人狼物語 三日月国


33 【恋愛RP】Umbrella×School×Love!【R15】

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【人】 教育実習生 青柳 慶

  
 [ 可愛い子を抱っこしたまま
   少し話をしていると、
   彼女の母親が焦ったようにとんできた。
   彼女は迷子だったらしく、
   まさか、知らない人に抱っこされているとは
   思っていなかったと、平謝り  ]

大丈夫ですよ。僕も、楽しんで話してたんで。
それじゃぁ、奏音ちゃんまたね。

 [ 平謝りの母親と対照的に、
   彼女の腕の中で笑顔に手を振る天使。
   その手の中には、彼の涙を拭いた
   木綿のハンカチがしっかりと握られて。

   さて、彼の待ち人はこの情景を見ていたのだろうか。
   そもそも、ここに来てくれるのだろうか ]*
(25) 2020/06/20(Sat) 19:32:01

【人】 美術部 雨蓮 しずく


「やっぱり…しずくちゃんだ…!よかった…。」 >>22

(や、やっぱり?!え…わ、私の幻聴なんかじゃ…ない…よね?)

[ しずくは、目の前の青年の微笑みが少年の笑顔と重なって見えた ]

「僕のこと覚えてるの?10年くらい前のことだし、しずくちゃん、まだ小学1年か2年だった…よね」

[ しずくは、驚きと喜びとでただただ無言で大きく頷くことしか出来なかった]

「そのハンカチ、大切に持っててくれて凄く嬉しいよ。」

[ しずくは、ハンカチを胸に抱きながら
また出会えた。そして、覚えていてくれた…と喜んだ。
溢れ出す感情の波にのみ込まれてしまわぬように、ゆっくりと深呼吸してから…]

「わ、わすれられるはずないよっ!あ、あの時…お兄ちゃんがハンカチをくれたのが嬉しくて…」

[ 今日は何年分の涙なのだろう。泣きすぎだ。分かっているのに、また目から雫が溢れるのを止められないでいた。
つっかえ、つっかえあの時の嬉しい気持ちと今までの事を話した]

「家族以外の人から…何かを貰ったことなくて…。はじめてだったから…っ」

[ 手に持ったハンカチではなく、制服の袖で涙を拭いながら ]

「本当に本当に嬉しくて…。あれから、お兄ちゃんに思い出してもらえるように絵を今まで以上に描いたんだよ? 綺麗っていってもらえたら…いいなってっ。」
(26) 2020/06/20(Sat) 20:12:07

【人】 美術部 雨蓮 しずく


[ 今日1日…いや、今までたくさん泣いた。
けど、こんなに嬉しくて泣いたことはあっただろうか?
しずくは、きっとないと思った。

だから、泣いたあと、自然と笑えた。]

「お兄ちゃん…ありがとう…お兄ちゃんにとっては、きっと小さな思い出かもしれないけど…わたしはっ、私にとって…大切な思い出だったからっ…だからありがとうっ!」*
(27) 2020/06/20(Sat) 20:17:02

【人】 帰宅部  雨宮 健斗


[ スタッフが慌ただしく動くステージを
  じっと見つめていた。
  落ち着いていると思っていたけど、
  知らず知らずのうちに噛み締めていたらしい
  奥歯がみしりと軋んではっとする。


  自分が何を弾くかもはっきりしない頭なのに、
  ノイズのようにTwo winsの演奏がこびりついて。  ]


    『 I'm losing my mind life of intersection.
     Faith in my eyes with imperfection.
     Poker face played in a form flexing
     All limitations… 』



      “人生の交差点で自分を見失ってる
      信じたものは見えていても 不完全は付き纏う
      自分をごまかしては自分が曲がっていく
      もう限界なのかな”
(28) 2020/06/20(Sat) 21:08:04

【人】 帰宅部  雨宮 健斗


[ 
  
うん。
    知ってる。  ]



   『比べた 数が 痛みだす
    消えない弱さや傷さえも
    全ては僕を作り出す』



   
 Wおれの名前はW 



[ うん。
  わかってる。

  ほんとは、ずっと前から。


  
  
