210 【身内】control2【R18】
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こんなにえっちな姿になるまで何をしてて、
どうなりたいのか、どうしたいのか
俺にちゃんと教えてくれる…?
[ そうして、動かしていた手をぴたりと止める。
焦らすように、ほんの軽くふれたまま。
時折呼吸で上下する胸や性器が、
わずかに指先に触れては離れる程度の接触に留め。
光希の顔を覗き込むようにしながら、
ニコニコと上機嫌そうに微笑んだ。** ]
[何をしてたか、なんてきっと一目瞭然なのに。
ニマニマしながらこちらを見下ろしてくる元親は
完全に意地悪モードに入っていて。
顔を真っ赤にしたまま
あ、とか うう、とか言葉にならない言葉を零しながら
うろうろと所在なく視線をさ迷わせる。]
それ、は…… っ はぁん……っ♡
[こちらを追求しながら、
元親の掌が脈打つ竿をゆっくり扱き
胸粒を柔らかくこね回す。
それだけで堪らなく気持ちが良くて、
口にしかけた言い訳もどこかに消えて行ってしまう。]
(んぁぁ……それぇぇ……
もっと、もっとしてほしい……♡♡)
[ただただこの快楽に浸っていたい。
欲しかった彼の体温にぽーっと表情を蕩けさせ、
きもちよさそうに熱く息を吐き――]
ぁ……っ
[そんな途中で元親が手を止めて、
切なく声を震わせた。
刺激を追うようにもじもじと腰を揺らすも
求めたものは与えて貰えず。]
……うぅ、 もと、ちかぁ……
[眉を下げ、恨めしそうに名を呼んで。
熱で潤んだ瞳で楽し気な元親を見つめる。
早く楽になりたい。この体の熱を鎮めてほしい。
元親の手でどろどろにしてほしい―――
ただただその衝動に突き動かされて口を開く]
だ、からっ、……む、むらむら、して、その、
一人で…
お、
オナニー
……してた、の……!
い、今も、…その、収まら、なくて……っ
もとちか……
……え、……えっち、したい……………
[はあはあと荒い息の合間、
熱い顔を摺り寄せて掠れた声でねだる。**]
[ 掌に触れる光希の体を
性感を煽り熱を高めるように、弄ぶ。
言い訳は甘い喘ぎに溶け、
手を止めれば焦れるように腰が揺れる。
もっと触って欲しいのをわかっていて、
あえてそれ以上は与えない。
これ以上は、彼の口から望む言葉が聞けたらだと
楽しそうにその先を待ち。 ]
…なぁに
[ すっかり高まった熱で瞳を潤ませながら俺を呼ぶ光希に、
ゆったりと首を傾げた。 ]
[ やがて、顔を真っ赤に染めた光希が
詰まった言葉を吐き出すように
つっかえながらも自らの行為を口にする。
]
(……全部、俺のせいなのに)
[ 急に高まった性欲が恥ずかしいのだろうとわかっていて
彼のせいではないそれを、全て口にさせて。
堪らない気持ちになって、
光希の胸に当てていた手を熱い頬に添え
軽く上を向かせると、
その蕩けた顔をもっと見せてほしいと視線を重ねた。 ]
──よく言えました。
[ 鼻先を触れ合わせ、お利口な唇にキスをする。
舌先で歯を突付くと、光希の舌を絡め取っては
深く貪るように口付けを交わした。 ]
[ 邪魔な衣服を取り去るように、
掌を光希の体に沿わせて衣服を剥ぎ取っていく。
ズボンも下着ごと下ろしてしまえば、
脈を打って濡れた性器が弾かれるように外へと顔を出した。
俺も上衣だけ脱いで床に落とし、光希の体に覆いかぶさる。
窓から僅かに差し込む薄暗い朝日が、
桃色に色づく光希の肌をうっすらと照らしていた。 ]
…これからは、シたくなったら
いつでも起こしてくれていいからね。
まぁ……
光希のオナニーの役に立つなら、
いくらでも俺の体使ってくれてもかまわないけど…。
[ 上を向く性器を握り、掌で敏感な先端を転がすように
くるくると円を書くように撫でる。
こんな風に悪戯を繰り返していれば、
いずれ本当に光希からシてくれるんじゃないかって。
そんな欲を懐きながら、彼の体を開発してしまおう。 ]
ねえ光希、
さっきの……今もう一回シてみせてよ。
[ そうしてサイドテーブルからローションを取り出すと、
中身を温めてとろりと光希の性器に垂らした。
そのまま竿を握るように掌を丸め、
ねっとりと上下に光希の竿を扱く。 ]
コッチは、俺が可愛がってあげるから…。
乳首、自分で弄ってみせてくれる?
