情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
【人】 三年生 神田 京平機嫌直したってや〜 せや、花火! もう始まってまうやん 人と一緒に見る花火もええけど 特等席 で見たいと思わへん?[手を差し出す、腕を空けてみたりしたけれど 今度はこちらから掴んでみよう。 どこを掴めたかは彼女次第。 そうして彼女が付いてきてくれるなら 目的地へと目指すんだ。] (27) 2021/07/27(Tue) 21:10:18 |
【人】 三年生 神田 京平 狐のお面について行ってはいけないよ 帰れなくなってしまうから それでもついてきてくれるなら 特別な場所に連れて行こう 帰りの道も消えることはないから 安心して ついておいでよ (28) 2021/07/27(Tue) 21:11:18 |
【人】 三年生 神田 京平[道中には謳うようにその言葉を紡いで そうして向かうのは花火で人が集まる場所 ではなく、 神社の本殿の奥。石段を上がった踊り場その先のさらに奥の道を進めば 忘れ去られた稲荷様>>1:91へ続く道につながるけれど ここにも提灯が並んで灯りはあって 人の姿が全くないわけではない。所謂知る人ぞ知る穴場 祭りの喧騒は遠くの方で聞こえて虫の音の方がよく聞こえてくる。 周りより少し高い位置にあるから花火はよく見える場所 その石段の途中で止まり] ここら辺にしよか 綺麗に見えるから映えもバッチリやで [どこに入っていたのか風呂敷ほどの大きさの布を出して せっせと折って階段に敷くと 「一緒に座ろう」とちょんと袖を引くのだ。*] (29) 2021/07/27(Tue) 21:15:54 |
【人】 二年生 稲出 柊一― 茶道部体験 ―[夏祭りの時、 小牧さんが話してくれた茶道部の体験。>>2:249 いつだったか、折角だからと行ってみたんだ。 勿論トキヤを誘ったけれど、返事はどうだったか。 もし一緒だったら……] 「オレもそれシャカシャカやりたい!」 (お茶を点ててみたいの意) 「どっちの茶が美味いか勝負しようぜ!」 [なんて、男子ノリ全開で うるさくしてしまったかも知れない。スミマセン。 あんなに浴衣が似合っていた、大和撫子な小牧さんだから、 茶室がとっても似合っていて。 最初は緊張していたけれど、お菓子に花巻庵の、 しかも大好きなどら焼きが出たから、>>0:276 嬉しくなってニコニコ食べてた。 因みに初めて点てたお茶は自己採点で98点! 自分が部活に熱を上げているから、 茶道部での小牧さんが見られて、嬉しかったんだ。 こういう1つ1つが、オレたちの繋がりを、 深めていったのだと思う。*] (30) 2021/07/27(Tue) 21:18:55 |
【人】 一年生 篠田 小牧 ― ようこそ茶道部体験 ― [>>30お誘いした体験にきてもらったいつかの日。 蓮見先輩は一緒だったかしら? どっちにしても私の彼氏というのは隠してなかったからあの人がー、へー、って女子だらけの部の視線が向かっていたことにはなっていたのよ。 ちょっと、 ちょーーっと。 それになんでだか腹がたってあまり見過ぎないよう注意はしたけれど。淹れてみたいと言われたならば先輩の許可は出るのよ。 楽し気にやってるのなら、私は苦笑いして見守るのよ。 そうしてから。ヘリを踏まないよう注意して貰いつつ席について貰って、懐紙を渡したりお茶菓子(どら焼きよ)を順番に渡して貰って食べて貰って。そうしてる間に誘った時から密かに粉っぽさをなくすよう頑張っていたお茶をたてて。 「どうぞ」と差し出し飲んでもらうの。 慣れない内は苦いかもしれないけれど甘さと苦さが混ざっていいものなのよね。 なお私のお茶の腕前は自己採点だと99点 (ねぇ、ちょっと、先輩点数高すぎないかしら?) 最後は恒例の足痺れはあったかしら? そうやってまた一つ、私の事を知って貰ったのよ。]* (31) 2021/07/27(Tue) 21:44:15 |
【人】 二年生 蓮見 朱鷺也── その後・柊 ── [ 送られてきた写真に>>-88 なんだよそれ!って ゲラゲラ笑ったのは最近のこと ちなみに攫われてみる?って書いてあってさ、 一瞬ドキッとしてしまったんだが、 どうやらどこからかの引用だったそうで(確定)。 あのあと柊とは話、どこまでしただろ。 でも間違いなく俺からは 「あの後こまきちゃんとどうしたー?」って ニヤニヤ聞いているのは確かで、 はぐらかさずに答えてくれるなら全力で祝うし ちゃんと俺の事も話したはず。だよな。 ] (32) 2021/07/27(Tue) 21:58:58 |
