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カイは、ただ死ぬのが怖いだけ。 (a2) 2022/02/20(Sun) 21:00:07 |
【人】 園芸 ハナサキ「私は死にたくないって思うのは普通だと思います! 幾ら制度でもそう思う事くらいは自由ですよ!」 「他の人がどう言おうと私はその意思を尊重しますから!」 (23) 2022/02/20(Sun) 21:04:12 |
ハナサキは、死にたくないと生きていたいに目配せしました。 (a3) 2022/02/20(Sun) 21:05:52 |
【人】 演劇 アクタ「身の上話……? 嗚呼、同情でも誘えってことか。」 腕を組み、ふんぞりかえれば 酷い態度で君達を一人一人睨み付ける。 「誰の為にも死にたくない。 僕は演劇界に必要不可欠な人間だからだ。 まだ実績は無いが……すぐに作ってみせる。 簡単に言ってしまえば、W叶えたい夢があるW。 ……このぐらいで良いか?」 (25) 2022/02/20(Sun) 21:14:29 |
【人】 不運 フカワ「あまりカイさんを医者の息子さんだと見ていなくて……その。 俺も意地悪のつもりではないんです。 選ばれると思っていなかった、んですよね? それでも、相応しかったんですよ俺たちは。 喜ばしいことではなくても、この場がもうけられている時点でどうしようもならないことで……」 大まかに話を聞いていれば、同じ考えのような人間と想定はどこかでしていたような各々の感情が見えてきたと感じる。 まとめることなんてできないが、ここは意見を言う場……のようだから。 「票を入れることが殺すことになると、俺は思いませんよ。 あまり未成年の方も気になさらず……」 (27) 2022/02/20(Sun) 21:23:30 |
【人】 清掃員 カミクズ「……自分は、その… あんまり言いたくないですけど…死ぬのは、怖いですよ…」 「誰だって……そうじゃ、 ないのかな… 」周りを見て、言葉尻が萎んでいった。 自分がそう思っていたいだけなのかもしれないと思って。 自分は彼等のようにはなれないとも。 「…自分が1に丸を付けたのは、 どうしても死ななきゃいけないなら、それが一番だって そう思ったからで…皆が皆死にたいわけじゃ… ……ない、と、思うんです…」 (28) 2022/02/20(Sun) 21:25:15 |
【人】 医者の息子 カイ「ハナサキだっけ……そういう君はどうなんだよ……」 さっきから周りの意見に反応してるだけじゃないか と君の言葉にたいして文句を言っている。 (29) 2022/02/20(Sun) 21:25:30 |
【人】 剣道 ツルギ「その通り。わかってるなあ、アクタ。 俺に同情させろってことだよ。でも、」 視線を敏感に感じ取ったのか、すぐさま口を開く。 「 もう一声。 夢持ってる人間なんか沢山いるだろ。その内容次第だ。 話しにくいなら個別回答でも構わないよ。 アクタだけじゃない、これは俺から全員に対する要求。」 (30) 2022/02/20(Sun) 21:25:32 |
【人】 園芸 ハナサキ「死にたいと思う人なんて居るんですか?」 「今回は若い人が多いですよね。 カイさんやアクタさんみたいに将来の望みがある人も多いと思うんです!」 (31) 2022/02/20(Sun) 21:26:17 |
【人】 不運 フカワ「み、身の上……。は、話してかわいそうだから守ってあげるっていう考えですか?」 「その……目立つ身の上は、ありません。 あまり個人の事をわからない方が、皆さんが罪悪感等を覚えないと思っていたのですが……言いますか?」 (32) 2022/02/20(Sun) 21:27:58 |
ナツメは、びくっ。強張っていた肩を揺らした。 (a4) 2022/02/20(Sun) 21:33:17 |
ナツメは、ぺらり。手帳を開いて、しばらくして、閉じた。 (a5) 2022/02/20(Sun) 21:34:10 |
【人】 美術 エノ>>26 「別にどんな口調でもいいよ。」 「敬語、あんまり好きじゃないんだよね。」 「距離を感じるじゃん。」 同意を示してくれた君の方へ、頬杖をついて目線を交わし。 続く言葉に、うーん、と考える。 「例えばだけど。」 「作曲家は、自分の作った曲が誰にも聞かれなくても何も気にしないと思う?」 「画家は、自分が描いた絵をどこにも出さずに納屋にしまっているのかな。」 「違うよね。」 「誰しも、自分が作り上げたものを他者に見せて、自分が良いと思ったものを同じように良いと評価してもらいたがってる。」 「芸術家って、偏屈で変人で、協調性のない人間ではあるけれど。」 「きっと世界の誰より、自分を理解されたがってる人種だよ。」 君には理解者、いる?軽く首を傾げて見せて。 (34) 2022/02/20(Sun) 21:39:05 |