あぁ。
  なぁ、矢川。
  こんなの。
  ずりぃよなぁ。 ]*
(29) 2020/06/20(Sat) 21:11:50

【人】 ワンコ系絵描き 要

屋上

今日はいい天気だ。僕の……
なんて言うべきか分からないけれど、強いて言葉にするならば、大切な存在である
太陽が、輝いて、いた。

太陽に見守られながら、
この間の文化祭の感情を思い返す。

今思い出しても、その色は褪せず。

でも、
いつかは、
きっと
記憶から


なくなってしまうから



だから、僕は絵を描く。
忘れてしまわないように。
(30) 2020/06/20(Sat) 21:22:37

【人】 無表情 トオル

「わ、わすれられるはずないよっ!あ、あの時…お兄ちゃんがハンカチをくれたのが嬉しくて…家族以外の人から…何かを貰ったことなくて…。はじめてだったから…っ」

[ トオルは泣きじゃくりながら一生懸命に想いを伝えようとしてくれるしずくを見つめて、胸が熱くギュッと痛むのを感じた。こんな感覚は初めてだった。]

「本当に本当に嬉しくて…。あれから、お兄ちゃんに思い出してもらえるように絵を今まで以上に描いたんだよ? 綺麗っていってもらえたら…いいなってっ。お兄ちゃん…ありがとう…お兄ちゃんにとっては、きっと小さな思い出かもしれないけど…わたしはっ、私にとって…大切な思い出だったからっ…だからありがとうっ!

[ しずくが、自分と同じようにあの頃のことを大切に思っていてくれたことが、とても嬉しかった。
孤独だった自分の世界を変えて、誰かと共に過ごす時間の愛おしさを教えてくれたのは、あの時のしずくだった。


「俺こそありがとう、しずくちゃん。

…しずくちゃん、また俺と会ってくれる?

しずくちゃんの絵、もっと見せてくれないかな?」
(31) 2020/06/20(Sat) 22:35:37

【人】 無表情 トオル

[ 生まれて初めて言う言葉に、トオルは顔が熱くなった。

照れ隠しで上着のポケットに手を突っ込むと、カサっと何かに触れた。

そのまま引っ張り出すと、【タピオカ屋のチケット】だった。>>2:243 ]


「しずくちゃん、2-Cのタピオカ屋ってもう行った…よね?俺、まだなんだ。もし良かったら、一緒に行ってくれないかな。」*
(32) 2020/06/20(Sat) 22:43:42

【人】 ワンコ系絵描き 要

開幕の和太鼓。

LINEを見逃してしまったのは
申し訳なくて、参加出来ないのも、申し訳なかった、
けど。

ものすごい熱量で
初めを飾るのに相応しい。もの、だった

 http://get.secret.jp...

銀髪の髪の子が特に目についた
彼女と同じ、同じ色


彼女は文化祭、楽しめただろうか?
絵のモデルは見つかっただろうか?

そんな疑問がわき起こるが、

やっぱり僕からは
どうしても

あいにいけない


だからこの疑問は、一生、ささくれとして残るのだろう
きっと
(33) 2020/06/20(Sat) 22:57:53

【人】 ワンコ系絵描き 要

それから
矢川先輩のバンド。

観客と一体となって
みんながそれぞれの色を作っていって
光を目指しているような

ああ、やっぱり上手く言葉にできない
そのための絵、なんだけど

 http://get.secret.jp...

兎にも角にもすごくて、感動した

あの席に案内してくれて
ありがとう、先輩
(34) 2020/06/20(Sat) 23:02:51

【人】 美術部 雨蓮 しずく



「俺こそありがとう、しずくちゃん。

…しずくちゃん、また俺と会ってくれる?

しずくちゃんの絵、もっと見せてくれないかな?」 >>31

(ゆ、夢じゃないよ…ね?)

[ 何度も疑ってしまう、夢のような現実にしずくは嬉しくて…

目の前の青年が上着のポケットに手を突っ込むと、
【タピオカ屋のチケット】を取り出した ]

「しずくちゃん、2-Cのタピオカ屋ってもう行った…よね?俺、まだなんだ。もし良かったら、一緒に行ってくれないかな。」
>>32

[ しずくは、青年の誘いに涙をふいて笑顔で

「は、はいっ!あ、あの…タピオカの後に絵の、モデルになってもらえませんか?」

不安も寂しさも今日からお別れしよう。
もし、モデルの誘いにふられてしまっても…積極的に話しかけよう!
もし、モデルの誘いに答えてもらえたら…やっぱり積極的に話しかけよう!