【人】 二年生 蓮見 朱鷺也[ ところで。>>30 >>31 ふたりとも茶をたてるの上手すぎないですか? きっと茶道部員も唖然と2人を見つめる中で 俺の叩き出した点数は(39)1d100点。 ────こんなもん、っていう点数かな、 どこまで空気読んでくれるのかな神様。 あ、ちなみに2人のことを聞いてなくても 柊の雰囲気に気づいて、「おやおや?」って そんな感じになったはず、かなぁ。 こまきちゃんと柊が仲が良いのは微笑ましくて たぶんこの日も、これから先も、 やたらニヤニヤしながら話を柊に聞きに行ったり 突然妙な気遣いをしはじめたりすることも、 きっと、絶対、あった。 (これも確定!) ] (33) 2021/07/27(Tue) 22:00:06 |
【人】 二年生 蓮見 朱鷺也[ けどさ、何があろうと、 俺と柊の仲だけは今も昔も変わんなくって ちゃんと真面目な話だってするしさ、 なんか困ったことあったら言えよって、 お互いにさ、言えてたかな。 ] 柊〜、アイス食いにいこうぜ [ 学校帰り、柊を誘って。 今日はジャンケン俺が買ったから、 お前が恥ずかしい話、する番な!って笑って。 今年の夏祭りは終わってしまったけど、 あの日撮ったふたりの写真は 多分俺らにとって、一生のたからもの。 あの日と同じ笑顔が、 秋も冬もずーーっと続いてくよ、絶対ね。]* (34) 2021/07/27(Tue) 22:00:36 |
【人】 二年生 稲出 柊一― 長尾先生 ―[夏祭りの準備日、そして夏祭り当日。 オレは当然家にいないから、 この時は兄ちゃんが黒鉄の散歩を代わってくれたんだ。 でもそれも終わって、 また毎日散歩するようになったある日、 長尾先生を見かけてさ、嬉しくなって声をかけた。 オレは手をぶんぶん振って、黒鉄は尻尾をぶんぶん振って。 もしかしたら長尾先生には、 犬が2匹いるみたいに見えたかもしれない。] せんせー、オレ……名前つけましたよ。 [にかっと笑ってそう言えば、きっと通じる筈。] (35) 2021/07/27(Tue) 22:54:13 |
【人】 二年生 稲出 柊一[その後も先生を見かければ、嬉しそうに駆け寄って、 そんなに長くはないけれど、 前よりも話をするようになった。] 「科学の先生、絶対にヅラですよね?」 「女生徒に告られたことありますか?」 「……あ、もしあるなら男子生徒でも良いです」 [そんな答えにくいだろう質問を、 悪気皆無な笑顔で訊くんだ。(質悪いやつ) すっかり先生に懐いた俺は、 これを機にじわじわ数学の成績を伸ばしていくが、 それはまた別の話。**] (36) 2021/07/27(Tue) 22:55:15 |
【人】 二年生 田邊 夕鶴[さっきまで、あんな顔で笑っていたのに。 また、私の知らない顔を見せて、 そんなのずるい。 もっともっと、君の事知りたいと思っているのに。 私の方だって、逸らせるわけなくて。 ――言葉は無かったけど。そんな、私の答え。 でも振り向いて、近付いて、 二人の間に花火さえ映り込む隙間がなくなったら、 ……ああもう、これ以上見ていられない!!! ] (41) 2021/07/27(Tue) 23:17:05 |
【人】 教師 落川 禅── 花火の下で ── [花巻に見送られながら屋台を後にすれば。 再びシャツを引かれる感覚に、ちらりと背後を見て。>>8 次々とあがる花火に照らされる鳳を確認して小さく笑い、人波に流されないよう前を向く。 空に花が咲く度に、湧きあがる賑やかな歓声。 それに混じって聞こえた声に、ふと。] …………お前のそれって、父親と重なるからか? [前から一度、聞いてみたかったことが零れた。 別に自分が年寄りくさいとか思ってるわけじゃないし。 歳はひとまわり違うとはいえ、親子と言うほど離れてない。 けれど彼女が投影するとしたら、家族くらいしか思い当たらなかった。 人間に対する辛辣な評価が根底にあるくせに。>>0:183 それを、素敵な家族だと語る。>>0:12>>0:13 それが俺を褒める時の言葉に、よく似ていたせいだ。] (46) 2021/07/27(Tue) 23:35:31 |
