁと、今までの会議を思い出してちょっと苦笑いした。悪くはなかったけれど。撫でられるのを避けたりはせず、照れくさそうに大人しくしていた。 「困ったことですか。……サダルこそ、」 何か困ってませんか、と言いかけて 「じゃあ……あ、あのあのっそれじゃあ。 今度演技の練習につき合ってくれませんか! これからいろいろ忙しいかもですけどっ息抜きも必要ですし! もちろん、見てくれるだけで、いいので…… サダルはとっても上手ですから きっといいアドバイスしてくれるかなって」 もしかしたらあなたが声がでなくなる前も こうしたやりとりは何度かあったかもしれなかった。 (295) 2021/04/16(Fri) 2:20:27 |
| >>292 ルヘナ 「…………………」 アップルパイと聞いて遠くからものすごく熱い 視線で眺めている子役がいる……。 そこにアップルパイがあるのかはさておき どうやら好物らしかった。 (297) 2021/04/16(Fri) 2:26:07 |
むっとして肩をすくめた。
どうにもこの人を前にすると取り繕えない青さがまろびでてしまう。
「あれくらいで怒りはしないさ。
『被害者』になりうるという点は驚異だが、
俺が止めていいものではないと……それくらいわかっている」
「両方か。それはすこぶる厄介だ」
あの壊れた時報の多くを知るわけではないが向ける感情は憐れみが近い。
だいぶ生き辛そうに見えるから。
「もし彼と話す機会を持てれば探ってみたい。
もちろん『声』だとか余分なことは言わないさ。
あなたが既に行動に出ていなければだが……」
ラム。ガルテニア。
キューに続き、聞こえたその名。
メレフもまた同じように記憶に留めただろうから、伝える必要はないだろう。
/*
ログを読みつつ、自分のペースでやっていこうと思う。
ありがとう。
| ヘイズは、所有印ってなんだろう……と思案している。 (a61) 2021/04/16(Fri) 2:59:56 |
| >>303 ルヘナ 「……………!!!」 ヘイズは差し向けられたパイに目を輝かせた。 『いただけるんですか!?』と両手いっぱいで ジェスチャーしてから。ぱたぱたとあなたの元へとかけよる。 「……これはわたしの好きな………アップルパイ……! じゃ、ない……!????」 (306) 2021/04/16(Fri) 3:06:43 |
それは深く付き合っていけばわかってくるだろ。
よろしくな、相棒!
だが、向こうの記憶を持ってないのは厄介だなぁ…
俺とこうやって話したことも忘れちまうんだろ?
「
Help me... Help Cu...!
」
はい、忘却します。
ですが、『壊れた時報』の深層心理に於いて、
我々の会話は影響を及ぼすでしょう。
具体的には、我々に無条件に好意的に行動します。
当方も表面的に現れるに至らずとも、
いくらかの影響を及ぼします。
平時に何を求められるかは当方は推測しかねますが、
多少の無理に対して、『壊れた時報』は
貴方の良い奴隷として扱うことが可能です!
縁はこの場で持たれました。
ハッ なるほどねぇ。
OK相棒。
向こうでもよろしくな。
「よーしよし。かわいいなァ」
子供相手に撫でる様に手を伸ばす。
避けないなら少し強引にくしゃりと撫でられるだろう。
「前はそうでもなかっただろ」
前、とやらが一体何年昔の事か。
貴方がギルドへの姿勢に文句を言ってた頃を指している。
「俺ァまだ話してないから存分に遊んでくるといい。
行動にも『現時点では』出ていないさ」
『現時点では』。
つまり今後の可能性は無いとは限らないし、
それを含めて良いという事だろう。
呪術ギルドの関与の件と同じ理屈だ。
「なァ、ラス。
お前、
“コッチ”
で本当によかったのか?」
聞こえてくる声に耳を傾けるように目を閉じながら尋ねる。
渋茶を口にした子のようにイヤな顔を隠すことはなく、
しかし手を避けることもない。
逃げたところで捕まると、とうの昔に学習した。
「昔の話はやめろ。
あの頃はガキだったんだ。ふつう、変わっていくものなんだよ」
いい加減、手を振り払う。
返す手で頭を撫で返そうとする。
成功すれば髪を存分に乱しただろう。
キューについては了解した、と頭を小さく下げた。
「……どういう意味だ?」
「…………はあ」
「
"ここ"
にいることも、
"ここ"
で成すことも、
すべて俺が選んだ。
あなた達のやろうとしていることは、正直未だ不明点が多い。
だがあなた達が『それでいい』というなら俺も従う。
それだけだ」
選択肢はいつも自分の手元にあった。
ここで袂を分かつことを選んでも彼は許すだろう、
とそう考える。
だからこそ食らいつくことを望むのも
子供めいた反抗心なのだろうか。
| >>305 サダル 「あぁルヘナさん!わかります。 確かに役者に向いてそうな大きなお声でした」 いい人です、と目を細めた。 続く言葉にはわたわたと視線をあちこち漂わせた。 子役は暇さえあれば演技の練習をギルドメンバーにお願いする姿がよくあった。それは子どもにしては熱心に写るのかもしれない。 「わ……わたしお休みもらったけど、他に趣味とか、ないし、演技してるの好きだから。ひとりだと限界があって……そ、そのぉ、やったあ!」 子役は喜びで、思わず小さく跳ねた。→ (322) 2021/04/16(Fri) 10:54:41 |
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