今まで雨でしとしとしていたしずくの心は少しづつ回復していき…きっと今までの雨が嘘だったかのように晴れるだろう
晴れるといいな ]*
(35) 2020/06/20(Sat) 23:05:22

【人】 ワンコ系絵描き 要

それから、びっくりした
先輩の長い、…………タバコ休憩

キラキラ輝いていた。

先輩は1人で演奏していたんだけど、
でも不思議と、1人じゃないような気がして
なんでかはよく分からないんだけど

でも、そう、感じた。

http://get.secret.jp...

優しい先輩の
ありのままの姿が
浮かび上がってくるようで

凄かったな

ありがとう、先輩
(36) 2020/06/20(Sat) 23:07:35

【人】 次期生徒会長候補 赤羽 神一

  
  [ちあがこてん、と可愛らしく首を傾げる。>>19


  青柳先生……教育実習生か。
  タピオカ屋で騒ぐ法被の集団を思い出す。>>2:102
  教育実習生に投票権はない。


  だが……。]


  ああいう人望のある人は
  取り入れておきたいものだな。


  [赤羽は深く頷き、
  次のステージが慌ただしく準備されているのを
  見ていた。*]
  
(37) 2020/06/20(Sat) 23:32:21

【人】 無表情 トオル

「は、はいっ!」>>35

[ 彼女からの返事は、まさかのYESだった。信じられないほどに心臓の鼓動が早くなるのを感じた]

「あ、あの…タピオカの後に絵の、モデルになってもらえませんか?」

[ 彼女からの唐突なお願いに、一瞬ビックリしたが、反射的に声が出た]


「イイよ!」

[ 鼓動が早すぎるせいか、勢い余って声が裏返ってしまった。
いつかのあの日と同じだ。思わずしずくと目を合わせて、2人同時に噴き出した ]





[ しずくと一緒にタピオカ屋へ向かうトオルは、もはやこれまでの無表情などではなく、優しく微笑んでいた]*

(38) 2020/06/20(Sat) 23:37:35

【人】 次期生徒会長候補 赤羽 神一

 
  [体育館のざわつきが強くなった気がして
  赤羽は警戒したように辺りを見回した。
  >>2:168


  一瞬の静寂から始まった
  アカペラ。
  ドラム、ギター、ベースの音が重なり>>2:170
  会場が揺れた。>>2:171]


  
なんだ!?これは!


  
  [椅子から半分ずり落ちた赤羽は
  姿勢を正し
  気づくと前のめりになって
  ただ聴き入っていた。
  
  奏でられる音楽も、ステージに立つ彼らも
  ただ勇ましく
  熱い時間だった。]
  
(39) 2020/06/21(Sun) 1:08:04

【人】 次期生徒会長候補 赤羽 神一

  
  [その後に出てきたスーツの男。
  雨宮先輩だね、とちあを見た。

  ふと雨宮先輩と話してる時に
  顔を真っ赤にしてるちあを思い出して>>0:77
  赤羽は顔がほころんだ。

  いくつかの楽しげな曲を聴くと
  面白いなと話す。


  その後に続いた旋律は
  目を閉じて聴く。

  雨の中ゆっくりと流れるメロディは
  時に力強さを感じ
  とても美しかった。*]
  
(40) 2020/06/21(Sun) 1:33:17

【人】 転校生 矢川 誠壱


[ 見にきてほしいとおもった。
それが自己満足だとわかっていて。
全英詞で、うまく伝わるかどうかは
わからなくても、彼に伝えたかった。

その左手がうまく動かなくたって、
君には君の音があって、
ごまかさないで、受け入れて、
本当は全部ひっくるめて愛してほしい

だって俺は言っただろ?
君の音が好きだって


そう、伝えたかっただけなのに、
わかってしまった。気づいてしまった。
それよりも弱い自分のことが、
自分が今まで逃げてきたことが、
───こわくて、目を逸らしてきたことが。]
 