【人】 教師 落川 禅[屋台から少し離れたところまで歩き。 やっと空いたベンチを見つけたなら。] ここでいいかー? 歩いたから、ちょっとたい焼き冷めちまったなー。 [到着だぞー、と笑いながら振り返り。 手を離してくれるのを待って、腰を下ろそうと。**] (48) 2021/07/27(Tue) 23:35:46 |
【人】 数学教師 長尾 浩明――悩んでいた生徒のその後―― 夏祭りが終わってから暫く経ったある日。>>35 愛犬と散歩中の稲出とばったり会って。 どっちが飼い主なんだ?ってくらい 手をブンブン振られたときは苦笑したっけ。 そうして、二人にしかわからない報告を聞けば 同じように、にやっと笑って 「 上手くいってよかったな。 それで…?なんて名前がついた? 」 って茶化すくらいはいいだろう。稲出なら 大丈夫そうだし、深くは追及しないし。 ……大丈夫だと思ってたら。 (49) 2021/07/28(Wed) 0:42:27 |
【人】 数学教師 長尾 浩明前よりも話すことが増えたのはいいこと なのだが、答えにくい質問の数々を>>36 悪気ゼロな様子で聞いてくるものだから。 「 容姿はからかうものじゃないだろ。 」 「 …あるわけないだろ、そんなこと。 」 「 余計にないだろ! 稲出はもう少し遠慮を覚えろ! 」 なんて時に諫めつつ笑いながら話すくらいに 前よりも親しくなって。 それが追い風になったのか数学の成績が 少しずつ伸びていって。それをほめる日が来るのは そう遠くはない未来のはずだ。* (50) 2021/07/28(Wed) 0:43:05 |
【人】 数学教師 長尾 浩明 女子生徒に告白されたことは? なんて聞かれてふと、思いをはせるのは…… 『 』のこと。 恋の賞味期限は三年、なんて そんな俗っぽい話を信じるわけではないけれど。 知らずにいるのは 知らないふりをするのは ―――あと、三年 名前のある関係から 名前のない関係になる日は その季節は。 サクラサク季節 はなひらく季節 ひらり ひらり 、と花が舞う季節** (51) 2021/07/28(Wed) 0:48:42 |
【人】 三年生 堂本 明菜 な に す る の よ [部活が、空手や柔道だったら良かったのに。 そうだったら今頃京平を投げ飛ばしていたのに。 でも出来ないから、笑みを浮かべるその顔を両手で 容赦なく抓る。 痛い?そんなの知らない。 耳に息を吹きかければ暑さに効果があるんですか? ないですよね? これは反応見て遊ばれてますね?? やりすぎたかもしれないじゃ なく確実にやりすぎ です。 どうせ慣れていませんよ…!! 人前ということもあるし出そうになった声を なんとか堪えたのは褒めて欲しい。 背がまだぞわぞわするのを感じながら、 京平のペースに飲まれないよう息を落ち着かせるのに 必死だった。] (52) 2021/07/28(Wed) 0:56:09 |
【人】 三年生 堂本 明菜[京平からは明確な答えはもらえない。>>25 それでも有無を言わさず剥ぎ取る勇気があれば良かった。 けれどそのお面を外すことで、何かが崩れてしまったら? そう思えば踏み込むことは出来なくて。 意気地がない自分に対して腹が立ったんだ。 そしたら京平は笑いだしてお手上げポーズ。>>26] 特等席? [そう聞き返す間に手を掴まれれば、>>27 引かれるままに後をついていく。 花火がよく見える定番の場所を通り過ぎて、 京平は本殿の方へ、そのさらに奥へ。 人気はだんだん少なくなって、 石段をあがる足音も耳に響く。 ――けれど繋がった手が暖かいから、 怖くはなかった。] (54) 2021/07/28(Wed) 1:00:15 |
【人】 三年生 堂本 明菜[着いたのは子供の頃、何度か冒険で訪れた場所。 その先にも行ったことはあるけれど、 今となってはすっかり忘れてしまった場所。 最後に訪れたのは、確か弟を探し回った時だっただろうか。] (55) 2021/07/28(Wed) 1:01:14 |
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新