150 【R18G】偽曲『主よ、人の望みの喜びよ』【身内】
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:人 狼 墓 恋 少 霊 九 全 管
| 「え オ わ、私もですか?」 じゃ、じゃあ僭越ながらお絵描きさせていただきます。 端っこの辺りに上手さ 52のネコを描きつつ。 「といっても今は制御できてるわけでもなくって…… たまに考えた言葉がそのまま音になるようで。 ……念じたらもっと確かな情報を、 遠くの誰かに伝える、みたいな真似もできるかもしれませんが……それはそれこそ、『軽はずみで使ってはまずい奴』の内に入る気も。 何か聞こえたらラッキーぐらいでいてもらえたら幸いです」 『なんか隠しキャラみたいだな。ラッキーて』 「ああ、でも……結木さんのような探知する形ではありませんが、『敵意』の有無は……分かるかもしれません。 本当にふわっとイヤな気配がするな、程度のもので、 どこにいるかまでは把握しかねますし、なんなら敵意のない人たちに対してはうんともすんともならないですけど」 (58) 2022/06/01(Wed) 17:08:37 |
| 「……結構デカイですね……野犬とかですか? 人というものは害意剥き出しの犬に、 勝てるようには出来ていないのですが」
槍とか作っておきたいなあ。 野生生物相手にインファイト戦はちょっと、分が悪い。
「動物に対してもテレパシーができたら、 あわよくば仲間になってもらえたら助かります。 試してみようかな、あとで……」
(59) 2022/06/01(Wed) 17:15:09 |
| (a27) 2022/06/01(Wed) 17:58:23 |
「……僕の平穏が、
あなたが皆を守る事と相反する事だとしたら?」
そろり、暴力的なまでの庇護欲を抱く者を見て。
「……元を断たず、諦めて、目を背けて逃げ続けるだけでは、
その間にも恐ろしいものはどんどんと膨れ上がり…
いつかは暗がりを這い出して自分の前に現れるのだとしても?」
そろり、安穏な一時の為に自我さえ殺す者を見て。
天に跼まり、地に蹐して。
嵐をやり過ごした後に、望む日常は無いのだとしたら。
はたして自分達はいったい何処へ向かえば良いのだろう?
豺狼路に当たれりいずくんぞ狐狸を問わん。
ちいとも答えの見えない考えに今耽るべきではないのだろう。
嵐が過ぎた後の棲家の心配をするのは、
上手く嵐をやり過ごす術を考えた後でいい。そのはずだ。
「……それでも構わないと言うのなら…
僕は、あなた達の事は……今は僕を脅かすものではないと……」
「…そう思う事にします」
──今は。
一時の平穏がいつまでも続くと信じ込めはしない。
少なくとも、今は。
「……だからまず対処すべきはあなた達以外の誰か…
…僕はここで、もう少し考えます。
お二人は自由解散でどうぞ、……」
「………その『声』は、隠し事には少し不便そうですね…」
ふと独り言のように呟いて、ちらりと声の主の方を見遣る。
こうして言及した事に他意はなくて、
ただきまりの悪い心地を隠すには不便そうだと思った。
/*
というわけで本日の襲撃は凶狼が行こうかと思うにゃん。
流れ的にもそうだし言い出しっぺだしにゃん。
特に問題なさそうなら少々シンキングタイムののちお知らせするにゃんな〜
ユウキ
「それってなんか、自分の息子を被検体にして構わなかったように、か?」
さぞ、まくしたてて言いたかったのだろうことを代わりに言う。
貴方の言葉で何かしら堪えたものがあったかのような表情には見えなかった。
「まるで泥棒に育てられたかのような口をしているな、お前は。
さんざ頭を使わせて申し訳ないが、他人が想像できるような話ではないよ」
宛先のない謝罪を口にすると、その空間を後にした。
「さあ?
その時に俺がそうしたいと思ったことをする。
それだけだよ。
言ったろ?好き勝手やるって」
暴力的な庇護欲はあくまで傲慢な視点からの施しだ。
力を持たざる者たちからすれば、それがどう映るかも解っていて、そう振舞っている。
「その時に面白いと思えば、俺は叶さんの味方をするよ。
これも約束したっていい。
元を断つために、諦めず、目を逸らさず立ち向かって……
そうして恐ろしいものをぜーんぶなくした時、
あなたはどんな顔をしてくれるのか、とか?」
「……なんてな。
冗談だよ、ちょっとだけな」
どこまで冗談なのかは、貴方の判断に任せるとして。
「何かあれば相談してくれよ?