[ さっきはよく見えなかったから、
ぜひ俺の前でまた可愛らしい自慰を見せてくれないかと
楽しそうに微笑みながら、
光希の手を取り自分の胸に当てさせた。** ]
ん、……っ♡
[小声になりながらも欲求を告げれば
ご褒美と言わんばかりのキスが振って来る。
舌が絡めとられ、口内が侵され
深く貪る口付けに腰がぞくぞくと熱くなって、
物欲しそうにゆらゆらと揺れた。
邪魔な衣類がはぎ取られ、
さっきから窮屈そうにしていた性器が
ぶるん、と勢いよく跳ねて下着から顔を出す。
ぎしりとベッドの軋む音がして元親が上に覆いかぶさって来た。]
………っっ、そん、な…… ぁ、はぁぁ……っ♡
[そうは言われてもやっぱり
自分の欲求の為だけに元親を起こすことに
抵抗はぬぐえないだろうけれど。
元親の手で優しく触られて
続く言葉は甘い吐息の中に溶けた。]
あ……っ はぁぁ〜〜〜ん……♡
んぁぁぁ……♡♡
[やっぱり元親の手の方がずっとずっと気持ちいい。
ローションを纏った掌でにちゃにちゃと柔く扱かれて
性器が悦ぶようにビクンと跳ね。
待ちきれずにうずうずと腰を揺らした。
そんな中で元親が手を取り、
胸に当てて自慰を要求してきて。]
………え、ええ〜……
[起きていると分かっている相手の目の前でやるのは
何だかやはり気恥ずかしい。
どうやら素直に快感に浸らせてくれる気はないらしいと
むう……とジト目で焦れったそうに元親を見たけれど、
それよりも差し迫る性欲にすぐに負けた。]
んぁ、……ふ、……っ♡ んん……♡
はぁぁ……♡ んぁ……♡
[おずおずと控えめに硬い胸粒を握り
指腹に擦りつけるようにこりこりと弄る。
時折きゅっと強めに摘まめばびくりと腰が跳ねた。]
(ん、ぁぁ…… はぁぁ……もとちかの、目の前で……っ
ちくび、いじって…きもちよく、なっちゃってる…♡♡)
[彼の視線が妙に興奮を煽って、
動きは次第に遠慮のないものへ。
もう片方の手も乳首を触り、
こちらは先端をぴんと弾くようにしながら
夢中で快感を味わっていただろう。**]
[ 待ち焦がれた刺激をもっと早く与えて欲しい、と
素直に跳ねる性器を掌で扱きながら。
光希が自分自身の手で胸を弄る所が見たくて、
眼の前での自慰を求めてみせる。
戸惑いと羞恥を顕にした光希が
ジトっとした目で俺を見つめてくるけれど
そんな顔をしても全く効かないのだから仕方ない。
どうやら俺は、光希を焦らすのが何よりも好きらしいから。
さほど間は開かず、根負けした光希が自分の旨を弄り始める。
初めてしまえばあとは流れていくだけで、
抵抗感のあった仕草はすぐに無くなり
徐々に乳首を弄るのに夢中になっていく。]
……ふふ…。
[ 目の下で繰り広げられる淫靡な光景に、
うっとりと目を細めた。 ]
普段一人でする時、
いつもそうやって乳首触ってるの?