(41) 2020/06/21(Sun) 6:38:30

【人】 転校生 矢川 誠壱



[ 黙って歩いて出た体育館。
広いこの学園で、まだ道も覚えてないから
ここがどこなのかもわからないけれど、
一心不乱に歩いた。
だれもいない場所をさがして。

ようやく見つけた使われていない
教室の扉をひらいて、入る。

人の声が遠く、騒めいて聞こえた。

適当な椅子に座る。
負ったままのベースケースを、
そっと隣に下ろした。


だれの記憶にも残りたくないとおもってた。
褪せて消えていくだけの存在になって
それをただ眺めているだけになるなら
いっそはじめからなければいいと。

だけど、───本当はたぶんわかってた。]
 
(42) 2020/06/21(Sun) 6:39:03

【人】 転校生 矢川 誠壱



[ 本当に記憶に残りたくないのなら
誰にも関わらなければいいし、
音楽なんてしなければいい。
一人で奏でるだけの日々を過ごせば
そこに記憶は存在しなくなる。
ただ、自分だけが覚えていられる。

それでも人に関わるのは
わざわざ音を共に奏でたいと思う
その時間が終わらなければいいと願う
いつかまた、もう一度と祈る
結局のところただ寂しかっただけだ。

見たくなかった、だけで。


本当は誰かの記憶に残りたい、

本当は─── ]

 
(43) 2020/06/21(Sun) 6:39:22

【人】 転校生 矢川 誠壱




   誰かの特別になりたかったんだな


 
(44) 2020/06/21(Sun) 6:39:41

【人】 転校生 矢川 誠壱


[ はは、とちいさく笑いが漏れる。

己にとって、人との関係は
いつだってうすっぺらくて。
吹いたら飛んでいくようなものだった。

それは、己を守るためで、ただの意地。

だけど、 ───いまは、それが嫌だ。

彼らの記憶に残りたい。
矢川誠壱という人間がいて、
そこに確かに存在していたのだと
途切れない、関係が築きたい。

───いまさら、どうすれば上手くできるのか
ああ、おれは人間と接するのが、
きっと今日できた年下の友人よりも
ずっと下手なのかもしれないとおもった。
前髪をくしゃくしゃとかき混ぜる。]

 
(45) 2020/06/21(Sun) 6:40:03

【人】 転校生 矢川 誠壱


[ 手を伸ばしたケースからベースを出して。
そのファスナーを開いた。
アンプに繋いでいないエレキベースは
本当に微かな音しか紡がないけれど。
膝の上において、構えて鳴らした。

かっこいいと、すごい、と言ってくれた
彼らに見合う自分で本当に今いられるのか
それはわからない。
かすかに響くGは、壁を伝わない。
ただそこにただ落ちるだけだ。

ひとりって、こんな感じだったっけ

そう、おもいながら
弾き始めるのは、セッションで演った曲。
聞こえないはずの兎が跳ねた。]*

 
(46) 2020/06/21(Sun) 6:40:28

【人】 生物部部長 クロユリ

>>24

暑くなりはじめた陽差しの中、紺色のワンピースを着たユウリは、約束の場所から少し離れたところに立ったまま、青柳を見つめていた。

渡された紙に書かれた時間の10分前、自分のほうが先に来るつもりだったのだけど、青柳はすでにそこにいた。本当は駆け寄りたい気持ちでいたけど、何かがユウリを押しとどめた。

ふと、青柳のもとへ小さな女の子が近づいた。
青柳は慣れた様子で女の子を抱き上げ言葉を交わしているようだ。
すると…

女の子のハンカチが青柳の目元をぬぐうように見えた。

先生…泣いてる

そう、恐らく青柳を見つけたときに微かに気づいていのだ。
手にしているのは花束。>>23
彼が何のためにここへ来たのかを。

ユウリはそのまま動けずに、女の子と青柳をじっと見つめていた]
(47) 2020/06/21(Sun) 9:31:20

【人】 生物部部長 クロユリ


そのままどのくらい立ち尽くしていたのかはわからない、ほんの数秒だったのかそれとももっと長い時間が経ったのか。

ユウリは手の中の紙を握りしめた。
この場所、この時間

そう、ユウリをここへ呼んでくれたのは彼だから。

大きく深呼吸。

自分の気持ちは決まっている。
だからここへ来たのだ。

ユウリは青柳がいる方へ近づいて行った
]*
(48) 2020/06/21(Sun) 9:50:44

【人】 ワンコ系絵描き 要

暗転。
照明係が明かりを消す。

それに気がついて、いてもたっても
いられなくなって。

僕は水筒をもって走り出した。
階段を駆け下りて、

舞台袖に戻ってくる先輩を
見つけた。
なんて、声をかけていいか、
分からなくて。

言いたいことは、沢山あったけど。
でも。
でも。

「長い、タバコ休憩、でしたね」

なんて言って笑って、
きっと喉が渇いているだろう、
そう思ってずっいっと水筒を差し出す*
(49) 2020/06/21(Sun) 10:10:42

【人】 帰宅部  雨宮 健斗

   
 
