23 【完全身内】Días preciosos【R18RP村】
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:人 狼 墓 恋 少 霊 九 全 管
貴重なら貴重なりに
もう少し勿体なさそうに言えばと
そう言っているだけではありませんか
[ そこらのハンターとは違うのだ
代わりが幾らでも居る存在と
唯一たる存在では扱いも違うだろう ]
なるほど。そうでしょうね
教皇たる強い力を持つ存在
素質なき者が異能を発現出来ぬように
選ばれた者でなければ延命もできない
[ まるで死んでいるようだ
そんな姿はあまり見たくなくとも
これが自分の命の代償でも、ある ]
はぁ…なるほど彼ですか
すみませんね
彼…とその相棒だった半吸血鬼はもういませんよ
印つけられていたでしょう?
街を襲ってきたあの吸血鬼と交戦中に
亡くなってしまったんですよね
[ 2人揃っての教会からの失踪だ
その様な話で周りには通してはいるが
その言い訳が彼女にまで完全に通用するとは思っていない
だが、そう
彼の秘めたる力は自分の目的を
大きく進めるかもしれないから、こそ
今ここで差し出すわけにいかないのだ
ここで退いたら手がかりを一つ失う
そして失えば不安定なあの半吸血鬼も
同時に失うのと同義である
]
貴重ではあるけど代替は利く
現教皇猊下の力ならば
死後も数十年は保つでしょうから
私としては今すぐに急ぐことではないもの。
[ どんな風に仕組みか。
聖遺物は周期的に生み出しているのか。
定期的に現れる教皇と成り得る資質を持つ者
既に現れているのだ。
そうすぐに焦らずとも
幾年月と待っていたのだ。 ]
────教皇に対しての思い入れを知っている
故にこそ最終的にはその命を自ら捧げるのが一番良いが。
この狂人はそう容易な思考でもなかった。
あら、そう”出る”のね?
それならそれで、構わないわ。
唯一の肉親の臨終の時にでも
立ち会ってあげて頂戴?
[ 彼の計画の詳細は知らない。
だがその為にあれもこれもと選んでいて
一番大事なものを喪ったとき
果たしてどうするのかも見物だ。
死んだように眠る
教皇に触れようとして────
のようなもので弾かれた。 ]
| [ シルビア…貴女はひとつ過失を犯した。 弟の感情を根源を揺さぶる為に 僕の元へ連れて来たのだろう。 ──────…それは 僕の 精神 を 魂 を揺さぶる。 あなたを守ると決めてはいれども あなたを守って死ぬわけにはいかないのだ。 ────…僕の大切な弟の心を守るために ] (73) 2020/03/12(Thu) 13:46:08 |
| ………シルビア シルビア・ローレンス 貴女が此処へ訪れるのを 私は許した覚えはありません。 [ 儘ならぬ状況でコルドを陥れようとした 他の子を犠牲にと提案をして揺さぶった …貴女を見逃すほど私は優しくはないのです ] (74) 2020/03/12(Thu) 13:46:12 |
……教皇猊下がまだご健在なら話は変わるわね。
それではね、コルド研究員?
大切なものの取捨選択を間違えないようにね?
[ 明確な拒絶を受けた女はあっさりと引き下がる
未だに自我を保った教皇の完全なる支配領域では
シルビアとて手出しは不可能なのだ。
その有り余る潜在能力を糧とする日を
指折り数えて艶麗に笑んでその場を去る────。
残った兄弟のことは見向きもせずに
────カツン、靴音だけが響いた。 ]*
| [ 叡智を湛えた双眸がゆうるりと 女の背に視線を注ぎ揺らぐ視界の中で 唯一の家族であるコルドへと翠の眼を向ける 同色の瞳。 嘗ては同じ髪の色でもあった双子は 幾多掛けられた魔術で変質した。 ] ────…コルド 直に会うのはお久し振りでしょうか。 [ 数日前は ”少し足りなかった。” 夢の中ですら ”足りないのに会いに行く” 己の命を繋ぎ止めるためでもあった ただ会いに行く意味もあった
それでも、その身に触れられもしない。 最近。嫌に自我と知性が戻っている。 時間の感覚が乏しくても、理解はある。 まるで最後に 燃え尽きる蝋燭 のようだ。 時間はない。 弟が宿望することを変えられたら。 ] (75) 2020/03/12(Thu) 13:55:18 |
| あなたがあなたを粗末にしなかった。 ……妥協をしなかったから …ええ、 もう少しは 耐えてみせましょう。 何よりも……コルド 僕は、弟の我儘には弱いのですよ。 [ 返答を聞く前に力尽きるように瞼を閉じる 規則的な寝息は仮死状態を脱した証 貴方の弟の訪れが、まだ死ねないのだと 強い精神力こそが 想う心こそが教皇の細い命を保たせている────。 ]* (76) 2020/03/12(Thu) 13:55:29 |
良いでしょう
まだ仮死状態でしかない
死んだと勝手に決めつけるのは
果たしてどれだけ愚かな事か
[ そう一見
あれもこれもとしているように見えるだろう
僕の計画は確かに
彼が生きていなければ意味がない
だが、計画を遂行する手段を失うことも
同様に、意味がないのだ ]
[ 教皇に触れようとしたシルビアが
不思議な力で弾かれたのを見る
兄が目覚めてシルビアが引き下がった
手出しができないからと退いたのか
細かきことは今はいい
立ち去る靴音に向けひとつ ]
取捨選択?
何を語っているのですか?
あなたは僕の本質を見誤っている
残念ですが
僕の目的は教皇の延命ではない
教皇の解放。ただ一つ
[それとそれと!
クラレンスは案外甘い物が好きみたいだから
歓迎会でもいろんなお菓子を作って用意しよう!
お兄ちゃんはドーナツ当分食べたくないって言ってたけど
それはそれとして置いておきました。
新しい場所にきて新しいことをはじめる2人に
良いことがありますように!]*
[ 目隠しをされたままではわかりようもない
僕がいずれ知るかもわからない事実には
先生が正気だったら仲違いをしていたかも、とか
世界の仕組みであるだとか
教会の陰謀に巻き込まれようとしている、だとか。
或いはもっと大きな波乱が待ち受けているかもしれないなど
僕には一切の予感はなかった。
ただ静かに暮らせるというのがひどく贅沢に感じていた。]
嘆いて世界と自分を恨んでばかりだった
ハンターのミゲル、さようなら
世界中に見放されたと思っていた「俺」にさようなら
[1] [2] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新
視点:人 狼 墓 恋 少 霊 九 全 管
トップページに戻る