いやらしくて可愛いね、光希…。
[ 知らぬ間に薬を塗り込めたからこそ
今こうして胸で自慰をしているけれど、
普段からしているのだろうか。と頭に過り訪ねてみる。
夢中で快感を貪る光希の性器をぐちゅぐちゅと扱きながら、
次第にその片足をぐいっと広げるように持ち上げた。
ローションと先走りが混ざった粘液を、
蕾の方に伸ばしてぬるぬると塗り拡げる。
まだ苛めてから一日と経っていないソコに、
つぷ…と指を差し入れた。]
…、……
寝起きだからかな……。
いつもよりあったかい気がする…。
[ ゆっくりと腸壁に触れながら指を根本まで入れると、
纏わりつく肉が普段よりも熱い気がして。
そこには薬は用いてないから、あるとすれば時間か
もしくは催淫作用のせいかもしれない。 ]
…ねえ光希、今日は胸を弄ってもらうだけだけどさ…
今度、イくまで全部見せてよ。
普段どうやってオナニーしてるのか。
[ それこそ、薬の作用もない状態で。
彼がどこをどんな風に弄って達するのか、
彼の事を知るためにも純粋に見てみたいし…
なにより、それを録画でもさせてもらえば
楽しいアイテムになりそうな気もして。
ニコニコしながら告げたなら、
光希はどんな顔をしただろう。 ]
…ね?
[ 孔に入れる指を増やし、
内側でぷっくりと弄って欲しそうにしている前立腺を
くるくると優しく撫でながら首を傾げた。 ]
[ 光希の中に入る準備をするように、
孔の入り口を指で割りながらじんわりと広げていく。
内壁の奥までローションを流し込み、
前立腺を指で柔らかく撫でては
揉むようにくりくりと押し込んで。]
……今日もいっぱい可愛がらせてね、光希。
[ 下肢をローション塗れにしながら、
性器の方も手を緩めずに扱いていく。
鈴口から熱い汁が漏れたなら、いいこいいこと撫でるように
亀頭全体を掌でぬぷぬぷと撫でた。** ]
んっ、はぁぁ……っ♡
や、言わな、いでぇ……んんっ
[普段自慰する時も胸を触ることはある―――けれど、
今はどうしてか普段よりも感じる気がして。
触れば触るほど、胸からじくじくと甘い悦楽が広がっていく。
もっとそれを味わいたくて指を止められずにいれば
前を扱いていた元親が後ろに指を這わせた。]
ぁん……っ!
[ローションの滑りを借りてぬぷ…と指が差し込まれる。
彼に抱かれてからさほど時間の経っていない体は
柔らかく異物を受け入れ、きゅうきゅうと纏わりついていた。
与えられる快感に息を荒くし、ぶるりと腰を震わせる。]
ん、はぁっ♡ ……ぁぁっ…
やっ、やだっ、よ…!そんなの、
恥ずかし…… んんっ…♡
[自慰が見たい、なんて
にこにこと要求して来る元親に
顔を赤くしていやいやと首を横に振る。
その間に元親が優しく前立腺を撫でて
その瞬間にぞわっと堪らない快感が駆け抜けた。]
ぁあぁあっ♡や、やだっ♡ってばぁ……っ♡♡
ふぁぁん……!あぁぁ♡そこぉぉ……っ♡
[そこには薬は塗られていない、にも拘らず
発情のせいか普段よりも気持ちよく感じて。
触ってほしかった性感をようやく愛でて貰えて
甘ったるい声を響かせながら身を捩じらせ悶える。]
ふぁぁぁ♡んぁぁぁ……♡もと、ちかぁ……っ♡
んん……っ あぁん……!もとちか、……はぁあっ…!♡
きもち、い……っ もっとぉ…♡♡
[前から後ろから快楽を与えられ
じんわりと煮詰めるように体の芯が蕩けていく。
彼の手で愛して貰うことしか考えられなくなって、
熱っぽくぐずるように名を呼びながら、
こくこくと首を縦に振る。]
い、いっぱい、かわい、がってぇぇ……♡♡
もとちか、もとちかぁ♡
だいすきぃぃ……っ♡♡ぁあん…!
