62 【ペアRP】ラブリーナイト【R18】
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誰かと食べるのは初めて。
一応仕事で狭い部屋に泊まる時があるので
ひとり
で食べていたんです。
[
ひとり、のところを強調してみて。
彼女を見ながら食べていたからか、
彼女がご馳走様をする時、
彼はあとサラダが残っていた。
]
オレはまだ残ってるから、
先にシャワー浴びる?
[
ゆっくりしすぎているかと
ふと思ったけれど、
バスタブも綺麗にしたし、
お湯を張れば浸かることも可能なので
彼女にゆっくりしておいで、なんて。
]
あ、でも……12時には、出てきてね。
[
女性は長湯と聞くし、
なんて言ったら流石に怒られたかも。
]*
は、はぁ……
[ひとり、のところを強調するので
あたしはちょっとびっくりした。
何か触れちゃダメだっただろうか、なんて
的外れなことを思いながら]
あ、良いんですか?
それならお先に失礼します。
[彼の申し出はありがたく受け入れ
先にシャワーを浴びることに。
湯船は、また家に帰ってからで良いだろう。]
はーい。
[彼の言葉に調子良く答えたけれど
結局シャワー室から出てきたのは11時50分だっただろう。]*
[ 吐いた息のあと、ねだったとおり、
優しく褒め言葉が落とされれば、
ぞくぞくとした快感がまた下腹部から
せりあがって、震える喜びに口端を上げた。
焦らすように触れられた肌。
ゆっくりと撫でられた腿がまた敏感に粟立ち
絡められた指の先から伝わる骨張った
感触がたまらなくて。 ]
は 、ふ ッ………ん゛ァッ!!
[ 奥を一度突き上げられれば、
濁った声が落ちて、上体ががくん、と揺れた。
張り付いていた髪をかき上げる仕草に
心臓がきゅ、と結ばれて。]
っん、
[ 触れるだけの口付けを額に落とし。
優しく揺すられる体に、息をこぼした。
握られた手は彼の胸の上においたまま、
反り立った己の昂りからぼたぼたとまた、
こぼれ落ちて、引き締まった腹を汚す。
彼の腰の動きに合わせて、より奥へと誘い、
前後に揺らしながらいいところに当てて。
たまらない、と言わんばかりに
眉尻を下げて嬌声を上げた。]
おれ っもっ きもち、ぃ、っぁ゛ッ
[ 首をこてりと倒し、喉を晒して
びくびくと腹が痙攣する。
もっと激しくしてほしい。
こわいくらいの快感に溺れたい。
ただ、同時に、ずっと、この時間が、
触れ合える時間が続けばいいとも───
否、 それは ちがうよな ]
[ 揺れた思考を伏せるように、
覆い被さって、口付けを落とす。]
───ミヤビ、さん、っ
[ なんとなく、呼べなかった名前を
もう一度、口にして。
それを閉じ込めるように重ねた。]*
誰かとこうやって食事をしてるなら、
多分アンジーと出会っていなかったと思う。
[
ぽつりと呟いたその言葉は
彼女の耳には届いただろうか。
別に、怒っているわけでもなんでもなくて。
初めてなんです。と言いたかっただけ。
シャワーを浴びに行った彼女に
手を振って、彼は残ったサラダを食べながら
昨日の動画を眺めてみたり。
]
はー……………………
可愛い。綺麗。非の打ちどころなし。
いい感じ…………
あ、機内モードのままだった。
[
やけに連絡が来ないなと思って
電波を確認したら機内モードだった。
すっかり忘れていたけれど、
彼女と分かれるまではそのままでいいか、と
荷物をまとめることにした。
この部屋に後ろ髪を引かれる日がくるとは
まったくもって思っても見なかった。
でも、それは彼がすごくすごく慎重に
行きすぎてしまったからに過ぎない。
]
本当、12時近くになりましたね。
ランチ、行きたいところがあれば
後で教えてください。
[
シャワーから戻ってきた彼女を見て
時間を確認すると、くすっと笑ってしまった。
彼女が戻ってくるまでに
リビングのテーブルの上は綺麗になっていたはず。
入れ替わりでシャワーを浴びに行けば、
全身の汗を流すよう頭から浴びていって。
髪を乾かす時間を考えて、
少し時間に余裕を持って12時半前には
シャワーから上がってきたとは思う。
]*
[それもそうなのか、とあたしは思う。
ただそれ以上の感想は思い付かなくて
その言葉に特に言葉は返せなかった。
彼はこの出会いを大切に思ってくれている
それは分かるのだけれど
あたしがそれについて行けていないだけ。
本当に、そう、申し訳ないくらい。]
─────────────
ええ、何かあれば教えるわ。
[彼の言葉に頷く。
何が良いだろうか、とふんわり考えて
今日が洋風なら、和風が良いだろうかと思う。
彼がシャワーを浴びている間に
ホテルを出る準備を整えて。
ポニーテールはそのままにして、キャップを被れば
また昨日とは違う印象になるか。]*
[ 自分の上で、淫らに踊る彼を、もっと乱したい
そんな欲求を自分が持つなんて、思わなかったが
思考する暇などなく、
快楽を貪るように善がる彼の痴態に煽られて
