158 【身内】love in bloom 【R18】
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……薊が自信のある時は
それに見合うだけのものが待ってると
信頼しているよ。
後でこちらから連絡を入れるよ。
[掃除を終えた彼女がそのように言うなら
来週への期待が膨らむ。
制服姿が今も似合うのか。
それとも今だからこその魅力があるのか。
僕はそれを楽しみにしながら、今夜は彼女をお願い通り
優しめに抱くのだった。]*
| ないよー。 親戚の子が来てる時に そんな間抜けな事しないもーん。 [ >>10多分ないだろう、という彼の言う通り そんな事はなかった。 その意味で初めて裸を見せた異性というのは 小さい頃の父を除けば しょーたが初めてと言うことになる。] (13) 2022/07/01(Fri) 22:36:38 |
い、いや。
お店で一番大きいサイズ買ったんだよぉ……?
あ、。あほあほ〜!
何普通に撮ってんねー、ん!
[エセ関西弁?を言ってみたり。]
ちょっとぉ。
おっぱいプルプルさせないでぇ。
[彼が手で遊ぶものだから
スライムのように上肉が揺れる。
ともすれば溢れてしまいそうだから
やめてー、とぽかぽか彼を叩いて。]
サイズは合ってないけど
……どぉ?可愛い?
[と彼に問うてみる]*
| 薔薇?あら、薔薇は棘を持って自衛するのよ。 私そんなに棘をもっているかしら? ……なんて、冗談。 綺麗な花だから言ってくれたのよね。 [ 彼が1人反省会をしているところを見られるなら、 面白そうだなと思ってしまう。 彼の何が悪かったのか、どう思っているのか、 どういう思考を持っているのか。 見せてもらえたなら彼のことをまた可愛いと思いそう。 いつの時にか、彼に対して恋人なんて、と 言ったことがあったような気がしたが、 最近はそんな話題が上がらなくなっており、 うまくいっていないのだろうかと思った。 うまくいっていない方が 彼女にとっては嬉しいので あえて話題に上げることもなく彼を独り占め。 そこらへんの異性よりも いろんなことに気を配ってくれる彼が 結婚できない理由を探す方が大変なのに。 ]*
(14) 2022/07/01(Fri) 22:49:15 |
おじさま好みにしていたら、
おじさま凄く激しくなるんだもの。
段々と覚えるようになったわ。
[ 気分良く抱かれているということだろうと
彼女は時折メモを残して、
彼の好きなタイプの傾向を割り出している。
勿論、彼女が着たいものを選ぶことも
よくあるけれど、出来るだけ彼受けのいいものを
選ぼうと自然と手が動いている。 ]
ん、ふぁ、んっぅ……。
[ 彼のものを咥えて綺麗にしていると、
気持ちいいだろう、と問われて
軽く首を縦に振って反応する。
じゅぷっと唾液を絡ませながら
汚れたそれを綺麗にすると、
ちゅぅぅっと吸い付いて掃除を終わらせた。 ]
ふふ、楽しみだわ。
お昼からおじさまとデートなんて久しぶりだものね。
連絡お待ちしてるわ、……宗二さん。
[ 少しというかかなり照れながら、
身だしなみを整えて彼の隣に並んだ彼女。
昼から学生服を着た状態でどこに行けるのだろうと
彼のチョイスが楽しみになっている。
けれども、ホテルでの甘い時間には勝てず
その夜は彼に優しく骨の髄まで溶かされてしまった。 ]*
| ──── 次の週末 [ それから1週間。 彼女は自分で髪を巻いたり、 薄い化粧の仕方を考えたり、 なんだかんだと忙しく過ごしていた。 勿論、届いた制服に袖を通して 胸が合わないことはニットベストで隠し、 リボンも型崩れしていないことを確認して。 それに合うようなローファーも買って 慣れるために1日何時間か履いていた。 ]
(15) 2022/07/01(Fri) 22:58:35 |
| そうそう、このカチューシャ。 なんだか本当に高校生に戻ったみたいだわ。 おじさま、驚いてくれるかしら? [ 待ち合わせの駅に着いて、 外に出る前にお手洗いで髪型などを再確認。 薔薇のモチーフがついたカチューシャは 高校の時につけられていたものに近く、 化粧も眉を描く程度の薄いものにしているため 彼に発見してもらえるかどうかが問題だった。 ] さて……今日はおじさまのエスコート、 すっごく楽しみだわ……。 [ 駅前に出てきて、日傘をさして彼を待つ。 初めて尽くしのデートにしてくれるらしい。 チラチラと周りを見ている姿が、 援助交際やパパ活のように見えていなければ 嬉しいな、とやはりどこかで思いながら。 ]*
(16) 2022/07/01(Fri) 22:59:06 |
