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114 【半突発R-18】Snow white Festival【飛び入り歓迎】
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「触っていいんですか?じゃ、じゃあ。」
ゆっくり手のひらで押すと、大きな膨らみが潰れる。
すくい上げると、たっぷり重さが伝わる。
そのまま揺らすと、ふるふると揺れる。
鷲掴んだら、両手がたわわでいっぱい。
「うわあ。すっごい…イクリールさんの、おっぱい…」
生でも触れてみたい。でも、服の上から触れるだけでも飽きない。最初は恐る恐るでも、少しずつ大胆に。
後ろから服の中に手を差し込んで、下着ごと掴んでみたり。
初めての柔らかさに、そのままならずっと触れ続けるほど夢中になってしまっていた*
![](./img/stargazer/034.png) | ―― 前夜祭/真珠堂 ――
えっと、まぁそうですよね……?
[ やっぱり、というべきか。 この状況で?、というべきか。
どちらにしても、多少の違和感を持って。 ]
明日のお祭りで楽しむような物ですか?
[ そこに意味する意味など知らないけど、 心が、そこに一歩踏み出すことを、直感的に止めていた。 ] (51) 2021/12/10(Fri) 21:31:34 |
![](./img/stargazer/034.png) | 流石に猫達を飼いに来た訳じゃないので…… それに僕じゃ面倒みれませんし [ 男性の注意 >>9に苦笑いを浮かべた。 猫を飼う程、余裕があるという訳でもなく、 そもそも、このお店を訪れた理由もたまたまであったから。 猫の取引など元々からするつもりはないです、と。 そんな風にいうつもりだったのに、 ] (53) 2021/12/10(Fri) 21:32:14 |
![](./img/stargazer/034_m.png) |
……?
[ 男性の床に放り投げた毛糸玉。 なぜだか惹かれるような、どうしても気になるような、
意味のわからない、感情に埋もれて。 その訳など知る由もなく。 ]
(54) 2021/12/10(Fri) 21:32:42 |
![](./img/stargazer/034.png) | ……お願いします [ 男性の言葉 >>10で思い出した。 今日止まる宿を取っていなかった。 初めての一人の外なんだから仕方ないんだ。 そんな言い訳と共に男性の厚意に甘えることにした。 ] (55) 2021/12/10(Fri) 21:33:26 |
![](./img/stargazer/034.png) |
えっ!?
[ 驚いたのは、薬屋なのに猫屋敷な点だったか、 話に聞いていた薬屋とは違って薬草の匂いがしないことか、 それとも、* ]
(56) 2021/12/10(Fri) 21:33:47 |
そう…。
環境が良くなかったのかもね。
大変だったでしょうに。
[ 私はそんな事を言ったけれど
彼が大きく気にしてはいないことが分かれば
良かった、と微笑むだろう。]
エオスに来たのも
『そういうことをしに』来たんだものね。
うん、沢山触っても良いよ。
ヘイズくんは私の『ひと時』を買ったんだから
今は私は君のものだ。
……んっ……
凄い?かな。嬉しいよ。
君の手も温かいね。
[ 服の中に滑り込んで来た手に
私は服の上から手を重ねる。]
私の胸、大きいから。
普通の人のだと、すっかり挟んで隠せちゃうんだけど。
ヘイズくんは、どうだろうね。
隠れないかな?
[ くす、と悪戯っぽく笑って
彼の反応を窺う。]*
「ええ、まあ。でも、本当にもういいんです。
あそこから出たからこうしてエオスに来て、
もう既に色んな人に会って。
危険もあるけれど、楽しい街だと思います。」
「こんな事もできますしね」と、やっぱり触るのはたっぷりした胸。服の下、直に触れながら手を重ねてもらう。
なんだか恋人同士のようにも錯覚してしまうほど甘い触れ合いが心地いい。
直に見てみたいな、ともちょっと思ったところに、どきりとさせる次の提案。
「挟んで隠しちゃうって、何を…ってか、アレをですか?