突き上げる頻度は増していく
湿った肌がぶつかり合う音に、
じゅぶりと、泡立つ淫らな音が重なり合えば
互いの荒い呼吸音さえ、いやらしいものに聞こえて
淫靡な笑みを浮かべながら、快楽に耽っていく――]
[ もっと、溺れさせたい
もっと、溺れてしまいたい
この時間の終わりなんて、考えられないくらいに
彼がこの手を放す時間が来ることも、忘れていられるように]
[ 彼も夜を過ごす人を求めていた
それは、きっとこれからも変わらない
それは、きっと私自身も変わらない
だから、こそ―――― ]
ん、……っ、
む、
――ッ、
[ 快楽と、理性の狭間
不要な感情が湧き上がる前に、口付けをされて、思考が途切れる
キスの合間に、名前を呼ばれて、
驚いたように、何度か瞳を瞬かせていれば、
何か言う前に、すぐにまた、唇を塞がれた
どんな想いで、名を呼ばなかったのかは知らない
それでも、呼んで貰えたことが妙に嬉しくて
重ねた唇の端を緩ませて]
[ 閉じ込めたものを、飲み込むように
角度を変えながら、食んでは、舌を絡めて、吸って
その間にも、腰を揺らす動きは止めず
時折、胸の飾りを悪戯に弄ぶ
窮屈そうに、腹の間に挟まれた彼の肉茎から零れたものが
揺らす滑りを良くして―― ]
はッ、……ンッ、ふ、ッ、
[ 漏れる吐息も、間隔が短くなっていき、
切羽詰まった、切ない響きが混じり始めた
まだ、終わりたくないと思うけれど
早く、彼の中に出してしまいたいとも思う
一度、ぎゅっと眉を寄せて、瞳を閉じれば
薄く瞳を開いて、ふっ、と甘い吐息の笑みを零した]
一緒に……、イきましょう、か
[ そういえば、彼の肉茎を指先だけで、刺激した
何度も突き上げて、限界に達すれば
再び、白濁とした熱いものを彼の中に、迸らせた――*]
ふぅ…………
髪乾かしたら、チェックアウトしようか。
[
彼は新しい肌着と下着を着て戻り、
タオルで長い髪を乾かしながら
リビングに戻って
キャップを被った彼女を見た。
ソフトな中にハードなところも
素敵に見えてしまう。
]
何かいいところ、気になるところはあった?
オレの奢りで、いいからね。
[
友達だからと断られるかもしれないけれど
大人だから、それくらいの余裕がある。
彼女はどことなくまだ、自立してなさそうで。
リビングあたりでドライヤーを
ぶぉーんと白金の髪に当てながら
彼女の返事を聞いていたかな。
]*
和風のお店が良いですかねぇ…
…ふふ、お言葉に甘えてしまいます。
[彼が奢ってくれる、というなら
その言葉に甘える。
お店に関しては彼のオススメのところを聞きたい。
脂っこくないといい、と付け加えておいて。
彼の髪が乾くのを待って
それから立ち上がりホテルのロビーまで移動するだろう]*
[乳を吸う俺の頭を、史郎の手が優しく梳いて
つきん、と鼻の奥が痛んだ。
何かの為じゃなくて
俺自身を受け入れてもらった、みたいな
生まれて初めての感覚に、くらりと溺れる。
溺れて、溺れて、もうあとは沈むしかない。
堕ちたのは、きっと俺も─────
]
[熟れすぎた梅の実にも似た性器の先端を
執拗に弄れば、また甘い悲鳴が上がる。]
ふ、ぅ……ッ、イッて、もっと……
たくさん、おかしくなって、いい……
[潮でも噴くかと思ったけれど
手で触れる其処はカウパーなのか精液なのか
もう分からないものを垂らすばかり。
漸く俺の先端が、結腸の入口をこじ開けた時
ラストスパートに向けて、史郎の腰を抱え直した。]
ほら、噛んじゃ、ダメ。
[ぷつりと切れた唇を合わせて
唾液に絡む血の赤を啜る。
自重で深く刺さる形になっている史郎を
ぐっと下へと押さえつけながら
行き止まりの壁を何度もこじ開ける。
乱暴にしたくないのに、奥に子種を吐きたい、なんて
動物的な本能には抗えない。]
[そして不意に、何度も乱暴に突かれ続けて
口をこじ開けられた最奥へ、
ずるり、と亀頭がめり込んで。
ちゅうぅ、と精を搾られるような感覚と
口付けの合間に囁かれた言葉とに
ぱつん、と意識が白く爆ぜた。
今までの何よりも強烈なオーガズム。
強く史郎の身体を抱き込みながら
俺は獣じみた唸り声をあげて
最後の一滴まで、史郎の奥へと注ぎ込んだ。]
[そうして射精を終えた途端に、
濃厚なセックスの直後特有の
気怠い感覚が、爪先からじわりと登ってくる。]
しろ、くん。
[掠れた声で呼び掛けたら、
答えはあっただろうか。
答えがあっても、ぼんやりとした頭は
適切な話題を考え出せないでいるだろうけれど。
煙草が吸いたい。
けれど動きたくない。
ヤダヤダ期の子どもみたいな脳みそを叱咤して
史郎の身体を抱きかかえたまま
シーツの海へと倒れ込もうか。]
しろくん。
[惰性でもう一回。
汗ばむ髪へと指を通しながら
舌先でその甘い名前を転がした。]
[小さく問い掛けた言葉を置き去りに、
俺の意識は微睡みの中へと
すとん、と落ちてしまう。
きつく抱いた腕の中から伝わる鼓動を
子守唄にしながら。]*
おすすめの和食?