| ──次の週末 [まず驚いたのは 初めは直ぐに可能を見つけられなかった事だ。 一度、二度と視線が通り過ぎて 三度目で彼女を見つけることが出来た。 日傘を差した制服姿の彼女だ。 >>16一度認識すれば見逃す事はないが 初見では彼女と気付かなかったことが悔しいやら 彼女の手腕の見事さと言うべきか。 こちらは、どんなに頑張っても 若作りはいまさら難しいので清潔な服装を心がけた。 黒のジャケットにスラックス、胸元のゆったりとしたシャツ。 髪を弱めにセットしつつ、小さめのバッグを手に持って 彼女を見つけて近寄ると。] (17) 2022/07/01(Fri) 23:10:28 |
| あざみ。 驚いたよ、どんな魔法を使ったんだい? [ >>16高校生にしては凛とした佇まいの彼女に会えば そのように言うと、彼女の手を取り デートを始めることにしよう。 しっかり意識の手綱を取らないと いつでも高校生な彼女を襲ってしまいかねない所だ。 向かう先はレストラン……ではなく 僕もそこまで行った事のないスイーツパラダイス。 その名の通りデザートが食べ放題の 今の僕にはやや胃もたれするような、ただ学生の内には 一度は行くようなお店だった]* (18) 2022/07/01(Fri) 23:13:34 |
| 「そんでその間抜けなことを 俺にしてしまってんで、真珠」 なんやアホの子みたいでかわええなぁ。 でも、真珠がこんやなから あの受験の日、俺らは出会ったんやろう。 カイロ忘れたあの悴んだ手は無視出来ん。
(19) 2022/07/01(Fri) 23:17:36 |
「こういうのは試着して買うもんやろ。
ったぁ、なんや?撮られるの好きやろ。
真珠ちゃんは変態やさかいなぁ。」
やめときやめとき、と似非な関西弁は諭しつつ。
写真を撮るのはやめずに、もっと胸寄せて、と
オカズに出来る写真を撮り溜めて。
「堪忍。……かわええよ、真珠。
でもこれ着ては海に行けへんなぁ……。
この部屋で供養してやらんと。
このまま風呂いこ。洗いっこ、な?」
ぷるぷるするやつ楽しかったわ。
ぽかぽか叩かれたらやめてやらんとな?
サイズ合ってないけど可愛い。
それは否定しないからどうせなら
もう1つ上のサイズネットにあらへんかな。
携帯持ったまま、真珠のこと抱きしめて
ちゅ、っと胸元にキスしてねだっておく。*
| 意図的にしたら わたしがエッチな子みたいじゃない? [ >>19それに わたしの裸なら何回も見てるでしょ なんて言うんだけれど 自分で言っててちょっと恥ずかしくなった] (20) 2022/07/01(Fri) 23:32:33 |
| [ 待ち合わせの時間から少し過ぎて、 彼が声をかけてくれた。 3回目で漸く見つけられたと聞けば、 ふふっと口元に手を添えて笑ってみせた。 実のところ彼と会うまでに、 制服のおかげで声をかけられており、 改めて学校の大きさを思い知った。 膝丈のスカートは勿論高校の時からいじってない。 迎えにきてくれた彼の格好は綺麗で、 夜会う時とは全く違う人のようにも思えた。 ] 魔法……。実家にあった制服を取り寄せて、 高校生のときの髪型にしたことかしら? 制服に対しての体の成長が否めないのだけれど、 おじさまのお眼鏡にはかなっているようね。
(21) 2022/07/01(Fri) 23:33:54 |
| [ 日傘をさしたまま、彼の手を取りランチの場所へ。 彼の様子からして今の格好はとても気に入られている。 そう確信して、上機嫌になっていくのだった。 >>18 そして、今回のランチは彼女にとって初めての場所。 スイーツパラダイスというデザートビュッフェの場所で その場所に辿り着いたときの彼女の反応は、 とても不思議そうにしていて、 隣にいる彼にどういう場所なのか 改めて教えてほしいと、聞いていたはず。 ] こんなにお安くでケーキを食べられるの? 私、いつもホテルに行っていたから なんだか新鮮な空気を感じているわ。 ……いきましょ、パパ?*
(22) 2022/07/01(Fri) 23:34:21 |
そりゃぁ、わたしだって時間合ったら
当然試着するんだけどさぁ。
撮られるのは好きでも
エッチな姿はまた別なんだよっ。
変態はしょーたの方でしょ?
[そんな変態さんに惚れたのもわたしだけど。
あの時は変態って知らなかったからセーフ。
……知ってからも好きだったからね。
仕方ないなぁ、なんて言いながら
カメラの前で胸をぎゅっ寄せると
胸の谷間がより深く、胸はより高くぶつかり合った]
これで海行ったら
ぽろりしちゃうよ、絶対。
んっ、もぅ。仕方ないなっ。
水着お披露目会だと思ったのに。
またエッチするの、しょーた?