   『   愛の歌は、悲しい歌。
       愛の歌は、苦しい歌。
       それでもまた、明日になれば
       愛せるかもしれない。  』



[ ステージで別の曲を弾いてるってのに、
  頭の中では教室で合わせたあの曲の、
  そんな歌詞を思い出していた。

  
  スポットライトはやっぱりちょっと眩しくて
  月みたいなそれを見上げたら、
  照明のある二階で落ちそうになってた須藤や、
  困ったような顔で笑う矢川の顔が浮かんで、
  あいつらと話がしてぇなぁ、なんて思った。 ]*
(50) 2020/06/21(Sun) 10:31:38

【人】 帰宅部  雨宮 健斗


[ そうだな、おれは。
  ただの、拗ねてゴネてるガキだったな。
  どんなに星に願っても、
  叶わないことがあるなんて。 ]



     So goodbye yellow brick road
     Where the dogs of society howl
     You can’t plant me in your penthouse
     I’m going back to my plough
     Back to the howling, old owl in the woods
     Hunting the horny-back toad
     Oh, I’ve finally decided my future lies
     Beyond the yellow brick road

       だからさよなら、黄色いレンガ路
       豪華マンションの住人にはなれない
       自分の畑に戻るのさ
       トゲ付きカエルを捕まえている、
       年寄りフクロウが喚いている
、
       あの森へ戻るんだ
       決心したよ。僕の未来は
       黄色いレンガ路を
       外れたところに広がっているんだ
(51) 2020/06/21(Sun) 10:35:25

【人】 帰宅部  雨宮 健斗

[ んなこともねぇよな。
  誰よりも自分が一番欲してる、って
  ほんとは、ずっとわかってた。


  そうだよ。
  おれの、なまえは。

  
My name is。



  これが、おれだよ。
  
   
This is Me。
  ]*
(52) 2020/06/21(Sun) 10:38:49

【人】 教育実習生 青柳 慶

−駅前−

 [ 女の子とのやりとりを見られていたとは
   つゆしらず。>>47
   腕時計を確認してみると、
   そろそろ約束の時間になるところ。
   休日ということもあり、
   人の行き交う駅前は、賑やかそのもの。

   彼女は来るのだろうかと、
   辺りを見回してみると、
   制服ではない、紺色のワンピースを着た
   彼女が近くまで来ていた。

   彼女の周りは、何故か涼しげに見え、
   何故か彼も、ふっと笑みが溢れ、
   彼女に向かって軽く手を振った  ]

    おはよう、玄森。*
(53) 2020/06/21(Sun) 12:00:44

【人】 生物部部長 クロユリ


>>53
 おはよう、玄森。

 おはようございます、青柳先生。

 目が合った途端駆け足になりそうだった自分をきゅっと止めて、ぺこりと挨拶をする。
 堅苦しすぎる…と自分でも思う。
 でも、とつぜん態度を変えたり、ましてや名前で呼ぶなんてことできない。

 でも、できない、けど。

 ふっと微笑んでくれた先生に、笑顔で応えた。

 やっぱり学校とはちょっと違う。
 
 ユウリは青柳の前に立ち、もう一度ぺこりと一礼すると。履いてきたスニーカーを指さした。

>>2:285
青柳に言われたように動きやすい服を考えた。とはいえ青柳と会うのに生物部の採集をするときのような恰好ではどうしても来れず、あまりひらひらしすぎないワンピースとスニーカーを選んだ。]

ちゃんとスニーカーですから大丈夫ですよ。*
(54) 2020/06/21(Sun) 13:49:05
 




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ユイ
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5回 残----pt

 

22回 残----pt

寝る

ちあ
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22回 残----pt

 

青柳 慶
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