俺たち三人、仲間なんだからさ」
それだけを言い残して、青年は部屋を後にした。
扉を背に ふう、と一息ついて歩きだす。
やっぱり、最後まで笑顔のままだった。
/*
こちらは問題ありませんの。
お任せいたしましたわ、凶狼お嬢様〜
「ああ、そうそう。それですそれ」
表情を焼き付けるように見つめながら肯定する。申し訳なさや後ろめたさ等は特になく、すっきりしたような口ぶりだった。
「貴方の例えは随分品がありますね。不躾に踏みこんで荒らしてしまったようですみません。分かっていても聞かずにはいられませんでした。
……ああでも、まだ足りないなあ
」
その場から去る貴方を今度こそ手を振って見送ったのだった。
『助かった……
オレも脅かされるのは御免だ……』
深く息を吐いたその理由を、
響く声が代弁して。
「……何か違うと思った事が外に漏れてなかったあたり、
ちゃんと分別があるようなのが幸いですがね」
「私は、助力を惜しまないし、
手助けしていただけるならそれを遠慮なく願います。
……お二人は……いえ、愚問でしょう。
くれぐれもお気を付けて』
| (a52) 2022/06/02(Thu) 10:28:48 |
| 『オレは、カブト虫animalが好き』
(86) 2022/06/02(Thu) 12:39:38 |
| フカワは、意外と昆虫好きなのかもしれない。猫も好きです。 (a58) 2022/06/02(Thu) 12:40:03 |
/*
凶狼通信だにゃん。現在こっそりこそこそ相談中……なんだけども
おおよそ本日の襲撃先は結木さんになりそうだにゃん。大丈夫かにゃん?
念のためのご連絡だにゃん。
/*
いいよ〜 がんばれ〜!
今日滅びの方もがんばってね 初回の死体ってめっちゃ雰囲気作っていけるよ(経験談)
/*
了解ですわ〜‼️ 問題なしでしてよ
滅びの準備も頑張りますわッ……
/*
みんなで一緒に良い滅びのスタートを切るにゃん。
がんばりまああああああああす!!!!!!!!!!
| フカワは、言われてみれば……言われてみれば……言われて…… (a63) 2022/06/02(Thu) 22:05:37 |
| 『布の悪魔たちが執り行う黒魔術に、 生贄として捧げられた子猫の図』 ぜったいそういう絵じゃない。 (93) 2022/06/02(Thu) 22:39:15 |
「古後さんにはまだ聞きたいことがあるし、いや勿論皆さんに聞きたいことなんて山ほどあるんですけど……。
あと忘れずに行きたいのは資料室と薬品保管庫かな。でも資料室は絶対関係ないものまで読み漁ってしまいそうだし、かといって薬品保管庫は知識無いまま行ったら有用な物を見落としてしまいそうだし……。
ああ!体と時間が足りないな〜〜〜!」
指折り数えてひぃふぅみぃ。やりたいことを数えていく。
「ふふ、楽しいなぁ……今とっても充実してる」
まるでテーマパークに来た子供のよう。楽しげにそれは響いている。
| 「……結木さんの言っていたらしき動物を、 遠目で見てきたのですが……」
みんなが軽く探索に散った後とかで、 自分も出てからすぐ戻ってきたのちの話。
「あれ……少なくとも『まともな生物』ではないようで。 害意はあれど、自我が殆ど希薄と化している状態でした。 言わば、機雷とかに近い存在ですね」
『なんだか溶け崩れてたし、 ほっといたら自壊でもしてくれたらいいんだけど』
ホワイトボードの動物の欄に追記しにいく。 ・害意アリ 接触する時は気をつけて!(注意マーク)
(103) 2022/06/03(Fri) 12:33:25 |
| フカワは、余裕がありそうなら対話、試してみます……など。 (a73) 2022/06/03(Fri) 13:48:59 |
それぞれが思い思いの言葉を残して、
残った臆病者もまた、暫しの後に部屋を後にして。
そうして、決して短くない時間が経った後。
「………………」
人目を避けるように、一人再び人気の無い部屋へと戻って来て
布切れをあてた片腕を抑えたまま机の陰へと座り込んだ。
じわりと血の滲んだ布の下にある裂傷は、
既に血を流す事を止めつつある。
傷を負ったのは、自分の能力が傷付けた片手だけ。
衣服に僅かに点々と散った赤色は、自分のものではない。
──この門をくぐる者は一切の希望を捨てよ。
地獄の門を通り、地獄の前庭を通り、
いよいよ辺獄へと踏み入ってしまった者の行き着く先は何処なのか。
「なんで気になるのか、考えていたんですけど」
ぼんやり、独り言つ。
「誰よりも立ち位置が複雑だからなのかな。
関係者のようで、でも色々と知らなくて。
観察される側ではあるけど、今後選ぶ道によっては観察する側になる筈でもあったのかな。
事実を知って、力を手にして。
貴方は何を思うのか。
貴方の選ぶ道を、貴方の意思を知りたいんだと思います」
[1] [2] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新
視点:人 狼 墓 恋 少 霊 九 全 管
トップページに戻る