ど、うかなあ。あんまり人の見たことないし。
…脱いだ方がいい、ですかね?」
この柔らかくてでっかいおっぱいで、自分のものを挟んで、包んでくれる。想像しただけで、とっくにがちがちの股間は、痛いほど張り詰める。
恐る恐るズボンを脱ぐと、細身の割に下着を突き破りそうなほどの剛直が辛うじて布切れ一枚に納まっているのが見えるだろうか。
「どう、ですかね。隠れるかな…
イクリールさんのも、見せてくれますか?」
恥ずかしげにしつつ、下を全て脱いでしまおうとしながら、目だけは真剣に彼女の顔と、その下の膨らみに向いていた*
そう。君のものだよ。
……そうだね、実際に見て
実践してみれば分かるかな?
[ 彼が服を脱いでいくと
華奢な身体に不釣り合いなものが
下着を押し上げているのがよく見えた。]
……ど、どう、かな?
思ったよりもずっと大きそうだから
びっくりしちゃった。
私?良いよ、見せてあげる。
ヘイズくんの下着も脱がしてあげるから
そのまま待ってて大丈夫だよ。
[ 彼が下着を脱ごうとするなら
そう言っておいて。
自分の服の裾に指をかけて
捲り上げるようにして、上から服を引き抜いた。
下着で支えられて丸く綺麗に形作られた胸が露わになり
そこから滑らかな線を描くようにくびれも見える。
衣服を脱いでも、今は部屋の中は
ランタンに掛けた魔法で十分暖かくなっている。
下着を外す前に、彼の方を一度見てから
それから、かち、と外すと
すとんと下着が床に落ちて
下着によって支えられていた胸が
ゆさ、っと彼の前に現れる]
君の記憶に残れば良いな。
……さ、脱がしてあげる。
[ 上裸になった私は恭しく彼の近くに行くと
床に膝をついて、彼の下着をずる、と下す。]*
![](./img/stargazer/034_m.png) | ワルツを踊りましょ! [ 嘘と約束と秘密、 慢心と裏切りと虚栄、 あなたが望むなら、 叶え、叶え、と願い頼る。 偶像 に囚われたあなたの、 教えの通りに。 ] (78) 2021/12/10(Fri) 22:55:53 |
![](./img/stargazer/034_b.png) | く る り く る り め ぐ り め ぐ っ て
幻のひとかけらが―― " 私 "を刺し殺した。 (79) 2021/12/10(Fri) 22:56:11 |
![](./img/stargazer/034_b.png) | ―――っ! [ 何かを恐れて、何かを求めるように。 硬いベットの上、飛び起きた私は、 確かめるように胸に手を当てた。 ] げほっ、 [ 手に取ったそれを、流し込むように。 少しずつ、少しずつ、大丈夫だって言い聞かせて、 まだ、安全なんだって言い聞かせてる。 ] (80) 2021/12/10(Fri) 22:56:38 |
![](./img/stargazer/034_b.png) |
クレアお水を……って、そっか
[ なんて言いかけて気が付く、 ここはいつもの場所ではなくって、 人が住んで、生活している場所であることに。 ]
ふぅ……やっぱ、ダメかぁ
[ 宿の部屋の隅。 硬いベットの上で猫のように包まって、熱を探す。 強張って震えた体に光が差した。
また、朝が来た。 ただ繰り返される朝が。 ]
(81) 2021/12/10(Fri) 22:56:54 |
![](./img/stargazer/034_p.png) |
でも、今日はちょっとだけ楽だったなぁ ……お礼を言わないと
[ 視界の端に映った小さな小皿に、 昨日よりも減った透明な液体。
それが何の薬だったのかはわからない、 けれど、それは確かに僕の支えになっていた。 ]
(82) 2021/12/10(Fri) 22:57:16 |
![](./img/stargazer/034_p.png) | [ 乱れた髪を直して、朝の支度。 リボンの位置を気にして四苦八苦。 服にしわが付いちゃって、仕方がないか、なんて。
最後に、耳を隠すように帽子を被ればできあがり。 ]
これでよしっ
[ 街も少しずつ起き始めて、人の声がちらほらと聞こえ始めて、 その街に加わるために、傘を手に持って、 部屋のドアを開けた。* ] (83) 2021/12/10(Fri) 22:57:39 |