なら、鉄板焼きに行かない?
この近くにあっておすすめなんだ。
フィレステーキと、スープと…
小鉢にデザートまであるから
帰りまで満足できると思うよ。
[
彼女の希望を聞いて、お店のホームページか
何かを携帯で見せようとして、
機内モードを解除すると
もしかしたら大量の通知が見えたかも。
勿論、無視してウェブを見せているけれど。
準備ができれば13時ちょうどくらいに
チェックアウトを2人揃ってするだろう。
そして道案内する中で
彼女の荷物を持とうか、と声を
かけてみたと思うが、彼女の反応は
どんなものだっただろうか。
]
そうだ、後で……連絡先……
聞いてもいい?
[
また会いたいから。
そこまで言って、道すがらに尋ねる。
タイミングはいつでもいい。
でも、またねをいうまでに、と
彼はお願いをした。
]*
鉄板焼き!
美味しそうですね、良いと思います。
[彼が携帯でお店のホームページを見せようとしてくれて
だからあたしは覗き込んだ時に
通知がぽんぽん、沢山飛び込んできて
それを無視する彼を見てあたしは目を細めた。]
連絡先?良いよ、勿論。
別に今でも良いから。
[チェックアウトを済ませてホテルの出口で
あたしは携帯を取り出して彼と連絡先を交換する。
アプリと、それに電話番号。
それを済ませて。]
[当然なんて言われるとなんとも言えない気持ちになってしまう。
嬉しい気持ちと、照れくさい気持ちと、戸惑う気持ちがあって。
大半は嬉しいという気持ちなのだけれど、あまりにも普通に言うものだから、少し戸惑いもあるのだ。
彼の腰に自分の尻が密着すれば、自然蜜壷の奥まで熱が潜り込む]
それは…んぁっ…!
[一夜の夢が覚めた後、似合う服を一緒に選びたいだなんて。
そんな事言うなんてずるい。
揺れてしまうじゃないか。
夢が覚めても可愛がってもらえるのだと期待してしまうじゃないか。
心の中だけに留めると、奥まで埋められた熱はそのまま、腰を丸く円を描くように動かされ更に奥の入口を可愛がられて。
抱き留められたまま、彼の手が胸の膨らみを揉み始める]
大胆なものはないですよ?
[えっちの時用!と一目わかるような大胆なものは流石に持っていない。
普段使いできてデザインが可愛かったり綺麗なものをいくつか鞄の中に入れて来ていた。
唇で耳朶を食まれ、頂や肩へと口付けられれば、くすぐったさも感じて、クスリと笑ってしまう*]
[枯れたと思った喉からはやっぱり
悲鳴じみた嬌声が止まらない。
ひりつく喉を駆け上がる酸。
結腸の入り口を下からごつごつと打ち付けられると
どうしたって生理的に嘔吐感が込み上げる。
ぜったいに吐くもんかと噛み締めた唇に
歯が刺さり、滲む赤をサクライさんの唇が
拭うように触れて、唾液ごと啜ってくれる。
熱くて染みて、溶ける。]
[がつんと押さえられる力が堪らない。
さっきよりずっとキツい激痛の中に、
仄かに灯る赤は、きっと、
死ぬほどの快感。
ふわ、と浮き上がるような感覚に、
強張る身体が緩んでずるりと最奥に先端を
飲み込む。
一層酷く痙攣する体。
そのままどこかに飛びそうな意識を、
強く掻き抱く腕が一瞬、繋ぎ止めてくれて─── ]
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