[張りつめた性器を撫でられればびくびくと跳ね
油断すればすぐに気を遣ってしまいそうになる。
潤んだ瞳で元親を見あげ、
はしたなく腰を揺らしてねだった。**]
[ 光希の体内を撫でながら、自慰を見せてほしいと強請る。
快諾はないだろうとは思っていたが、
真っ赤になって嫌だと首を振る光希に
余計堪らない気持ちになって。
甘い声を上げ続ける光希の内壁を
指でぬぷぬぷと押し撫でながら楽しそうに笑った。 ]
(…そんな可愛い顔で恥ずかしがってたら逆効果だ…って
このまま気づかないといいな…。)
[ 恥ずかしいから見られたくない。
そんな行為だからこそ見せて欲しくなってしまうのに。
もっとトロトロに理性を溶かして、
気持ちいいことしか考えられないようにした時か──
もしくは、彼が何をシてもいいと思えるくらいに
何かを我慢してる時に、またお願いしてみようか。 ]
[ 腸壁は指に纏わりつき、
さらなる刺激を欲するように俺の指に媚びる。
光希が痛みでなく快感だけを拾えるように
中を丁寧に掻き回して広げたなら、
にゅぷ…っと指を引き抜いた。
快感から逃げる先として
俺の名を繰り返し呼ぶ光希が愛おしい。 ]
…俺も、光希のことが大好き。
この世で一番、何よりも。
[ ゆらゆらと揺れる光希の腰は、
先程の中の感触も相まって俺の熱を高ぶらせる。
常備してあるゴムを慣れた手付きで装着すると、
ゆっくりと光希と抱き合うようにその背を抱き起こした。 ]
[ 光希の足を俺の腰に回させて、
正面から抱き合いながら俺の膝の上に光希が乗る形。
光希の蕾に俺の性器を充てがい、
抱き起こしながらじわじわと彼の孔を性器で割り開いた。
光希自身の体重で、
腹側をぞりぞりと擦りながら挿入が深まっていく。
体をしっかり起こし終わった頃には、
光希の腹にはずっぽりと奥まで性器が満たされていた。 ]
す…っご、深く入る…
[ トン、と腰を下から突き上げると、
自然に光希の腰が俺の腰の上に落ちる。
亀頭が光希の腹を抉るように穿たれ、
ばちゅっ♡と濡れた音を響かせた。 ]
[ 光希の膝の裏に腕を回し、
そのまま大きく足を開かせるようにして掌を腰に回す。
腰を浮かせて逃げたくても逃げられないように足を浮かせ、
光希の体を下から突き上げた。
ベッドのスプリングがギシギシと音を立て、
強く突き上げればその分
次に突き入れるときの挿入が深くなる。
正面から抱いているせいで、
腹側で膨らむ前立腺を突き上げる度に竿で擦り
引き抜く時にはコリコリと亀頭が刺激した。
ビクビクと中で膨らむ陰茎は、
光希の中が収縮する度に雫を零し ]
……はぁ……ッ
………っこうき……
[ 愛おしくて、何度だって名を呼びたくなる。
可愛くて苛めたくて、世界一愛を注ぎたい俺の恋人。
彼の体を全身で味わいたくて、
手で掴んだ彼の腰をぐりぐりと揺らしながら
眼の前の唇にキスをした。** ]
[元親の企みなど知る由もなく。
思考は快楽の中に溶けていく。
ぬぷ……と湿った音と共に指が引き抜かれて
元親が自分の顔を見つめた。]
……う、ん…… ぼく…も、
もとちか、だいすき……♡
[はあ……と熱い息を吐いて
上ずった声で言葉を返す。
ゆっくりと体を抱き起され、
ゴムを装着した元親の性器が
ぴたりと尻に沿うように宛がわれる。
孔がぐっと押し広げられ、肉を割って
熱杭が自重でずぷずぷと中に埋め込まれていく。]
ふぁぁぁぁぁん……っっ♡♡♡
[ぞりぞりと亀頭で
腹側を擦られる感触にたまらなくなって
きゅううう、と強く性器を締め付ける。
