229 【身内】魔剣士と白魔導士の休息日【R18】
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| (a3) 2023/11/24(Fri) 0:21:55 |
んぅぅっ…!!るせ、いちいちっ、言うなぁ…
あ゛ぁ゛ぁッ、ぁぅぅぅ゛ん…っっ♡♡ん゛ぐっっ♡
[わざわざ羞恥を煽る物言いをするバドに抗議しながらも
ぐちゅぐちゅと下肢から鳴る卑猥な水音に煽られ、
ぶるぶると腰を震わせて悶えた。
肉がぶつかり合う音を鳴らしながらの激しいピストンに
脳内が快感一色に塗り潰されていく。
ぞくぞくと下から熱い波がこみ上げて来て、
それに身を委ねるべく彼に回した腕や足に力を籠め、]
あ゛っっ♡ぁぁあっ♡♡ば、ばどぉっ♡♡
はぁっ、んん゛っ♡あ、ひっ♡ ん…!!
(ぁぁあぁ♡ はげし…の、きもち、ぃ…!
も、もぅ……っっ♡♡だめ、イき、そ……っっ)
――−っあ、っ… え…
[と。
「止め」と口走った瞬間、ピストンの勢いが弱まる。
もうあと少しで達しそうだったところを急に寸止めされ、
困惑を浮かべた表情でバドを見上げた。]
……ち、違…… 止めろ、ってのは……っ
す、水晶の方、で…… んっ♡くふぅぅん…!
[ゆっくりとした抜き差しが焦れったく、
無意識に孔がひくつき、もじもじと腰が揺れてしまう。
低くいやらしい声に煽られ、
縋るようにきゅうきゅうと彼を締め付けてしまうナカは
欲を雄弁に語っているけれど]
……………だ、から…… その………
[かあ、と顔を赤らめ、切なそうに瞳を潤ませて]
言われて感じてんの…ッ、誰だろうなぁっ
ナカも、…っはぁ…ぐずぐずに、蕩けてんぞ?
[抗議に返すのはやはり意地悪な言葉で
腰を震わせ悶えるフィルと繋がった場所から
卑猥に鳴り響く音を聞かせるようにして腰を振る。
啼きながら絶頂に向かって昂っていく最中、
絡みついた手足に力が籠った瞬間に、腰の動きは止まり
緩慢な動作で翻弄して。]
っく、…水晶の方…ちゃんと聞いてみ。
素直に感じて、喘ぎまくってるの……見えるだろ?
びくびく身体震わせて…ッ、自分から腰振って…
[今もまさにそうなっていたことをあえて口に出す。
縋りつくように締め付けてくる内側を反発するように性器で押し広げ
ナカでびくびくと熱源が跳ねては悦い場所に触れる。]
ンッ、っは…! っはあ、ぅ …ッ、ン!
フィル、気持ちい…ぃっ…!!
[体格差のあるその身体を抱き締めるように覆いかぶさると
遅くなっていた律動は一気にスピードを取り戻す。
激しさを増し、ベッドに縫い付けでもするように
穿ち貫く動きに合わせて軋む音が悲鳴のように上がり
甲高く肌を打つ音が響く。
奥をがつがつと突き上げながら、
フィルのナカで育った凶暴な熱源が絶頂へと向かうように
せり上がる快楽のままにピストンを続けて*]
み、見えね、そんな…っ あぅ…!
ぁあぅん…! ぅぅっ……♡
[尚も揶揄混じりに卑猥な単語を口にするバドに
抵抗して視線を逸らしても耳は塞げないし。
焦らされて物欲しそうに腰が揺れてしまうのも
自分ではどうにもならなくて。
半端に悦いところを押し上げてくる熱に耐えかねて
小さくねだる台詞を口にすれば
バドが満足そうに笑う気配がした。]
―――あ゛ぎっっ!?!?!
[覆いかぶさって来た体に
ぎゅうっと抱きしめられたかと思えば
ズンッ!と強い衝撃が己の中心を貫いた。
先程よりも更に激しさを増した律動に
ギシギシとベッドが軋み、
部屋が淫靡な音で満たされる。]
お゛っ♡あ゛っっ♡あぁんっっ♡
んん゛…ッッ!ひぐ、ぅぅ…っっ
きもち、ぃ ぁぁぁあっ!ばどぉ、ばどすき、
もっとぉぉ♡もっとして、イ、きそ、…あ゛あぁぁ!