【人】 医者の息子 カイ「僕は医者の息子だ! 大学に入って勉強して医者になるんだよ。たくさんの人の命を助けるんだよ……だから死にたくない」 そう主張している。事実であっても嘘であってもどちらにしても今は代わりのいる存在だ。 「誰に生きて欲しいとか……そんなのまだわからない…… 君たちのこともろくに知らない…… 知りたくもない…… 」けれど、知らなければなんの判断もつかない。かぶりを振る。 僕は死にたくない、それくらいしか今は思えない。 (36) 2022/02/20(Sun) 21:39:43 |
【人】 清掃員 カミクズ「そ、そうですよ… 知ってる人を選ぶ事になったら、きっと辛くなりますし… ああうう、でも知らないと判断のしようもないのか…」 フカワの発言に同意して、それから一人で勝手に悩み始めた。 身の上やその人となりを知らなければ、 生きていて欲しいも何も無いのも事実だから。 「……ああ、じゃあ、自分は回答を差し控えます、ね。 これは単に自分が複雑だから、なので。 それで自分が選ばれたら…それは、当然の事ですから」 (37) 2022/02/20(Sun) 21:44:31 |
【人】 剣道 ツルギ「守ってあげる…というよりは、身代わりになるって感じですかね。 僕は自分にあまり価値があると思わないので、誰か一人の命が助かるなら使いたいと考えています。 けど世の中には信じられない程のカスだっていますし……流石にそいつらの為に死にたいとは思えない。」 フカワの発言には意外そうに相槌を挟み。 集まった参加者を見渡した。 「あー、でもよく知らない方が罪悪感を覚えないっていう視点は無かったかも。 だってもし仮に生きて帰って、後々相手のことを知ったらものすごく後悔しそうだし。 取り返しがつかなくなってから後悔するか、今悩むか。だったら俺は今悩みたいね。 その為だけの時間なんだからさ?」 (38) 2022/02/20(Sun) 21:45:55 |
【見】 モノノ怪 ユメスケ「将来の夢かぁ……普通の人が思い描くような 普通の人生を送れたらいいかな。ハッピーじゃない?」 「これを何も価値のない夢って言う人いるのかな」 (@3) 2022/02/20(Sun) 21:47:15 |
カミクズは、目を逸らした。 (a6) 2022/02/20(Sun) 21:48:39 |
【人】 美術 エノ「罪の意識から逃れたくないから、相手の事を知りたくない。」 「……なるほど、そう言う人もいるんだ。」 「やることは何一つ変わらないのに、相手が知らない他人であれば自分を許せる。」 「なんだか不思議な話だね。」 それは人を理解し、人に理解されたい青年には、 あまり想像のつかない視点で。 だからなるほど、とまた一つ頷いた。 (42) 2022/02/20(Sun) 21:56:42 |
【人】 園芸 ハナサキ「……でも、それだといつまでも決められないんじゃ」 確かに罪の意識は薄れるかもしれません。 「全部を鉛筆を転がして決める訳にもいきませんよね」 話し合いの場において知る事は責任なのではないか。 ハナサキはそう思っています。 (43) 2022/02/20(Sun) 22:03:01 |
【人】 清掃員 カミクズ「……"家畜の豚"が屠殺される事には何も思わないけど、 "飼っていた鶏"をシメるのには抵抗を覚えるんです 人間って不思議ですよね」 「辛くなるのは、思い出が、愛着があるから」 (44) 2022/02/20(Sun) 22:04:04 |
フカワは、メッセージの返事をした。 (a7) 2022/02/20(Sun) 22:04:05 |
【人】 アイドル ヒメノ「こーんにちわぁ〜♡ すとろべりー星のプリンセス☆緋苺 姫乃だよ〜!♡ みーんな〜!今日はヒメノのために集まってくれてありがと〜〜!♡♡」 すとろべりーオンステージ! 近くにいる人間皆に両手を振っている。 (45) 2022/02/20(Sun) 22:04:23 |
ユメスケは、とりあえず手を振っておいた。 (t3) 2022/02/20(Sun) 22:08:32 |
【人】 清掃員 カミクズ「んえっ」 センチメンタルになっている所に唐突なオンステージ! びっくりして妙な鳴き声を発した。 「……え、あ、はい…はい? えっと……えっと?」 (46) 2022/02/20(Sun) 22:10:19 |
ツルギは、テレビを見ないので「誰だ…」となっている。誰だ… (a8) 2022/02/20(Sun) 22:10:47 |
カミクズは、とりあえず右に倣えで手を振ってみた。 (a9) 2022/02/20(Sun) 22:10:50 |
ハナサキは、語尾に♡が付いていそうな甘ったるい声をテレビで聞いた事があったかもしれません。 (a10) 2022/02/20(Sun) 22:16:19 |
アクタは、ヒメノを一瞥。普段ならば、笑顔になっていただろう。 (a11) 2022/02/20(Sun) 22:16:58 |
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