やがて根本までをぐっぽり嵌め込まれて
抱き合うような体勢で元親と向かい合った。]
あっ♡ぁあっ♡ぁぁぁぁん♡ふ、深いぃぃ♡♡
も、もとちかぁ♡♡もとちかのが、ぜんぶ、
ぜんぶ、あたっちゃう、ぅんんっ♡♡
[ぱちゅ、と軽く突き上げられただけで
じんと響き渡るような快楽が奥を叩く。
足をがっちり固定され、
ゴリゴリと前立腺を責め立てられて。
逃げ場のない快感に身を捩じらせ、
その癖体は元親から離れたくないと言いたげに
ぎゅうっと背に腕を回して縋っていた。]
あっ♡おっ♡ん゛ぉぉん♡♡♡
も、もと♡♡ちか♡♡ぁ すきぃぃ……っ
はぁっ♡はぁあっぁぁん♡♡ぁぁぁあっ♡♡♡
………んっ、 ふ、……っっぅぅ♡♡
[きもちいい。きもちいい。きもちいい。
ぐりぐりと奥を可愛がられると
頭の中が多幸感で蕩けそうで。
夢中になってキスに応え、
合間に甘い声で啼き続ける。]
だ、め……っ♡もとちか、……あ、あぁぁ♡
きもち、よくて……ッ♡♡
も、出ちゃう、あ、ぁぁ、 すぐ、イッちゃうぅ……っ!!
[散々焦らされて張りつめきった性器は
もう限界だと言いたげに
たらたらと涎を垂らしながら揺れている。
きうきう後ろを締め付けながら腰を揺らし
否応なくこみ上げてくる絶頂の波を訴えていた。**]
[ 光希の体と深く繋がりながら、
求め合うように向かい合う。
腸壁できゅうきゅうを俺の性器を締め付ける光希の中は、
全身で俺に抱かれるのを悦んでくれているように思えた。
たっぷりとローションが塗り込められた内壁は、
襞のひとつひとつが幹に纏わりつき射精感を煽ってくる。
幾度抱いても飽きることは無く、
むしろその快感を知ってしまったからこそ、
幾度でも犯したくなる光希の体。
気持ちが良くて頭がおかしくなりそうで、
夢中になって下から光希の腰を穿った。 ]
はー…ッ はぁ…ッ
ふふ、かわい……
すっごい声…
[ 最奥を刺激しながら腰を押し付けキスを強請る。
彼の声から漏れる可愛い声が獣じみた音に変われば、
陶然と瞳を細めた。 ]
[ 少し下に目線を落とせば、腰の揺れに合わせるように
光希の性器が雫を零しながら揺れている。
ぷるぷると揺れるそれすらも俺の欲情を煽って、
触れられない事に切なくなった。
寝ている時から薬を塗り弄られて発情しきった光希の体は、
深い結合に既に限界を迎えそうで。
きゅんきゅんと締め付けてくる中も、
光希がイきそうなときの合図だとわかるから
優しく笑って頷いた。 ]
…っ、ん…そっか…、
俺も…光希のエロい姿見てたし、
それに……、今も…
光希の中が気持ち良すぎて…イきそ…
[ だから、一緒にイこうか。
そんな風に囁くと、光希の腰に添える手に力を込めた。 ]
[ ふわりと彼の体を浮かすと、
どちゅっ!と一気に根本までを突き入れる。
長い性器の先端から根本までが一瞬で熱い粘膜に包まれて、
光希の腹の中が俺の性器の形に膨らむのがわかった。
前立腺を突き上げ、射精に向けて
ごりゅごりゅと彼の最奥を突き上げて犯す。
声も、顔も、表情も、体も、体の中も
光希の全てが愛しくて、
今こうして光希と抱き合えている幸福に身を焦がしながら
ぐ……ッ、と奥歯を噛む。
既に蕩けきった体内に俺の形を刻みながら、
張り詰めた性器の先端がぶわりと膨らんだ。 ]
──……
……ッ!!!
[ ビクン、と光希の中に埋めた性器が跳ねる。
一拍遅れて、光希の絶頂に合わせるようにして
彼の腸壁に精液を叩きつけた。 ]
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