[既に水晶から聞こえる声も耳に入っておらず。
ガツガツと中を突き上げる熱杭の感触だけに
ただ全てを持っていかれ、
ぎゅうぎゅうと彼にしがみついて喘いだ。
ぞくぞくと背筋を駆け上がって来る絶頂感に
今度こそ逆らわず、彼と共に高みを目指そうか。**]
見えねぇ、の?
…っふ、今度は…もっと鮮明に撮って、貰うか…ッ
[視線を逸らし逃げようとするくせに
腰をゆらめかせて快楽を得ようとする姿に笑みが深まる。
身体は素直に快楽を貪っていることが、愛しい。
欲望に負けてほんの微かにつぶやく言葉も
何度聴いても、何度も聞きたくなってしまう。
喉を上下させ期待に唾液を飲み下す姿も、
一瞬で熱をおびた身体も、
愛しく瞳を細めて見つめ。]
ッ、ン! っは、ぎゅうぎゅう、だな…!
すげぇ、悦い声…っ、ン゛…!
[濁った音で喘ぐフィルをベッドに打ち付ける。
ギシギシと激しく鳴るベッドの軋みは、
下手をすれば振動をほかの部屋に伝えるほど。
しがみつきひっきりなしに上がる声に
熱く切れ切れになる呼吸で、休むことなくナカを突いて。]
ッは、ぁ…! …はあっ、はぁっ!
俺も出、そ…っ、だ、フィル…、ナカに…ッ
[ピストンが強く一層奥を貫くように穿てば
耳元に唇を押し付けて。]
あ゛っ、♡ん゛ぁぁっ!はぁっ、…んぅぅ!
ばどっ、バドぉ…!すき、ぁぁ ひぐ、…ぅんっ!!
[抽送が激しくなり、中を貫くバドのものがびくびくと跳ねる。
他の部屋に聞こえているかも――なんて、
もう気にしている余裕もなくて。
ただ、気持ちが良くて。この熱に溺れたくて。]
ん、はぁぁっ、出し、…ってぇ
この、まま、 ぜんぶ…!!ぁ゛、ぁぁぁ♡
おれも、イっ……く……!!!
[バドの限界も近いことを悟り、
絞りあげるように中が蠢く。
一際強く、ゴリっと中を穿たれ
耳元に息を吹きかけられた刹那
ぶわりと頭の奥が真っ白になる。]
……っ は、 はぁ、 はぁっ……
あ゛〜〜〜〜……… ♡♡♡
[絶頂が一頻り落ち着くまで
強くバドにしがみついたまま
息を荒くしていた。
やがてずるりとその力が抜け、
ぼんやりと蕩けた瞳が宙をさ迷う。**]
ん゛…ッ、… ──!!!
[自分が熱を吐き出すのとほぼ同時、
追うようにしてフィルが絶頂を迎えるのを全身で感じる。
甘い声を濁らせ、身体を大きく痙攣させ
密着した腹に熱い白濁を受け止めながら
甘く強く搾り取るように締まる内側に息を詰めて。]
…っは、…ッ……ぁ
フィル…… …、ん……っ
[射精の余韻に息を荒げしがみつく
フィルの力がずるりと抜けたのを確認すると
まだ荒い息を繰り返す唇に、ちゅっと甘く口付けを落とす。
唇を吸い上げ、くちゅっと音を鳴らし
甘ったるい口付けを交わし。]
ん、ぅ……、…!
[宙を彷徨う瞳を視線で掴まえて
快楽にまだ浸っているであろうフィルの中から
ずるりと性器をギリギリまで抜き取り。]
っふ…、…ぐっちょぐちょ、だな。
[腰をぐるりと円を描くように回し
ナカを掻きだすようにぐちゅりと鳴らし。]
[どくどくと胎の中に熱いものが注がれていく
もう幾度となく味わった感覚。
その余韻に浸りながら脱力すれば
労わるような口付けが降って来る。
どろりとした熱を残した
甘ったるい口づけに応えながら
はふ……とまた息を吐いた。]
んっ、……う……っ ぁ…
[ぐる、と腰を動かせば
孔の隙間から粟立った精がこぽりと溢れる。
尻にどろっとした感触を感じつつ
ナカを擦られて小さく腰が跳ねた。]
| (a4) 2023/11/24(Fri) 22:55:36 |
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