[わたしはそんな事を言って
胸元にキスをしてきたしょーたの頭を捕まえて
自分の大きな胸にしょーたの顔を少し埋めちゃった!]
しょーたは
わたしの大きいおっぱい大好きだもんね。
今日もお胸でする?
[なんて。
わたしもいつも間にか、しょーたとお似合いの
変態さんになってしまったようだ]*
| 昔使ってた制服を使う辺り 君の力の入れ具合が窺い知れるよ。 高校の時は髪を巻いてたんだね。 何を言ってるのさ。 高校の頃より、今のが可愛いって事だろ? [高校の頃から立派に育ったのだな、と思うが 元々の高校からもそれなりのナイスボディだっただろう。 >>22やはりというか何というか こう言った場所は彼女は来たことが無いようだ。] (23) 2022/07/01(Fri) 23:46:17 |
| そうさ、お金は一定で どれだけ食べてもお金は同じだ。 その代わり食べ物は自分でお皿に取るんだよ。 ずらっと並んでるデザートから自分でね。
それじゃあ手取り足取り 教えるよ、あざみ。
[デザートを取りに行こうと テーブルを確認してから動こうとする。 その時に彼女のスカートの上から むぎゅっ、とお尻を触るのを忘れずに。
デザートの取り方を教える…と言っても 置いてある取りもので更によそるだけだが。 おすすめは、と前置きして チョコフォンデュの前に案内して マシュマロやバナナにチョコを掛けて自分の皿に乗せた。]*
(24) 2022/07/01(Fri) 23:51:19 |
| 「真珠はエッチやろ。 でもこういうのを意図的にやるほど、 計算高い彼女やないと思ってる。 …って、はよ出ていくわ。」 はよ着替えて貰わんとあかんしな。 話は程々にして、部屋から出て行って。* >>20
(25) 2022/07/01(Fri) 23:58:08 |
「試着するだけの時間をちゃんととりぃや。
真珠は普通の体やないんやし、
こうやって供養する服増やしたら可哀想やろ。
ん?……せやなぁ、真珠の体のせいで
とんと変態になった気ぃする。
もっと撮られてや、真珠ちゃん。」
一目惚れされてたとか驚きよな。
いや、嬉しかったのは覚えてるけど。
変態があかんならすぐ別れてたわ。
谷間くっきりしすぎてガン見してしもうたわ。
めちゃくちゃに写真撮ったから後で厳選しよ。
「サイズの合わない水着買うてしもうた
真珠、じぶんのせいやからな??
またエッチするんやで真珠。
っ、ふ……んん……やわら……」
キスした流れで顔埋められたんやけど、
窒息死してもおかしくないくらいに
ふにふにしてんや、これはあかん。
「真珠のおっぱいで抜いてくれるん?
ほんなら挟んでぇな、ギンギンやねんもう」
真珠から言ってくれるんやったら、
目ギラギラしてまうやんか。
風呂場行く前に、1発抜かせてもらうのもあり。*
| ふふ、だってどこの学校のものか 全く知らない制服なんて着る意味ないでしょう? 自分の学校のものを着ることに、 懐古をすることができて、意味を見出せるの。 えぇ、高校までは毎日メイドが巻いていたの。 だから彼女がやっていた方法を 少しだけ練習してみたのよ。 ……可愛い、かしら? ベストの下、楽しみにしていてくださる? [ 耳元で最後の言葉を囁いて。 服の下はいつもの彼女の体なので、 見慣れたものだろうが、服が見慣れていないから 楽しいものになるのではないだろうか。 ]
(26) 2022/07/02(Sat) 0:31:00 |
| 自分で取るのね、分かったわ。 ん、……誰かに見られたらいけないわ…! テーブルに座ったら、こっそり、よ? [ お尻を触られたら、ちらりと周りを確認して 体を軽く彼に寄せながら注意をした。 いやではないけれど、 お店を出るようなことになっては楽しくないので 席に着いたら、と約束をして。 彼にぴったりくっついて、チョコフォンデュや いろんなケーキをひとつずつ取れば、 飲み物を持って先に戻り、壁がある奥の席へ。 ]
(27) 2022/07/02(Sat) 0:32:43 |
| ………そうね、また違う味で興味深いわ。 [ 先にひと口ずつ、取ってきたケーキを食べ、 彼が戻ってきたら、あーんと彼に食べさせて。 あんまり量は食べられず、 雰囲気を楽しんでいるような感じで、 彼からこっそり触られることがあれば 声を出さないように反応を示して。 ] 学生が多いのね、こういうお店って。 私は学生の頃毎日家との往復だったから 少し羨ましく思ってしまうわ……。*
(28) 2022/07/02(Sat) 0:33:10 |
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