![](./img/stargazer/034_b.png) | ―― 前夜祭/真珠堂 ―― お兄さんに案内してもらわないと戻れる気がしないので…… [ 物分かりがいい >>65なんて言われ、苦笑いが零れでた。 最も、それが守れるとは言っていないのだけど。 忠告を聞いたようで聞いてなくて、迷子になった物だから、 自分でも自分のことが信用ならないようだった。 それに、―― ] (84) 2021/12/10(Fri) 22:58:00 |
![](./img/stargazer/034.png) | そうなんですね、 よかったぁ…… [ 宿屋の部屋がまだ空いているだろうという言葉にほっとして、 構わないという男性の気遣い >>66に感謝の思いを抱いて、 そんな風に色々な感情に振り回されていたから、 差し出された小皿と瓶を反射的に受け取ってしまった。 ] えっ、あっ、はいっ! [ 説明 >>67の途中に口をはさめなくて、 それでも断ろうと、声を出そうとして、 野宿したくはないだろう >>68と手招きした男性の後を 急いでその傘に入り込んだ。 ] (85) 2021/12/10(Fri) 22:58:32 |
![](./img/stargazer/034_p.png) | [ 雪が降る。 手も足も、心さえも凍らしてしまいそうなほど、 冷たくて、綺麗な雪が。
男性……お兄さんの歩幅が、 僕に合わせてゆっくりなことに気が付いて。 ]
あのっ、ありがとうございます
[ 少しだけ、あったかい気持ちになれたんだ。* ] (86) 2021/12/10(Fri) 22:58:48 |
| (a26) 2021/12/10(Fri) 23:02:02 |
[ やめないでと懇願のような震える声に女の芯を捉えようとする指は下着をずらして直接その蜜壺へと触れる。
くちゅと鳴った水音は今までよりも鮮明に隠微に耳に届く。
もちろん触れるだけに留まることはなくて男の骨張った指は女の中へと侵入していく。]
怖なんかないさ
触れているのは俺でお前それを望んでいる
…だろ?
[ くちゅりくちゅりと音を響かせて女が知っている様で知らない感覚を内側から刻みつけていく。]
[ やめるわけなんてない。
女がそれを拒むならそうしたかもしれないが間違いなく女は男のことを求めていて男は女を欲している。]
やめるわけ…ないだろ?
俺はお前が欲しい。
[ そういう趣向の客がいたせいけ、壁にかかる手錠に視線を向けるとニヤリと笑って女を見た。]
でも…そうだな
なら『拒めない』ようにしよう
[ ベッドから降りてそれを掴むと女の元へと戻ってそれを手に掛けた。
左手に一つそれをベッドのフレームに、それから右手に一つそれもベッドのフレームに掛けて手の自由を奪った。]
[ 下着を剥ぎ取るようにしてそこを露わにすると入り込んだ指はさらに激しく女を責めたてていく。
そして女の準備が充分すぎるほどに整えば自分もまた衣服脱ぎ捨てる。]
…いくぞ
[ 手の自由は既に奪った。
脚も押さえつける様にして大きく開かせて自分の熱をその入り口へと擦り当てる。
熱い感触に吸い込まれるように杭を埋め込んでいく。*]
「う、うん。そうですか?
自分じゃよく分からないんですけど。」
でも、彼女の方が経験は豊かだから、そうなんだろうな、と思う。
大きくて驚かれるのは、そう悪い気はしないけれど。
「イクリールさんが脱がせてくれるんですか?
はいっ、待ちます。あ…おおう。」
受け身でいいのかなとも思うけど、経験豊富なお姉さんにされるがまま。それはそれで結構アリだと思う。
それに、服の下から露わになった下着に、丸くて綺麗な胸、なだらかな稜線にくびれ。
目に焼き付ける間が惜しい。
目が合って、直後に下着が床に落ちて、こぼれ出た胸を見て
「でっっかい。それに、すっごく綺麗、です。
こんな経験、絶対忘れませんよ…」
素でそんな感想が漏れる。それも束の間、僕の方の下着も脱がされて。
ぶるん、とバネ仕掛けのように垂直にそそりたつ剛直がイクリールさんの鼻先に飛び出す。
「や、やっぱりなんか恥ずかしい…ですね。隠れますか?」
見つめられるまま、外気の冷たさと、次への期待に、その怒張をひくひくと震わせながら尋ねた*
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